7000形記念バスがいよいよ明日から運行! 実車両写真と沿線の老舗店コラボ商品を初公開
[17/03/23]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2017年3月23日
東京都交通局
都電105周年記念事業:Hanako × 都営交通 企画
7000形記念バスがいよいよ明日から運行!
実車両写真と沿線の老舗店コラボ商品を初公開
東京都交通局(以下、交通局)では、長く親しまれてきた都電7000形の引退に際し、
このデザインを都営バスにラッピングした「さよなら都電7000形記念バス」を、
中央区の協力の下、明日3月24日(金)から26日(日)までの3日間、かつての
「都電1系統(品川駅〜上野駅)」のうち銀座〜日本橋間で運行します。
本日、報道機関向けに「さよなら都電7000形記念バス」の車両(黄色の車両のみ)と、
雑誌『Hanako』プロデュースによる銀座及び日本橋の老舗店で発売する
コラボ商品についてお披露目いたしましたので、お知らせいたします。
■車両初公開
運行開始を翌日に控えた3月23日(木)に、都電荒川線荒川車庫にてバスおよび
コラボ商品を報道機関向けに公開しました。引退を目前に控えた7000形車両と
記念バス(黄)が並んで登場。7000形のカラーや外装デザインを極力忠実に再現した
バスは、車内でも特別な体験ができます。例えば、7000形ならではの床材のウッドと
機械油の香りを再現したオリジナルアロマや、発車時の「チンチン」という電鈴の
音など、路面電車ならではの体験をバスの中でお楽しみいただけます。
なお、バス乗車の予約は終了しておりますが、3月25日(土)と26日(日)に
京橋エドグランで展示いたしますので是非ご来場ください。
展示詳細
http://www.metro.tokyo.jp/tosei/hodohappyo/press/2017/03/15/06.html
■コラボ商品を公開
都電が銀座や日本橋を運行していた当時から営業している下記の店舗で、
3月23日(木)から展開される、雑誌『Hanako』プロデュースによる
「さよなら都電7000形記念バス」を記念したコラボ商品・メニューも初公開されました。
こちらはバスに乗車できなかった方もお求めいただけます。なお、店舗や商品の詳しい
情報は、本件をプロデュースした雑誌『Hanako』の
3月23日発売「プチハレ! 銀座・日本橋」特集号に掲載されています。
(コラボ商品についてはリリースPDFをご確認ください)
■「さよなら都電7000形記念バス」について
(1)運行日 :平成29年3月24日(金)、25日(土)、26日(日)
(2)運行本数 :全34便(乗客募集は終了しました)
(3)運行区間 :銀座→日本橋(17便)、日本橋→銀座(17便)
※それぞれ片道約12分
(4)車内催事 :バスガイドによる運行当時の様子などの紹介
電鈴(車内案内ベル)の再現
香りの再現
7000形秘蔵写真や当時の切符などの展示
さよなら都電7000形企画オリジナルの記念チケットの進呈
■都電7000形について
昭和29年(1954年)から運行を開始した都電7000形は、都電1系統
(品川駅〜上野駅)を含め多くの路線でご利用いただき、60年以上の間、
皆様に親しまれてきました。昭和42年(1967年)以降、都電の系統廃止が進み、
昭和47年(1972年)11月以降は、現在の都電荒川線のみで運行してきました。
ワンマン運転の実施に伴う車体改修においては、乗降時の段差解消と
車椅子スペースの導入が評価され、昭和53年(1978年)に鉄道友の会ローレル賞を
受賞しました。平成29年(2017年)春の運行終了を予定していますが、8両の車体や
一部の装置類(冷暖房装置等)については、都電7700形で再利用しています。
■PROJECT TOEIについて
PROJECT TOEIは、都営交通の様々な取組を発信するプロジェクトです。東京の進化や
日常を支えるための取組を広く分かりやすく発信することで、都民やお客様をはじめ
多くの方に都営交通に対する理解や愛着を深めていただき、より安心して快適に
ご利用いただけるような関係を築いていくことを目指します。
本プロジェクトに関する情報を随時お知らせする特設WEB サイトでは、都営交通の取組を
連載記事として順次公開するほか、動画なども配信しています。
特設WEBサイト:URL http://project-toei.jp/
■(ご参考)雑誌『Hanako』について
雑誌『Hanako』:1989年創刊、2016年10月リニューアル。株式会社マガジンハウスの
隔週誌。「東京を、おいしく生きる。」をテーマに、「東京」と「食」を中心に特集を製作。
20代後半から30代を中心に、働いた分だけ毎日を楽しみたい、軽やかでこだわりの強い
女性が読者ターゲット。3月23日には「プチハレ! 銀座・日本橋」特集が発売。
「プチハレ」とは「小さなしあわせ、大きなよろこび」。銀座・日本橋で
体験できるちょっとした心の贅沢をテーマに、アフタヌーンティーやランチ、バー、
手みやげなどを特集しています。
3月23日からスタートするHanakoの新しいウェブサイト
「Hanako.tokyo(ハナコ・ドット・トーキョー)」では、
今回のコラボ企画に関する記事を配信予定です。
URL:http://hanako.tokyo/
東京都交通局
都電105周年記念事業:Hanako × 都営交通 企画
7000形記念バスがいよいよ明日から運行!
実車両写真と沿線の老舗店コラボ商品を初公開
東京都交通局(以下、交通局)では、長く親しまれてきた都電7000形の引退に際し、
このデザインを都営バスにラッピングした「さよなら都電7000形記念バス」を、
中央区の協力の下、明日3月24日(金)から26日(日)までの3日間、かつての
「都電1系統(品川駅〜上野駅)」のうち銀座〜日本橋間で運行します。
本日、報道機関向けに「さよなら都電7000形記念バス」の車両(黄色の車両のみ)と、
雑誌『Hanako』プロデュースによる銀座及び日本橋の老舗店で発売する
コラボ商品についてお披露目いたしましたので、お知らせいたします。
■車両初公開
運行開始を翌日に控えた3月23日(木)に、都電荒川線荒川車庫にてバスおよび
コラボ商品を報道機関向けに公開しました。引退を目前に控えた7000形車両と
記念バス(黄)が並んで登場。7000形のカラーや外装デザインを極力忠実に再現した
バスは、車内でも特別な体験ができます。例えば、7000形ならではの床材のウッドと
機械油の香りを再現したオリジナルアロマや、発車時の「チンチン」という電鈴の
音など、路面電車ならではの体験をバスの中でお楽しみいただけます。
なお、バス乗車の予約は終了しておりますが、3月25日(土)と26日(日)に
京橋エドグランで展示いたしますので是非ご来場ください。
展示詳細
http://www.metro.tokyo.jp/tosei/hodohappyo/press/2017/03/15/06.html
■コラボ商品を公開
都電が銀座や日本橋を運行していた当時から営業している下記の店舗で、
3月23日(木)から展開される、雑誌『Hanako』プロデュースによる
「さよなら都電7000形記念バス」を記念したコラボ商品・メニューも初公開されました。
こちらはバスに乗車できなかった方もお求めいただけます。なお、店舗や商品の詳しい
情報は、本件をプロデュースした雑誌『Hanako』の
3月23日発売「プチハレ! 銀座・日本橋」特集号に掲載されています。
(コラボ商品についてはリリースPDFをご確認ください)
■「さよなら都電7000形記念バス」について
(1)運行日 :平成29年3月24日(金)、25日(土)、26日(日)
(2)運行本数 :全34便(乗客募集は終了しました)
(3)運行区間 :銀座→日本橋(17便)、日本橋→銀座(17便)
※それぞれ片道約12分
(4)車内催事 :バスガイドによる運行当時の様子などの紹介
電鈴(車内案内ベル)の再現
香りの再現
7000形秘蔵写真や当時の切符などの展示
さよなら都電7000形企画オリジナルの記念チケットの進呈
■都電7000形について
昭和29年(1954年)から運行を開始した都電7000形は、都電1系統
(品川駅〜上野駅)を含め多くの路線でご利用いただき、60年以上の間、
皆様に親しまれてきました。昭和42年(1967年)以降、都電の系統廃止が進み、
昭和47年(1972年)11月以降は、現在の都電荒川線のみで運行してきました。
ワンマン運転の実施に伴う車体改修においては、乗降時の段差解消と
車椅子スペースの導入が評価され、昭和53年(1978年)に鉄道友の会ローレル賞を
受賞しました。平成29年(2017年)春の運行終了を予定していますが、8両の車体や
一部の装置類(冷暖房装置等)については、都電7700形で再利用しています。
■PROJECT TOEIについて
PROJECT TOEIは、都営交通の様々な取組を発信するプロジェクトです。東京の進化や
日常を支えるための取組を広く分かりやすく発信することで、都民やお客様をはじめ
多くの方に都営交通に対する理解や愛着を深めていただき、より安心して快適に
ご利用いただけるような関係を築いていくことを目指します。
本プロジェクトに関する情報を随時お知らせする特設WEB サイトでは、都営交通の取組を
連載記事として順次公開するほか、動画なども配信しています。
特設WEBサイト:URL http://project-toei.jp/
■(ご参考)雑誌『Hanako』について
雑誌『Hanako』:1989年創刊、2016年10月リニューアル。株式会社マガジンハウスの
隔週誌。「東京を、おいしく生きる。」をテーマに、「東京」と「食」を中心に特集を製作。
20代後半から30代を中心に、働いた分だけ毎日を楽しみたい、軽やかでこだわりの強い
女性が読者ターゲット。3月23日には「プチハレ! 銀座・日本橋」特集が発売。
「プチハレ」とは「小さなしあわせ、大きなよろこび」。銀座・日本橋で
体験できるちょっとした心の贅沢をテーマに、アフタヌーンティーやランチ、バー、
手みやげなどを特集しています。
3月23日からスタートするHanakoの新しいウェブサイト
「Hanako.tokyo(ハナコ・ドット・トーキョー)」では、
今回のコラボ企画に関する記事を配信予定です。
URL:http://hanako.tokyo/