ユナイテッドグアムマラソン2017開催
[17/04/09]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2017年4月9日
グアム政府観光局
日本からわずか3時間半のリゾート、IAAF公認マラソンレース
ユナイテッド・グアムマラソン2017開催
過去最高の参加者、4,335人を記録
グアム政府観光局後援の「ユナイテッド・グアムマラソン2017」(主催:グアム・スポーツ・イベント・インク、タイトルスポンサー:ユナイテッド航空、ゴールドスポンサー:グアム政府観光局、パシフィック・アイランド・クラブ)が、4月9日(日)に開催され、過去最高となる4,335人がエントリー(うち日本人1,212名で過去最高)、南国のリゾートマラソンを駆け抜けました。
昨年までグアムインターナショナルマラソンとして運営していた当イベントは、今年からユナイテッド航空がタイトルスポンサーとなり、名称を「ユナイテッド・グアムマラソン」と変更し、新しく生まれ変わりました。種目は、フルマラソン、ハーフマラソン、10キロ、5キロと4つ用意され、参加者の力量に合わせて選べるので、初心者から上級者までお楽しみいただける大会となっています。IAAF(国際陸上競技連盟)公認の本格的なマラソンレースとして、今年で第5回目を数え、第3回大会の2015年よりシドニーオリンピック金メダリストの高橋 尚子さんが大会アンバサダーを務めています。
高橋尚子さんは、「ボランティア、応援の人たち、ランナーの皆さん、スタッフの方々、全員がひとつになって、大会はとても盛り上がりました!!日本の皆さんに、もっともっとグアムマラソンの素晴らしさをお伝えし、グアムマラソンの、グアムの魅力を感じ取って頂けるよう、大会アンバサダーとしてこれからも頑張りたいと思います。参加者がこれまで以上に増えると、より一層素晴らしい大会になると思います。」と話しました。
グアム政府観光局局長兼CEOのジョン・ネイサン・デナイトは、「グアム政府観光局を代表するイベントであるユナイテッド・グアムマラソンの完走、おめでとうございます。このユナイテッド・グアムマラソンは、イベント参加のために世界から訪れる人達が、この楽園の島グアムと地元に根付くHafa Adai(グアムの公用語の一つ、チャモロ語で「こんにちは」、「ようこそ」の意味)精神を共有できる絶好の機会となっています。またマラソンをはじめとしたスポーツ・ツーリズムは、グアムの観光にとって非常に重要な要素であり、生活や仕事、そして訪れる方々すべてにとって、さらに過ごしやすい楽園へと導いてくれます。」とコメントしています。
結果は、フルマラソン男子総合優勝は、昨年の優勝者の中島弘貴さんがタイム2時間30分37秒で二連覇を果たしました。フルマラソン女子総合優勝も、韓国から参加したリュウ ソンファさんが3時間1分58秒で昨年に続き優勝を飾りました。優勝した中島さんは、「連覇を狙っていたので、達成できて嬉しいです。速いライバルがいっぱい出場していたので、先行逃げ切りで行けるところまでと思い、結果的に一度も抜かれることがなく、ゴールできました。最後はフラフラで、ゴールで転んでしまったのが残念です。3年目の来年は最高の形でゴールしたいと思います。」と語りました。
ユナイテッド・グアムマラソンの最大の特長は、ホスピタリティーにあふれる地元グアムの人々の温かいもてなしの心やHafa Adai"のスピリットに触れることができる点と、明け方にスタートし、グアムの美しい海や自然を楽しみながら走ることができる点で、日本からだけでなく、地元グアムのランナーや、アメリカ、韓国、中国、香港、台湾からのエントリーもある人気のレースです。
今年はレース参加者が、プログラム参加の店舗やレストランで特典が受けられる"EAT,SHOP,RUNプログラム"をあわせて開催し、参加者の方々がレースだけでなく、グアムでの滞在を最大限楽しめる工夫も行いました。この取り組みをはじめ、様々なプロモーション活動により、世界各国からの参加者を集客することができました。
ユナイテッド・グアムマラソンは、収益金の一部を島の美化運動に役立てると共に将来グアムの旅行業で働くことを目指す若者たちの組織、観光教育協議会(Tourism Education Council)に寄付され、グアムの観光業の将来を担う若者のために役立てられます。またこの大会は、環境にやさしいイベントとしてリサイクル活動にも積極的に関わっています。
グアム政府観光局では、この他にも、ランイベントとして、ハーフマラソン、10キロ、5キロの種目で、今年10月29日(日)に、グアムココハーフマラソンの開催を予定しています。
ユナイテッド・グアムマラソン2017 開催詳細
大会名称: ユナイテッド・グアムマラソン2017
開催日時: 2017年4月9日(日)
タイトルスポンサー: ユナイテッド航空
ゴールドスポンサー: グアム政府観光局、パシフィックアイランドクラブグアム
参加者数: 4,335人(内 日本人1,212人)
URL: https://guammarathon.jp/index.html
入賞記録
フルマラソン 男子
総合優勝 :中島 弘貴 (日本)2時間30分37秒
総合2位 :江本 悟司(日本)2時間36分33秒
総合3位 :井上 雄介(日本)2時間46分29秒
フルマラソン女子
総合優勝 :リュウ ソンファ (韓国)3時間1分58秒
総合2位 :イノウエ トモミ (在グアム)3時間13分29秒
総合3位 :野尻 あずさ (日本)3時間14分05秒
ハーフマラソン 男子
総合優勝 :五郎谷 俊 (日本)1時間9分20秒
総合2位 :原田 勝 (日本)1時間14分36秒
総合3位 :イ ビョンドゥ (韓国)1時間21分48秒
ハーフマラソン 女子
総合優勝 :矢野 麻利亜 (日本)1時間22分29秒
総合2位 :イイジマ マナミ (在グアム)1時間28分29秒
総合3位 :坂口 瑛 (日本)1時間30分37秒
イベントの写真素材は以下のサイトからフリーでダウンロード可能です。
http://www.image.net/unitedguammarathon2017
グアム政府観光局 公式HP、Facebook、Instagramは以下をご覧ください。
http://www.visitguam.jp/
https://www.facebook.com/visitguam.jp
https://www.instagram.com/visitguam_jp/
グアム政府観光局
日本からわずか3時間半のリゾート、IAAF公認マラソンレース
ユナイテッド・グアムマラソン2017開催
過去最高の参加者、4,335人を記録
グアム政府観光局後援の「ユナイテッド・グアムマラソン2017」(主催:グアム・スポーツ・イベント・インク、タイトルスポンサー:ユナイテッド航空、ゴールドスポンサー:グアム政府観光局、パシフィック・アイランド・クラブ)が、4月9日(日)に開催され、過去最高となる4,335人がエントリー(うち日本人1,212名で過去最高)、南国のリゾートマラソンを駆け抜けました。
昨年までグアムインターナショナルマラソンとして運営していた当イベントは、今年からユナイテッド航空がタイトルスポンサーとなり、名称を「ユナイテッド・グアムマラソン」と変更し、新しく生まれ変わりました。種目は、フルマラソン、ハーフマラソン、10キロ、5キロと4つ用意され、参加者の力量に合わせて選べるので、初心者から上級者までお楽しみいただける大会となっています。IAAF(国際陸上競技連盟)公認の本格的なマラソンレースとして、今年で第5回目を数え、第3回大会の2015年よりシドニーオリンピック金メダリストの高橋 尚子さんが大会アンバサダーを務めています。
高橋尚子さんは、「ボランティア、応援の人たち、ランナーの皆さん、スタッフの方々、全員がひとつになって、大会はとても盛り上がりました!!日本の皆さんに、もっともっとグアムマラソンの素晴らしさをお伝えし、グアムマラソンの、グアムの魅力を感じ取って頂けるよう、大会アンバサダーとしてこれからも頑張りたいと思います。参加者がこれまで以上に増えると、より一層素晴らしい大会になると思います。」と話しました。
グアム政府観光局局長兼CEOのジョン・ネイサン・デナイトは、「グアム政府観光局を代表するイベントであるユナイテッド・グアムマラソンの完走、おめでとうございます。このユナイテッド・グアムマラソンは、イベント参加のために世界から訪れる人達が、この楽園の島グアムと地元に根付くHafa Adai(グアムの公用語の一つ、チャモロ語で「こんにちは」、「ようこそ」の意味)精神を共有できる絶好の機会となっています。またマラソンをはじめとしたスポーツ・ツーリズムは、グアムの観光にとって非常に重要な要素であり、生活や仕事、そして訪れる方々すべてにとって、さらに過ごしやすい楽園へと導いてくれます。」とコメントしています。
結果は、フルマラソン男子総合優勝は、昨年の優勝者の中島弘貴さんがタイム2時間30分37秒で二連覇を果たしました。フルマラソン女子総合優勝も、韓国から参加したリュウ ソンファさんが3時間1分58秒で昨年に続き優勝を飾りました。優勝した中島さんは、「連覇を狙っていたので、達成できて嬉しいです。速いライバルがいっぱい出場していたので、先行逃げ切りで行けるところまでと思い、結果的に一度も抜かれることがなく、ゴールできました。最後はフラフラで、ゴールで転んでしまったのが残念です。3年目の来年は最高の形でゴールしたいと思います。」と語りました。
ユナイテッド・グアムマラソンの最大の特長は、ホスピタリティーにあふれる地元グアムの人々の温かいもてなしの心やHafa Adai"のスピリットに触れることができる点と、明け方にスタートし、グアムの美しい海や自然を楽しみながら走ることができる点で、日本からだけでなく、地元グアムのランナーや、アメリカ、韓国、中国、香港、台湾からのエントリーもある人気のレースです。
今年はレース参加者が、プログラム参加の店舗やレストランで特典が受けられる"EAT,SHOP,RUNプログラム"をあわせて開催し、参加者の方々がレースだけでなく、グアムでの滞在を最大限楽しめる工夫も行いました。この取り組みをはじめ、様々なプロモーション活動により、世界各国からの参加者を集客することができました。
ユナイテッド・グアムマラソンは、収益金の一部を島の美化運動に役立てると共に将来グアムの旅行業で働くことを目指す若者たちの組織、観光教育協議会(Tourism Education Council)に寄付され、グアムの観光業の将来を担う若者のために役立てられます。またこの大会は、環境にやさしいイベントとしてリサイクル活動にも積極的に関わっています。
グアム政府観光局では、この他にも、ランイベントとして、ハーフマラソン、10キロ、5キロの種目で、今年10月29日(日)に、グアムココハーフマラソンの開催を予定しています。
ユナイテッド・グアムマラソン2017 開催詳細
大会名称: ユナイテッド・グアムマラソン2017
開催日時: 2017年4月9日(日)
タイトルスポンサー: ユナイテッド航空
ゴールドスポンサー: グアム政府観光局、パシフィックアイランドクラブグアム
参加者数: 4,335人(内 日本人1,212人)
URL: https://guammarathon.jp/index.html
入賞記録
フルマラソン 男子
総合優勝 :中島 弘貴 (日本)2時間30分37秒
総合2位 :江本 悟司(日本)2時間36分33秒
総合3位 :井上 雄介(日本)2時間46分29秒
フルマラソン女子
総合優勝 :リュウ ソンファ (韓国)3時間1分58秒
総合2位 :イノウエ トモミ (在グアム)3時間13分29秒
総合3位 :野尻 あずさ (日本)3時間14分05秒
ハーフマラソン 男子
総合優勝 :五郎谷 俊 (日本)1時間9分20秒
総合2位 :原田 勝 (日本)1時間14分36秒
総合3位 :イ ビョンドゥ (韓国)1時間21分48秒
ハーフマラソン 女子
総合優勝 :矢野 麻利亜 (日本)1時間22分29秒
総合2位 :イイジマ マナミ (在グアム)1時間28分29秒
総合3位 :坂口 瑛 (日本)1時間30分37秒
イベントの写真素材は以下のサイトからフリーでダウンロード可能です。
http://www.image.net/unitedguammarathon2017
グアム政府観光局 公式HP、Facebook、Instagramは以下をご覧ください。
http://www.visitguam.jp/
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