プレナス米文化継承事業 壁画「棚田の四季」完成のお知らせ
[17/04/12]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2017年4月12日
株式会社プレナス
プレナス米文化継承事業
細川護熙氏作 巨大壁画『棚田の四季』 完成
株式会社プレナス(本社:福岡市博多区、代表取締役社長:塩井辰男)は、持ち帰り弁当の「ほっともっと」と定食レストランの「やよい軒」を、2017年3月末現在、国内外に3,185店舗を展開しております。
日本に米が伝わったのは二千数百年前と言われています。大陸から海を渡った米は九州の地に根を下ろし、日本各地に広がっていきました。その後、日本人の主食となり、また政治や経済の基盤として、人々の生活の根幹となっていきました。ごはんを中心に、肉や魚、野菜、海藻、豆類などのおかずを組み合わせる食事スタイルは、理想の栄養バランスを取りやすく、今や国内だけでなく世界にも広がっています。ところが国内においては、ここ50年の間に、食の欧米化や多様化によって米の消費はピークの半分に減り、米文化は大きく変わりつつあります。
当社は事業を通じて、年間3 億食の食事を提供しており、使用する米の量は日本の生産量の0.5%にあたる約4 万トンです。海外の店舗数は現在194店舗(8カ国・地域)で、積極的に海外展開を進めることで、ごはんを主食とした日本の食文化を世界に広げていきたいと考えています。さらに米文化の魅力を伝えるため、2014年より食文化の継承活動を開始するとともに、芸術家として多くの人々を魅了する細川護熙氏に、文化事業のシンボルとなる壁画の制作を依頼いたしました。
そして制作開始から3年となる2017年4月、日本の美しい四季と水田の情景を描いた巨大壁画『棚田の四季』が完成の運びとなりましたのでお知らせいたします。当社東京本社内の高さ8.5m、四方20mの空間をとり囲む壮大な壁画となっております。
また、2017年6月、“米文化継承事業”の一環として、壁画『棚田の四季』を東京都港区南青山のSpiral Gardenにて一般公開いたします。一般公開を通して、より多くの方にこの作品の素晴らしさを感じていただき、日本の米文化の価値を再発見する機会になれば幸いです。
1.壁画『棚田の四季』について
(1)『棚田の四季』の概要
棚田は山地が多い日本の地形を活かした水田の姿であり、日本の原風景の一つとなっています。
土地を平らにして畦を築き、水を引いて水田をつくり、米を育て収穫する。米づくりが日本の風土をかたちづくり、米づくりの一年は日本の歳時となりました。
この日本の原風景を、細川護熙氏が墨絵で描いた作品が『棚田の四季』です。春夏秋冬の棚田の情景が2m×1mの大きさの和紙60枚によって構成されています。高さ8.5mのアトリウムの四方を巡り、棚田の四季を一望できる壁画です。
『棚田の四季』公式ホームページ https://www.plenus.co.jp/tanada-no-shiki/
(2)作者プロフィール
細川 護熙(ほそかわ もりひろ)
1938年、東京生まれ。朝日新聞記者を経て、衆参議員、熊本県知事、日本新党代表、内閣総理大臣を歴任。政界引退後、神奈川県湯河原の自邸「不東庵」にて陶芸を始める。2001年東京日本橋・壺中居および京都・古美術柳孝にて初個展(その後毎年開催)以降、パリ、ニューヨークほか、国内外各地にて開催。
現在は作陶のほか、書、水墨、油絵、漆芸なども手がける。2012年からは襖絵制作を始める。
公益財団法人 永青文庫 理事長
公益財団法人 鎮守の森のプロジェクト 理事長 ※2016年7月1日 瓦礫を活かす森の長城プロジェクトから名称を変更
一般社団法人 自然エネルギー推進会議 代表理事
2.一般公開について
(1)展示会名 プレナス米文化継承事業 細川護熙作『棚田の四季』展
(2)会期 6月1日(木)-4日(日) 11:00-20:00
(3)会場 Spiral Garden[Spiral 1F] 東京都港区南青山5丁目6番23号
(4)観覧料 無料
(5)主催 株式会社プレナス
(6)後援 一般社団法人和食文化国民会議
公益財団法人味の素食の文化センター
大学共同利用機関法人 人間文化研究機構 国立歴史民俗博物館
認定NPO法人棚田ネットワーク
(7)協力 一般社団法人九曜アートプロジェクト
【ご参考】
(1)会社名 株式会社プレナス
(2)代表者 代表取締役社長 塩井辰男
(3)所在地 福岡本社:福岡県福岡市博多区上牟田1丁目19番21号
東京本社:東京都中央区日本橋茅場町1丁目7番1号
(4)設立 1976年11月
(5)資本金 34億6,100万円
(6)主な事業内容 ほっともっと・フランチャイズ業
やよい軒・フランチャイズ業
食材・包装等資材の販売
株式会社プレナス
プレナス米文化継承事業
細川護熙氏作 巨大壁画『棚田の四季』 完成
株式会社プレナス(本社:福岡市博多区、代表取締役社長:塩井辰男)は、持ち帰り弁当の「ほっともっと」と定食レストランの「やよい軒」を、2017年3月末現在、国内外に3,185店舗を展開しております。
日本に米が伝わったのは二千数百年前と言われています。大陸から海を渡った米は九州の地に根を下ろし、日本各地に広がっていきました。その後、日本人の主食となり、また政治や経済の基盤として、人々の生活の根幹となっていきました。ごはんを中心に、肉や魚、野菜、海藻、豆類などのおかずを組み合わせる食事スタイルは、理想の栄養バランスを取りやすく、今や国内だけでなく世界にも広がっています。ところが国内においては、ここ50年の間に、食の欧米化や多様化によって米の消費はピークの半分に減り、米文化は大きく変わりつつあります。
当社は事業を通じて、年間3 億食の食事を提供しており、使用する米の量は日本の生産量の0.5%にあたる約4 万トンです。海外の店舗数は現在194店舗(8カ国・地域)で、積極的に海外展開を進めることで、ごはんを主食とした日本の食文化を世界に広げていきたいと考えています。さらに米文化の魅力を伝えるため、2014年より食文化の継承活動を開始するとともに、芸術家として多くの人々を魅了する細川護熙氏に、文化事業のシンボルとなる壁画の制作を依頼いたしました。
そして制作開始から3年となる2017年4月、日本の美しい四季と水田の情景を描いた巨大壁画『棚田の四季』が完成の運びとなりましたのでお知らせいたします。当社東京本社内の高さ8.5m、四方20mの空間をとり囲む壮大な壁画となっております。
また、2017年6月、“米文化継承事業”の一環として、壁画『棚田の四季』を東京都港区南青山のSpiral Gardenにて一般公開いたします。一般公開を通して、より多くの方にこの作品の素晴らしさを感じていただき、日本の米文化の価値を再発見する機会になれば幸いです。
1.壁画『棚田の四季』について
(1)『棚田の四季』の概要
棚田は山地が多い日本の地形を活かした水田の姿であり、日本の原風景の一つとなっています。
土地を平らにして畦を築き、水を引いて水田をつくり、米を育て収穫する。米づくりが日本の風土をかたちづくり、米づくりの一年は日本の歳時となりました。
この日本の原風景を、細川護熙氏が墨絵で描いた作品が『棚田の四季』です。春夏秋冬の棚田の情景が2m×1mの大きさの和紙60枚によって構成されています。高さ8.5mのアトリウムの四方を巡り、棚田の四季を一望できる壁画です。
『棚田の四季』公式ホームページ https://www.plenus.co.jp/tanada-no-shiki/
(2)作者プロフィール
細川 護熙(ほそかわ もりひろ)
1938年、東京生まれ。朝日新聞記者を経て、衆参議員、熊本県知事、日本新党代表、内閣総理大臣を歴任。政界引退後、神奈川県湯河原の自邸「不東庵」にて陶芸を始める。2001年東京日本橋・壺中居および京都・古美術柳孝にて初個展(その後毎年開催)以降、パリ、ニューヨークほか、国内外各地にて開催。
現在は作陶のほか、書、水墨、油絵、漆芸なども手がける。2012年からは襖絵制作を始める。
公益財団法人 永青文庫 理事長
公益財団法人 鎮守の森のプロジェクト 理事長 ※2016年7月1日 瓦礫を活かす森の長城プロジェクトから名称を変更
一般社団法人 自然エネルギー推進会議 代表理事
2.一般公開について
(1)展示会名 プレナス米文化継承事業 細川護熙作『棚田の四季』展
(2)会期 6月1日(木)-4日(日) 11:00-20:00
(3)会場 Spiral Garden[Spiral 1F] 東京都港区南青山5丁目6番23号
(4)観覧料 無料
(5)主催 株式会社プレナス
(6)後援 一般社団法人和食文化国民会議
公益財団法人味の素食の文化センター
大学共同利用機関法人 人間文化研究機構 国立歴史民俗博物館
認定NPO法人棚田ネットワーク
(7)協力 一般社団法人九曜アートプロジェクト
【ご参考】
(1)会社名 株式会社プレナス
(2)代表者 代表取締役社長 塩井辰男
(3)所在地 福岡本社:福岡県福岡市博多区上牟田1丁目19番21号
東京本社:東京都中央区日本橋茅場町1丁目7番1号
(4)設立 1976年11月
(5)資本金 34億6,100万円
(6)主な事業内容 ほっともっと・フランチャイズ業
やよい軒・フランチャイズ業
食材・包装等資材の販売