【 KYOTO PARADOX 】開催
[17/04/17]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2017年4月17日
株式会社中澤ホールディングス
京都BAL×京都市
春の京都で、伝統文化に触れるイベント。
対比から気付く京都の伝統文化の魅力。
【 KYOTO PARADOX 】開催
2017年4月15日(土)〜 5月14日(日) 京都BAL(河原町三条下ル)
京都BAL(中京区河原町通三条下ル、運営会社:株式会社中澤ホールディングス、代表取締役社長:中澤勇)は、京都市との共催で伝統産業の魅力を伝えるイベント【 KYOTO PARADOX 】(京都パラドックス)を開催しております。
開催期間は4月15日(土)〜 5月14日(日)の1ヶ月間。総合プロデューサーには、京都を中心に活躍する絵描きユニット「だるま商店」の島直也氏を起用。「和と洋」を対比しながら、それぞれの魅力を際立たせる企画展示や、特設畳ステージを工房に見立て、伝統産業職人が普段見せることのない作業の一部始終を見せる実演パフォーマンスなどを行います。
【 KYOTO PARADOX 】開催概要
■コンセプト
和と洋、古典と現代、日常と非日常…比較することでそれぞれの魅力が際立ち、共存することの大切さを知る。「革新」は真逆にある「伝統」を尊重し、気づきを得ることから始まる。京都はそうして革新を生み出し、同時に古き良きものを見事なまでに調和させてきました。「KYOTO PARADOX」は、そんな京都のマインドから着想を得て「和」と「洋」の「対比」から、それぞれの価値を見出します。
■開催日程
2017年4月15日(土)〜 5月14日(日)11:00〜20:00(初日のみ17:30オープン)
■プログラム
●企画展示コーナー
提灯とLight Stand、友禅とInkjet、表具とFrameなど、和と洋のプロダクトを対比し、それぞれの魅力に気付く企画展示を行います。友禅染の8,000色の色見本や、伝統的技法を用いた京・地張り提灯、伝統の技の集合とも言うべき神輿などが展示されます。
●伝統産業体験ワークショップ約100品の対比展示販売コーナー
伝統産業製品約100品を展示販売。日頃馴染みの洋ものプロダクトと、伝統産業製品の対比を楽しみながら、あらためてその魅力を感じていただきます。
●伝統産業職人によるワークショップ
金彩工芸のアクセサリーづくりや、蒔絵の食器絵付け体験など、自分で職人の手仕事に触れることができるワークショップを開催します。
●職人による大型プロダクト制作パフォーマンス
特設の畳ステージを工房に見立て、実際に大型のプロダクトを制作。普段見ることのできない職人の技やアートパフォーマンスを楽しめます。
その他、京都文化や伝統産業の関連書籍コーナーや、ゆっくりと伝統産業にふれながら休憩いただけるスペースなども設置しております。
ワークショップや実演は土日祝を中心に13:00以降で実施予定。開催内容については適宜京都BALホームページなどでアップしていく予定です。(http://www.bal-bldg.com/kyoto/)
■総合プロデューサー
だるま商店 島 直也(しまなおや)
京都を拠点に全国で活躍する絵描きユニットのディレクター。徹底したコンセプトワークで、日本・アジアの古典の再解釈し、独自の世界を作り出す。当事業のコンセプトおよび空間プロデュースを担当。
当イベントにも、自ら出演者としてライブペインティングパフォーマンスを披露します。
■参加する職人&アーティスト(一部)
京都の伝統産業職人や京都で活躍するアーティスト、約50名が参加。京都文化の担い手となる若い世代を中心に、展示品や販売商品の提供、実演、ワークショップなどに協力いただきました。
●京提灯 小嶋商店:兄/小嶋 俊 弟/小嶋 諒(こじましゅん・りょう)
創業江戸寛政年間。京提灯の特徴は「地張り式」であること。「地張り式」は、一般的な提灯の製法であるが大変な時間と手間ひまがかかるため、職人の数が減少し、その製法は京都でも数社が受け継ぐのみとなっています。小嶋商店は、「京・地張り提灯」にこだわり、専門に製造している提灯屋です。
●京表具 光雅堂:井上 雅博(いのうえまさひろ)
昭和32年創業。京都国立博物館内の国宝修理所にて数多くの文化財修復に携わっていた初代の技を受け継ぎ、掛軸や額、屏風、衝立、巻物等の新調・修復を行っています。近年では新たな取り組みとして、[表具の伝統材料×ART]をテーマに現代の建築様式に合う表装を模索し、新たな和の設えを目指しています。
●楽焼:小川 裕嗣(おがわひろつぐ)
陶芸家、京都出身。父、小川長樂に師事。ロクロを用いぬ一品制作、一期一会の世界である楽焼。茶碗を軸に、他分野とのコラボレーションなど、国内外で作品を発表。茶の湯を多視点で捉え、「境界」で生きる「今焼」を探求している。
■今後の予定(一部)
<実演ステージ>
●4尺提灯制作(小嶋商店) 4月16日(日)・17日(月)
京都南座にも採用されている4尺提灯を2日間かけて実際に作成。材料となる竹割りからの全行程を2日間かけて作成する。
●巨大提灯にライブペインティング(だるま商店) 4月22日(土)・23日(日)
京都を拠点に全国で活躍する絵描きユニットだるま商店が、当イベントのテーマに合わせて、2日間かけてペインティングを実施する。
●巨大京表具制作(光雅堂) 4月29日(土)
表具師 井上雅博が約4mの巨大表具を作成。
●金彩加工実演 5月5日(金・祝)、5月12日(金) など
<ワークショップ>
●金彩アクセサリー制作体験(1回約30分:1,000円)
5月6日(土)14:00〜17:00
●家門のおはなし(1ドリンク付き800円)
4月22日(土)14:00〜17:00/5月6日(土)14:00〜16:30
●蒔絵の食器絵付け体験(1回60分2,000〜3,000円)
4月19日(水)26日(水)5月3日(水・祝)10日(水)14:00〜18:00
※内容は変更になる場合がございます。
※京都BALのホームページにて随時ご案内する予定です。
株式会社中澤ホールディングス
京都BAL×京都市
春の京都で、伝統文化に触れるイベント。
対比から気付く京都の伝統文化の魅力。
【 KYOTO PARADOX 】開催
2017年4月15日(土)〜 5月14日(日) 京都BAL(河原町三条下ル)
京都BAL(中京区河原町通三条下ル、運営会社:株式会社中澤ホールディングス、代表取締役社長:中澤勇)は、京都市との共催で伝統産業の魅力を伝えるイベント【 KYOTO PARADOX 】(京都パラドックス)を開催しております。
開催期間は4月15日(土)〜 5月14日(日)の1ヶ月間。総合プロデューサーには、京都を中心に活躍する絵描きユニット「だるま商店」の島直也氏を起用。「和と洋」を対比しながら、それぞれの魅力を際立たせる企画展示や、特設畳ステージを工房に見立て、伝統産業職人が普段見せることのない作業の一部始終を見せる実演パフォーマンスなどを行います。
【 KYOTO PARADOX 】開催概要
■コンセプト
和と洋、古典と現代、日常と非日常…比較することでそれぞれの魅力が際立ち、共存することの大切さを知る。「革新」は真逆にある「伝統」を尊重し、気づきを得ることから始まる。京都はそうして革新を生み出し、同時に古き良きものを見事なまでに調和させてきました。「KYOTO PARADOX」は、そんな京都のマインドから着想を得て「和」と「洋」の「対比」から、それぞれの価値を見出します。
■開催日程
2017年4月15日(土)〜 5月14日(日)11:00〜20:00(初日のみ17:30オープン)
■プログラム
●企画展示コーナー
提灯とLight Stand、友禅とInkjet、表具とFrameなど、和と洋のプロダクトを対比し、それぞれの魅力に気付く企画展示を行います。友禅染の8,000色の色見本や、伝統的技法を用いた京・地張り提灯、伝統の技の集合とも言うべき神輿などが展示されます。
●伝統産業体験ワークショップ約100品の対比展示販売コーナー
伝統産業製品約100品を展示販売。日頃馴染みの洋ものプロダクトと、伝統産業製品の対比を楽しみながら、あらためてその魅力を感じていただきます。
●伝統産業職人によるワークショップ
金彩工芸のアクセサリーづくりや、蒔絵の食器絵付け体験など、自分で職人の手仕事に触れることができるワークショップを開催します。
●職人による大型プロダクト制作パフォーマンス
特設の畳ステージを工房に見立て、実際に大型のプロダクトを制作。普段見ることのできない職人の技やアートパフォーマンスを楽しめます。
その他、京都文化や伝統産業の関連書籍コーナーや、ゆっくりと伝統産業にふれながら休憩いただけるスペースなども設置しております。
ワークショップや実演は土日祝を中心に13:00以降で実施予定。開催内容については適宜京都BALホームページなどでアップしていく予定です。(http://www.bal-bldg.com/kyoto/)
■総合プロデューサー
だるま商店 島 直也(しまなおや)
京都を拠点に全国で活躍する絵描きユニットのディレクター。徹底したコンセプトワークで、日本・アジアの古典の再解釈し、独自の世界を作り出す。当事業のコンセプトおよび空間プロデュースを担当。
当イベントにも、自ら出演者としてライブペインティングパフォーマンスを披露します。
■参加する職人&アーティスト(一部)
京都の伝統産業職人や京都で活躍するアーティスト、約50名が参加。京都文化の担い手となる若い世代を中心に、展示品や販売商品の提供、実演、ワークショップなどに協力いただきました。
●京提灯 小嶋商店:兄/小嶋 俊 弟/小嶋 諒(こじましゅん・りょう)
創業江戸寛政年間。京提灯の特徴は「地張り式」であること。「地張り式」は、一般的な提灯の製法であるが大変な時間と手間ひまがかかるため、職人の数が減少し、その製法は京都でも数社が受け継ぐのみとなっています。小嶋商店は、「京・地張り提灯」にこだわり、専門に製造している提灯屋です。
●京表具 光雅堂:井上 雅博(いのうえまさひろ)
昭和32年創業。京都国立博物館内の国宝修理所にて数多くの文化財修復に携わっていた初代の技を受け継ぎ、掛軸や額、屏風、衝立、巻物等の新調・修復を行っています。近年では新たな取り組みとして、[表具の伝統材料×ART]をテーマに現代の建築様式に合う表装を模索し、新たな和の設えを目指しています。
●楽焼:小川 裕嗣(おがわひろつぐ)
陶芸家、京都出身。父、小川長樂に師事。ロクロを用いぬ一品制作、一期一会の世界である楽焼。茶碗を軸に、他分野とのコラボレーションなど、国内外で作品を発表。茶の湯を多視点で捉え、「境界」で生きる「今焼」を探求している。
■今後の予定(一部)
<実演ステージ>
●4尺提灯制作(小嶋商店) 4月16日(日)・17日(月)
京都南座にも採用されている4尺提灯を2日間かけて実際に作成。材料となる竹割りからの全行程を2日間かけて作成する。
●巨大提灯にライブペインティング(だるま商店) 4月22日(土)・23日(日)
京都を拠点に全国で活躍する絵描きユニットだるま商店が、当イベントのテーマに合わせて、2日間かけてペインティングを実施する。
●巨大京表具制作(光雅堂) 4月29日(土)
表具師 井上雅博が約4mの巨大表具を作成。
●金彩加工実演 5月5日(金・祝)、5月12日(金) など
<ワークショップ>
●金彩アクセサリー制作体験(1回約30分:1,000円)
5月6日(土)14:00〜17:00
●家門のおはなし(1ドリンク付き800円)
4月22日(土)14:00〜17:00/5月6日(土)14:00〜16:30
●蒔絵の食器絵付け体験(1回60分2,000〜3,000円)
4月19日(水)26日(水)5月3日(水・祝)10日(水)14:00〜18:00
※内容は変更になる場合がございます。
※京都BALのホームページにて随時ご案内する予定です。