「U-50国際北陸工芸アワード」開催!若き「工芸人」からの作品を広く募集します。
[17/04/26]
提供元:共同通信PRワイヤー
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H29.4.26
富山県
「U-50国際北陸工芸アワード」開催!若き「工芸人」からの作品を広く募集します。
富山県では、本年、文化庁と工芸の一大産地の一つである北陸三県が協力し、北陸の工芸の魅力を世界に発信する「国際北陸工芸サミット」を開催します。
サミットは、11月16日〜23日をコア期間とし、8月に全面開館する富山県美術館をメイン会場に、複数のプログラムで構成されるもので、現在、その中心となる、50歳以下の工芸に携わる作家、職人、デザイナーなど、若き「工芸人」を対象としたアワード「U-50国際北陸工芸アワード」の参加者を広く募集しています。
アワードの趣旨は次のとおりです(応募要項から抜粋)
このアワードは、工芸作品・表現・技術だけではなく、工芸に従事する一人ひとりの工芸に対する考え方や取組み、戦略と実践、そして未来への展望などを総合的に評価し奨励するものです。
従来の工芸が持つ固定概念を、一度フラットな目線で見つめ直し、ボーダレス化もしくは分野横断的になってきている工芸の世界的な潮流を捉え、国際的なネットワークやコラボレーションの機会を創出し、そこから工芸の未来ビジョンを描くことを目的にしています。
対象となる技法・素材は、漆器、銅器、鋳物、木彫、和紙、絹織物、蒔絵、陶磁器をはじめ、ガラス、革、銅器以外の金属、染織、その他の世界各地に伝わるものとします。
伝統と革新を表裏一体に併せ持つ「工芸」ならではの魅力を発信し、新しい工芸の活動を実践している「工芸人」の皆様から多数の応募をお待ちしています。
<「U-50国際北陸工芸アワード」の概要>
○テーマ
「THIS IS 工芸 伝える。創る。」
○応募登録期間
5月31日(水) 23時59分まで
○賞金
最優秀賞 200万円、1名(組)
優秀賞 50万円、1名(組)
奨励賞 30万円、4名(組)
損保ジャパン日本興亜・特別賞 30万円、1名(組)
○ファイナリスト特典
「協同創造プログラム」
ファイナリスト6名(組)には、北陸の工芸環境において、ホスト(企業、工房、職人等)と
協同で新しい作品を創造する特別プログラムにご参加いただきます。
○応募資格
(1) 50才以下(2017年5月31日時点で)
(2) 国籍不問
(3) 作家、職人、デザイナー等、工芸制作に従事している個人もしくはグループ(法人や団体
などへの所属は不問です。※ただし所属先から事前に参加承認を得てください。)
(4) 2次審査を通過した場合に、ファイナリスト特典の「協同創造プログラム」に参加できる
こと
(5) 日本国内から応募される方に限り、国内外の工芸アワード/コンペ等において入賞歴のあ
る方
○募集対象
(1) 当アワードの1次審査では、これまでの活動や作品、工芸へ対するビジョンを選考の対象
にします。
(2) 1次審査に通過された場合に限り、下記が審査の対象となります。
(1) 2012年6月1日以降に制作された未発表の作品、もしくは2012年6月1日以降の活動か
ら生まれた未発表の成果品(2017年7月14日(金)までに完成できる作品に限り、応募
時点で未完のものでも可)
(2) 金属、漆、木、紙、布、陶磁、ガラス、革、その他(またはこれらの組み合わせ)によっ
て制作された作品
(3) 形体とサイズ:立体作品または平面作品
3辺のサイズの合計が250cm以内。重量は20kg以内。(額縁や専用台なども寸法・重量
に含む)
(4) 1名(組)につき1作品
○スケジュール
(1) 登録料:無料
(2) 1次審査結果発表:2017年7月中旬
(3) 2次審査結果発表:2017年9月上旬
(4) 最終審査:2017年11月22日(水)
(5) 表彰式:2017年11月23日(木・祝)
(6) 展覧会:2017年11月16日(木)〜2017年1月8日(月)
(会場:富山県美術館 富山県富山市木場町3-20)
登録方法、スケジュール、応募要項など、詳細は国際北陸工芸サミットホームページからご覧に
なれます。
https://kogeisummit.jp/
<お問い合わせ先>
富山県生活環境文化部文化振興課 国際北陸工芸サミット担当
Tel:076-444-3436
E-mail:award@kogeisummit.jp
< 富山の今を伝える情報サイト Toyama Just now >
http://www.toyama-brand.jp/TJN/
富山県
「U-50国際北陸工芸アワード」開催!若き「工芸人」からの作品を広く募集します。
富山県では、本年、文化庁と工芸の一大産地の一つである北陸三県が協力し、北陸の工芸の魅力を世界に発信する「国際北陸工芸サミット」を開催します。
サミットは、11月16日〜23日をコア期間とし、8月に全面開館する富山県美術館をメイン会場に、複数のプログラムで構成されるもので、現在、その中心となる、50歳以下の工芸に携わる作家、職人、デザイナーなど、若き「工芸人」を対象としたアワード「U-50国際北陸工芸アワード」の参加者を広く募集しています。
アワードの趣旨は次のとおりです(応募要項から抜粋)
このアワードは、工芸作品・表現・技術だけではなく、工芸に従事する一人ひとりの工芸に対する考え方や取組み、戦略と実践、そして未来への展望などを総合的に評価し奨励するものです。
従来の工芸が持つ固定概念を、一度フラットな目線で見つめ直し、ボーダレス化もしくは分野横断的になってきている工芸の世界的な潮流を捉え、国際的なネットワークやコラボレーションの機会を創出し、そこから工芸の未来ビジョンを描くことを目的にしています。
対象となる技法・素材は、漆器、銅器、鋳物、木彫、和紙、絹織物、蒔絵、陶磁器をはじめ、ガラス、革、銅器以外の金属、染織、その他の世界各地に伝わるものとします。
伝統と革新を表裏一体に併せ持つ「工芸」ならではの魅力を発信し、新しい工芸の活動を実践している「工芸人」の皆様から多数の応募をお待ちしています。
<「U-50国際北陸工芸アワード」の概要>
○テーマ
「THIS IS 工芸 伝える。創る。」
○応募登録期間
5月31日(水) 23時59分まで
○賞金
最優秀賞 200万円、1名(組)
優秀賞 50万円、1名(組)
奨励賞 30万円、4名(組)
損保ジャパン日本興亜・特別賞 30万円、1名(組)
○ファイナリスト特典
「協同創造プログラム」
ファイナリスト6名(組)には、北陸の工芸環境において、ホスト(企業、工房、職人等)と
協同で新しい作品を創造する特別プログラムにご参加いただきます。
○応募資格
(1) 50才以下(2017年5月31日時点で)
(2) 国籍不問
(3) 作家、職人、デザイナー等、工芸制作に従事している個人もしくはグループ(法人や団体
などへの所属は不問です。※ただし所属先から事前に参加承認を得てください。)
(4) 2次審査を通過した場合に、ファイナリスト特典の「協同創造プログラム」に参加できる
こと
(5) 日本国内から応募される方に限り、国内外の工芸アワード/コンペ等において入賞歴のあ
る方
○募集対象
(1) 当アワードの1次審査では、これまでの活動や作品、工芸へ対するビジョンを選考の対象
にします。
(2) 1次審査に通過された場合に限り、下記が審査の対象となります。
(1) 2012年6月1日以降に制作された未発表の作品、もしくは2012年6月1日以降の活動か
ら生まれた未発表の成果品(2017年7月14日(金)までに完成できる作品に限り、応募
時点で未完のものでも可)
(2) 金属、漆、木、紙、布、陶磁、ガラス、革、その他(またはこれらの組み合わせ)によっ
て制作された作品
(3) 形体とサイズ:立体作品または平面作品
3辺のサイズの合計が250cm以内。重量は20kg以内。(額縁や専用台なども寸法・重量
に含む)
(4) 1名(組)につき1作品
○スケジュール
(1) 登録料:無料
(2) 1次審査結果発表:2017年7月中旬
(3) 2次審査結果発表:2017年9月上旬
(4) 最終審査:2017年11月22日(水)
(5) 表彰式:2017年11月23日(木・祝)
(6) 展覧会:2017年11月16日(木)〜2017年1月8日(月)
(会場:富山県美術館 富山県富山市木場町3-20)
登録方法、スケジュール、応募要項など、詳細は国際北陸工芸サミットホームページからご覧に
なれます。
https://kogeisummit.jp/
<お問い合わせ先>
富山県生活環境文化部文化振興課 国際北陸工芸サミット担当
Tel:076-444-3436
E-mail:award@kogeisummit.jp
< 富山の今を伝える情報サイト Toyama Just now >
http://www.toyama-brand.jp/TJN/