業界初、オフィス向け複合機で安価にICカードを作成できるシステムを新発売
[17/04/27]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2017年4月27日
富士ゼロックス株式会社
業界初、オフィス向け複合機で安価にICカードを作成できるシステムを新発売
―オンデマンドで社員証や学生証など作成が可能な
ICカード・ラベル発行システム販売開始―
富士フイルムグループの富士ゼロックス株式会社(本社:東京都港区、社長:栗原 博)は、複合機で手軽に、安価にICカードやICラベルを作成できる「ICカード・ラベル発行システム」を4月27日より発売します。
ICカードは、複合機の認証や勤怠・入退室管理など、オフィスや学校といったセキュリティ管理が必要な場面で広く使われていますが、作成に専用の機械を必要とするため、専門業者に依頼するケースが多く、リードタイムや個人情報を渡すことに懸念があります。また、1枚あたり千〜数千円で、一時的なカードや少量の作成にはコスト面で課題がありました。
そこで富士ゼロックスは、オフィス向け複合機(*1)で、複合機の認証に使えるICカードを手軽に作成できるシステムの提供を開始します。専用のICカード用紙やICラベル用紙へ券面をプリントし専用ソフトウェア(*2)から情報を登録、複合機にかざして初回の認証を行えば、ICカードの作成を社内で迅速に行えるようになります。さらにエンコード装置(*3)でICにデータを書き込むと、複合機の認証に加え別の機器の認証にも使えるようになるので、目的に応じ、入退室やさまざまな認証を1枚で対応できる社員証や学生証としても活用できます。
また、さまざまな働き方が登場し、特定のプロジェクトのみ参加するパートナーの入退室管理など一時的なカードの需要にも対応が求められる場面にも、本システムがサポートします。
専用用紙は1枚あたり280円以下(*4)と安価で、1枚から手軽に作成できます。ICは国際規格に準拠するMIFARE(*5)に対応しています。
「ICカード・ラベル発行システム」は、ICカード・ラベルの券面のデザインとエンコードが行える専用ソフトウェア(*3)と、作成したカード・ラベルのICへデータを書き込むエンコード装置をセットで提供します。エンコード装置は、複合機以外の認証システムで利用する場合のみ必要ですので、複合機以外の利用が不要な場合は、用紙のみ購入し、専用ソフトウェア(*2)をホームページからダウンロードして作成いただけます。
富士ゼロックスはこれからも、世の中の変化に対応し、お客様の働き方改革を支援します。
*1 :対応機種
ApeosPort-VI C7771/C6671/C5571/C4471/C3371/C2271
ApeosPort-V C7776/C6676/C5576/C4476/C3376/C2276
ApeosPort-V C7775/C6675/C5575/C4475/C3375/C2275
ApeosPort-IV C5575/C4475/C3375/C2275
DocuCentre-VI C7771/C6671/C5571/C4471/C3371/C2271
DocuCentre-V C7776/C6676/C5576/C4476/C3376/C2276
DocuCentre-V C7775/C6675/C5575/C4475/C3375/C2275
DocuCentre-V C2263
DocuCentre-IV C5575/C4475/C3375/C2275
*2 :専用ソフトウェアは、エンコード装置を使ってICへデータを書き込む機能がある「券面作成・エンコードソフトウェア」と、エンコード機能のない「券面作成ソフトウェア」の2種類があります。「券面作成ソフトウェア」で作成した場合、複合機の「IC カード登録ツール」でICを登録することで、複合機認証にご利用いただけるようになります。詳細は「ICカード・ラベル発行システム」のページをご覧下さい。
*3 :デンソーウェーブ社製 非接触ICカードリーダライター一体型2次元コードスキャナ QK30-IC(N)
*4 :ICカード2つ折り-フィルム-2連タイプ-100Aの場合
*5 :MIFARE Classic 1K
【画像: http://prw.kyodonews.jp/prwfile/release/M100203/201704261251/_prw_PI1im_f4yW8677.jpg 】
<ICカード・ラベル作成の流れ>
・Xerox、Xeroxロゴ、およびFuji Xeroxロゴは、米国ゼロックス社の登録商標または商標です。
・MIFAREは、NXPセミコンダクターズ社の登録商標です。
・その他プレスリリースに掲載されているサービス、商品名等は各社の登録商標または商標です。
富士ゼロックス株式会社
業界初、オフィス向け複合機で安価にICカードを作成できるシステムを新発売
―オンデマンドで社員証や学生証など作成が可能な
ICカード・ラベル発行システム販売開始―
富士フイルムグループの富士ゼロックス株式会社(本社:東京都港区、社長:栗原 博)は、複合機で手軽に、安価にICカードやICラベルを作成できる「ICカード・ラベル発行システム」を4月27日より発売します。
ICカードは、複合機の認証や勤怠・入退室管理など、オフィスや学校といったセキュリティ管理が必要な場面で広く使われていますが、作成に専用の機械を必要とするため、専門業者に依頼するケースが多く、リードタイムや個人情報を渡すことに懸念があります。また、1枚あたり千〜数千円で、一時的なカードや少量の作成にはコスト面で課題がありました。
そこで富士ゼロックスは、オフィス向け複合機(*1)で、複合機の認証に使えるICカードを手軽に作成できるシステムの提供を開始します。専用のICカード用紙やICラベル用紙へ券面をプリントし専用ソフトウェア(*2)から情報を登録、複合機にかざして初回の認証を行えば、ICカードの作成を社内で迅速に行えるようになります。さらにエンコード装置(*3)でICにデータを書き込むと、複合機の認証に加え別の機器の認証にも使えるようになるので、目的に応じ、入退室やさまざまな認証を1枚で対応できる社員証や学生証としても活用できます。
また、さまざまな働き方が登場し、特定のプロジェクトのみ参加するパートナーの入退室管理など一時的なカードの需要にも対応が求められる場面にも、本システムがサポートします。
専用用紙は1枚あたり280円以下(*4)と安価で、1枚から手軽に作成できます。ICは国際規格に準拠するMIFARE(*5)に対応しています。
「ICカード・ラベル発行システム」は、ICカード・ラベルの券面のデザインとエンコードが行える専用ソフトウェア(*3)と、作成したカード・ラベルのICへデータを書き込むエンコード装置をセットで提供します。エンコード装置は、複合機以外の認証システムで利用する場合のみ必要ですので、複合機以外の利用が不要な場合は、用紙のみ購入し、専用ソフトウェア(*2)をホームページからダウンロードして作成いただけます。
富士ゼロックスはこれからも、世の中の変化に対応し、お客様の働き方改革を支援します。
*1 :対応機種
ApeosPort-VI C7771/C6671/C5571/C4471/C3371/C2271
ApeosPort-V C7776/C6676/C5576/C4476/C3376/C2276
ApeosPort-V C7775/C6675/C5575/C4475/C3375/C2275
ApeosPort-IV C5575/C4475/C3375/C2275
DocuCentre-VI C7771/C6671/C5571/C4471/C3371/C2271
DocuCentre-V C7776/C6676/C5576/C4476/C3376/C2276
DocuCentre-V C7775/C6675/C5575/C4475/C3375/C2275
DocuCentre-V C2263
DocuCentre-IV C5575/C4475/C3375/C2275
*2 :専用ソフトウェアは、エンコード装置を使ってICへデータを書き込む機能がある「券面作成・エンコードソフトウェア」と、エンコード機能のない「券面作成ソフトウェア」の2種類があります。「券面作成ソフトウェア」で作成した場合、複合機の「IC カード登録ツール」でICを登録することで、複合機認証にご利用いただけるようになります。詳細は「ICカード・ラベル発行システム」のページをご覧下さい。
*3 :デンソーウェーブ社製 非接触ICカードリーダライター一体型2次元コードスキャナ QK30-IC(N)
*4 :ICカード2つ折り-フィルム-2連タイプ-100Aの場合
*5 :MIFARE Classic 1K
【画像: http://prw.kyodonews.jp/prwfile/release/M100203/201704261251/_prw_PI1im_f4yW8677.jpg 】
<ICカード・ラベル作成の流れ>
・Xerox、Xeroxロゴ、およびFuji Xeroxロゴは、米国ゼロックス社の登録商標または商標です。
・MIFAREは、NXPセミコンダクターズ社の登録商標です。
・その他プレスリリースに掲載されているサービス、商品名等は各社の登録商標または商標です。