富士ゼロックス、ドキュメントハンドリング技術を活用しコンカー社と経費精算業務を効率化
[17/05/01]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
5月1日
富士ゼロックス株式会社
働き方改革を支援する「Smart Work Gateway」コンセプトの実現に向けて、
ドキュメントハンドリング技術を活用し、コンカー社と共に経費精算業務を効率化
- 複合機と連携し、経費精算における紙の煩わしさを解消
- 「Cloud Service Hub for Concur」発売
富士ゼロックス株式会社(本社:東京都港区、社長:栗原 博)は、経費精算業務を効率化し、働き方改革に貢献するソリューション「Cloud Service Hub for Concur(クラウドサービスハブ・フォー・コンカー)」の販売を開始します。本ソリューションは当社のコンセプト「Smart Work Gateway(スマートワークゲートウェイ)」の実現に向け提携を発表した株式会社コンカー(本社:東京都千代田区、社長:三村 真宗、以下 コンカー社)の、クラウド型経費管理ソリューション「Concur Expense(コンカー・エクスペンス)注1」と当社複合機が連携するものです。
昨今、大きな社会課題となっている働き方改革の一つとして、業務効率化による生産性向上があげられます。そのような状況下で、電子帳簿保存法(e文書法)の規制緩和によって、電子化された画像データが電子領収書として認められ、紙の原本は破棄することが可能となり、経費清算の効率化が期待されています。しかしながら、出張頻度の多いビジネスパーソンの場合、一枚一枚の領収書を経費精算システムにスマートフォンやタブレットなどで取り込む手間がかかることや、領収書のサイズがそれぞれ異なることにより、紙を扱う際に煩雑な処理が伴います。
「Cloud Service Hub for Concur」は、複数の領収書を当社複合機注2の原稿読み取りガラスに並べ、スキャンすることで、一括で電子化することができ、紙に関わる煩雑な作業から解放します。
さらに当社のドキュメントハンドリング技術により、読み込まれた複数の領収書が個別に認識・自動分割され、一枚づつConcur Expense内の画像フォルダに保存されます。また、分割保存された領収書電子ファイルは、直接「Concur Expense」の指定フォルダに一括転送することができ、自動化による業務改善で、付帯作業の省力化に貢献します。
富士ゼロックスは、当社コンセプト「Smart Work Gateway」で実現するエコシステムのさらなる拡大に向け、自社・他社のクラウドサービスを活用し、働き方改革を支援してまいります。
注1:別途契約が必要
注2: 対象複合機一覧は富士ゼロックス公式ホームページをご参照ください
<Smart Work Gatewayとは>
一人ひとりが高いパフォーマンスを発揮できる多様な働き方を可能にし、オフィスワークを新たなステージへ導く富士ゼロックスのコンセプトです。
仕事上の責任を果たしつつ、個人や家族のライフステージに応じた柔軟な働き方を可能とし、仕事と生活の調和をはかるワーク・ライフ・バランス実現のための、働き方改革への取り組みが企業に求められています。クラウド、モバイルなど、ICT技術革新が著しく進む昨今において、増え続ける情報のなかから必要な情報を「いつでも」「どこでも」「必要な形で」、効率的に活用することが、業務プロセスの生産性向上のキーとなると当社は考えます。
「Smart Work Gateway」コンセプトでは、業務プロセスや働き方に変革を求めるお客様の声を反映するため、自社の複合機やサービスに加え、さまざまな他社ビジネスクラウドサービスと連携します。また、パートナー連携を容易にし、クラウド利用を推進するため、新たに開発したCloud Service Hubを進化させ、仕事の生産性を高める環境を実現します。
株式会社コンカーについて
企業向け業務SaaSベンダーとしては世界第2位の規模である米国Concur Technologiesの日本法人です。2011年2月に設立されました。コンカーは出張・経費管理の分野でグローバル スタンダードである『Concur Expense』『Concur Travel』『Concur Invoice』をはじめとする従業員のバックオフィス業務を支えるサービス群を提供します。
www.concur.co.jp
富士ゼロックス株式会社
働き方改革を支援する「Smart Work Gateway」コンセプトの実現に向けて、
ドキュメントハンドリング技術を活用し、コンカー社と共に経費精算業務を効率化
- 複合機と連携し、経費精算における紙の煩わしさを解消
- 「Cloud Service Hub for Concur」発売
富士ゼロックス株式会社(本社:東京都港区、社長:栗原 博)は、経費精算業務を効率化し、働き方改革に貢献するソリューション「Cloud Service Hub for Concur(クラウドサービスハブ・フォー・コンカー)」の販売を開始します。本ソリューションは当社のコンセプト「Smart Work Gateway(スマートワークゲートウェイ)」の実現に向け提携を発表した株式会社コンカー(本社:東京都千代田区、社長:三村 真宗、以下 コンカー社)の、クラウド型経費管理ソリューション「Concur Expense(コンカー・エクスペンス)注1」と当社複合機が連携するものです。
昨今、大きな社会課題となっている働き方改革の一つとして、業務効率化による生産性向上があげられます。そのような状況下で、電子帳簿保存法(e文書法)の規制緩和によって、電子化された画像データが電子領収書として認められ、紙の原本は破棄することが可能となり、経費清算の効率化が期待されています。しかしながら、出張頻度の多いビジネスパーソンの場合、一枚一枚の領収書を経費精算システムにスマートフォンやタブレットなどで取り込む手間がかかることや、領収書のサイズがそれぞれ異なることにより、紙を扱う際に煩雑な処理が伴います。
「Cloud Service Hub for Concur」は、複数の領収書を当社複合機注2の原稿読み取りガラスに並べ、スキャンすることで、一括で電子化することができ、紙に関わる煩雑な作業から解放します。
さらに当社のドキュメントハンドリング技術により、読み込まれた複数の領収書が個別に認識・自動分割され、一枚づつConcur Expense内の画像フォルダに保存されます。また、分割保存された領収書電子ファイルは、直接「Concur Expense」の指定フォルダに一括転送することができ、自動化による業務改善で、付帯作業の省力化に貢献します。
富士ゼロックスは、当社コンセプト「Smart Work Gateway」で実現するエコシステムのさらなる拡大に向け、自社・他社のクラウドサービスを活用し、働き方改革を支援してまいります。
注1:別途契約が必要
注2: 対象複合機一覧は富士ゼロックス公式ホームページをご参照ください
<Smart Work Gatewayとは>
一人ひとりが高いパフォーマンスを発揮できる多様な働き方を可能にし、オフィスワークを新たなステージへ導く富士ゼロックスのコンセプトです。
仕事上の責任を果たしつつ、個人や家族のライフステージに応じた柔軟な働き方を可能とし、仕事と生活の調和をはかるワーク・ライフ・バランス実現のための、働き方改革への取り組みが企業に求められています。クラウド、モバイルなど、ICT技術革新が著しく進む昨今において、増え続ける情報のなかから必要な情報を「いつでも」「どこでも」「必要な形で」、効率的に活用することが、業務プロセスの生産性向上のキーとなると当社は考えます。
「Smart Work Gateway」コンセプトでは、業務プロセスや働き方に変革を求めるお客様の声を反映するため、自社の複合機やサービスに加え、さまざまな他社ビジネスクラウドサービスと連携します。また、パートナー連携を容易にし、クラウド利用を推進するため、新たに開発したCloud Service Hubを進化させ、仕事の生産性を高める環境を実現します。
株式会社コンカーについて
企業向け業務SaaSベンダーとしては世界第2位の規模である米国Concur Technologiesの日本法人です。2011年2月に設立されました。コンカーは出張・経費管理の分野でグローバル スタンダードである『Concur Expense』『Concur Travel』『Concur Invoice』をはじめとする従業員のバックオフィス業務を支えるサービス群を提供します。
www.concur.co.jp