〜「家族で家のことを話す」を応援するWEBムービー〜 5月12日(金)より公開
[17/05/12]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2017年5月12日
大和ハウス工業株式会社
「母の日」だけ感謝をするのはやめよう
〜「家族で家のことを話す」を応援するWEBムービー〜
「SHARE HEART / 家事をシェアすることは、想いをシェアすること」
5月12日(金)より公開
大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市)は、5月14日の「母の日」に合わせて、家事に悩む共働き家族の、円滑な家事参加を応援する動画を制作しました。5月12日(金)より、大和ハウスグループ公式チャンネル(https://youtu.be/OgaBU_TecVY)にて公開します。
ダイワハウスが20〜40代の同居のお子様をお持ちの共働き夫婦を対象に実施した調査によると、「家庭の家事分担における夫婦の比率」について、夫は「夫3:妻7」の割合で、家事を担当していると回答する一方で、妻は「夫1:妻9」と回答するなど、家事の分担意識に大きな差があり、そのことが妻のストレスに繋がっていることが分かりました(*1)。
本動画を通じて、「共働き夫婦の意識の違い」、「夫が家事に協力しているつもりでも、“家事負担を孤独に担っている”と妻が感じていること」、「家族同士のコミュニケーションの大切さ」など、気が付いているようでわかっていないことや、日常の中にある家事について「会話すること」こそが家族の想いを知り、より良い関係づくりに影響しているのでは、という当社の思いを感じていただければと考えております。
■制作の背景
ダイワハウスは住んでいる皆さまの快適な生活を守る、「強い家」のご提供を目指しています。
社会の変化とともに、結婚および出産後も働き続けることは、女性のライフスタイルにおいても当然あるべき「選択肢のひとつ」となっています。しかしながらそれと同時に広まるべき、男性や他の家族も参加するべき「家事」は、いまだ平等に実現されていると言えず、課題として残っています。
ダイワハウスでは、変化していく家族のカタチにあわせて、お客様に寄り添った提案をしていく「これからの住まい方プロジェクト」を発足。
そのプロジェクトの第一弾として、子育てをしながら働く女性社員を中心に、家事に関する共働き世帯の悩みを解決する商品を開発。家事を分担するのではなく、家事をまるごと家族全員で「シェア」することで、家事負担を軽減する戸建住宅「家事シェアハウス」を2016年11月より発売しています。
「家事シェアハウス」は、家事負担を軽減するための工夫やアイテムを盛り込んでいるだけなく、家事の情報とルールを共有して家族全員で家事に取り組む「家事シェアアイデア」を導入。コミュニケーションをとりながら家事を分け合う考え方が自然と生まれる戸建住宅です。
「イクメン」、「家事男」などの言葉も流行り、家事に参加している夫が増えている一方で、夫の家事参加に感謝をしながらも、もう少し家事をやって欲しいと思っている妻も多いのが現状です。
今回の動画では、そうした日常を切り取り、仕事や家事を両立している「日本の働くお母さん」の現状と、「家族と家事について話し合う、気持ちを共有する」ことで、なかなか解決できない課題に対する、解決に向けた1つのきっかけにして頂ければという思いで、制作いたしました。
■動画概要
タイトル :「SHARE HEART / 家事をシェアすることは、想いをシェアすること」
公開開始日:2017年5月12日(金)
公開先 :大和ハウスグループ公式チャンネル(https://youtu.be/OgaBU_TecVY)
日本のとある地方に実際にいらっしゃる、働くママを中心に展開。パパと娘(小5)の3人暮らし。仕事に子育てに家事に、毎日を忙しく過ごしています。そんなママに対する、「いま幸せですか?」という問いから、映像は始まります。唐突な質問ながらも真摯に答えるママ。代わって、パパにも答えて頂くと「それなりにやっている」という答え。でも、ママに聞いてみると、「もう一歩踏み込んで参加してもらえたら」という思いが。そんな娘に対して、ママのご両親がちょっとしたサプライズを用意。「夫は仕事をし、妻は家庭を守る」、そんな価値観のなかで家族を築いてきた両親が見せる、まったく新しい姿がそこにはありました。お互いに会話しながら、娘夫婦や孫のためにお茶を用意するなど、会話しながら家事を一緒に行う両親、「実は二人で家事をすることにしたの」、「一緒にするのは良いよ」、「夫婦で一緒にいられる時間を持てたらいいかも」と実感を話します。二人の話を聞き、ママがはじめて、「共働き夫婦だからこんなもんでしょうがないか・・・だった」、「やるべきことをすることだけが、家族でいいのか」、「家族との時間をもっと取りたい」という思いを語りはじめます。やや驚きながらもママの話を聞く、パパと娘。最後には娘が、行動でママの気持ちに応えるシーンで終わります。
*1
ダイワハウス独自調査より
調査名:「20代から40代の共働き夫婦の“家事”に関する意識調査」
調査発表:2017年5月12日
実査時期:2017年4月15日(土)〜2017年4月16日(日)
調査方法:インターネット調査
調査対象:20〜40代の同居のお子様をお持ちの共働き夫婦 合計600名
大和ハウス工業株式会社
「母の日」だけ感謝をするのはやめよう
〜「家族で家のことを話す」を応援するWEBムービー〜
「SHARE HEART / 家事をシェアすることは、想いをシェアすること」
5月12日(金)より公開
大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市)は、5月14日の「母の日」に合わせて、家事に悩む共働き家族の、円滑な家事参加を応援する動画を制作しました。5月12日(金)より、大和ハウスグループ公式チャンネル(https://youtu.be/OgaBU_TecVY)にて公開します。
ダイワハウスが20〜40代の同居のお子様をお持ちの共働き夫婦を対象に実施した調査によると、「家庭の家事分担における夫婦の比率」について、夫は「夫3:妻7」の割合で、家事を担当していると回答する一方で、妻は「夫1:妻9」と回答するなど、家事の分担意識に大きな差があり、そのことが妻のストレスに繋がっていることが分かりました(*1)。
本動画を通じて、「共働き夫婦の意識の違い」、「夫が家事に協力しているつもりでも、“家事負担を孤独に担っている”と妻が感じていること」、「家族同士のコミュニケーションの大切さ」など、気が付いているようでわかっていないことや、日常の中にある家事について「会話すること」こそが家族の想いを知り、より良い関係づくりに影響しているのでは、という当社の思いを感じていただければと考えております。
■制作の背景
ダイワハウスは住んでいる皆さまの快適な生活を守る、「強い家」のご提供を目指しています。
社会の変化とともに、結婚および出産後も働き続けることは、女性のライフスタイルにおいても当然あるべき「選択肢のひとつ」となっています。しかしながらそれと同時に広まるべき、男性や他の家族も参加するべき「家事」は、いまだ平等に実現されていると言えず、課題として残っています。
ダイワハウスでは、変化していく家族のカタチにあわせて、お客様に寄り添った提案をしていく「これからの住まい方プロジェクト」を発足。
そのプロジェクトの第一弾として、子育てをしながら働く女性社員を中心に、家事に関する共働き世帯の悩みを解決する商品を開発。家事を分担するのではなく、家事をまるごと家族全員で「シェア」することで、家事負担を軽減する戸建住宅「家事シェアハウス」を2016年11月より発売しています。
「家事シェアハウス」は、家事負担を軽減するための工夫やアイテムを盛り込んでいるだけなく、家事の情報とルールを共有して家族全員で家事に取り組む「家事シェアアイデア」を導入。コミュニケーションをとりながら家事を分け合う考え方が自然と生まれる戸建住宅です。
「イクメン」、「家事男」などの言葉も流行り、家事に参加している夫が増えている一方で、夫の家事参加に感謝をしながらも、もう少し家事をやって欲しいと思っている妻も多いのが現状です。
今回の動画では、そうした日常を切り取り、仕事や家事を両立している「日本の働くお母さん」の現状と、「家族と家事について話し合う、気持ちを共有する」ことで、なかなか解決できない課題に対する、解決に向けた1つのきっかけにして頂ければという思いで、制作いたしました。
■動画概要
タイトル :「SHARE HEART / 家事をシェアすることは、想いをシェアすること」
公開開始日:2017年5月12日(金)
公開先 :大和ハウスグループ公式チャンネル(https://youtu.be/OgaBU_TecVY)
日本のとある地方に実際にいらっしゃる、働くママを中心に展開。パパと娘(小5)の3人暮らし。仕事に子育てに家事に、毎日を忙しく過ごしています。そんなママに対する、「いま幸せですか?」という問いから、映像は始まります。唐突な質問ながらも真摯に答えるママ。代わって、パパにも答えて頂くと「それなりにやっている」という答え。でも、ママに聞いてみると、「もう一歩踏み込んで参加してもらえたら」という思いが。そんな娘に対して、ママのご両親がちょっとしたサプライズを用意。「夫は仕事をし、妻は家庭を守る」、そんな価値観のなかで家族を築いてきた両親が見せる、まったく新しい姿がそこにはありました。お互いに会話しながら、娘夫婦や孫のためにお茶を用意するなど、会話しながら家事を一緒に行う両親、「実は二人で家事をすることにしたの」、「一緒にするのは良いよ」、「夫婦で一緒にいられる時間を持てたらいいかも」と実感を話します。二人の話を聞き、ママがはじめて、「共働き夫婦だからこんなもんでしょうがないか・・・だった」、「やるべきことをすることだけが、家族でいいのか」、「家族との時間をもっと取りたい」という思いを語りはじめます。やや驚きながらもママの話を聞く、パパと娘。最後には娘が、行動でママの気持ちに応えるシーンで終わります。
*1
ダイワハウス独自調査より
調査名:「20代から40代の共働き夫婦の“家事”に関する意識調査」
調査発表:2017年5月12日
実査時期:2017年4月15日(土)〜2017年4月16日(日)
調査方法:インターネット調査
調査対象:20〜40代の同居のお子様をお持ちの共働き夫婦 合計600名