新緑の季節。ひかり輝く、日光へ。
[17/05/19]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2017年5月19日
日光市観光情報発信センター
新緑の季節。ひかり輝く、日光へ。
〜‘平成の大修理’で甦った、世界遺産日光東照宮の陽明門、眠り猫・三猿の彫刻。今年は日光の知られざる魅力に出会う特別企画も満載。東武新車両リバティ、JR四季島SUITE運行開始で熱気に沸き立つ今、新緑のひかり輝く、日光へ。〜
鮮やかに花々が咲き誇り、山や川の瑞々しい緑があふれる季節の日光。紅葉で有名な日光ですが、その新緑は鮮やかで、古くから海外の賓客たちもその美しさを賞賛してきました。木々の緑も深くなり、御参りや散策、トレッキングに適した季節を迎えています。
日光東照宮では3月、40年以上ぶりに「陽明門」、「三猿」をはじめとする猿の彫刻の修復も完了し、4月には東武鉄道の新型車両「リバティ」が運行、5月1日には豪華寝台列車「トランスイート四季島(しきしま)」の運行も開始し、8月10日には待望のSL「大樹(たいじゅ)」が運行を控えており、熱気に湧き立っています。
今年は日光の知られざる魅力を知る特別企画も満載。日本でも屈指の夜空が見える星空を眺めるツアーや日光から関東平野の夜景を眺め、東京スカイツリーを探すイベント等、これまでにはなかった新しいイベントが開催されます。また、歴史の深い日光は、今市地域が二宮尊徳終焉の地でもあり、4月に「二宮尊徳記念館」もオープンしました。霧降地域では、地元の若いアーティストが協力し合い、‘手づくり’の藝術祭も開催されます。
この資料では、新緑の5月中旬から6月にかけての日光の旬の見どころ、イベント情報、グルメ情報や旬の情報をお届けします。 栃木県は来年2018年、JRの大型観光キャンペーン「デスティネーションキャンペーン」実施予定で今年はそれに先駆けた「プレデスティネーションキャンペーン」を実施中で、今年は様々な特別企画が用意されています。
「日光の夜にこんな楽しみ方が?!」‘夜光’の魅力も。特別企画!
■日光からスカイツリーを探せ! 絶景の「中禅寺湖・天空の星空観賞タクシー」
【開催日】実施中〜 6月24日(土)の土曜日 日光自然博物館(集合場所)
通常、夜間は閉鎖される観光道路を特別許可をもらって山頂へ行くスペシャルなツアー。標高1,595mの貸し切り展望台から見る1千万の星空と夜景を楽しめます。
■「お客様に最高の星空を」 奥日光・湯ノ湖畔にて
【開催日】5月20、21、27、28日
日本でも指折りの美しい星空観測ができる奥日光。誰でも天体観測ができる「奥日光星空観察会」です。解説員付きで星空散策が初めての方でも気軽に楽しめます。条件の良い日は星雲や星団も見えることも。
(※天候等により星が見えない場合は中止)
■日光だいや川公園ホタル観賞会
【開催日】6月10日(土)、17日(土)ゲンジボタル / 7月1日(土)ヘイケボタル
ホタルが生息する環境づくりを進めている日光だいや川公園。フィールドアスレチックなどのアクティビティやキャンプが楽しめる公園ですが毎年夏になるとホタルの見ごろの時期に時間を延長して鑑賞会が行われます。
■鬼怒川温泉 初バル企画! 「鬼怒川ONSENタベルナ」
【開催日】開催中〜6月30日(金)【参加店舗:鬼怒川温泉 21店舗、川治温泉 8店舗】
鬼怒川・川治温泉エリアの初バル企画。夜に営業する参加飲食店で「ワンドリンク+おつまみ1品」の特別メニューを500円、1,000円、1,500円のセット価格で用意。
ヨーロッパの大使達も愛した季節の花々
日光では高原ならではの花々が見られます。中禅寺湖畔〜湯元温泉の桜は5月中旬から6月上旬にかけて桜が見ごろ。英国湖水地方やアルプスを彷彿とさせる景色を求めて中禅寺湖を訪れる人も多く、ヨーロッパの大使たちの別荘地があり、奥日光エリアには大使達が故郷をしのび愛した花々も咲き、新緑の季節を鮮やかに彩っています。
■霧降高原つつじが丘のヤマツツジ(霧降) 5月中旬〜下旬
霧降の滝近くにあるつつじが丘。約1万株のヤマツツジが一体に広がり、鮮やかな朱色の花が新緑とのコントラストを演出。アカヤシオ・シロヤシオ・トウゴクミツバツツジ等、色とりどりのツツジの花が咲き広がります。
■戦場ヶ原のワタスゲ(奥日光) 6月上旬〜下旬
中禅寺湖からもう少し上にある戦場ケ原で群生するワタスゲ。湿原を彩る白い綿毛と新緑とのコントラストを楽しめます。
■千手が浜のクリンソウ(奥日光 中禅寺湖) 6月中旬〜6月下旬
中禅寺湖の西側に約1kmにわたる千手ヶ浜は、かつてはドイツやカナダ人の別荘もあったエリア。初夏に見ごろを迎えるクリンソウが可憐な花を咲かせ湖の湖畔を彩ります。
■霧降高原のニッコウキスゲ(霧降高原) 6月中旬〜7月中旬
雲海も見られる絶景スポットで人気の霧降。ニッコウキスゲは日光連山中腹のキスゲ平に咲く、鮮やかな山吹色の大群生。約10cmの濃い黄色の花を3〜4個付け、下から順番に咲いていきます。全国の高原で見られますが、日光に多く自生していたことからニッコウキスゲという名前で呼ばれています。
■鬼怒沼の水芭蕉(奥鬼怒) 6月中旬〜6月下旬
標高2020m日本で、一番高い場所にあるといわれている湿原。静寂に包まれる地です。6月の水芭蕉を皮切りに様々な高山植物が開花します。
注目の日光の最新&旬グルメ
■金谷ホテル×三ツ山羊羹
日光金谷ホテルと同じ明治創業の老舗「三ツ山羊羹本舗」と作った一口羊羹が4月8日より発売(3個入り594円)。日を置くごとに浮き出した砂糖によって食感が異なりますので、好みの食感を探すのも楽しいと思います。数量限定での販売。
■バウムクーヘン工房はちや×文星芸術大学
日光ブランドの価値を高めるための「食のブランディング支援事業」として制作したオリジナルデザインの第一号。文星芸術大学の学生がデザイン。‘日光の新緑’をイメージした爽やかなデザインで「バウムクーヘン工房はちや」の名物バウムクーヘンのパッケージ。
■今年もはじまります、日光の自然が生み出した‘天然氷’。
手間暇かけて作られる天然氷は全国でも希少。大自然が育む日光の天然氷は、ゆっくりと溶けるので頭がキーンとならないのが特徴。ふわっとした綿菓子のような食感で癒しを演出してくれます。
NEW TOPICS!
■創業40周年の「西洋料理 明治の館」が往年の人気料理復刻。
現日本コロムビアの創立者の別荘だった建物を改装したレストラン「明治の館」。6月で40周年を迎え、節目を記念し当時の人気メニュー7品目を復刻。8月から11月まで、月替わりで1品目ずつメニューに取り入れ往年の味が楽しめる。5月は「オールドファッションハンバーガー」、6月は「ラザニア明治の館風」、他トルネードステーキ等も。
■日光山輪王寺、篠原ともえさんデザインの御朱印帳を販売。
日光山輪王寺が「御朱印ガール」として知られるタレント篠原ともえさんがプロデュースした御朱印帳を1千部限定で販売中。パステル色のかわいらしいデザインで、若者にも仏教に親しんでもらう。修行堂「常行堂」の本尊などの仏像5体が46年ぶりの修理を終えたことを記念して。
■GINZA SIXに「日光甚五郎せんべい」オープン!
吟味した素材と匠の技で焼き上げ、美味しさに真心を込める日光の名物土産「甚五郎煎餅」。厳選された素材を用いたGINZA SIX限定の商品もあり。銀座から広い世代に発信。
■地元に高まる“SL熱”8月運行開始の「大樹」土産、第一号が日光に登場。
東武鬼怒川線のSL「大樹(たいじゅ)」の8月10日の運行開始を前に地元の土産品の第1号が登場。パッケージに大樹がデザインされたポップコーンで、コンビニエンスストア「レインボー鬼怒川店」などで販売される。“SL熱”は高まってきており、続々と商品が誕生する兆し。3種類をミックスしたオリジナルポップコーン(税別800円)「KANAYA RESORTS」が発売。
■JR日光駅がリニューアル! 国内最古の木造駅舎、初の大規模修繕
国内最古の木造の駅舎とされるJR日光駅が1912年の完成以来初となる大規模な修繕工事が3月で完了。往時の豪華な造作が鮮やかに蘇り、大正天皇が使った貴賓室、旧1等待合室だったホワイトルームも内装を修繕。ホワイトルームは普段から公開し、貴賓室は特別列車運行の際などに公開する予定。
■ダム湖大冒険「湯西川 ダックツアー」 〜12月頃まで
国産初の水陸両用バスで行く探検ツアー。大自然に恵まれたダム湖の遊覧や、新しく完成した湯西川ダム施設をめぐる80分〜95分の旅。巨大なコンクリートの壁に大接近したり、シカやサルにも遭遇することも・・・。
季節のイベント
■平家大祭、心かわあかり 湯西川温泉 6/2(金)〜6/4(日)
平家落人伝説が伝わる湯西川温泉で地元の方々が武士や姫等に扮し、温泉街を練り歩く平家絵巻行列が開催されます。今年は特別1日多く日程を設け、3日間「心かわあかり」を開催。湯西川の川面にLEDで光るボールを流し美しい夜の風景を演出します。
(「心かわあかり」はその他、6/28〜6/30, 7/22〜8/3の日程で開催)
■二宮尊徳終焉の地、今市エリアに記念館が4月にオープン!
二宮尊徳終焉の地、今市地域に「二宮尊徳記念館」がオープン。1856年、今市にて70年の生涯を終えた尊徳がどのような仕法をこの地域に施し、荒廃した地を復興したのかを展示物や動画を使って紹介。資料館の付近には尊徳を祀る「報徳二宮神社」、当時の農家の建築様式で建てられた「報徳庵(そば店)」も。
■船村徹先生追悼企画展示 「100人が綴る『ありがとう 船村徹先生』」
6月12日(月)〜26日(月) 日本のこころのうたミュージアム・船村徹記念館
■アーティストたちが霧降に集う! 民間主導の芸術祭「キリフリ谷の藝術祭」
6月1日(木)〜30日(金)
日光霧降高原からアートを発信する工房やギャラリーが、 日頃の活動の成果を紹介する「キリフリ谷の藝術祭」。今年で3回目となり、日光の内外から参加する作家・演奏家・スタッフが、上下の隔たりの無い自由な雰囲気の中でつくりあげていく民間主導の藝術祭です。展示や音楽、体験型のワークショップ等があり、人との交流、心の豊かさと心の発展を目指す、地域に根付いた‘手づくり’の藝術祭です。
日光市観光情報発信センター
新緑の季節。ひかり輝く、日光へ。
〜‘平成の大修理’で甦った、世界遺産日光東照宮の陽明門、眠り猫・三猿の彫刻。今年は日光の知られざる魅力に出会う特別企画も満載。東武新車両リバティ、JR四季島SUITE運行開始で熱気に沸き立つ今、新緑のひかり輝く、日光へ。〜
鮮やかに花々が咲き誇り、山や川の瑞々しい緑があふれる季節の日光。紅葉で有名な日光ですが、その新緑は鮮やかで、古くから海外の賓客たちもその美しさを賞賛してきました。木々の緑も深くなり、御参りや散策、トレッキングに適した季節を迎えています。
日光東照宮では3月、40年以上ぶりに「陽明門」、「三猿」をはじめとする猿の彫刻の修復も完了し、4月には東武鉄道の新型車両「リバティ」が運行、5月1日には豪華寝台列車「トランスイート四季島(しきしま)」の運行も開始し、8月10日には待望のSL「大樹(たいじゅ)」が運行を控えており、熱気に湧き立っています。
今年は日光の知られざる魅力を知る特別企画も満載。日本でも屈指の夜空が見える星空を眺めるツアーや日光から関東平野の夜景を眺め、東京スカイツリーを探すイベント等、これまでにはなかった新しいイベントが開催されます。また、歴史の深い日光は、今市地域が二宮尊徳終焉の地でもあり、4月に「二宮尊徳記念館」もオープンしました。霧降地域では、地元の若いアーティストが協力し合い、‘手づくり’の藝術祭も開催されます。
この資料では、新緑の5月中旬から6月にかけての日光の旬の見どころ、イベント情報、グルメ情報や旬の情報をお届けします。 栃木県は来年2018年、JRの大型観光キャンペーン「デスティネーションキャンペーン」実施予定で今年はそれに先駆けた「プレデスティネーションキャンペーン」を実施中で、今年は様々な特別企画が用意されています。
「日光の夜にこんな楽しみ方が?!」‘夜光’の魅力も。特別企画!
■日光からスカイツリーを探せ! 絶景の「中禅寺湖・天空の星空観賞タクシー」
【開催日】実施中〜 6月24日(土)の土曜日 日光自然博物館(集合場所)
通常、夜間は閉鎖される観光道路を特別許可をもらって山頂へ行くスペシャルなツアー。標高1,595mの貸し切り展望台から見る1千万の星空と夜景を楽しめます。
■「お客様に最高の星空を」 奥日光・湯ノ湖畔にて
【開催日】5月20、21、27、28日
日本でも指折りの美しい星空観測ができる奥日光。誰でも天体観測ができる「奥日光星空観察会」です。解説員付きで星空散策が初めての方でも気軽に楽しめます。条件の良い日は星雲や星団も見えることも。
(※天候等により星が見えない場合は中止)
■日光だいや川公園ホタル観賞会
【開催日】6月10日(土)、17日(土)ゲンジボタル / 7月1日(土)ヘイケボタル
ホタルが生息する環境づくりを進めている日光だいや川公園。フィールドアスレチックなどのアクティビティやキャンプが楽しめる公園ですが毎年夏になるとホタルの見ごろの時期に時間を延長して鑑賞会が行われます。
■鬼怒川温泉 初バル企画! 「鬼怒川ONSENタベルナ」
【開催日】開催中〜6月30日(金)【参加店舗:鬼怒川温泉 21店舗、川治温泉 8店舗】
鬼怒川・川治温泉エリアの初バル企画。夜に営業する参加飲食店で「ワンドリンク+おつまみ1品」の特別メニューを500円、1,000円、1,500円のセット価格で用意。
ヨーロッパの大使達も愛した季節の花々
日光では高原ならではの花々が見られます。中禅寺湖畔〜湯元温泉の桜は5月中旬から6月上旬にかけて桜が見ごろ。英国湖水地方やアルプスを彷彿とさせる景色を求めて中禅寺湖を訪れる人も多く、ヨーロッパの大使たちの別荘地があり、奥日光エリアには大使達が故郷をしのび愛した花々も咲き、新緑の季節を鮮やかに彩っています。
■霧降高原つつじが丘のヤマツツジ(霧降) 5月中旬〜下旬
霧降の滝近くにあるつつじが丘。約1万株のヤマツツジが一体に広がり、鮮やかな朱色の花が新緑とのコントラストを演出。アカヤシオ・シロヤシオ・トウゴクミツバツツジ等、色とりどりのツツジの花が咲き広がります。
■戦場ヶ原のワタスゲ(奥日光) 6月上旬〜下旬
中禅寺湖からもう少し上にある戦場ケ原で群生するワタスゲ。湿原を彩る白い綿毛と新緑とのコントラストを楽しめます。
■千手が浜のクリンソウ(奥日光 中禅寺湖) 6月中旬〜6月下旬
中禅寺湖の西側に約1kmにわたる千手ヶ浜は、かつてはドイツやカナダ人の別荘もあったエリア。初夏に見ごろを迎えるクリンソウが可憐な花を咲かせ湖の湖畔を彩ります。
■霧降高原のニッコウキスゲ(霧降高原) 6月中旬〜7月中旬
雲海も見られる絶景スポットで人気の霧降。ニッコウキスゲは日光連山中腹のキスゲ平に咲く、鮮やかな山吹色の大群生。約10cmの濃い黄色の花を3〜4個付け、下から順番に咲いていきます。全国の高原で見られますが、日光に多く自生していたことからニッコウキスゲという名前で呼ばれています。
■鬼怒沼の水芭蕉(奥鬼怒) 6月中旬〜6月下旬
標高2020m日本で、一番高い場所にあるといわれている湿原。静寂に包まれる地です。6月の水芭蕉を皮切りに様々な高山植物が開花します。
注目の日光の最新&旬グルメ
■金谷ホテル×三ツ山羊羹
日光金谷ホテルと同じ明治創業の老舗「三ツ山羊羹本舗」と作った一口羊羹が4月8日より発売(3個入り594円)。日を置くごとに浮き出した砂糖によって食感が異なりますので、好みの食感を探すのも楽しいと思います。数量限定での販売。
■バウムクーヘン工房はちや×文星芸術大学
日光ブランドの価値を高めるための「食のブランディング支援事業」として制作したオリジナルデザインの第一号。文星芸術大学の学生がデザイン。‘日光の新緑’をイメージした爽やかなデザインで「バウムクーヘン工房はちや」の名物バウムクーヘンのパッケージ。
■今年もはじまります、日光の自然が生み出した‘天然氷’。
手間暇かけて作られる天然氷は全国でも希少。大自然が育む日光の天然氷は、ゆっくりと溶けるので頭がキーンとならないのが特徴。ふわっとした綿菓子のような食感で癒しを演出してくれます。
NEW TOPICS!
■創業40周年の「西洋料理 明治の館」が往年の人気料理復刻。
現日本コロムビアの創立者の別荘だった建物を改装したレストラン「明治の館」。6月で40周年を迎え、節目を記念し当時の人気メニュー7品目を復刻。8月から11月まで、月替わりで1品目ずつメニューに取り入れ往年の味が楽しめる。5月は「オールドファッションハンバーガー」、6月は「ラザニア明治の館風」、他トルネードステーキ等も。
■日光山輪王寺、篠原ともえさんデザインの御朱印帳を販売。
日光山輪王寺が「御朱印ガール」として知られるタレント篠原ともえさんがプロデュースした御朱印帳を1千部限定で販売中。パステル色のかわいらしいデザインで、若者にも仏教に親しんでもらう。修行堂「常行堂」の本尊などの仏像5体が46年ぶりの修理を終えたことを記念して。
■GINZA SIXに「日光甚五郎せんべい」オープン!
吟味した素材と匠の技で焼き上げ、美味しさに真心を込める日光の名物土産「甚五郎煎餅」。厳選された素材を用いたGINZA SIX限定の商品もあり。銀座から広い世代に発信。
■地元に高まる“SL熱”8月運行開始の「大樹」土産、第一号が日光に登場。
東武鬼怒川線のSL「大樹(たいじゅ)」の8月10日の運行開始を前に地元の土産品の第1号が登場。パッケージに大樹がデザインされたポップコーンで、コンビニエンスストア「レインボー鬼怒川店」などで販売される。“SL熱”は高まってきており、続々と商品が誕生する兆し。3種類をミックスしたオリジナルポップコーン(税別800円)「KANAYA RESORTS」が発売。
■JR日光駅がリニューアル! 国内最古の木造駅舎、初の大規模修繕
国内最古の木造の駅舎とされるJR日光駅が1912年の完成以来初となる大規模な修繕工事が3月で完了。往時の豪華な造作が鮮やかに蘇り、大正天皇が使った貴賓室、旧1等待合室だったホワイトルームも内装を修繕。ホワイトルームは普段から公開し、貴賓室は特別列車運行の際などに公開する予定。
■ダム湖大冒険「湯西川 ダックツアー」 〜12月頃まで
国産初の水陸両用バスで行く探検ツアー。大自然に恵まれたダム湖の遊覧や、新しく完成した湯西川ダム施設をめぐる80分〜95分の旅。巨大なコンクリートの壁に大接近したり、シカやサルにも遭遇することも・・・。
季節のイベント
■平家大祭、心かわあかり 湯西川温泉 6/2(金)〜6/4(日)
平家落人伝説が伝わる湯西川温泉で地元の方々が武士や姫等に扮し、温泉街を練り歩く平家絵巻行列が開催されます。今年は特別1日多く日程を設け、3日間「心かわあかり」を開催。湯西川の川面にLEDで光るボールを流し美しい夜の風景を演出します。
(「心かわあかり」はその他、6/28〜6/30, 7/22〜8/3の日程で開催)
■二宮尊徳終焉の地、今市エリアに記念館が4月にオープン!
二宮尊徳終焉の地、今市地域に「二宮尊徳記念館」がオープン。1856年、今市にて70年の生涯を終えた尊徳がどのような仕法をこの地域に施し、荒廃した地を復興したのかを展示物や動画を使って紹介。資料館の付近には尊徳を祀る「報徳二宮神社」、当時の農家の建築様式で建てられた「報徳庵(そば店)」も。
■船村徹先生追悼企画展示 「100人が綴る『ありがとう 船村徹先生』」
6月12日(月)〜26日(月) 日本のこころのうたミュージアム・船村徹記念館
■アーティストたちが霧降に集う! 民間主導の芸術祭「キリフリ谷の藝術祭」
6月1日(木)〜30日(金)
日光霧降高原からアートを発信する工房やギャラリーが、 日頃の活動の成果を紹介する「キリフリ谷の藝術祭」。今年で3回目となり、日光の内外から参加する作家・演奏家・スタッフが、上下の隔たりの無い自由な雰囲気の中でつくりあげていく民間主導の藝術祭です。展示や音楽、体験型のワークショップ等があり、人との交流、心の豊かさと心の発展を目指す、地域に根付いた‘手づくり’の藝術祭です。