『第15回坊っちゃん文学賞』応募締め切り迫る!
[17/06/01]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2017年6月1日
松山市
<作品募集>
『第15回坊っちゃん文学賞』
応募締め切り迫る!
応募締め切り:2017年6月30日(当日消印有効)
松山市(市長:野志克仁)は、『第15回坊っちゃん文学賞』の作品を全国から広く募集しています。このたび、応募締切日(2017年6月30日)まで残り期間がわずかとなりましたので、あらためてお知らせいたします。
◆
松山市は1889年(明治22年)の市制施行以来、四国の中核都市として発展を遂げる一方、文化的にも、正岡子規、高浜虚子など多くの俳人を輩出、夏目漱石の代表作『坊っちやん』の舞台となった地として全国に知られています。
「坊っちゃん文学賞」は、このような文学的な背景のある本市が、新しい青春文学の創造を目指して1989年(平成元年)の市制100周年を機に創設した文学賞です。
斬新な作風の青春文学小説を隔年で募集し、大賞1作品ならびに佳作2作品を決定しています。審査員には、椎名誠、早坂暁、中沢新一、高橋源一郎(順不同・敬称略)の諸氏が名を連ね、大賞受賞者には賞金として200万円を贈るほか、受賞作品を株式会社マガジンハウス発行の「Hanako」誌上に掲載する予定です。
地元・松山市の敷村良子さんが第4回大賞を受賞した『がんばっていきまっしょい』は、単行本を出版後、1998年(平成10年)に田中麗奈さん主演で映画化され、さらに2005年(平成17年)にはテレビドラマとして全国放送されるなど、大きな反響を呼びました。他にも、単行本化をはじめ、テレビ・ラジオドラマ化された作品を生んでおり、文芸関係者以外からも注目を集めています。
また、今回、坊っちゃん文学賞は第15回の節目であるとともに、審査発表を行う本年は、正岡子規・夏目漱石生誕150年を迎えることから、これを記念し、新たにショートショート部門を設けました。
「第15回坊っちゃん文学賞」の募集要項は下記の通りです。
<記>
【小説部門】
募集作品:斬新な作風の青春文学小説。日本語で書かれ、未発表で筆者自身のオリジナルな作品に限ります。
応募方法:400字詰原稿用紙換算で80枚以上100枚以下の作品。パソコン・ワープロ使用の原稿は、A4判用紙に、1枚につき30字×40行・縦書きで印字し、手書き原稿は、400字詰原稿用紙で応募ください。表紙に題名、氏名、住所、電話番号、年齢、職業、400字詰原稿用紙換算枚数を明記のうえ、別紙に作品のあらすじ(30字×20〜30行程度/400字詰原稿用紙2枚程度)を付記してください。筆名使用の場合は本名も書き添えてください。原稿はクリップ等でまとめてください。
応募資格:年齢、性別、職業、国籍は問いません。
応募先:〒790-8571 松山市二番町4-7-2 松山市 文化・ことば課
坊っちゃん文学賞実行委員会事務局 小説部門受付係 宛 TEL:089-948-6634
募集開始:2016年7月
締切:2017年6月30日(金)(当日消印有効)
審査員:椎名誠 早坂暁 中沢新一 高橋源一郎 ※順不同・敬称略
賞 :・大賞/賞金 200万円 (1名)
・佳作/賞金 50万円 (2名)
発表:2017年11月(受賞者に直接通知いたします)
掲載:大賞受賞作品は株式会社マガジンハウス刊「Hanako」誌上に掲載。
主催:松山市 坊っちゃん文学賞実行委員会
後援:一般社団法人 日本ペンクラブ、公益社団法人 全国高等学校文化連盟、
愛媛大学、松山大学
URL:http://bocchan.matsuyama.ehime.jp/
その他:・大賞および佳作受賞作品の著作権は松山市に帰属し、応募作品は返却いたしません。
・選考に関するお問い合わせには応じられませんのでご了承ください。
【ショートショート部門】
募集作品:「青春」をテーマにしたショートショート。ショートショートとは、アイデアと、それを活かした結末のある小説です。日本語で書かれ、未発表で筆者自身のオリジナルな作品に限ります。
応募方法:400字詰原稿用紙換算で15枚以下の作品。パソコン・ワープロ使用の原稿は、A4判用紙に、1枚につき30字×40行・縦書きで印字し、手書き原稿は、400字詰原稿用紙で応募ください。表紙に題名、氏名、住所、電話番号、年齢、職業、400字詰原稿用紙換算枚数を明記してください。筆名使用の場合は本名も書き添えてください。原稿はクリップ等でまとめてください。
応募資格:年齢、性別、職業、国籍は問いません。
応募先:〒790-8571 松山市二番町4-7-2 松山市 文化・ことば課
坊っちゃん文学賞実行委員会事務局 ショートショート部門受付係 宛 TEL:089-948-6634
募集開始:2016年7月
締切:2017年6月30日(金)(当日消印有効)
審査員:田丸雅智(作家・松山市出身、審査委員長)、ウェス・じゃん=まーく
(翻訳家)、神野紗希(俳人)、水鏡なお(漫画家) ※順不同・敬称略
賞 :・大賞/賞金 20万円 (1名)
・佳作/賞金 5万円 (1名)
・子規・漱石特別賞/賞金 5万円 (1名)
発表:2017年11月(受賞者に直接通知いたします)
掲載:大賞受賞作品は株式会社マガジンハウス刊「Hanako」誌上に掲載。
主催:松山市 坊っちゃん文学賞実行委員会
後援:一般社団法人 日本ペンクラブ、公益社団法人 全国高等学校文化連盟、
愛媛大学、松山大学
URL:http://bocchan.matsuyama.ehime.jp/
その他:・大賞、佳作、子規・漱石特別賞受賞作品の著作権は松山市に帰属し、応募作品は返却いたしません。
・選考に関するお問い合わせには応じられませんのでご了承ください。
松山市
<作品募集>
『第15回坊っちゃん文学賞』
応募締め切り迫る!
応募締め切り:2017年6月30日(当日消印有効)
松山市(市長:野志克仁)は、『第15回坊っちゃん文学賞』の作品を全国から広く募集しています。このたび、応募締切日(2017年6月30日)まで残り期間がわずかとなりましたので、あらためてお知らせいたします。
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松山市は1889年(明治22年)の市制施行以来、四国の中核都市として発展を遂げる一方、文化的にも、正岡子規、高浜虚子など多くの俳人を輩出、夏目漱石の代表作『坊っちやん』の舞台となった地として全国に知られています。
「坊っちゃん文学賞」は、このような文学的な背景のある本市が、新しい青春文学の創造を目指して1989年(平成元年)の市制100周年を機に創設した文学賞です。
斬新な作風の青春文学小説を隔年で募集し、大賞1作品ならびに佳作2作品を決定しています。審査員には、椎名誠、早坂暁、中沢新一、高橋源一郎(順不同・敬称略)の諸氏が名を連ね、大賞受賞者には賞金として200万円を贈るほか、受賞作品を株式会社マガジンハウス発行の「Hanako」誌上に掲載する予定です。
地元・松山市の敷村良子さんが第4回大賞を受賞した『がんばっていきまっしょい』は、単行本を出版後、1998年(平成10年)に田中麗奈さん主演で映画化され、さらに2005年(平成17年)にはテレビドラマとして全国放送されるなど、大きな反響を呼びました。他にも、単行本化をはじめ、テレビ・ラジオドラマ化された作品を生んでおり、文芸関係者以外からも注目を集めています。
また、今回、坊っちゃん文学賞は第15回の節目であるとともに、審査発表を行う本年は、正岡子規・夏目漱石生誕150年を迎えることから、これを記念し、新たにショートショート部門を設けました。
「第15回坊っちゃん文学賞」の募集要項は下記の通りです。
<記>
【小説部門】
募集作品:斬新な作風の青春文学小説。日本語で書かれ、未発表で筆者自身のオリジナルな作品に限ります。
応募方法:400字詰原稿用紙換算で80枚以上100枚以下の作品。パソコン・ワープロ使用の原稿は、A4判用紙に、1枚につき30字×40行・縦書きで印字し、手書き原稿は、400字詰原稿用紙で応募ください。表紙に題名、氏名、住所、電話番号、年齢、職業、400字詰原稿用紙換算枚数を明記のうえ、別紙に作品のあらすじ(30字×20〜30行程度/400字詰原稿用紙2枚程度)を付記してください。筆名使用の場合は本名も書き添えてください。原稿はクリップ等でまとめてください。
応募資格:年齢、性別、職業、国籍は問いません。
応募先:〒790-8571 松山市二番町4-7-2 松山市 文化・ことば課
坊っちゃん文学賞実行委員会事務局 小説部門受付係 宛 TEL:089-948-6634
募集開始:2016年7月
締切:2017年6月30日(金)(当日消印有効)
審査員:椎名誠 早坂暁 中沢新一 高橋源一郎 ※順不同・敬称略
賞 :・大賞/賞金 200万円 (1名)
・佳作/賞金 50万円 (2名)
発表:2017年11月(受賞者に直接通知いたします)
掲載:大賞受賞作品は株式会社マガジンハウス刊「Hanako」誌上に掲載。
主催:松山市 坊っちゃん文学賞実行委員会
後援:一般社団法人 日本ペンクラブ、公益社団法人 全国高等学校文化連盟、
愛媛大学、松山大学
URL:http://bocchan.matsuyama.ehime.jp/
その他:・大賞および佳作受賞作品の著作権は松山市に帰属し、応募作品は返却いたしません。
・選考に関するお問い合わせには応じられませんのでご了承ください。
【ショートショート部門】
募集作品:「青春」をテーマにしたショートショート。ショートショートとは、アイデアと、それを活かした結末のある小説です。日本語で書かれ、未発表で筆者自身のオリジナルな作品に限ります。
応募方法:400字詰原稿用紙換算で15枚以下の作品。パソコン・ワープロ使用の原稿は、A4判用紙に、1枚につき30字×40行・縦書きで印字し、手書き原稿は、400字詰原稿用紙で応募ください。表紙に題名、氏名、住所、電話番号、年齢、職業、400字詰原稿用紙換算枚数を明記してください。筆名使用の場合は本名も書き添えてください。原稿はクリップ等でまとめてください。
応募資格:年齢、性別、職業、国籍は問いません。
応募先:〒790-8571 松山市二番町4-7-2 松山市 文化・ことば課
坊っちゃん文学賞実行委員会事務局 ショートショート部門受付係 宛 TEL:089-948-6634
募集開始:2016年7月
締切:2017年6月30日(金)(当日消印有効)
審査員:田丸雅智(作家・松山市出身、審査委員長)、ウェス・じゃん=まーく
(翻訳家)、神野紗希(俳人)、水鏡なお(漫画家) ※順不同・敬称略
賞 :・大賞/賞金 20万円 (1名)
・佳作/賞金 5万円 (1名)
・子規・漱石特別賞/賞金 5万円 (1名)
発表:2017年11月(受賞者に直接通知いたします)
掲載:大賞受賞作品は株式会社マガジンハウス刊「Hanako」誌上に掲載。
主催:松山市 坊っちゃん文学賞実行委員会
後援:一般社団法人 日本ペンクラブ、公益社団法人 全国高等学校文化連盟、
愛媛大学、松山大学
URL:http://bocchan.matsuyama.ehime.jp/
その他:・大賞、佳作、子規・漱石特別賞受賞作品の著作権は松山市に帰属し、応募作品は返却いたしません。
・選考に関するお問い合わせには応じられませんのでご了承ください。