ビジネスマンのカラダの部位別菌数、徹底検証!一番菌の棲息数が多い部位はどこだ!?
[17/06/04]
提供元:共同通信PRワイヤー
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6月4日(日)
ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社
コンシューマー カンパニー
ビジネスマンのカラダの部位別菌数、徹底検証!
一番菌の棲息数が多い部位はどこだ!?
6月4日〜10日「歯と口の健康週間」に向けて
身体と口の菌についてのインフォグラフィックを公開
ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 コンシューマー カンパニー(本社:東京都千代田区、代表取締役 プレジデント:マリオ・スタイン)が販売しているマウスウォッシュブランド「リステリン(R)」は、歯と口の健康に関する正しい知識を普及啓発する「歯と口の健康週間」(6月4日から10日)に向けて口腔ケアの重要性を啓発すべく、30代、40代のビジネスマンを対象に、身体の各部位の菌数について外部の専門機関(衛生微生物研究センター)に依頼して実験を行った結果と、口腔内の菌についてデータをまとめたインフォグラフィックを公開しました。インフォグラフィックのデータはPDFファイルをご確認ください。インフォグラフィックの内容は以下の通りです。
■最も菌数が多かったのは口腔内 終業時の口腔内の菌数は、足の約85倍!
このインフォグラフィックでは、身体の各部位の菌数を同日の朝晩2回、それぞれ実験調査した結果を紹介しています。実験の結果、最も菌数が多かったのは、終業時の口腔内で、その数は19,666,667個と、同じく終業時の足と比較すると、約85倍の多さとなりました。実験に協力いただいた、衛生微生物研究センターの李新一主任研究員は、「人体には一定数の菌が棲息していますが、常に湿っている口の中は、他の部位と比較すると菌が棲息しやすく、菌の数が多い傾向にあります」とコメントしており、他の部位と比べて特に、口腔内での菌の棲息しやすさを指摘しています。
各部位とも、起床時と終業時の、菌の増減にも違いが見られました。汗などで湿りやすく、ニオイが気になる脇の下は約23倍、足は約455倍と、一日働くことによって、それぞれ菌の数が増えていくことがわかります。一日で約455倍増えている足の菌の数と比較しても、起床時の口腔内の菌の数の方が多く、改めて口腔内での菌の棲息しやすさが明らかになりました。
【実験概要】
●対象者:30代のビジネスマン1名、40代前半のビジネスマン1名、40代後半のビジネスマン1名
●菌の採取場所:口腔内/襟元/脇の下/手のひら/足 ※脇の下はシャツから採取、足は靴下から採取
●採取方法
<起床時 7時> 各自、起床時に歯磨き・洗顔前に菌を採取。口腔内の菌は指定の液で口をゆすいだものを採取し、それ以外は指定の箇所を綿棒にて採取。
<終業時 16時>各自起床時と同じ方法で菌を採取。
●実験機関:衛生微生物研究センター
■口腔内の菌数は1日の中で変化
口腔内の菌は、食後の口腔ケアによって減っていきますが、時間が経つと再び増えていきます。
また、就寝時は抗菌作用などをもつ唾液の分泌量が少なくなるため、より細菌の活動が活発化され、数も増えていくことが分かります。
口内の菌の中には、歯周病の原因菌や、口臭を引き起こす菌なども含まれています。1日3回、適切な口腔ケアをすることによって、菌を活性化させないことが重要です。
出典:Nolte WE. Oral Microbiology.第4版1982.
■歯磨きでケアできるのは、お口の中のわずか25%
歯磨きとは文字通り、「歯を磨く」ことであり、通常の歯磨きだけでお口の中をケアできる割合は、口内の表面積のうち歯が占める割合である約25%(*1)のみ。
歯磨きだけでは落とせない舌や歯ぐき、咽頭粘膜などお口全体の汚れをキレイにし、口の中の菌を活性化させないためには、歯磨きだけではなく、より丁寧な口腔ケアを行う必要があります。
(*1)Kerr W.J.S. and D.A.M. Geddes. The areas of various surfaces in the human mouth from nine years to adulthood.J. Dent. Res. 1991, 70 (12)
■フロス、マウスウォッシュを加えた3ステップの口腔ケアで、清潔な口内環境へ
より丁寧なオーラルケアの方法として、歯磨きとフロス、マウスウォッシュを組み合わせた「3ステップオーラルケア」があります。このように、歯磨きにフロス、マウスウォッシュを加えることによって、歯垢の付着度を示す、プラーク指数が歯磨きのみの場合と比較して、大きく改善することが明らかになっています(*2) 。
(*2)歯肉炎を有する237名を対象に、3ステップケアを取り入れた6ヵ月間の比較実験(2004年)
Sharma N, et al.: J Am Dent Assoc. 2004; 135(4): 496-504.
■マウスウォッシュ「リステリン(R)」は、お口の3大トラブルを予防
「リステリン(R)」は、独自に配合されている4つの有効成分(*3)でハミガキで磨き残したお口の3大トラブル「口臭」「歯垢の沈着」「歯肉炎」の原因菌のかたまりまで浸透・殺菌し、お口のトラブルを予防する医薬部外品のマウスウォッシュです。ベーシックラインとして4種類、高機能ラインとして3種類、計7種類のフレーバーが揃っています。また、ノンアルコールで低刺激タイプの製品もベーシックラインでは「ナチュラルケア」、高機能ラインでは「トータルケア ゼロ」の計2種類、展開しています。
(*3) 1,8-シネオール、チモール、サリチル酸メチル、L-メントール
製品の詳細は「リステリン(R)」ブランドサイトをご確認ください。
URL:https://www.listerine-jp.com/
ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社
コンシューマー カンパニー
ビジネスマンのカラダの部位別菌数、徹底検証!
一番菌の棲息数が多い部位はどこだ!?
6月4日〜10日「歯と口の健康週間」に向けて
身体と口の菌についてのインフォグラフィックを公開
ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 コンシューマー カンパニー(本社:東京都千代田区、代表取締役 プレジデント:マリオ・スタイン)が販売しているマウスウォッシュブランド「リステリン(R)」は、歯と口の健康に関する正しい知識を普及啓発する「歯と口の健康週間」(6月4日から10日)に向けて口腔ケアの重要性を啓発すべく、30代、40代のビジネスマンを対象に、身体の各部位の菌数について外部の専門機関(衛生微生物研究センター)に依頼して実験を行った結果と、口腔内の菌についてデータをまとめたインフォグラフィックを公開しました。インフォグラフィックのデータはPDFファイルをご確認ください。インフォグラフィックの内容は以下の通りです。
■最も菌数が多かったのは口腔内 終業時の口腔内の菌数は、足の約85倍!
このインフォグラフィックでは、身体の各部位の菌数を同日の朝晩2回、それぞれ実験調査した結果を紹介しています。実験の結果、最も菌数が多かったのは、終業時の口腔内で、その数は19,666,667個と、同じく終業時の足と比較すると、約85倍の多さとなりました。実験に協力いただいた、衛生微生物研究センターの李新一主任研究員は、「人体には一定数の菌が棲息していますが、常に湿っている口の中は、他の部位と比較すると菌が棲息しやすく、菌の数が多い傾向にあります」とコメントしており、他の部位と比べて特に、口腔内での菌の棲息しやすさを指摘しています。
各部位とも、起床時と終業時の、菌の増減にも違いが見られました。汗などで湿りやすく、ニオイが気になる脇の下は約23倍、足は約455倍と、一日働くことによって、それぞれ菌の数が増えていくことがわかります。一日で約455倍増えている足の菌の数と比較しても、起床時の口腔内の菌の数の方が多く、改めて口腔内での菌の棲息しやすさが明らかになりました。
【実験概要】
●対象者:30代のビジネスマン1名、40代前半のビジネスマン1名、40代後半のビジネスマン1名
●菌の採取場所:口腔内/襟元/脇の下/手のひら/足 ※脇の下はシャツから採取、足は靴下から採取
●採取方法
<起床時 7時> 各自、起床時に歯磨き・洗顔前に菌を採取。口腔内の菌は指定の液で口をゆすいだものを採取し、それ以外は指定の箇所を綿棒にて採取。
<終業時 16時>各自起床時と同じ方法で菌を採取。
●実験機関:衛生微生物研究センター
■口腔内の菌数は1日の中で変化
口腔内の菌は、食後の口腔ケアによって減っていきますが、時間が経つと再び増えていきます。
また、就寝時は抗菌作用などをもつ唾液の分泌量が少なくなるため、より細菌の活動が活発化され、数も増えていくことが分かります。
口内の菌の中には、歯周病の原因菌や、口臭を引き起こす菌なども含まれています。1日3回、適切な口腔ケアをすることによって、菌を活性化させないことが重要です。
出典:Nolte WE. Oral Microbiology.第4版1982.
■歯磨きでケアできるのは、お口の中のわずか25%
歯磨きとは文字通り、「歯を磨く」ことであり、通常の歯磨きだけでお口の中をケアできる割合は、口内の表面積のうち歯が占める割合である約25%(*1)のみ。
歯磨きだけでは落とせない舌や歯ぐき、咽頭粘膜などお口全体の汚れをキレイにし、口の中の菌を活性化させないためには、歯磨きだけではなく、より丁寧な口腔ケアを行う必要があります。
(*1)Kerr W.J.S. and D.A.M. Geddes. The areas of various surfaces in the human mouth from nine years to adulthood.J. Dent. Res. 1991, 70 (12)
■フロス、マウスウォッシュを加えた3ステップの口腔ケアで、清潔な口内環境へ
より丁寧なオーラルケアの方法として、歯磨きとフロス、マウスウォッシュを組み合わせた「3ステップオーラルケア」があります。このように、歯磨きにフロス、マウスウォッシュを加えることによって、歯垢の付着度を示す、プラーク指数が歯磨きのみの場合と比較して、大きく改善することが明らかになっています(*2) 。
(*2)歯肉炎を有する237名を対象に、3ステップケアを取り入れた6ヵ月間の比較実験(2004年)
Sharma N, et al.: J Am Dent Assoc. 2004; 135(4): 496-504.
■マウスウォッシュ「リステリン(R)」は、お口の3大トラブルを予防
「リステリン(R)」は、独自に配合されている4つの有効成分(*3)でハミガキで磨き残したお口の3大トラブル「口臭」「歯垢の沈着」「歯肉炎」の原因菌のかたまりまで浸透・殺菌し、お口のトラブルを予防する医薬部外品のマウスウォッシュです。ベーシックラインとして4種類、高機能ラインとして3種類、計7種類のフレーバーが揃っています。また、ノンアルコールで低刺激タイプの製品もベーシックラインでは「ナチュラルケア」、高機能ラインでは「トータルケア ゼロ」の計2種類、展開しています。
(*3) 1,8-シネオール、チモール、サリチル酸メチル、L-メントール
製品の詳細は「リステリン(R)」ブランドサイトをご確認ください。
URL:https://www.listerine-jp.com/