「2017ワコール ブラ・リサイクルキャンペーン」にて回収したブラジャーを28.3tのRPFに加工しました
[17/06/05]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2017年6月5日
株式会社ワコール
広報・宣伝部
「ワコール ブラ・リサイクルキャンペーン」にて回収したブラを28.3tのRPFに加工しました
株式会社ワコールは環境活動の一環として、2008年から取り組み始め、10回目を迎えた「ブラ・リサイクルキャンペーン」を2016年11月1日から2017年3月31日までの間、国内の百貨店、下着専門店、ワコール直営店およびグループ会社を中心に合計約800店舗で実施しました。
この期間中、不用なブラジャーを専用の回収袋に入れてお客様にご持参いただき、店頭で合計81,236袋(前年比96%)の「ブラ・リサイクルバッグ」を回収しました。その結果、約282,700枚のブラジャー(※)を28.3tのRPF(産業用固形燃料)に加工処理をしました。
この加工されたRPF(産業用固形燃料)は、製紙会社などで燃料として有効に使われる予定です。多くのお客様のご協力に感謝いたしますとともに、いろいろな面でご支援いただきましたすべての皆様に厚く御礼申しあげます。
(※)加工重量よりブラジャー1枚100gとして換算しています。
■ キャンペーン参加店舗数:国内の百貨店、下着専門店、一部量販店、ワコール直営店『AMPHI(アンフィ)』 『une nana cool(ウンナナクール)』『LuncH(ランチ)』『デューブルベ』『ランジェノエル』『Brara(ブララ)』『CW-X直営店』と、グループ会社の『PEACH JOHN』の直営店を中心に合計約800店舗で実施
■ キャンペーン期間中 「ブラ・リサイクルバッグ」回収数:81,236袋
■ RPF(産業用固形燃料)加工重量:28.3t(梱包資材を含んだ重量)
「ワコール ブラ・リサイクルキャンペーン」実施の背景
2008年から京都議定書の目標達成期間に入り、世界全体でCO2などの温室効果ガスを削減しようという気運が日々高まっています。 そのような中、株式会社ワコールも自社の環境方針に基づき、さまざまな環境活動に取り組んでいます。
その一環として、お客様にご愛用いただき不用になったワコール製品の取り扱いも、メーカーとしての重要な責務と考え、2008年2月から自社で販売したブラジャーの回収・リサイクルの実施を始めました。
その結果、2008年約30,000枚、2009年約35,900枚、2010年約51,800枚、2011年約61,500枚、2012年約159,300枚、2013年約224,500枚、2014年約258,500枚、2015年約307,100枚、2016年約285,300枚、2017年約282,700枚(回収重量からの推定数)をお客様から回収し、10年間で約1,696,600枚の回収実績となり、約170tの産業用固形燃料「RPF」にリサイクルすることができました。
前々回までの実施時期は2月12日(ブラの日)から4月22日(アースデイ)の約2ヶ月間でしたが、前回の「2016ワコール ブラ・リサイクルキャンペーン」では、これまでにご参加いただいたお客様から“年末の大掃除や新生活の準備など、タンスを整理する時期にあわせて参加したい”というご要望をうけ、年末年始を含む2015年11月から2016年3月までの5ヶ月間に実施期間を延長しました。その結果、年末年始に多くの回収があり、お客様から「大掃除のタイミングで回収してもらってありがたい。」といった多くのお声をいただきました。
株式会社ワコールは、今後も「製造した商品を最後まで責任を持つ」という企業姿勢と、自社の環境方針に基づき、環境活動に取り組んで参ります。
※「AMPHI」「une nana cool」「LuncH」「デューブルベ」「ランジェノエル」「Brara」「CW-X」は株式会社ワコールの登録商標です。
<一般のお客様からのお問い合わせ先>
株式会社ワコール お客様センター フリーダイヤル 0120-307-056(平日9:30〜17:00
株式会社ワコール
広報・宣伝部
「ワコール ブラ・リサイクルキャンペーン」にて回収したブラを28.3tのRPFに加工しました
株式会社ワコールは環境活動の一環として、2008年から取り組み始め、10回目を迎えた「ブラ・リサイクルキャンペーン」を2016年11月1日から2017年3月31日までの間、国内の百貨店、下着専門店、ワコール直営店およびグループ会社を中心に合計約800店舗で実施しました。
この期間中、不用なブラジャーを専用の回収袋に入れてお客様にご持参いただき、店頭で合計81,236袋(前年比96%)の「ブラ・リサイクルバッグ」を回収しました。その結果、約282,700枚のブラジャー(※)を28.3tのRPF(産業用固形燃料)に加工処理をしました。
この加工されたRPF(産業用固形燃料)は、製紙会社などで燃料として有効に使われる予定です。多くのお客様のご協力に感謝いたしますとともに、いろいろな面でご支援いただきましたすべての皆様に厚く御礼申しあげます。
(※)加工重量よりブラジャー1枚100gとして換算しています。
■ キャンペーン参加店舗数:国内の百貨店、下着専門店、一部量販店、ワコール直営店『AMPHI(アンフィ)』 『une nana cool(ウンナナクール)』『LuncH(ランチ)』『デューブルベ』『ランジェノエル』『Brara(ブララ)』『CW-X直営店』と、グループ会社の『PEACH JOHN』の直営店を中心に合計約800店舗で実施
■ キャンペーン期間中 「ブラ・リサイクルバッグ」回収数:81,236袋
■ RPF(産業用固形燃料)加工重量:28.3t(梱包資材を含んだ重量)
「ワコール ブラ・リサイクルキャンペーン」実施の背景
2008年から京都議定書の目標達成期間に入り、世界全体でCO2などの温室効果ガスを削減しようという気運が日々高まっています。 そのような中、株式会社ワコールも自社の環境方針に基づき、さまざまな環境活動に取り組んでいます。
その一環として、お客様にご愛用いただき不用になったワコール製品の取り扱いも、メーカーとしての重要な責務と考え、2008年2月から自社で販売したブラジャーの回収・リサイクルの実施を始めました。
その結果、2008年約30,000枚、2009年約35,900枚、2010年約51,800枚、2011年約61,500枚、2012年約159,300枚、2013年約224,500枚、2014年約258,500枚、2015年約307,100枚、2016年約285,300枚、2017年約282,700枚(回収重量からの推定数)をお客様から回収し、10年間で約1,696,600枚の回収実績となり、約170tの産業用固形燃料「RPF」にリサイクルすることができました。
前々回までの実施時期は2月12日(ブラの日)から4月22日(アースデイ)の約2ヶ月間でしたが、前回の「2016ワコール ブラ・リサイクルキャンペーン」では、これまでにご参加いただいたお客様から“年末の大掃除や新生活の準備など、タンスを整理する時期にあわせて参加したい”というご要望をうけ、年末年始を含む2015年11月から2016年3月までの5ヶ月間に実施期間を延長しました。その結果、年末年始に多くの回収があり、お客様から「大掃除のタイミングで回収してもらってありがたい。」といった多くのお声をいただきました。
株式会社ワコールは、今後も「製造した商品を最後まで責任を持つ」という企業姿勢と、自社の環境方針に基づき、環境活動に取り組んで参ります。
※「AMPHI」「une nana cool」「LuncH」「デューブルベ」「ランジェノエル」「Brara」「CW-X」は株式会社ワコールの登録商標です。
<一般のお客様からのお問い合わせ先>
株式会社ワコール お客様センター フリーダイヤル 0120-307-056(平日9:30〜17:00