オプトグループ・クラウドワークスがAI開発で業務連携 、日本のAI市場成長を加速
[17/06/20]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2017年6月20日
株式会社クラウドワークス
オプトグループのデータサイエンスラボ・クラウドワークスがAI開発で業務連携
データサイエンティストコミュニティとクラウドソーシングの集合知で
日本のAI市場成長を加速
株式会社クラウドワークス(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:吉田 浩一郎 以下クラウドワークス)は、オプトグループのAI研究・ビッグデータ分析の専門組織「データサイエンス ラボ」(代表:齊藤 秀)と業務連携し、クラウドソーシングを活用したAI開発のワンストップ支援を実現します。
1.概要
本連携では、まずデータサイエンスラボが企業のAIを設計、次に開発に必要なデータ整備をクラウドワークスが提供する日本最大級のクラウドソーシング「クラウドワークス」に登録する140万人を超えるクラウドワーカーがテキスト・画像・音声・動画などのビッグデータを収集、構造化。その後、データサイエンス ラボが提供するデータ分析コンテスト・プラットフォーム「DeepAnalytics」にて、構造データをテーマにしたAIモデル開発コンテストを開催、約4,000人のデータサイエンティストが開発を競い合うことで、高精度のAIモデルをスピーディーに開発します。AI導入後は、データサイエンス ラボが管理・運用を支援することで、「AI開発支援 ワンストップサービス 」の提供が可能となります。
2.2つの集合知プラットフォームが日本のAI開発における課題を解決
米国を中心としたグローバルトレンドにおいては、マイクロタスク型クラウドソーシング「Amazon Mechanical Turk」や、世界最大のデータサイエンティストコミュニティ「kaggle」などの外部リソースを最大限に活用したAI開発が主流となる一方、我が国ではAI開発を自社で行っているケースも多く、データ収集・構造化と分析の2つのプロセスにおける人的資源の不足がAI開発のボトルネックとなっている現状があります。今回の提携では、大規模データの整備と分析をスピーディーかつ高品質に提供することにより、この課題を解決し、日本のAI開発市場を加速させてまいります。
3.「AI開発支援 ワンストップサービス 」概要
内 容:AI活用ニーズを持つ企業に対して、AI設計、データ整備、開発、運用の
全工程をワンストップで支援
導入目標:2020年までに100社のAI開発導入を目指す
▼サービスコンセプト図
【画像: http://prw.kyodonews.jp/prwfile/release/M103744/201706162825/_prw_PI10im_44027Xre.png 】
AI開発支援プロセス(1)データ整備:良質かつ大規模なデータの収集・構造化
クラウドワークスに登録する140万人のクラウドワーカーの力により、文字や音声の認識、写真や動画に映るオブジェクトの識別、データの重複除外など、人にしかできないアノテーション作業(※関連で情報や注釈の付与)を今までになかったスピードで実現。
<例>画像認識システム精度向上のための画像5万枚へのタグ付けが2か月で完了
AI開発支援プロセス(2)AI開発:スケーラブルなデータ分析体制
データサイエンス ラボが運用するデータ分析コンテスト プラットフォーム「DeepAnalytics」に登録する4,000人以上のデータサイエンティストによりコンテスト形式のAI開発を実施。幅広い専門領域の多数の専門家がAIの精度を競うことで、最高精度のAIを実現。
以上
<参考>
日本最大級のクラウドソーシング「クラウドワークス」とは
日本最大級のクラウドソーシングサービス「クラウドワークス(https://crowdworks.co.jp/)」は、インターネットで企業と個人が直接つながり、データ収集や入力をはじめ、Web開発やデザイン、ライティングなど幅広い仕事の受発注をすることができるプラットフォームです。2017年6月現在、登録ユーザーは140万人、クライアントは上場企業をはじめ19万社を突破しました。内閣府・経産省・国交省・外務省・総務省・環境省・農水省・厚生労働省・文部科学省の政府9府省を筆頭に、40以上の行政関連団体にも利用されています。
【画像: http://prw.kyodonews.jp/prwfile/release/M103744/201706162825/_prw_PI6im_7u8UNV3h.png 】
データ分析コンテスト・プラットフォーム「DeepAnalytics」とは
データ分析課題とデータサイエンティストをマッチングする、データ分析コンテスト・プラットフォームです。昨今、ビッグデータ活用が重要になってきていますが、データ分析を担う専門的人財・データサイエンティストが非常に不足しており需要を満たせない状態が続いています。DeepAnalyticsは大学・研究機関・一般企業・フリーランス等、様々な領域のデータ分析の専門家が4,000人以上会員登録されているWebサービスです。依頼者である企業や公的機関は、データ分析課題と関連するデータおよび懸賞金を同サイトに掲示、データ分析コンテストを開催することで、多数の分析者が分析バトルを繰り広げ、勝者に懸賞金を、勝利したデータ分析結果およびソフトウェアを権利放棄のうえ依頼者へ返すシステムです(下図)。
【画像: http://prw.kyodonews.jp/prwfile/release/M103744/201706162825/_prw_PI7im_9dK90fa0.png 】
※データ分析コンテスト実施企業
経済産業省、バイエル薬品(株)、ポッカサッポロフード&ビバレッジ(株)、(株)NTTドコモ等
詳細は下記をご覧ください。
https://deepanalytics.jp/compelist?tc=header
■株式会社クラウドワークスについて
クラウドワークスは、「“働く”を通して人々に笑顔を」をミッションに、インターネットで仕事を受発注することができる日本最大級のクラウドソーシングサービス「クラウドワークス(https://crowdworks.co.jp/)」を展開しています。2017年6月現在、登録ユーザーは140万人、クライアント数は上場企業をはじめ19万社に達し、内閣府・経産省・国交省・外務省・総務省・環境省・農水省・厚生労働省・文部科学省の政府9府省を筆頭に、40以上の行政関連団体にも利用されています。2014年12月 東証マザーズ上場【証券コード3900】。日経ビジネス「日本を救う次世代ベンチャー100」選出、2015年には経済産業省 第1回「日本ベンチャー大賞」ワークスタイル革新賞(審査委員会特別賞)受賞、2015年度グッドデザイン・未来づくりデザイン賞 受賞。「クラウドワークス」を通じて企業に柔軟な人材活用の選択肢を提供するとともに、仕事・教育・社会保障の提供を通じて、個人で働く人々が多様な働き方を自由に選択できる新しい時代の働くインフラの構築に取り組んでいます。
会社名:株式会社クラウドワークス
代表者:代表取締役社長 吉田 浩一郎
所在地:東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー6階
設 立:2011年11月11日
事 業:クラウドソーシング事業
資本金:1,690,680千円
URL:https://crowdworks.co.jp/
■【データサイエンスラボについて】
2013年12月設立のビッグデータ分析の専門組織。大規模データの分散処理基盤の構築、機械学習・人工知能アルゴリズムの研究開発に従事し、社外のお客様およびグループ会社へビッグデータ技術提供、支援を行っております。また、日本最大のデータ分析コンテスト・プラットフォーム「DeepAnalytics」を運営。
<本サービスに関する問い合わせ先>
データサイエンス ラボ
URL:https://deepanalytics.jp/inquiry
■オプトホールディング概要
会社名:株式会社オプトホールディング
資本金: 76億84百万円(2016年12月末現在)
代表者名:代表取締役社長 グループCEO 鉢嶺 登
上場区分:東証一部(証券コード 2389)
URL:http://www.opt.ne.jp/holding/
株式会社クラウドワークス
オプトグループのデータサイエンスラボ・クラウドワークスがAI開発で業務連携
データサイエンティストコミュニティとクラウドソーシングの集合知で
日本のAI市場成長を加速
株式会社クラウドワークス(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:吉田 浩一郎 以下クラウドワークス)は、オプトグループのAI研究・ビッグデータ分析の専門組織「データサイエンス ラボ」(代表:齊藤 秀)と業務連携し、クラウドソーシングを活用したAI開発のワンストップ支援を実現します。
1.概要
本連携では、まずデータサイエンスラボが企業のAIを設計、次に開発に必要なデータ整備をクラウドワークスが提供する日本最大級のクラウドソーシング「クラウドワークス」に登録する140万人を超えるクラウドワーカーがテキスト・画像・音声・動画などのビッグデータを収集、構造化。その後、データサイエンス ラボが提供するデータ分析コンテスト・プラットフォーム「DeepAnalytics」にて、構造データをテーマにしたAIモデル開発コンテストを開催、約4,000人のデータサイエンティストが開発を競い合うことで、高精度のAIモデルをスピーディーに開発します。AI導入後は、データサイエンス ラボが管理・運用を支援することで、「AI開発支援 ワンストップサービス 」の提供が可能となります。
2.2つの集合知プラットフォームが日本のAI開発における課題を解決
米国を中心としたグローバルトレンドにおいては、マイクロタスク型クラウドソーシング「Amazon Mechanical Turk」や、世界最大のデータサイエンティストコミュニティ「kaggle」などの外部リソースを最大限に活用したAI開発が主流となる一方、我が国ではAI開発を自社で行っているケースも多く、データ収集・構造化と分析の2つのプロセスにおける人的資源の不足がAI開発のボトルネックとなっている現状があります。今回の提携では、大規模データの整備と分析をスピーディーかつ高品質に提供することにより、この課題を解決し、日本のAI開発市場を加速させてまいります。
3.「AI開発支援 ワンストップサービス 」概要
内 容:AI活用ニーズを持つ企業に対して、AI設計、データ整備、開発、運用の
全工程をワンストップで支援
導入目標:2020年までに100社のAI開発導入を目指す
▼サービスコンセプト図
【画像: http://prw.kyodonews.jp/prwfile/release/M103744/201706162825/_prw_PI10im_44027Xre.png 】
AI開発支援プロセス(1)データ整備:良質かつ大規模なデータの収集・構造化
クラウドワークスに登録する140万人のクラウドワーカーの力により、文字や音声の認識、写真や動画に映るオブジェクトの識別、データの重複除外など、人にしかできないアノテーション作業(※関連で情報や注釈の付与)を今までになかったスピードで実現。
<例>画像認識システム精度向上のための画像5万枚へのタグ付けが2か月で完了
AI開発支援プロセス(2)AI開発:スケーラブルなデータ分析体制
データサイエンス ラボが運用するデータ分析コンテスト プラットフォーム「DeepAnalytics」に登録する4,000人以上のデータサイエンティストによりコンテスト形式のAI開発を実施。幅広い専門領域の多数の専門家がAIの精度を競うことで、最高精度のAIを実現。
以上
<参考>
日本最大級のクラウドソーシング「クラウドワークス」とは
日本最大級のクラウドソーシングサービス「クラウドワークス(https://crowdworks.co.jp/)」は、インターネットで企業と個人が直接つながり、データ収集や入力をはじめ、Web開発やデザイン、ライティングなど幅広い仕事の受発注をすることができるプラットフォームです。2017年6月現在、登録ユーザーは140万人、クライアントは上場企業をはじめ19万社を突破しました。内閣府・経産省・国交省・外務省・総務省・環境省・農水省・厚生労働省・文部科学省の政府9府省を筆頭に、40以上の行政関連団体にも利用されています。
【画像: http://prw.kyodonews.jp/prwfile/release/M103744/201706162825/_prw_PI6im_7u8UNV3h.png 】
データ分析コンテスト・プラットフォーム「DeepAnalytics」とは
データ分析課題とデータサイエンティストをマッチングする、データ分析コンテスト・プラットフォームです。昨今、ビッグデータ活用が重要になってきていますが、データ分析を担う専門的人財・データサイエンティストが非常に不足しており需要を満たせない状態が続いています。DeepAnalyticsは大学・研究機関・一般企業・フリーランス等、様々な領域のデータ分析の専門家が4,000人以上会員登録されているWebサービスです。依頼者である企業や公的機関は、データ分析課題と関連するデータおよび懸賞金を同サイトに掲示、データ分析コンテストを開催することで、多数の分析者が分析バトルを繰り広げ、勝者に懸賞金を、勝利したデータ分析結果およびソフトウェアを権利放棄のうえ依頼者へ返すシステムです(下図)。
【画像: http://prw.kyodonews.jp/prwfile/release/M103744/201706162825/_prw_PI7im_9dK90fa0.png 】
※データ分析コンテスト実施企業
経済産業省、バイエル薬品(株)、ポッカサッポロフード&ビバレッジ(株)、(株)NTTドコモ等
詳細は下記をご覧ください。
https://deepanalytics.jp/compelist?tc=header
■株式会社クラウドワークスについて
クラウドワークスは、「“働く”を通して人々に笑顔を」をミッションに、インターネットで仕事を受発注することができる日本最大級のクラウドソーシングサービス「クラウドワークス(https://crowdworks.co.jp/)」を展開しています。2017年6月現在、登録ユーザーは140万人、クライアント数は上場企業をはじめ19万社に達し、内閣府・経産省・国交省・外務省・総務省・環境省・農水省・厚生労働省・文部科学省の政府9府省を筆頭に、40以上の行政関連団体にも利用されています。2014年12月 東証マザーズ上場【証券コード3900】。日経ビジネス「日本を救う次世代ベンチャー100」選出、2015年には経済産業省 第1回「日本ベンチャー大賞」ワークスタイル革新賞(審査委員会特別賞)受賞、2015年度グッドデザイン・未来づくりデザイン賞 受賞。「クラウドワークス」を通じて企業に柔軟な人材活用の選択肢を提供するとともに、仕事・教育・社会保障の提供を通じて、個人で働く人々が多様な働き方を自由に選択できる新しい時代の働くインフラの構築に取り組んでいます。
会社名:株式会社クラウドワークス
代表者:代表取締役社長 吉田 浩一郎
所在地:東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー6階
設 立:2011年11月11日
事 業:クラウドソーシング事業
資本金:1,690,680千円
URL:https://crowdworks.co.jp/
■【データサイエンスラボについて】
2013年12月設立のビッグデータ分析の専門組織。大規模データの分散処理基盤の構築、機械学習・人工知能アルゴリズムの研究開発に従事し、社外のお客様およびグループ会社へビッグデータ技術提供、支援を行っております。また、日本最大のデータ分析コンテスト・プラットフォーム「DeepAnalytics」を運営。
<本サービスに関する問い合わせ先>
データサイエンス ラボ
URL:https://deepanalytics.jp/inquiry
■オプトホールディング概要
会社名:株式会社オプトホールディング
資本金: 76億84百万円(2016年12月末現在)
代表者名:代表取締役社長 グループCEO 鉢嶺 登
上場区分:東証一部(証券コード 2389)
URL:http://www.opt.ne.jp/holding/