「シムシティ・ビルドイット」が「政治塾SIMCITY BUILDIT School of Politics」を開講!
[17/06/27]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2017年6月26日
エレクトロニック・アーツ株式会社
“政治しちゃおう!”
街づくりのスマホゲーム「シムシティ・ビルドイット」が
「政治塾SIMCITY BUILDIT School of Politics」を開講!
“開講式”に、講師・鳥越俊太郎氏、塾生代表・椎木里佳氏が登場!
「若者の政治離れ問題」など、政治について白熱議論を展開!
エレクトロニック・アーツ株式会社は、都市開発シミュレーションのスマホゲーム「シムシティ・ビルドイット」を用いながら、著名人と共に政治を学ぶ塾「SIMCITY BUILDIT School of Politics(シムシティ・ビルドイット・スクール・オブ・ポリティクス)」を3日間限定(2017年8月21日〜23日)で開講することを決定いたしました。それにともない、2017年6月26日(月)、ベルサール飯田橋ファーストにて、「SIMCITY BUILDIT School of Politics 開講式」を実施しました。
開講式では、ジャーナリスト・鳥越俊太郎氏が講師として、女子大生社長として話題の株式会社AMF代表取締役社長・椎木里佳氏が塾生代表として登壇し、「地方自治の重要性」、昨年より実施された「18歳選挙権」、そして「街づくりに必要な政治」などの政治に関するテーマで、トークを展開しました。また、一般学生も開講式に参加し、鳥越氏や椎木氏のトークを聴きながら、政治について学びました。
■当イベントの概要
イベント名
「SIMCITY BUILDIT School of Politics開講式」
(シムシティ・ビルドイット・スクール・オブ・ポリティクス かいこうしき)
開催日時
2017年6月26日(月)
開催場所
ベルサール飯田橋ファースト
スケジュール
18時30分〜19時15分
登壇者
鳥越俊太郎氏、椎木里佳氏
■「SIMCITY BUILDIT School of Politics」の概要
概要
トライ&エラーを繰り返しながら都市計画、都市運営を楽しく学べる「SIMCITY BUILDIT」を教材に用いて、超一流の講師陣と、これからの都市の政治や行政について「SIMCITY BUILDIT」でのシミュレーションを通じて理解を深め、思索を巡らす政治塾が「SIMCITY BUILDIT School of Politics」です。
イベント名
「SIMCITY BUILDIT School of Politics」
(シムシティ・ビルドイット・スクール・オブ・ポリティクス)
開催日時
2017年8月21日(月)〜23日(水)
開催場所
二子多摩川 蔦屋家電 ダイニング
各日スケジュール
19時30分〜20時30分
参加応募期間
2017年6月26日(月)募集開始、7月31日(月)募集締切
スクール案内
https://www.ea.com/ja-jp/games/simcity/simcity-buildit/school
■講義概要
今回の「SIMCITY BUILDIT School of Politics」は、ニューズウィーク日本版監修のもと、都市行政や都市計画に関して豊富な知識をお持ちの超一流の講師陣が、専門分野である税制・インフラ等のテーマについて講義を行います。さらに、そこで取り上げた社会課題や大胆な政策について、「SIMCITY BUILDIT」でシミュレーションを行い、今の都市に必要な政策はどんな政策なのかを検証していきます。
■講義詳細
・1日目
テーマ
生活者の満足度を高める・下げる政策について学ぶ 仮
・2日目
テーマ
都市デザインの考察 −機能性と有機性を考えた魅力ある都市− 仮
・3日目
テーマ未定
詳細は以下特設サイトにてご確認いただけますと幸いです。
申し込みフォーム
https://www.cccmh.jp/form/pub/cccmh/scsop
「SIMCITY BUILDIT School of Politics」特設サイト
http://ssp.education
Newsweekオンラインの特設ページ
http://www.newsweekjapan.jp/ssp/2017/06/post-1.php
■イベントレポート
・「地方自治の重要性」に関するトーク
日々の生活にとって地方自治がいかに重要な役割を担っているのか、分かりやすく鳥越氏が解説。「地方自治体こそ、皆さんが一番身近に接している団体です。例えば、待機児童問題、過疎化問題、介護問題などは、地方自治体が抱える問題です。皆さまが関心を持って学び、地方自治体を通して解決していくことが大事です。」
・「18歳選挙権」に関するトーク
昨年から実施された「18歳選挙権」について鳥越氏は、「有権者の投票率が低いのは課題である。今の政治は10年後、30年後につながるにも関わらず、一番影響を受ける若者の認識が低い。18歳から、有権者の権利を行使して政治に参加することの喜びを感じて欲しい。」と若者の政治離れについて述べた。さらに椎木氏より「私自身、去年18歳になった時に、初めて投票に行きました。会場の雰囲気が高齢者向けだったので、若者が行きやすい会場作りも大切だと感じました」と若者としての意見も展開しました。
・「街づくりに必要な政治」に関するトーク
鳥越氏は「世界の中で良い例がパリ。世界で一番政治による都市計画が進んでいる街だと思う。18世紀から作られ大改革をし、区ごとに医療、オペラ座などの娯楽施設を作り上げた。街づくりと政治は切っても切れない関係だから、日本の政治も、パリのように街づくりの役割を果たさないといけない」と語りました。
・鳥越氏、椎木氏のマニフェストを発表
最後に、鳥越氏、椎木氏は「理想の自分」になるためのマニフェストを発表。椎木氏より「日常生活で関わっていくことなので、ビジネスと政治についてもっと勉強をしたいと思います。まずは「シムシティ ビルドイット」で街づくりから学びたいと思います」とコメント。鳥越氏は「若い人たちが政治に関心を持って、政治に参加をしてもらえるような社会に一歩でも近づければと思います。そのためにできるだけ多くの情報を発信していきたい。「SIMCITY BUILDIT School of Politics」に参加して頂き、街づくりと政治について学んでもらえるとうれしいですね」と本塾をPRしました。
■「SIMCITY BUILDIT School of Politics」のコミュニケーション展開について
・駅貼り紙面広告での展開について
都内8箇所の駅構内において、各駅の特色に合わせた紙面広告を展開します。この紙面広告を通して、政治への興味を喚起するだけでなく、さらには「SIMCITY BUILDIT School of Politics」の開催を訴求します。
※駅貼り広告展開について、各鉄道会社及び駅係員へのお問合せはご遠慮下さい
■動画広告での展開
6月26日(月)からYouTube上にて、政見放送をモチーフとした「SIMCITY BUILDIT School of Politics」の告知ムービーを配信します。動画では、子供やビジネスマン、ホスト、女子校生など様々な人が自身の理想の街づくりを語ります。
https://youtu.be/ub_EFJAlS2M
■「シムシティ」アプリ内でのキャンペーンについて
「SIMCITY BUILDIT School of Politics」開講を記念して、日本コレクションアイテムが6月27日(火)から登場いたします。今、社会で話題にもなっている場所として、新鮮で美味しい魚を提供する“魚市場”や待機児童を減らすために必要な“保育園”が新たに登場するほか、忙しいシムたちの疲れを癒す“温泉“、お堀と緑のコントラストが美しい”日本庭園“など、日本を象徴する施設にご注目ください。
■「SIMCITY BUILDIT」とは
SIMCITY BUILDITではプレイヤーは市長となって街の未来像を描き、都市の骨格を策定する。その後、交通機関や電力などの各種インフラを整備することで街を発展させる一方、犯罪や公害、交通渋滞などの都市が抱える諸問題や火災や地震などの災害への対応をし、街を発展させていく。市長としてやるべきことは様々だが、自由度は高く、様々な政策を実現することでプレイヤーの思う理想の街づくりを箱庭的に実現することができる。1989年に第1作「SimCity」が発売されて以来、数多くのバージョンがリリースされており、2014年12月からApp Store、Google Play、Kindleで、スマートフォン向けアプリSIMCITY BUILDITが配信されており、リリース3週間で1500万DL達成という快挙を記録した。
エレクトロニック・アーツ株式会社
“政治しちゃおう!”
街づくりのスマホゲーム「シムシティ・ビルドイット」が
「政治塾SIMCITY BUILDIT School of Politics」を開講!
“開講式”に、講師・鳥越俊太郎氏、塾生代表・椎木里佳氏が登場!
「若者の政治離れ問題」など、政治について白熱議論を展開!
エレクトロニック・アーツ株式会社は、都市開発シミュレーションのスマホゲーム「シムシティ・ビルドイット」を用いながら、著名人と共に政治を学ぶ塾「SIMCITY BUILDIT School of Politics(シムシティ・ビルドイット・スクール・オブ・ポリティクス)」を3日間限定(2017年8月21日〜23日)で開講することを決定いたしました。それにともない、2017年6月26日(月)、ベルサール飯田橋ファーストにて、「SIMCITY BUILDIT School of Politics 開講式」を実施しました。
開講式では、ジャーナリスト・鳥越俊太郎氏が講師として、女子大生社長として話題の株式会社AMF代表取締役社長・椎木里佳氏が塾生代表として登壇し、「地方自治の重要性」、昨年より実施された「18歳選挙権」、そして「街づくりに必要な政治」などの政治に関するテーマで、トークを展開しました。また、一般学生も開講式に参加し、鳥越氏や椎木氏のトークを聴きながら、政治について学びました。
■当イベントの概要
イベント名
「SIMCITY BUILDIT School of Politics開講式」
(シムシティ・ビルドイット・スクール・オブ・ポリティクス かいこうしき)
開催日時
2017年6月26日(月)
開催場所
ベルサール飯田橋ファースト
スケジュール
18時30分〜19時15分
登壇者
鳥越俊太郎氏、椎木里佳氏
■「SIMCITY BUILDIT School of Politics」の概要
概要
トライ&エラーを繰り返しながら都市計画、都市運営を楽しく学べる「SIMCITY BUILDIT」を教材に用いて、超一流の講師陣と、これからの都市の政治や行政について「SIMCITY BUILDIT」でのシミュレーションを通じて理解を深め、思索を巡らす政治塾が「SIMCITY BUILDIT School of Politics」です。
イベント名
「SIMCITY BUILDIT School of Politics」
(シムシティ・ビルドイット・スクール・オブ・ポリティクス)
開催日時
2017年8月21日(月)〜23日(水)
開催場所
二子多摩川 蔦屋家電 ダイニング
各日スケジュール
19時30分〜20時30分
参加応募期間
2017年6月26日(月)募集開始、7月31日(月)募集締切
スクール案内
https://www.ea.com/ja-jp/games/simcity/simcity-buildit/school
■講義概要
今回の「SIMCITY BUILDIT School of Politics」は、ニューズウィーク日本版監修のもと、都市行政や都市計画に関して豊富な知識をお持ちの超一流の講師陣が、専門分野である税制・インフラ等のテーマについて講義を行います。さらに、そこで取り上げた社会課題や大胆な政策について、「SIMCITY BUILDIT」でシミュレーションを行い、今の都市に必要な政策はどんな政策なのかを検証していきます。
■講義詳細
・1日目
テーマ
生活者の満足度を高める・下げる政策について学ぶ 仮
・2日目
テーマ
都市デザインの考察 −機能性と有機性を考えた魅力ある都市− 仮
・3日目
テーマ未定
詳細は以下特設サイトにてご確認いただけますと幸いです。
申し込みフォーム
https://www.cccmh.jp/form/pub/cccmh/scsop
「SIMCITY BUILDIT School of Politics」特設サイト
http://ssp.education
Newsweekオンラインの特設ページ
http://www.newsweekjapan.jp/ssp/2017/06/post-1.php
■イベントレポート
・「地方自治の重要性」に関するトーク
日々の生活にとって地方自治がいかに重要な役割を担っているのか、分かりやすく鳥越氏が解説。「地方自治体こそ、皆さんが一番身近に接している団体です。例えば、待機児童問題、過疎化問題、介護問題などは、地方自治体が抱える問題です。皆さまが関心を持って学び、地方自治体を通して解決していくことが大事です。」
・「18歳選挙権」に関するトーク
昨年から実施された「18歳選挙権」について鳥越氏は、「有権者の投票率が低いのは課題である。今の政治は10年後、30年後につながるにも関わらず、一番影響を受ける若者の認識が低い。18歳から、有権者の権利を行使して政治に参加することの喜びを感じて欲しい。」と若者の政治離れについて述べた。さらに椎木氏より「私自身、去年18歳になった時に、初めて投票に行きました。会場の雰囲気が高齢者向けだったので、若者が行きやすい会場作りも大切だと感じました」と若者としての意見も展開しました。
・「街づくりに必要な政治」に関するトーク
鳥越氏は「世界の中で良い例がパリ。世界で一番政治による都市計画が進んでいる街だと思う。18世紀から作られ大改革をし、区ごとに医療、オペラ座などの娯楽施設を作り上げた。街づくりと政治は切っても切れない関係だから、日本の政治も、パリのように街づくりの役割を果たさないといけない」と語りました。
・鳥越氏、椎木氏のマニフェストを発表
最後に、鳥越氏、椎木氏は「理想の自分」になるためのマニフェストを発表。椎木氏より「日常生活で関わっていくことなので、ビジネスと政治についてもっと勉強をしたいと思います。まずは「シムシティ ビルドイット」で街づくりから学びたいと思います」とコメント。鳥越氏は「若い人たちが政治に関心を持って、政治に参加をしてもらえるような社会に一歩でも近づければと思います。そのためにできるだけ多くの情報を発信していきたい。「SIMCITY BUILDIT School of Politics」に参加して頂き、街づくりと政治について学んでもらえるとうれしいですね」と本塾をPRしました。
■「SIMCITY BUILDIT School of Politics」のコミュニケーション展開について
・駅貼り紙面広告での展開について
都内8箇所の駅構内において、各駅の特色に合わせた紙面広告を展開します。この紙面広告を通して、政治への興味を喚起するだけでなく、さらには「SIMCITY BUILDIT School of Politics」の開催を訴求します。
※駅貼り広告展開について、各鉄道会社及び駅係員へのお問合せはご遠慮下さい
■動画広告での展開
6月26日(月)からYouTube上にて、政見放送をモチーフとした「SIMCITY BUILDIT School of Politics」の告知ムービーを配信します。動画では、子供やビジネスマン、ホスト、女子校生など様々な人が自身の理想の街づくりを語ります。
https://youtu.be/ub_EFJAlS2M
■「シムシティ」アプリ内でのキャンペーンについて
「SIMCITY BUILDIT School of Politics」開講を記念して、日本コレクションアイテムが6月27日(火)から登場いたします。今、社会で話題にもなっている場所として、新鮮で美味しい魚を提供する“魚市場”や待機児童を減らすために必要な“保育園”が新たに登場するほか、忙しいシムたちの疲れを癒す“温泉“、お堀と緑のコントラストが美しい”日本庭園“など、日本を象徴する施設にご注目ください。
■「SIMCITY BUILDIT」とは
SIMCITY BUILDITではプレイヤーは市長となって街の未来像を描き、都市の骨格を策定する。その後、交通機関や電力などの各種インフラを整備することで街を発展させる一方、犯罪や公害、交通渋滞などの都市が抱える諸問題や火災や地震などの災害への対応をし、街を発展させていく。市長としてやるべきことは様々だが、自由度は高く、様々な政策を実現することでプレイヤーの思う理想の街づくりを箱庭的に実現することができる。1989年に第1作「SimCity」が発売されて以来、数多くのバージョンがリリースされており、2014年12月からApp Store、Google Play、Kindleで、スマートフォン向けアプリSIMCITY BUILDITが配信されており、リリース3週間で1500万DL達成という快挙を記録した。