ジョンソン・エンド・ジョンソン医療機器部門 脳神経外科事業の新ブランドを発表
[17/08/04]
提供元:共同通信PRワイヤー
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20170804
ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 メディカル カンパニー
ジョンソン・エンド・ジョンソン医療機器部門
脳神経外科事業の新ブランドを発表
* 本プレスリリースは、2017年7月24日に、米国ジョンソン・エンド・ジョンソンが発表したプレスリリースを翻訳・編集したものです。原文は添付よりご参照下さい。
コロラド州コロラド・スプリングス ? 2017年7月24日 ? ジョンソン・エンド・ジョンソン(本社:米国ニューブランズウィック)の医療機器部門(以下、当社)は本日、Society of NeuroInterventional Surgery Annual Meeting(SNIS)において、当社の脳神経外科事業の新ブランド、CERENOVUS(読み方:セレノバス)を発表します。CERENOVUSは、ラテン語で「新しい (NOVUS)」「脳 (CERE)」を意味します。当社は今後、この新しいブランドの下で、出血性および虚血性脳卒中の患者様への画期的な治療の提供に取り組んで参ります。
当社のカーディオバスキュラー・アンド・スペシャルティソリューションズ担当カンパニー・グループ・チェアマンのシュロミ・ナックマンは、次のように述べました。「当社の脳血管事業は進化を続けておりCERENOVUS はこの領域における当社の新たな確固たるビジョン、市場における位置、そして重点課題を反映しています。脳卒中は一瞬にして人の精神を奪います。その深刻な影響を軽減したいという思いに促され、CERENOVUSは、脳卒中患者様に新たな生命・活力を与えるため医師の皆様をサポートして参ります」
当社は脳血管治療領域を重点分野に定め、昨年、この分野における集中的な投資を通じ、CERENOVUSブランド下の製品ポートフォリオを強化しました。ワイドネック型分岐部動脈瘤の血管内治療を専門に手がけるPulsar Vascular Inc.、また、急性虚血性脳卒中に関する豊富な知識を提供するNeuravi Limited社の買収を通じ、CERENOVUSは、脳血管領域のアンメットニーズにこれまで以上に対応できるようになりました。
世界では、脳卒中は60歳以上の死因の第2位となっています<small>1</small>。American Heart Foundationの推定によると、脳卒中により4分毎に新たな命が奪われています<small>2</small>。医療費・薬代・生産性低下によるコストを含め、米国だけで脳卒中による経済的損失は年間330億ドルと推定されます<small>3</small>。
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【CERENOVUSについて】
ジョンソン・エンド・ジョンソン医療機器部門のCERENOVUSは、神経血管治療におけるグローバルリーダーです。脳卒中治療を共に加速させるという当社のコミットメントは、医師の皆様をサポートし患者様に脳卒中による生涯の足かせを負わせないという長年の熱意に促されたものです。CERENOVUSは、出血性および虚血性脳卒中の血管内治療における幅広い製品ポートフォリオを提供しています。詳しくは www.cerenovus.com をご覧ください。
CERENOVUSのブランドロゴ:
【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201708044378-O3-16588kRb 】
【ジョンソン・エンド・ジョンソンについて】
世界の人々をケアすること - これが私たちジョンソン・エンド・ジョンソンの原点です。ジョンソン・エンド・ジョンソンは、研究と科学を大切にしています。それは、これらの二つが人々の健康と幸せにつながる革新的なアイデアや製品、サービスを生むための原動力となっているからです。230社を超える世界各国のジョンソン・エンド・ジョンソングループ各社では、約126,400人の社員がヘルスケア分野におけるパートナーと連携し、世界中の何十億の人々の生活に日々関わっています。
[本件に関するお問い合わせ先]
ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 メディカル カンパニー
コミュニケーション & パブリックアフェアーズ
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<small>1</small>World Heart Federation http://www.world-heart-federation.org/cardiovascular-health/stroke/
<small>2</small>Heart Disease and Stroke Statistics?2017 Update: A Report From the American Heart Association http://circ.ahajournals.org/content/135/10/e146#sec-2
<small>3 </small>Centers for Disease Control https://www.cdc.gov/dhdsp/data_statistics/fact_sheets/docs/fs_stroke.pdf
ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 メディカル カンパニー
ジョンソン・エンド・ジョンソン医療機器部門
脳神経外科事業の新ブランドを発表
* 本プレスリリースは、2017年7月24日に、米国ジョンソン・エンド・ジョンソンが発表したプレスリリースを翻訳・編集したものです。原文は添付よりご参照下さい。
コロラド州コロラド・スプリングス ? 2017年7月24日 ? ジョンソン・エンド・ジョンソン(本社:米国ニューブランズウィック)の医療機器部門(以下、当社)は本日、Society of NeuroInterventional Surgery Annual Meeting(SNIS)において、当社の脳神経外科事業の新ブランド、CERENOVUS(読み方:セレノバス)を発表します。CERENOVUSは、ラテン語で「新しい (NOVUS)」「脳 (CERE)」を意味します。当社は今後、この新しいブランドの下で、出血性および虚血性脳卒中の患者様への画期的な治療の提供に取り組んで参ります。
当社のカーディオバスキュラー・アンド・スペシャルティソリューションズ担当カンパニー・グループ・チェアマンのシュロミ・ナックマンは、次のように述べました。「当社の脳血管事業は進化を続けておりCERENOVUS はこの領域における当社の新たな確固たるビジョン、市場における位置、そして重点課題を反映しています。脳卒中は一瞬にして人の精神を奪います。その深刻な影響を軽減したいという思いに促され、CERENOVUSは、脳卒中患者様に新たな生命・活力を与えるため医師の皆様をサポートして参ります」
当社は脳血管治療領域を重点分野に定め、昨年、この分野における集中的な投資を通じ、CERENOVUSブランド下の製品ポートフォリオを強化しました。ワイドネック型分岐部動脈瘤の血管内治療を専門に手がけるPulsar Vascular Inc.、また、急性虚血性脳卒中に関する豊富な知識を提供するNeuravi Limited社の買収を通じ、CERENOVUSは、脳血管領域のアンメットニーズにこれまで以上に対応できるようになりました。
世界では、脳卒中は60歳以上の死因の第2位となっています<small>1</small>。American Heart Foundationの推定によると、脳卒中により4分毎に新たな命が奪われています<small>2</small>。医療費・薬代・生産性低下によるコストを含め、米国だけで脳卒中による経済的損失は年間330億ドルと推定されます<small>3</small>。
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【CERENOVUSについて】
ジョンソン・エンド・ジョンソン医療機器部門のCERENOVUSは、神経血管治療におけるグローバルリーダーです。脳卒中治療を共に加速させるという当社のコミットメントは、医師の皆様をサポートし患者様に脳卒中による生涯の足かせを負わせないという長年の熱意に促されたものです。CERENOVUSは、出血性および虚血性脳卒中の血管内治療における幅広い製品ポートフォリオを提供しています。詳しくは www.cerenovus.com をご覧ください。
CERENOVUSのブランドロゴ:
【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201708044378-O3-16588kRb 】
【ジョンソン・エンド・ジョンソンについて】
世界の人々をケアすること - これが私たちジョンソン・エンド・ジョンソンの原点です。ジョンソン・エンド・ジョンソンは、研究と科学を大切にしています。それは、これらの二つが人々の健康と幸せにつながる革新的なアイデアや製品、サービスを生むための原動力となっているからです。230社を超える世界各国のジョンソン・エンド・ジョンソングループ各社では、約126,400人の社員がヘルスケア分野におけるパートナーと連携し、世界中の何十億の人々の生活に日々関わっています。
[本件に関するお問い合わせ先]
ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 メディカル カンパニー
コミュニケーション & パブリックアフェアーズ
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<small>1</small>World Heart Federation http://www.world-heart-federation.org/cardiovascular-health/stroke/
<small>2</small>Heart Disease and Stroke Statistics?2017 Update: A Report From the American Heart Association http://circ.ahajournals.org/content/135/10/e146#sec-2
<small>3 </small>Centers for Disease Control https://www.cdc.gov/dhdsp/data_statistics/fact_sheets/docs/fs_stroke.pdf