SL「大樹(たいじゅ)」とともに、観光アテンダント7名が出発進行!
[17/08/08]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2017年8月8日
日光市観光情報発信センター
全国初!観光協会スタッフが車内でおもてなし。
SL「大樹(たいじゅ)」とともに、観光アテンダント7名が出発進行!
8月10日(木)より 栃木県下今市駅〜鬼怒川温泉駅間
この度、東武鉄道が2017年8月10日(木)より下今市駅〜鬼怒川温泉駅間にて約半世紀ぶりに復活運転するSL「大樹」に、7名の日光市観光協会スタッフが「SL観光アテンダント」として客車1両に1名ずつ乗務し、お客様のおもてなしと観光情報の提供を行います。
SL「大樹」の観光アテンダントは、東武鉄道株式会社より日光市観光協会が委託を受けて、新たに募集・採用した観光協会スタッフになります。手作りの「アテンダント通信」を車内で配付するなど、観光協会スタッフがアテンダントを担当することで、詳細にわたる案内が可能です。また、沿線のみならず日光市全域のご案内ができるため、お客様の満足度向上につながることを期待しています。
なお、鉄道会社と観光協会がコラボレーションして観光列車のアテンダントを設置する取り組みは、全国初になります。今後、さまざまな形でアテンダントのスキルアップを図り、各個人の個性を生かしたご案内ができるよう進めて参ります。
SL「大樹」とともに、SL観光アテンダントにも是非ご注目ください。
「SL観光アテンダント」メンバー紹介
福田 結
・出身地:日光市
・自己PR:たくさんの方々の熱い思いがつまったSL大樹に私も「乗せてもらっている」と思っています。そのSL大樹で皆様と日光市、そして私たちを結ぶアテンダントになりたいと思っています。皆様にファンになってもらえるようなとびきりの笑顔でお待ちしてます!!
平 ひとみ
・出身地:福島県
・自己PR:日光は世界遺産、自然、温泉が楽しめる観光地です。SL乗車や観光に来ていただいた皆様のよい思い出を作るお手伝いが出来たらと思います。よろしくお願いします。
山村 京子
・出身地:埼玉県
・自己PR:何事にも興味を持ち、常にアンテナを張っています。また手仕事が好きなので、日光工芸の日光彫や足尾焼もトライしてみたいと考えています。
根岸 加奈美
・出身地:栃木県日光市
・自己PR:大好きな日光をもっと勉強して、お客様にも伝えていきたいです。
仮屋薗 幸
・出身地:栃木県日光市
・自己PR:日光とアイスホッケーと高校野球をこよなく愛しています!
早乙女 南
・出身地:栃木県鹿沼市
・自己PR:よろしくお願いします(^_^)
島倉 智美
・出身地:栃木県日光市
・自己PR:毎日楽しく頑張ります!
SL観光アテンダントが手作り!『アテンダント通信』
8月10日より車内で配布予定
<参考>SL大樹の駅周辺、今が旬!プラスアルファの観光情報
SLの出発駅「下今市エリア」と終着点「鬼怒川エリア」の旬の観光情報をお届けします!
今市エリア情報
江戸時代より栄えた日光山内への起点。二宮尊徳終焉の地であり、戊辰戦争の戦地となった地でもあります。男体山の伏流水が流れる日光は名水グルメも多く街歩きも楽しめます。
◆ギネス認定!世界一の並木街道「日光杉並木街道」
ギネス認定された全長37kmの杉並木道の両側に約1万2350本もの杉の木がそびえたつ並木道。徳川家の忠臣・松平正網が20年余りの年月をかけて20万本以上もの杉を植樹。家康の33回忌の年に日光東照宮の参道並木として寄進しました。戊辰戦争「今市の戦い」では、いまだに砲弾が撃ち込まれた爪痕の残る杉もあります。夏は涼しく、涼をとるための散歩もお勧めです。
◆二宮尊徳終焉の地 「報徳二宮神社」「報徳庵」「二宮尊徳記念館」
二宮尊徳は荒廃した今市の財政再建・復興を行い1856年、70年の生涯を終えました。「報徳二宮神社」に祭られ、境内にはご遺体全てが安置された史跡、二宮尊徳の墓や宝物館といった見どころがあります。また、どのような仕法をこの地に施したのかを、展示物や動画を使って紹介する「二宮尊徳記念館」が今年オープンしました。また、報徳仕法農家を復元した趣のある建物「報徳庵」では日光そばも召し上がれます。
◆日光の名水から生まれた「天然氷」のかき氷
冬の自然の寒さの中で天然の湧水を凍らせたのが天然氷。ふわふわな綿あめのような触感。全国で5件ある氷室のうち、日光には3件の氷室があり、今市のカフェ、カフェバー等多くの飲食店でかき氷が楽しめます。
◆日光名水仕立てのそば、夏そば
日光市内には沢山のそば店がありますが、最も多いのが今市エリアです。
日光連山を源にした名水仕立ての美味しいそば店が集まります。高品質なそばと美味しい水を用い、こだわりの素材と確かな職人技によって打たれた手打ちそば。この時期は夏そばも楽しめます。
◆SL大樹(たいじゅ)運行記念「日光誉」、今市の酒蔵
日光連山から流れる大谷川の扇状地に位置する今市には大変良質な地下水が流れており、昔ながらの酒蔵が2件あり、世界各国のお客様が見学に来ています。「よい杉が育つところではよい酒ができる」とも言われ、今市では日本酒造りが行われていました。
◆日光オクトーバーフェスト2017 8月15日(火)〜27日(日)開催
今年で3回目となるドイツビールのイベント。ドイツ楽団の演奏に合わせて本場ドイツビールとドイツの郷土料理が楽しめます。(道の駅日光・日光街道ニコニコ本陣にて、東武下今市駅・JR今市駅より徒歩5分)
鬼怒川エリア情報
SLの終着駅になる鬼怒川。言わずと知れた温泉街ですが、夏は鬼怒川の美しい渓流を眺めながら、温泉やアクティビティを楽しめます。
◆やけどは「鬼怒川」、傷は「川治」
昔から「やけどは鬼怒川、傷は川治」といわれ、効能があるとされる鬼怒川・川治温泉です。
◆鬼怒川「夏のアクティビティ」
川が造り出した渓谷美を体感し、アクティビティを気軽に楽しめる鬼怒川。迫力満点のラフティングやキャニオニング、ライン下りやカヌーにカヤック等多彩な遊びが勢ぞろいしています。
◆SLの見える店内!鬼怒川駅構内「BENTO CAFÉ KODAMA」
人気商品筆頭「日光HIMITSU豚のミルフィーユかつサンド」。日光市が誇る“日光HIMITSU豚”は、麦を含んだ栄養たっぷりの餌にこだわり、ストレスを与えないように丹精に育て、自社工場で生産。一度食べたらヤミツキの美味しさです。SL運行記念スペシャルパッケージで。
※店内からSLが見えます。
日光市観光情報発信センター
全国初!観光協会スタッフが車内でおもてなし。
SL「大樹(たいじゅ)」とともに、観光アテンダント7名が出発進行!
8月10日(木)より 栃木県下今市駅〜鬼怒川温泉駅間
この度、東武鉄道が2017年8月10日(木)より下今市駅〜鬼怒川温泉駅間にて約半世紀ぶりに復活運転するSL「大樹」に、7名の日光市観光協会スタッフが「SL観光アテンダント」として客車1両に1名ずつ乗務し、お客様のおもてなしと観光情報の提供を行います。
SL「大樹」の観光アテンダントは、東武鉄道株式会社より日光市観光協会が委託を受けて、新たに募集・採用した観光協会スタッフになります。手作りの「アテンダント通信」を車内で配付するなど、観光協会スタッフがアテンダントを担当することで、詳細にわたる案内が可能です。また、沿線のみならず日光市全域のご案内ができるため、お客様の満足度向上につながることを期待しています。
なお、鉄道会社と観光協会がコラボレーションして観光列車のアテンダントを設置する取り組みは、全国初になります。今後、さまざまな形でアテンダントのスキルアップを図り、各個人の個性を生かしたご案内ができるよう進めて参ります。
SL「大樹」とともに、SL観光アテンダントにも是非ご注目ください。
「SL観光アテンダント」メンバー紹介
福田 結
・出身地:日光市
・自己PR:たくさんの方々の熱い思いがつまったSL大樹に私も「乗せてもらっている」と思っています。そのSL大樹で皆様と日光市、そして私たちを結ぶアテンダントになりたいと思っています。皆様にファンになってもらえるようなとびきりの笑顔でお待ちしてます!!
平 ひとみ
・出身地:福島県
・自己PR:日光は世界遺産、自然、温泉が楽しめる観光地です。SL乗車や観光に来ていただいた皆様のよい思い出を作るお手伝いが出来たらと思います。よろしくお願いします。
山村 京子
・出身地:埼玉県
・自己PR:何事にも興味を持ち、常にアンテナを張っています。また手仕事が好きなので、日光工芸の日光彫や足尾焼もトライしてみたいと考えています。
根岸 加奈美
・出身地:栃木県日光市
・自己PR:大好きな日光をもっと勉強して、お客様にも伝えていきたいです。
仮屋薗 幸
・出身地:栃木県日光市
・自己PR:日光とアイスホッケーと高校野球をこよなく愛しています!
早乙女 南
・出身地:栃木県鹿沼市
・自己PR:よろしくお願いします(^_^)
島倉 智美
・出身地:栃木県日光市
・自己PR:毎日楽しく頑張ります!
SL観光アテンダントが手作り!『アテンダント通信』
8月10日より車内で配布予定
<参考>SL大樹の駅周辺、今が旬!プラスアルファの観光情報
SLの出発駅「下今市エリア」と終着点「鬼怒川エリア」の旬の観光情報をお届けします!
今市エリア情報
江戸時代より栄えた日光山内への起点。二宮尊徳終焉の地であり、戊辰戦争の戦地となった地でもあります。男体山の伏流水が流れる日光は名水グルメも多く街歩きも楽しめます。
◆ギネス認定!世界一の並木街道「日光杉並木街道」
ギネス認定された全長37kmの杉並木道の両側に約1万2350本もの杉の木がそびえたつ並木道。徳川家の忠臣・松平正網が20年余りの年月をかけて20万本以上もの杉を植樹。家康の33回忌の年に日光東照宮の参道並木として寄進しました。戊辰戦争「今市の戦い」では、いまだに砲弾が撃ち込まれた爪痕の残る杉もあります。夏は涼しく、涼をとるための散歩もお勧めです。
◆二宮尊徳終焉の地 「報徳二宮神社」「報徳庵」「二宮尊徳記念館」
二宮尊徳は荒廃した今市の財政再建・復興を行い1856年、70年の生涯を終えました。「報徳二宮神社」に祭られ、境内にはご遺体全てが安置された史跡、二宮尊徳の墓や宝物館といった見どころがあります。また、どのような仕法をこの地に施したのかを、展示物や動画を使って紹介する「二宮尊徳記念館」が今年オープンしました。また、報徳仕法農家を復元した趣のある建物「報徳庵」では日光そばも召し上がれます。
◆日光の名水から生まれた「天然氷」のかき氷
冬の自然の寒さの中で天然の湧水を凍らせたのが天然氷。ふわふわな綿あめのような触感。全国で5件ある氷室のうち、日光には3件の氷室があり、今市のカフェ、カフェバー等多くの飲食店でかき氷が楽しめます。
◆日光名水仕立てのそば、夏そば
日光市内には沢山のそば店がありますが、最も多いのが今市エリアです。
日光連山を源にした名水仕立ての美味しいそば店が集まります。高品質なそばと美味しい水を用い、こだわりの素材と確かな職人技によって打たれた手打ちそば。この時期は夏そばも楽しめます。
◆SL大樹(たいじゅ)運行記念「日光誉」、今市の酒蔵
日光連山から流れる大谷川の扇状地に位置する今市には大変良質な地下水が流れており、昔ながらの酒蔵が2件あり、世界各国のお客様が見学に来ています。「よい杉が育つところではよい酒ができる」とも言われ、今市では日本酒造りが行われていました。
◆日光オクトーバーフェスト2017 8月15日(火)〜27日(日)開催
今年で3回目となるドイツビールのイベント。ドイツ楽団の演奏に合わせて本場ドイツビールとドイツの郷土料理が楽しめます。(道の駅日光・日光街道ニコニコ本陣にて、東武下今市駅・JR今市駅より徒歩5分)
鬼怒川エリア情報
SLの終着駅になる鬼怒川。言わずと知れた温泉街ですが、夏は鬼怒川の美しい渓流を眺めながら、温泉やアクティビティを楽しめます。
◆やけどは「鬼怒川」、傷は「川治」
昔から「やけどは鬼怒川、傷は川治」といわれ、効能があるとされる鬼怒川・川治温泉です。
◆鬼怒川「夏のアクティビティ」
川が造り出した渓谷美を体感し、アクティビティを気軽に楽しめる鬼怒川。迫力満点のラフティングやキャニオニング、ライン下りやカヌーにカヤック等多彩な遊びが勢ぞろいしています。
◆SLの見える店内!鬼怒川駅構内「BENTO CAFÉ KODAMA」
人気商品筆頭「日光HIMITSU豚のミルフィーユかつサンド」。日光市が誇る“日光HIMITSU豚”は、麦を含んだ栄養たっぷりの餌にこだわり、ストレスを与えないように丹精に育て、自社工場で生産。一度食べたらヤミツキの美味しさです。SL運行記念スペシャルパッケージで。
※店内からSLが見えます。