デリシャカス「au×HAKUTO MOON CHALLENGE」体験ブースがOPEN!
[17/08/09]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2017年8月9日
KDDI株式会社
〜デリシャカス2017に月面探査ローバー“SORATO”が登場!〜
デリシャカス「au×HAKUTO MOON CHALLENGE」体験ブースがOPEN!
月面走行の本格VRが8月14日(月)〜8月31日(木)に体験可能!
KDDI株式会社 (本社: 東京都千代田区 代表取締役社長: 田中孝司、以下KDDI) は、赤坂サカスで開催中の「デリシャカス2017」(主催:TBSテレビ)に出展する『デリシャカス「au×HAKUTO MOON CHALLENGE」体験ブース』に協賛します。KDDIは、世界初のロボット月面探査レース「Google Lunar XPRIZE(グーグル・ルナ・エックスプライズ)」に挑戦する日本発の民間月面探査チーム「HAKUTO」(株式会社ispaceが運営)のオフィシャルパートナー契約をしており、本体験ブース出展を通じて「au×HAKUTO MOON CHALLENGE」の活動をより知っていただきます。
体験ブースは、2017年8月14日(月)からオープンし、月面を走るローバーを実際に見たり、操縦体験したりすることができます。(※操縦できるイベントは土日のみ)
なお、本企画は、2017年5月に株式会社ispaceと中期的な戦略的メディアパートナー契約を締結した株式会社東京放送ホールディングスが『TBS宇宙プロジェクト』の一環として行っています。
体験ブースでは、実際に月面探査をするローバー“SORATO”の操縦体験や、月面CG映像でローバー走行のVR体験をいただけるプログラムを用意しています。これらの体験を通じて「au×HAKUTO MOON CHALLENGE」のミッションを身近に感じていただき、多くの方が訪れるデリシャカス2017で、より多くの方に活動を知っていただき、広く周知を図ります。
【イベント実施概要】
名称:デリシャカス「au×HAKUTO MOON CHALLENGE」体験ブース
日時:8月14日(月)〜8月31日(木) 11:00〜20:00
場所:赤坂サカス「デリシャカス2017」TBS放送センター1階ロビー
(東京都港区赤坂5丁目3)
主催:TBS
協力:HAKUTO
協賛:KDDI株式会社
内容:
<常時展示>
・HAKUTOの月面探査ローバー“SORATO”の展示
・au×HAKUTO MOON CHALLENGEのミッション説明
・VR体験ブース
2036年を想定した月面をローバーが走行するバーチャル体験。
巨大なクレーターを迂回しながら月面を走り、細部まで作りこまれた作業用
ローバーや月面基地など近未来の機械や施設も見ることができます。
<土日限定イベント>8月19日(土)20(日)26(土)27(日)のみ
・HAKUTOメンバーによる講演およびSORATOの操縦体験(各日13:00〜)
※操縦体験は、HAKUTOメンバーによる講演の聴講者のみとなります
【au×HAKUTO MOON CHALLENGEについて】 https://au-hakuto.jp/
auは、人類初の月面探査レース「Google Lunar XPRIZE」に挑戦するHAKUTOと、オフィシャルパートナー契約を締結。「au×HAKUTO MOON CHALLENGE」と名付け、世界初となるHAKUTOの試みを、auがプロモーション、通信技術でサポートしています。
月面でのミッションは、地球からの遠隔操作で進められていきます。このため月面探査の成功の鍵を握るのが「通信」です。HAKUTOは月面における通信に、地上のモバイルデータ通信に使われている周波数帯を採用することを検討しており、auは無線技術などで強力にサポートします。
月面を撮影した高解像度の動画、静止画データ送信においても、auが持っている知見をもとに最適な圧縮技術の検討を進めていくほか、現在開発中のローバー“SORATO”のフライトモデルの検証試験などを共同で行っています。
【Google Lunar XPRIZEについて】 http://lunar.xprize.org/
Googleがスポンサーとなり、XPRIZE財団によって運営される、民間組織による月面無人探査を競う総額3,000万ドルの国際賞金レースです。ミッションは、月面に純民間開発の無人探査機を着陸させ、着陸地点から500m以上走行し、指定された高解像度の動画や静止画データを地球に送信すること。1位のチームには賞金2,000万ドル、2位のチームには賞金500万ドルが与えられます。2017年1月24日に、SpaceIL(イスラエル)、Moon Express(アメリカ)、Synergy Moon(インターナショナル)、TeamIndus(インド)、HAKUTO(日本)の5チームがレースの最終フェーズに進むことが発表されました。
KDDI株式会社
〜デリシャカス2017に月面探査ローバー“SORATO”が登場!〜
デリシャカス「au×HAKUTO MOON CHALLENGE」体験ブースがOPEN!
月面走行の本格VRが8月14日(月)〜8月31日(木)に体験可能!
KDDI株式会社 (本社: 東京都千代田区 代表取締役社長: 田中孝司、以下KDDI) は、赤坂サカスで開催中の「デリシャカス2017」(主催:TBSテレビ)に出展する『デリシャカス「au×HAKUTO MOON CHALLENGE」体験ブース』に協賛します。KDDIは、世界初のロボット月面探査レース「Google Lunar XPRIZE(グーグル・ルナ・エックスプライズ)」に挑戦する日本発の民間月面探査チーム「HAKUTO」(株式会社ispaceが運営)のオフィシャルパートナー契約をしており、本体験ブース出展を通じて「au×HAKUTO MOON CHALLENGE」の活動をより知っていただきます。
体験ブースは、2017年8月14日(月)からオープンし、月面を走るローバーを実際に見たり、操縦体験したりすることができます。(※操縦できるイベントは土日のみ)
なお、本企画は、2017年5月に株式会社ispaceと中期的な戦略的メディアパートナー契約を締結した株式会社東京放送ホールディングスが『TBS宇宙プロジェクト』の一環として行っています。
体験ブースでは、実際に月面探査をするローバー“SORATO”の操縦体験や、月面CG映像でローバー走行のVR体験をいただけるプログラムを用意しています。これらの体験を通じて「au×HAKUTO MOON CHALLENGE」のミッションを身近に感じていただき、多くの方が訪れるデリシャカス2017で、より多くの方に活動を知っていただき、広く周知を図ります。
【イベント実施概要】
名称:デリシャカス「au×HAKUTO MOON CHALLENGE」体験ブース
日時:8月14日(月)〜8月31日(木) 11:00〜20:00
場所:赤坂サカス「デリシャカス2017」TBS放送センター1階ロビー
(東京都港区赤坂5丁目3)
主催:TBS
協力:HAKUTO
協賛:KDDI株式会社
内容:
<常時展示>
・HAKUTOの月面探査ローバー“SORATO”の展示
・au×HAKUTO MOON CHALLENGEのミッション説明
・VR体験ブース
2036年を想定した月面をローバーが走行するバーチャル体験。
巨大なクレーターを迂回しながら月面を走り、細部まで作りこまれた作業用
ローバーや月面基地など近未来の機械や施設も見ることができます。
<土日限定イベント>8月19日(土)20(日)26(土)27(日)のみ
・HAKUTOメンバーによる講演およびSORATOの操縦体験(各日13:00〜)
※操縦体験は、HAKUTOメンバーによる講演の聴講者のみとなります
【au×HAKUTO MOON CHALLENGEについて】 https://au-hakuto.jp/
auは、人類初の月面探査レース「Google Lunar XPRIZE」に挑戦するHAKUTOと、オフィシャルパートナー契約を締結。「au×HAKUTO MOON CHALLENGE」と名付け、世界初となるHAKUTOの試みを、auがプロモーション、通信技術でサポートしています。
月面でのミッションは、地球からの遠隔操作で進められていきます。このため月面探査の成功の鍵を握るのが「通信」です。HAKUTOは月面における通信に、地上のモバイルデータ通信に使われている周波数帯を採用することを検討しており、auは無線技術などで強力にサポートします。
月面を撮影した高解像度の動画、静止画データ送信においても、auが持っている知見をもとに最適な圧縮技術の検討を進めていくほか、現在開発中のローバー“SORATO”のフライトモデルの検証試験などを共同で行っています。
【Google Lunar XPRIZEについて】 http://lunar.xprize.org/
Googleがスポンサーとなり、XPRIZE財団によって運営される、民間組織による月面無人探査を競う総額3,000万ドルの国際賞金レースです。ミッションは、月面に純民間開発の無人探査機を着陸させ、着陸地点から500m以上走行し、指定された高解像度の動画や静止画データを地球に送信すること。1位のチームには賞金2,000万ドル、2位のチームには賞金500万ドルが与えられます。2017年1月24日に、SpaceIL(イスラエル)、Moon Express(アメリカ)、Synergy Moon(インターナショナル)、TeamIndus(インド)、HAKUTO(日本)の5チームがレースの最終フェーズに進むことが発表されました。