珍しい赤ちゃんたちを2017年8月19日(土)公開!
[17/08/17]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2017年8月17日
神戸どうぶつ王国
ベイビー。王国へようこそ
「オニオオハシの赤ちゃん」&「シマスカンクの赤ちゃん」
2017年8月19日(土)公開!
この夏、神戸どうぶつ王国では、珍しい赤ちゃんたちが誕生しています。
日本でも繁殖例の少ない「オニオオハシの赤ちゃん」と、
日本動物園水族館協会の加盟園館で、ほとんど飼育をしていない
「シマスカンクの赤ちゃん」です。
?全国的にも繁殖例の少ないオニオオハシの赤ちゃん
鮮やかなオレンジのクチバシが特徴のオニオオハシ。体とほぼ同じ大きさの
クチバシは、実はとても軽く、体内の熱を放出するなど体温調整の役割を
担う機能を持っています。今回の繁殖は神戸どうぶつ王国では初めて、
日本での繁殖例がとても少ないことから非常に貴重な赤ちゃんです。
6月20日に孵化し、8月4日に巣立ち、現在は親のじゃぱん(父)と
ロッテ(母)と一緒に熱帯の湿地エリアで暮らしています。
赤ちゃんはまだクチバシの色が薄く、少し短く、どことなく
アンバランスな容姿ですが、親から餌を運んで与えてもらうなど、
親子の仲睦まじい可愛らしい姿をご覧いただけます。
・孵化日 2017年6月20日
・誕生時の体重、115g (※6/28に計測)
・巣立ち 2017年8月4日
・性別 メス♀
・公開場所 熱帯の湿地エリア
・公開日 公開中
■オニオオハシ
・学名 Ramphastos toco
・キツツキ目オオハシ科
・南アメリカ、ブラジル周辺に生息。
・全長約60cm。体重約700g
?最近なにかと話題の某白黒の動物赤ちゃんにも負けない可愛さ!
こちらも白黒、シマスカンクの赤ちゃん♪
肛門線から強烈な悪臭のする分泌液を噴出し、外敵を撃退することで知られている
スカンク。その名前や特徴はよく知られたスカンクですが、昨今の日本の動物園で
実は見られなくなってきているのをご存じでしょうか?現在、日本動物園水族館
協会加盟園館で見られるのは長崎バイオパークと当園だけ。赤ちゃんとなると
現在は神戸どうぶつ王国だけしか見られません。
今回の個体は2017年7月4日に誕生した個体で、親が育てなかったため人工保育で
育ててきました。ミルクや離乳食を食べて順調にすくすく成長中ですので、
このたび8月19日(土)に一般公開することとなりました。最近、東京でなにかと
話題の某白黒の赤ちゃんにも負けない可愛さ、こちらも白黒、シマスカンクの
赤ちゃんにもぜひ会いにきてください。
・誕生日 2017年7月4日
・誕生時の大きさ 約8cm(尾の長さ含めず)、26g
・現在の大きさ 約18cm(尾の長さ含めず)、370g(※8月12日現在)
・トム(♂)とルーシー(♀)の赤ちゃん
・性別 オス♂
・公開日 2017年8月19日(土)、10時の開園より公開
・公開場所 ビーバークリークコーナー、スカンク展示場前
■シマスカンク
・学名 Mephitis mephitis
・ネコ目(食肉目) スカンク科
・北アメリカから中央アメリカにかけて生息。
・体長40cm
・強烈な悪臭の分泌液は2〜7m飛ばすことでクーガーなど大型動物からも身を守ります。
※動物の体調などにより、展示の変更・中止になる場合がございます。
神戸どうぶつ王国
ベイビー。王国へようこそ
「オニオオハシの赤ちゃん」&「シマスカンクの赤ちゃん」
2017年8月19日(土)公開!
この夏、神戸どうぶつ王国では、珍しい赤ちゃんたちが誕生しています。
日本でも繁殖例の少ない「オニオオハシの赤ちゃん」と、
日本動物園水族館協会の加盟園館で、ほとんど飼育をしていない
「シマスカンクの赤ちゃん」です。
?全国的にも繁殖例の少ないオニオオハシの赤ちゃん
鮮やかなオレンジのクチバシが特徴のオニオオハシ。体とほぼ同じ大きさの
クチバシは、実はとても軽く、体内の熱を放出するなど体温調整の役割を
担う機能を持っています。今回の繁殖は神戸どうぶつ王国では初めて、
日本での繁殖例がとても少ないことから非常に貴重な赤ちゃんです。
6月20日に孵化し、8月4日に巣立ち、現在は親のじゃぱん(父)と
ロッテ(母)と一緒に熱帯の湿地エリアで暮らしています。
赤ちゃんはまだクチバシの色が薄く、少し短く、どことなく
アンバランスな容姿ですが、親から餌を運んで与えてもらうなど、
親子の仲睦まじい可愛らしい姿をご覧いただけます。
・孵化日 2017年6月20日
・誕生時の体重、115g (※6/28に計測)
・巣立ち 2017年8月4日
・性別 メス♀
・公開場所 熱帯の湿地エリア
・公開日 公開中
■オニオオハシ
・学名 Ramphastos toco
・キツツキ目オオハシ科
・南アメリカ、ブラジル周辺に生息。
・全長約60cm。体重約700g
?最近なにかと話題の某白黒の動物赤ちゃんにも負けない可愛さ!
こちらも白黒、シマスカンクの赤ちゃん♪
肛門線から強烈な悪臭のする分泌液を噴出し、外敵を撃退することで知られている
スカンク。その名前や特徴はよく知られたスカンクですが、昨今の日本の動物園で
実は見られなくなってきているのをご存じでしょうか?現在、日本動物園水族館
協会加盟園館で見られるのは長崎バイオパークと当園だけ。赤ちゃんとなると
現在は神戸どうぶつ王国だけしか見られません。
今回の個体は2017年7月4日に誕生した個体で、親が育てなかったため人工保育で
育ててきました。ミルクや離乳食を食べて順調にすくすく成長中ですので、
このたび8月19日(土)に一般公開することとなりました。最近、東京でなにかと
話題の某白黒の赤ちゃんにも負けない可愛さ、こちらも白黒、シマスカンクの
赤ちゃんにもぜひ会いにきてください。
・誕生日 2017年7月4日
・誕生時の大きさ 約8cm(尾の長さ含めず)、26g
・現在の大きさ 約18cm(尾の長さ含めず)、370g(※8月12日現在)
・トム(♂)とルーシー(♀)の赤ちゃん
・性別 オス♂
・公開日 2017年8月19日(土)、10時の開園より公開
・公開場所 ビーバークリークコーナー、スカンク展示場前
■シマスカンク
・学名 Mephitis mephitis
・ネコ目(食肉目) スカンク科
・北アメリカから中央アメリカにかけて生息。
・体長40cm
・強烈な悪臭の分泌液は2〜7m飛ばすことでクーガーなど大型動物からも身を守ります。
※動物の体調などにより、展示の変更・中止になる場合がございます。