9月1日は『防災の日』。震度7に対応した床に穴をあけない全く新しい地震対策製品で防災・減災を考える
[17/08/23]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2017.8.23
株式会社安震
株式会社安震(本社:愛知県岡崎市、代表取締役社長:杉田規久男(49才))は、1脚4,800円(税別)〜で、床に穴をあけずに簡単に施工・取外しができ、震度7の地震に対応する、工場機械・設備やロッカー、スチールラック等の、今までにない地震対策を可能にしました。
防災や災害についての知識を高めることを目的に、1960年に制定されたのが9月1日の「防災の日」です。この「防災の日」を含む1週間(2017年8月30日(水)〜9月5日(火))を防災週間といい、防災に関する講演会や展示会等の開催、防災訓練の実施、防災功労者の表彰などが、国や全国の地方団体によって行われます。この日をきっかけとして、あなたのできる防災・減災を考えてみませんか?
建物の耐震化が進められる中、建物内部の地震対策は行われていないことが多いのが現状です。しかし、実際の地震発生時、建物自体の倒壊はなくとも、建物内部の設備等が転倒・移動することで、「避難の妨げになった」、「工場等の稼働再開までに長い時間がかかった」等の問題が発生しました。
私共の製品は、万が一巨大地震が発生した際に、避難するための時間、そして避難経路の確保、被災後の早期復旧のための生産設備の倒壊防止に効果的な減災対策です。
その効果が注目され、先日NHKのニュース番組で取り上げられました。
NHK「ほっとイブニング」 〜防災・減災 今できること〜 2017年8月15日放映
映像はこちら → http://ans1828.com/5052-2/
工場機械・設備、ロッカー、スチールラック等の地震対策は、現状、アンカーボルト固定、いわゆる耐震が主流です。しかし、アンカーボルト固定は、施工で床に穴をあける必要があり、工場機械等の移設が多い場所では、移設のたびに床に穴が増え、それが床全体の劣化に繋がります。また、昨年発生した熊本地震では、機械を固定していたアンカーボルトが吹き飛ぶ被害も報告されています。
本地震対策は、「免震」の技術で地震から、大切な工場機械、設備、ロッカー、スチールラック等を守る地震対策
です。設備についている既存の脚を、本地震対策専用の治具(特許取得済み)に交換、その裏面に弊社開発の特殊ゴム(特許取得済み)を貼り付け、専用接着剤にて床面に固定して完了です。
弊社開発の特殊ゴムが、縦揺れ、横揺れに対応、震度7の地震に対応します。専用接着剤は動く接着剤で、しかも、取外しはカッター等で切れ目を入れるだけ。弊社開発の特殊ゴムは、工場機械、設備等に対応できるよう、耐荷重は1枚で約600?、耐熱温度は-20〜+80℃と、他の素材と比較して、その性能は群を抜いています。
試験内容 結果
?耐荷重 一般的なゲル材の10倍程 ※上記写真の製品で600?(φ60mm)
?接着強度 一般的なゲル製品と同等の数値であるが、本製品はゲルのみの仕様ではなく、専用接着剤併用の為、一般的なゲル製品の15倍〜20倍の強度を有している。
?耐熱温度 -20℃〜+80℃
?絶縁性試験 本製品は絶縁性を有する。(体積抵抗率試験(JIS K6911))
?対応震度 震度7
?オフガス(VOC)分析試験 本製品からの、揮発性有害物質の発生はない。
?RoHS指令適合 RoHS指令、特定有害物質を含まない。
?燃焼性試験 本試験において本製品は不燃性を示す。
?耐薬品性試験 本製品(ゲル)は、専用接着剤によって封止されることにより、薬品の汚染はない。
また下記URLより、公的機関による各種実験を実施、振動に対する効果の科学的根拠と、その数値をもとに行った構造計算で私共の製品の地震に対する有効性をご確認いただけます。
■成績書・耐震計算と考察・事例(アンカーM8との比較) http://ans1828.com/a_file/document05-a.pdf
■成績書・耐震計算(アンカーM12との比較) http://ans1828.com/a_file/document05-b.pdf
■アンカーM12施工時の破断写真 http://ans1828.com/a_file/document06.pdf
様々なタイプの設備に対応できるよう、数種類の専用治具をご用意しております。現在、大手製造メーカー様等に導入いただき、ご好評いただいております。構造、性能、導入事例等、詳しくは、http://www.ans1828.comをご覧ください。専用治具+弊社開発の特殊ゴム+専用接着剤で構成される本地震対策は、設置までで1脚4,800円(税別)〜です。
株式会社安震
株式会社安震(本社:愛知県岡崎市、代表取締役社長:杉田規久男(49才))は、1脚4,800円(税別)〜で、床に穴をあけずに簡単に施工・取外しができ、震度7の地震に対応する、工場機械・設備やロッカー、スチールラック等の、今までにない地震対策を可能にしました。
防災や災害についての知識を高めることを目的に、1960年に制定されたのが9月1日の「防災の日」です。この「防災の日」を含む1週間(2017年8月30日(水)〜9月5日(火))を防災週間といい、防災に関する講演会や展示会等の開催、防災訓練の実施、防災功労者の表彰などが、国や全国の地方団体によって行われます。この日をきっかけとして、あなたのできる防災・減災を考えてみませんか?
建物の耐震化が進められる中、建物内部の地震対策は行われていないことが多いのが現状です。しかし、実際の地震発生時、建物自体の倒壊はなくとも、建物内部の設備等が転倒・移動することで、「避難の妨げになった」、「工場等の稼働再開までに長い時間がかかった」等の問題が発生しました。
私共の製品は、万が一巨大地震が発生した際に、避難するための時間、そして避難経路の確保、被災後の早期復旧のための生産設備の倒壊防止に効果的な減災対策です。
その効果が注目され、先日NHKのニュース番組で取り上げられました。
NHK「ほっとイブニング」 〜防災・減災 今できること〜 2017年8月15日放映
映像はこちら → http://ans1828.com/5052-2/
工場機械・設備、ロッカー、スチールラック等の地震対策は、現状、アンカーボルト固定、いわゆる耐震が主流です。しかし、アンカーボルト固定は、施工で床に穴をあける必要があり、工場機械等の移設が多い場所では、移設のたびに床に穴が増え、それが床全体の劣化に繋がります。また、昨年発生した熊本地震では、機械を固定していたアンカーボルトが吹き飛ぶ被害も報告されています。
本地震対策は、「免震」の技術で地震から、大切な工場機械、設備、ロッカー、スチールラック等を守る地震対策
です。設備についている既存の脚を、本地震対策専用の治具(特許取得済み)に交換、その裏面に弊社開発の特殊ゴム(特許取得済み)を貼り付け、専用接着剤にて床面に固定して完了です。
弊社開発の特殊ゴムが、縦揺れ、横揺れに対応、震度7の地震に対応します。専用接着剤は動く接着剤で、しかも、取外しはカッター等で切れ目を入れるだけ。弊社開発の特殊ゴムは、工場機械、設備等に対応できるよう、耐荷重は1枚で約600?、耐熱温度は-20〜+80℃と、他の素材と比較して、その性能は群を抜いています。
試験内容 結果
?耐荷重 一般的なゲル材の10倍程 ※上記写真の製品で600?(φ60mm)
?接着強度 一般的なゲル製品と同等の数値であるが、本製品はゲルのみの仕様ではなく、専用接着剤併用の為、一般的なゲル製品の15倍〜20倍の強度を有している。
?耐熱温度 -20℃〜+80℃
?絶縁性試験 本製品は絶縁性を有する。(体積抵抗率試験(JIS K6911))
?対応震度 震度7
?オフガス(VOC)分析試験 本製品からの、揮発性有害物質の発生はない。
?RoHS指令適合 RoHS指令、特定有害物質を含まない。
?燃焼性試験 本試験において本製品は不燃性を示す。
?耐薬品性試験 本製品(ゲル)は、専用接着剤によって封止されることにより、薬品の汚染はない。
また下記URLより、公的機関による各種実験を実施、振動に対する効果の科学的根拠と、その数値をもとに行った構造計算で私共の製品の地震に対する有効性をご確認いただけます。
■成績書・耐震計算と考察・事例(アンカーM8との比較) http://ans1828.com/a_file/document05-a.pdf
■成績書・耐震計算(アンカーM12との比較) http://ans1828.com/a_file/document05-b.pdf
■アンカーM12施工時の破断写真 http://ans1828.com/a_file/document06.pdf
様々なタイプの設備に対応できるよう、数種類の専用治具をご用意しております。現在、大手製造メーカー様等に導入いただき、ご好評いただいております。構造、性能、導入事例等、詳しくは、http://www.ans1828.comをご覧ください。専用治具+弊社開発の特殊ゴム+専用接着剤で構成される本地震対策は、設置までで1脚4,800円(税別)〜です。