2017年情報連携学部開設に続き、東京都北区赤羽台キャンパスに、「2021年4月 ライフデザイン学部を移転」
[17/08/23]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2017年8月23日
東洋大学
2017年情報連携学部開設に続き、東京都北区赤羽台キャンパスに、「2021年4月 ライフデザイン学部を移転」
学校法人東洋大学(東京都文京区/理事長 福川伸次)は、本年4月に情報連携学部を開設した東京都北区に所在する赤羽台キャンパスに、現在埼玉県朝霞市にある朝霞キャンパスに設置している「ライフデザイン学部(大学院含む)」を2021 (平成33)年4月に移転することを決定いたしました。
この計画は、2013(平成25)年に締結した本法人と東京都北区およびUR都市機構(独立行政法人都市再生機構)の『赤羽台地区における大学等の整備に係る協定』に基づいたものであり、本法人が赤羽台キャンパス開設構想段階から北区、URとで協議を進めてきたものであります。
北区は23区内で高齢化率が最も高く、福祉に関する教育・研究・実践の場の設置に強い期待を寄せており、ライフデザイン学部の移転はこれに応えるものであります。今回の決定により、情報連携という先進技術と福祉分野での協働が実現し、少子高齢化という社会課題に対する大学と自治体両輪での取り組みが加速するものです。
【移転計画の概要】
移転対象
1)ライフデザイン学部全学科(入学定員556名)
・生活支援学科生活支援学専攻(同116名)
・生活支援学科子ども支援学専攻(同100名)
・健康スポーツ学科(同180名)
・人間環境デザイン学科(同160名)
2)ライフデザイン学研究科全専攻(入学定員 修士・博士前期課程30名 博士後期課程9名)
・生活支援学専攻 (同 修士課程10名)
・健康スポーツ学専攻 (同 修士課程10名)
・ヒューマンライフ学専攻(同 博士後期課程5名)
・人間環境デザイン専攻(同 博士前期課程10名 博士後期課程4名)
移転目的
1)赤羽台に新設する施設・設備による、ライフデザイン学部での教育効果の向上と研究の充実
2)北区との連携による、教育・研究の推進、福祉・健康分野での社会課題への対応
3)既設情報連携学部とライフデザイン学部の学術・研究分野での協働の加速
移転時期
2021(平成33)年4月
移転に伴う施設設備整備計画
1)本法人と北区およびURの三者間の協定に基づき、既に取得済みの赤羽台校地に、ライフデザイン学部移転用の建物(延べ床面積21,000?程度)を 2020(平成32)年度内に竣工。
2)朝霞キャンパスについては、学生用のスポーツ施設、部活動等の施設として継続的に利用。
【北区長・東洋大学理事長コメント】
北区長 花川與惣太(はなかわ よそうた)様
【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201708234884-O1-o8cm705H 】
学校法人東洋大学とは、平成23年度『東京都北区と学校法人東洋大学との連携協力に関する包括協定書』を締結し、それぞれが持つ人的・知的・物的資源を活用して教育・文化・産業・まちづくり・防災などの地域課題を解決することにより豊かな地域社会の創造を目指し、様々な連携事業を展開してきました。
また、本年3月には、赤羽台の情報連携学部開設を機にさらなる連携強化を目指し、『東京都北区と学校法人東洋大学との新たな連携施策に関する覚書』を締結したところです。
東洋大学赤羽台キャンパスの充実を心待ちにしていたところですが、ライフデザイン学部の移転により、福祉系学部の設置が平成33年度に実現することとなり、赤羽地域の活気が増す様子を想像しますと、一層期待に胸が膨らみます。
このライフデザイン学部の移転により、東洋大学との連携がさらに強まり、北区の課題解決や魅力あふれるまちづくりに繋がっていくことを切に願い、相互に有意義な事業を進めてまいります。
学校法人東洋大学理事長 福川伸次
【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201708234884-O2-qSV2J7vJ 】
少子高齢化は日本が先進諸国に先駆けて直面している喫緊の社会問題であります。人口減少に伴う経済の衰退が予測され、福祉分野でもイノベーションが強く求められています。こうした状況の中で、日本はどのような福祉社会を目指すべきか、東洋大学はその教育と研究の面から貢献する覚悟です。
北区は高齢化率が東京特別区内で最も高く、福祉系学部の設置が地域課題の解決や魅力あふれるまちづくりに繋がっていくことに期待を寄せています。本学ライフデザイン学部の移転は、この期待に積極的に応えるものです。赤羽台キャンパスには、本年4月に先端的な情報連携学部も設置しており、今回の移転により情報連携分野との協力のもと福祉・子ども支援や健康、環境デザイン分野での北区との高度な連携が期待できます。
こうした教育・研究を通じた先端技術と福祉分野での協働により、国内の諸課題への積極的な問題解決を目指します。その成果を踏まえ、今後日本を追って急速な高齢化が進むアジア諸国の社会問題へ、赤羽の地から新たな東洋大学の貢献をはかってまいります。
【赤羽台キャンパス アクセス】
・JR「赤羽駅」西口から「正門」徒歩8分
・東京メトロ南北線「赤羽岩淵駅 (N19)」/埼玉高速鉄道「赤羽岩淵駅」2番出口から「正門」徒歩12分
・国際興業バス「赤羽台三丁目」赤羽台三丁目から「正門」徒歩2分
【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201708234884-O3-gE8p16Wt 】
東洋大学
2017年情報連携学部開設に続き、東京都北区赤羽台キャンパスに、「2021年4月 ライフデザイン学部を移転」
学校法人東洋大学(東京都文京区/理事長 福川伸次)は、本年4月に情報連携学部を開設した東京都北区に所在する赤羽台キャンパスに、現在埼玉県朝霞市にある朝霞キャンパスに設置している「ライフデザイン学部(大学院含む)」を2021 (平成33)年4月に移転することを決定いたしました。
この計画は、2013(平成25)年に締結した本法人と東京都北区およびUR都市機構(独立行政法人都市再生機構)の『赤羽台地区における大学等の整備に係る協定』に基づいたものであり、本法人が赤羽台キャンパス開設構想段階から北区、URとで協議を進めてきたものであります。
北区は23区内で高齢化率が最も高く、福祉に関する教育・研究・実践の場の設置に強い期待を寄せており、ライフデザイン学部の移転はこれに応えるものであります。今回の決定により、情報連携という先進技術と福祉分野での協働が実現し、少子高齢化という社会課題に対する大学と自治体両輪での取り組みが加速するものです。
【移転計画の概要】
移転対象
1)ライフデザイン学部全学科(入学定員556名)
・生活支援学科生活支援学専攻(同116名)
・生活支援学科子ども支援学専攻(同100名)
・健康スポーツ学科(同180名)
・人間環境デザイン学科(同160名)
2)ライフデザイン学研究科全専攻(入学定員 修士・博士前期課程30名 博士後期課程9名)
・生活支援学専攻 (同 修士課程10名)
・健康スポーツ学専攻 (同 修士課程10名)
・ヒューマンライフ学専攻(同 博士後期課程5名)
・人間環境デザイン専攻(同 博士前期課程10名 博士後期課程4名)
移転目的
1)赤羽台に新設する施設・設備による、ライフデザイン学部での教育効果の向上と研究の充実
2)北区との連携による、教育・研究の推進、福祉・健康分野での社会課題への対応
3)既設情報連携学部とライフデザイン学部の学術・研究分野での協働の加速
移転時期
2021(平成33)年4月
移転に伴う施設設備整備計画
1)本法人と北区およびURの三者間の協定に基づき、既に取得済みの赤羽台校地に、ライフデザイン学部移転用の建物(延べ床面積21,000?程度)を 2020(平成32)年度内に竣工。
2)朝霞キャンパスについては、学生用のスポーツ施設、部活動等の施設として継続的に利用。
【北区長・東洋大学理事長コメント】
北区長 花川與惣太(はなかわ よそうた)様
【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201708234884-O1-o8cm705H 】
学校法人東洋大学とは、平成23年度『東京都北区と学校法人東洋大学との連携協力に関する包括協定書』を締結し、それぞれが持つ人的・知的・物的資源を活用して教育・文化・産業・まちづくり・防災などの地域課題を解決することにより豊かな地域社会の創造を目指し、様々な連携事業を展開してきました。
また、本年3月には、赤羽台の情報連携学部開設を機にさらなる連携強化を目指し、『東京都北区と学校法人東洋大学との新たな連携施策に関する覚書』を締結したところです。
東洋大学赤羽台キャンパスの充実を心待ちにしていたところですが、ライフデザイン学部の移転により、福祉系学部の設置が平成33年度に実現することとなり、赤羽地域の活気が増す様子を想像しますと、一層期待に胸が膨らみます。
このライフデザイン学部の移転により、東洋大学との連携がさらに強まり、北区の課題解決や魅力あふれるまちづくりに繋がっていくことを切に願い、相互に有意義な事業を進めてまいります。
学校法人東洋大学理事長 福川伸次
【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201708234884-O2-qSV2J7vJ 】
少子高齢化は日本が先進諸国に先駆けて直面している喫緊の社会問題であります。人口減少に伴う経済の衰退が予測され、福祉分野でもイノベーションが強く求められています。こうした状況の中で、日本はどのような福祉社会を目指すべきか、東洋大学はその教育と研究の面から貢献する覚悟です。
北区は高齢化率が東京特別区内で最も高く、福祉系学部の設置が地域課題の解決や魅力あふれるまちづくりに繋がっていくことに期待を寄せています。本学ライフデザイン学部の移転は、この期待に積極的に応えるものです。赤羽台キャンパスには、本年4月に先端的な情報連携学部も設置しており、今回の移転により情報連携分野との協力のもと福祉・子ども支援や健康、環境デザイン分野での北区との高度な連携が期待できます。
こうした教育・研究を通じた先端技術と福祉分野での協働により、国内の諸課題への積極的な問題解決を目指します。その成果を踏まえ、今後日本を追って急速な高齢化が進むアジア諸国の社会問題へ、赤羽の地から新たな東洋大学の貢献をはかってまいります。
【赤羽台キャンパス アクセス】
・JR「赤羽駅」西口から「正門」徒歩8分
・東京メトロ南北線「赤羽岩淵駅 (N19)」/埼玉高速鉄道「赤羽岩淵駅」2番出口から「正門」徒歩12分
・国際興業バス「赤羽台三丁目」赤羽台三丁目から「正門」徒歩2分
【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201708234884-O3-gE8p16Wt 】