Fintechで決済はどこまで進化するか?スーパーマーケットの未来を討議
[17/08/30]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2017年8月30日
Future Store "NOW"運営事務局
Fintechで決済はどこまで進化するか?
スーパーマーケット経営者やメーカーが討議
一般社団法人新日本スーパーマーケット協会(会長:横山 清、所在地・東京都千代田区)は、7月25日(火)に「第2回Future Store “NOW”推進協議会」を開催しました。
【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201708295067-O1-m3FgvD0l 】
「Future Store “NOW”」は、少子高齢化などの社会環境の変化に対し、活気あふれる人や街づくりのサポートに重要な「スーパーマーケットの未来」を、小売業と関連事業者が共に議論し、中長期的かつ継続的に研究し、展示会やウェブを通じて情報提供するプロジェクトです。
第2回協議会では、一般社団法人Fintech協会代表理事である丸山弘毅氏(株式会社インフキュリオン・グループ代表取締役)を招き、「小売業におけるPOSレジ、決済業務の今後の方向性」をテーマに講演いただきました。丸山氏からは、Fintechをはじめとする社会変化や技術トレンド、政府動向などを踏まえた決済業務における今後の方向性が示されました。
その後、参加したスーパーマーケット経営者やPOSレジメーカーなど約30社と丸山氏によるディスカッションが行われ、生産性向上に関する喫緊の課題であるレジのキャッシュレス化や、お客さまとの最終接点であるレジの活用方法について活発な議論が交わされました。参加者からは、「POSなどのデータをいかに資産化してお客さま一人ひとりを深掘りするか、Fintechの重要性を再認識した」との声が聞かれました。
新日本スーパーマーケット協会は、食品スーパーマーケット業界の地位向上や業界発展に寄与することをめざしています。Future Store “NOW”では通年で協議会を開催し、その協議内容について2018年2月14日(水)から16日(金)まで幕張メッセにて開催される「スーパーマーケット・トレードショー2018」主催者企画ブースにて成果発表するとともに、FSN公式サイト(http://fs-n.net/)にて進捗報告をしてまいります。
◆プログラム
第1部 Future Store “NOW” 2018の企画概要について
株式会社アッセ’ マーケティング開発室 望月雅之氏
第2部 【特別講演】決済業務に関する今後の方向性
一般社団法人Fintech協会 代表理事
株式会社インフキュリオン・グループ 代表取締役 丸山弘毅氏
第3部 【ディスカッション】POSレジ分科会振り返りと今後の決済業務について
◆参加企業
【小売業】
三幸株式会社、日本生活協同組合連合会、株式会社阪急オアシス、富士シティオ株式会社、
株式会社フレッセイ、株式会社ベルジョイス、北辰商事株式会社、株式会社マルエツ、
株式会社丸久、株式会社ユニバース、株式会社ラルズ
【メーカー・ソリューション企業】
株式会社イシダ、株式会社インテージ、株式会社寺岡精工、福島工業株式会社、富士通株会社、
株式会社ライジングエージェント(AIU損害保険株式会社代理店)、リコージャパン株式会社
【オブザーバー】
エバグリーン廣甚株式会社、国際商業出版株式会社、サミット株式会社、株式会社商業界、
株式会社セブン銀行、株式会社ダイヤモンド・リテイルメディア、
株式会社フードナビゲーションジャパン、横浜商科大学
【ファシリテーター】
コーネル大学リテール・マネジメント・プログラム・オブ・ジャパン 大塚明氏
【主催・運営事務局】
一般社団法人新日本スーパーマーケット協会、共同印刷株式会社、株式会社アッセ’
◆今後の協議テーマ(予定)
これからの顧客コミュニケーションとブランドづくり
生鮮品の鮮度維持と鮮度管理
未来のスーパーマーケットに求められる新たなサービス
商品MDと発注管理
【Future Store “NOW” 継続的近未来スーパーマーケット研究 とは】
少子高齢化・人口減・人手不足等、社会環境の変化に対し、活気あふれる人や街づくりのサポートに重要な「スーパーマーケットの未来」を、小売業と関連事業者が共に議論し、中長期的かつ継続的に研究し、展示会やウェブを通じて情報提供するプロジェクトです。 URL:http://fs-n.net/
Future Store "NOW"運営事務局
Fintechで決済はどこまで進化するか?
スーパーマーケット経営者やメーカーが討議
一般社団法人新日本スーパーマーケット協会(会長:横山 清、所在地・東京都千代田区)は、7月25日(火)に「第2回Future Store “NOW”推進協議会」を開催しました。
【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201708295067-O1-m3FgvD0l 】
「Future Store “NOW”」は、少子高齢化などの社会環境の変化に対し、活気あふれる人や街づくりのサポートに重要な「スーパーマーケットの未来」を、小売業と関連事業者が共に議論し、中長期的かつ継続的に研究し、展示会やウェブを通じて情報提供するプロジェクトです。
第2回協議会では、一般社団法人Fintech協会代表理事である丸山弘毅氏(株式会社インフキュリオン・グループ代表取締役)を招き、「小売業におけるPOSレジ、決済業務の今後の方向性」をテーマに講演いただきました。丸山氏からは、Fintechをはじめとする社会変化や技術トレンド、政府動向などを踏まえた決済業務における今後の方向性が示されました。
その後、参加したスーパーマーケット経営者やPOSレジメーカーなど約30社と丸山氏によるディスカッションが行われ、生産性向上に関する喫緊の課題であるレジのキャッシュレス化や、お客さまとの最終接点であるレジの活用方法について活発な議論が交わされました。参加者からは、「POSなどのデータをいかに資産化してお客さま一人ひとりを深掘りするか、Fintechの重要性を再認識した」との声が聞かれました。
新日本スーパーマーケット協会は、食品スーパーマーケット業界の地位向上や業界発展に寄与することをめざしています。Future Store “NOW”では通年で協議会を開催し、その協議内容について2018年2月14日(水)から16日(金)まで幕張メッセにて開催される「スーパーマーケット・トレードショー2018」主催者企画ブースにて成果発表するとともに、FSN公式サイト(http://fs-n.net/)にて進捗報告をしてまいります。
◆プログラム
第1部 Future Store “NOW” 2018の企画概要について
株式会社アッセ’ マーケティング開発室 望月雅之氏
第2部 【特別講演】決済業務に関する今後の方向性
一般社団法人Fintech協会 代表理事
株式会社インフキュリオン・グループ 代表取締役 丸山弘毅氏
第3部 【ディスカッション】POSレジ分科会振り返りと今後の決済業務について
◆参加企業
【小売業】
三幸株式会社、日本生活協同組合連合会、株式会社阪急オアシス、富士シティオ株式会社、
株式会社フレッセイ、株式会社ベルジョイス、北辰商事株式会社、株式会社マルエツ、
株式会社丸久、株式会社ユニバース、株式会社ラルズ
【メーカー・ソリューション企業】
株式会社イシダ、株式会社インテージ、株式会社寺岡精工、福島工業株式会社、富士通株会社、
株式会社ライジングエージェント(AIU損害保険株式会社代理店)、リコージャパン株式会社
【オブザーバー】
エバグリーン廣甚株式会社、国際商業出版株式会社、サミット株式会社、株式会社商業界、
株式会社セブン銀行、株式会社ダイヤモンド・リテイルメディア、
株式会社フードナビゲーションジャパン、横浜商科大学
【ファシリテーター】
コーネル大学リテール・マネジメント・プログラム・オブ・ジャパン 大塚明氏
【主催・運営事務局】
一般社団法人新日本スーパーマーケット協会、共同印刷株式会社、株式会社アッセ’
◆今後の協議テーマ(予定)
これからの顧客コミュニケーションとブランドづくり
生鮮品の鮮度維持と鮮度管理
未来のスーパーマーケットに求められる新たなサービス
商品MDと発注管理
【Future Store “NOW” 継続的近未来スーパーマーケット研究 とは】
少子高齢化・人口減・人手不足等、社会環境の変化に対し、活気あふれる人や街づくりのサポートに重要な「スーパーマーケットの未来」を、小売業と関連事業者が共に議論し、中長期的かつ継続的に研究し、展示会やウェブを通じて情報提供するプロジェクトです。 URL:http://fs-n.net/