丹青社とアシュラスコープが業務提携を締結
[17/08/31]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2017年8月31日
株式会社丹青社
最先端のテクノロジーを駆使した空間づくりを強化
丹青社とアシュラスコープが業務提携を締結
空間の体験価値を高める技術の共同開発も視野に
商業・文化施設などの空間づくりをおこなう株式会社丹青社(本社:東京都港区/代表取締役社長:高橋貴志)は、映像などを駆使した空間演出を手がける株式会社アシュラスコープインスタレーション(本社:東京都新宿区/代表取締役社長:秋葉哲也、以下「アシュラスコープ」)と、このたび業務提携に関する協定書を取り交わしました。
商業・イベント・文化空間等幅広く空間づくりを担う丹青社が、プロジェクションマッピングをはじめ、最新の映像演出に特化した技術をもつアシュラスコープと新たにパートナーシップを結ぶことで、今後さらに両社の事業を拡大し、「リアルな場」での体験創出が一層必要とされる2020年およびそれ以降に向け、最先端のテクノロジーを活かした質の高い体験価値を得られる空間を提供していきます。
映像ソリューションの国内市場は、商業施設や自治体などにおけるデジタルサイネージの新規導入を含め拡大が続いており、今後への期待が高まっています。丹青社がこれまでに取り組んできた内装造作に関わる事業に付随した、映像ソリューション等空間の付加価値を高める空間演出系の事業(※)は拡大傾向にあり、直近3年間の事業ボリュームは、それ以前3年間比で約30%増加しています。丹青社では今後のさらなる事業拡充をにらみ、社内各部門で活躍していたICT(Information and Communications Technology)・空間演出のプロフェッショナル人材を集め、2017年2月に空間演出分野の専門部署「クロスメディアインキュベートセンター」を立ち上げるなど、空間演出の強化を図ってまいりました。
※映像・音響・メカニカル装置・情報システム等
丹青社は今回の業務提携で、アシュラスコープのノウハウ・技術・情報等を活用し、空間づくりにおける映像・グラフィックなどの空間演出によるソリューションの専門性をさらに高め、提供サービスを拡充してまいります。
一方、アシュラスコープは、丹青社との連携により、五感に響くあらゆる演出手法を集結して空間の可能性を拡大させることで、付加価値を与え、幅広いニーズに応えられる体制の構築を目指します。
【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201708305136-O1-6OEOjo8d 】
丹青社 クロスメディアインキュベートセンター長 菅野敦夫(左)
アシュラスコープ 代表取締役社長 秋葉哲也氏(右)
■ 丹青社 クロスメディアインキュベートセンター センター長 菅野敦夫(すがのあつお)コメント
映像を通して卓越した映像演出力を誇る、アシュラスコープの秋葉社長には、「感動体験の創造により、空間に新たな価値をもたらしたい」という我々の志向に共感いただき、日頃より当社のプロジェクトに協力いただいております。このたび、さらなる感動的な空間を社会に提供していくため、より深く、強く、手を携えることとなりました。我々の共創に、是非ご期待ください。
■ アシュラスコープ 代表取締役社長 秋葉哲也(あきばてつや)氏 コメント
丹青社には、これまで数多くのプロジェクトに初期段階から参加した中で、私たち独自の空間演出にご関心をお持ちいただきました。
空間づくりにおいて求められる企画性・デザイン力・専門技術は、日々進歩するテクノロジーにより大きく変化しています。その先進性をいち早く取り入れ、試みを続ける丹青社と連携することで、空間を通じてより多くのお客さまに貢献できると確信し、今回の業務提携に至りました。丹青社の「空間の創造」に私たちの「空間の魅せ方」が加わることで、業界を牽引するサービス・技術革新ができると感じております。
最先端の技術を追求するだけではなく、空間と一体となった新しい体験を提供し、課題解決の糸口として幅広く活用できるよう、共同の取り組みに力を注いでまいります。
■ これまでの実績
Sir Thomas LIPTON TEA HOUSE GINZA(東京・銀座)
【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201708305136-O2-9qcEI855 】
紅茶ブランド「リプトン」が展開する、本物の紅茶を気軽に学べる体験型ティーハウス。丹青社が手がけたサー・トーマス・リプトンの世界観を伝える展示空間に、3Dミニシアターやインタラクティブなタッチパネル・テーブルなど、アシュラスコープのもつ最新のデジタルテクノロジーと映像技術を織り込み、狭小空間を活用しながら、ブランドの思想を訴求しています。
事業主:ユニリーバ・ジャパン・カスタマーマーケティング(株)
撮影:御園生大地
SUNSHINE CITY2016 Colorful CHRISTMAS イロイロカガヤクジブン(東京・池袋)
【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201708305136-O3-cCKuxbOe 】
噴水広場全体の空間づくりを丹青社が手がけ、オリジナル映像をアシュラスコープが制作。
4フロア吹き抜けの空間を有効利用した「噴水」、約4,600球のLED照明と約2,000個のクリスタルパーツを使用した「光のオブジェ」に、屋内大型商業施設最大級の大型ビジョンとサラウンドシステムの立体的な3D音響を活かした映像のコラボレーションが実現。
クリスマスの華やかな噴水演出をおこないました。
事業主:(株)サンシャインシティ
撮影:長谷川 健太
■ 今後の取り組みについて
感動体験を創造するプロフェッショナル集団として、2017年2月に「クロスメディアインキュベートセンター」を創設しました。空間を唯一の“体験のメディア”ととらえ、“空間づくり”という当社事業のなかで最大限の価値を創り上げ、お客さまにご満足いただく。このことを胸に、日夜、東奔西走しております。
建築的な知見をベースに、ハードからソフトまで空間の演出をおこなうアシュラスコープと当社は親和性が高く、「事業者にとってもエンドユーザーにとってもよりよい空間をつくりたい」という想いもまた、同じくしています。今後は映像投影に関する特許技術を有するアシュラスコープと共同での研究開発にも力を入れ、空間を通して皆さまに新たな感動体験を提供するべく、空間演出技術の向上に尽力してまいります。
【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201708305136-O4-KKnD8Jl3 】
丹青社 クロスメディア
インキュベートセンターPDインキュベート室
室長 鈴木朗裕
■ 丹青社について
「こころを動かす空間創造のプロフェッショナル」として、店舗などの商業空間、博物館などの文化空間、展示会などのイベント空間等、人が行き交うあらゆる空間づくりの課題解決をおこなっている企業です。調査・企画から、デザイン・設計、制作・施工、運営まで、空間づくりのあらゆるプロセスをサポートしています。
社名 : 株式会社丹青社
所在地: 東京都港区港南1-2-70品川シーズンテラス19F 〒108-8220(本社)
設立 : 1959年12月25日
資本金: 40億2,675万657円(2017年1月31日現在)
上場 : 東京証券取引所市場第一部 (証券コード:9743)
URL : http://www.tanseisha.co.jp
■ アシュラスコープインスタレーションについて
プロジェクションマッピングなど、最先端のテクノロジーを駆使した空間演出で、全国屈指の実績を誇ります。投影に関する特許を保有し、建築の知識を活かした豊富な実績を武器に、企画・投影設計・機材選定・コンテンツ制作・オペレーションまでトータルプロデュース。2013年には、プロジェクションマッピングの進化系「MEDIARIUM?(メディアリウム)」を発表し、「2015年東京都ベンチャー技術大賞」にて大賞を受賞しました。
社名 : 株式会社アシュラスコープインスタレーション
所在地: 東京都新宿区新宿6-7-22 エルプリメント新宿553 〒160-0022
設立 : 2011年4月
資本金: 500万円
URL : http://www.projectionmapping.biz
株式会社丹青社
最先端のテクノロジーを駆使した空間づくりを強化
丹青社とアシュラスコープが業務提携を締結
空間の体験価値を高める技術の共同開発も視野に
商業・文化施設などの空間づくりをおこなう株式会社丹青社(本社:東京都港区/代表取締役社長:高橋貴志)は、映像などを駆使した空間演出を手がける株式会社アシュラスコープインスタレーション(本社:東京都新宿区/代表取締役社長:秋葉哲也、以下「アシュラスコープ」)と、このたび業務提携に関する協定書を取り交わしました。
商業・イベント・文化空間等幅広く空間づくりを担う丹青社が、プロジェクションマッピングをはじめ、最新の映像演出に特化した技術をもつアシュラスコープと新たにパートナーシップを結ぶことで、今後さらに両社の事業を拡大し、「リアルな場」での体験創出が一層必要とされる2020年およびそれ以降に向け、最先端のテクノロジーを活かした質の高い体験価値を得られる空間を提供していきます。
映像ソリューションの国内市場は、商業施設や自治体などにおけるデジタルサイネージの新規導入を含め拡大が続いており、今後への期待が高まっています。丹青社がこれまでに取り組んできた内装造作に関わる事業に付随した、映像ソリューション等空間の付加価値を高める空間演出系の事業(※)は拡大傾向にあり、直近3年間の事業ボリュームは、それ以前3年間比で約30%増加しています。丹青社では今後のさらなる事業拡充をにらみ、社内各部門で活躍していたICT(Information and Communications Technology)・空間演出のプロフェッショナル人材を集め、2017年2月に空間演出分野の専門部署「クロスメディアインキュベートセンター」を立ち上げるなど、空間演出の強化を図ってまいりました。
※映像・音響・メカニカル装置・情報システム等
丹青社は今回の業務提携で、アシュラスコープのノウハウ・技術・情報等を活用し、空間づくりにおける映像・グラフィックなどの空間演出によるソリューションの専門性をさらに高め、提供サービスを拡充してまいります。
一方、アシュラスコープは、丹青社との連携により、五感に響くあらゆる演出手法を集結して空間の可能性を拡大させることで、付加価値を与え、幅広いニーズに応えられる体制の構築を目指します。
【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201708305136-O1-6OEOjo8d 】
丹青社 クロスメディアインキュベートセンター長 菅野敦夫(左)
アシュラスコープ 代表取締役社長 秋葉哲也氏(右)
■ 丹青社 クロスメディアインキュベートセンター センター長 菅野敦夫(すがのあつお)コメント
映像を通して卓越した映像演出力を誇る、アシュラスコープの秋葉社長には、「感動体験の創造により、空間に新たな価値をもたらしたい」という我々の志向に共感いただき、日頃より当社のプロジェクトに協力いただいております。このたび、さらなる感動的な空間を社会に提供していくため、より深く、強く、手を携えることとなりました。我々の共創に、是非ご期待ください。
■ アシュラスコープ 代表取締役社長 秋葉哲也(あきばてつや)氏 コメント
丹青社には、これまで数多くのプロジェクトに初期段階から参加した中で、私たち独自の空間演出にご関心をお持ちいただきました。
空間づくりにおいて求められる企画性・デザイン力・専門技術は、日々進歩するテクノロジーにより大きく変化しています。その先進性をいち早く取り入れ、試みを続ける丹青社と連携することで、空間を通じてより多くのお客さまに貢献できると確信し、今回の業務提携に至りました。丹青社の「空間の創造」に私たちの「空間の魅せ方」が加わることで、業界を牽引するサービス・技術革新ができると感じております。
最先端の技術を追求するだけではなく、空間と一体となった新しい体験を提供し、課題解決の糸口として幅広く活用できるよう、共同の取り組みに力を注いでまいります。
■ これまでの実績
Sir Thomas LIPTON TEA HOUSE GINZA(東京・銀座)
【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201708305136-O2-9qcEI855 】
紅茶ブランド「リプトン」が展開する、本物の紅茶を気軽に学べる体験型ティーハウス。丹青社が手がけたサー・トーマス・リプトンの世界観を伝える展示空間に、3Dミニシアターやインタラクティブなタッチパネル・テーブルなど、アシュラスコープのもつ最新のデジタルテクノロジーと映像技術を織り込み、狭小空間を活用しながら、ブランドの思想を訴求しています。
事業主:ユニリーバ・ジャパン・カスタマーマーケティング(株)
撮影:御園生大地
SUNSHINE CITY2016 Colorful CHRISTMAS イロイロカガヤクジブン(東京・池袋)
【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201708305136-O3-cCKuxbOe 】
噴水広場全体の空間づくりを丹青社が手がけ、オリジナル映像をアシュラスコープが制作。
4フロア吹き抜けの空間を有効利用した「噴水」、約4,600球のLED照明と約2,000個のクリスタルパーツを使用した「光のオブジェ」に、屋内大型商業施設最大級の大型ビジョンとサラウンドシステムの立体的な3D音響を活かした映像のコラボレーションが実現。
クリスマスの華やかな噴水演出をおこないました。
事業主:(株)サンシャインシティ
撮影:長谷川 健太
■ 今後の取り組みについて
感動体験を創造するプロフェッショナル集団として、2017年2月に「クロスメディアインキュベートセンター」を創設しました。空間を唯一の“体験のメディア”ととらえ、“空間づくり”という当社事業のなかで最大限の価値を創り上げ、お客さまにご満足いただく。このことを胸に、日夜、東奔西走しております。
建築的な知見をベースに、ハードからソフトまで空間の演出をおこなうアシュラスコープと当社は親和性が高く、「事業者にとってもエンドユーザーにとってもよりよい空間をつくりたい」という想いもまた、同じくしています。今後は映像投影に関する特許技術を有するアシュラスコープと共同での研究開発にも力を入れ、空間を通して皆さまに新たな感動体験を提供するべく、空間演出技術の向上に尽力してまいります。
【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201708305136-O4-KKnD8Jl3 】
丹青社 クロスメディア
インキュベートセンターPDインキュベート室
室長 鈴木朗裕
■ 丹青社について
「こころを動かす空間創造のプロフェッショナル」として、店舗などの商業空間、博物館などの文化空間、展示会などのイベント空間等、人が行き交うあらゆる空間づくりの課題解決をおこなっている企業です。調査・企画から、デザイン・設計、制作・施工、運営まで、空間づくりのあらゆるプロセスをサポートしています。
社名 : 株式会社丹青社
所在地: 東京都港区港南1-2-70品川シーズンテラス19F 〒108-8220(本社)
設立 : 1959年12月25日
資本金: 40億2,675万657円(2017年1月31日現在)
上場 : 東京証券取引所市場第一部 (証券コード:9743)
URL : http://www.tanseisha.co.jp
■ アシュラスコープインスタレーションについて
プロジェクションマッピングなど、最先端のテクノロジーを駆使した空間演出で、全国屈指の実績を誇ります。投影に関する特許を保有し、建築の知識を活かした豊富な実績を武器に、企画・投影設計・機材選定・コンテンツ制作・オペレーションまでトータルプロデュース。2013年には、プロジェクションマッピングの進化系「MEDIARIUM?(メディアリウム)」を発表し、「2015年東京都ベンチャー技術大賞」にて大賞を受賞しました。
社名 : 株式会社アシュラスコープインスタレーション
所在地: 東京都新宿区新宿6-7-22 エルプリメント新宿553 〒160-0022
設立 : 2011年4月
資本金: 500万円
URL : http://www.projectionmapping.biz