「フランクフルト国際モーターショー」に出展 〜加速するEV化の流れを見据えた製品ラインアップを披露〜
[17/09/05]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2017年9月5日
住友理工株式会社
住友理工、「フランクフルト国際モーターショー」に出展 〜加速するEV化の流れを見据えた製品ラインアップを披露〜
住友理工株式会社(本社:名古屋市中村区、代表取締役 社長:松井徹)は、ドイツ・フランクフルトで9月に開催される「第67回フランクフルト国際モーターショー(IAA)」に出展します。
【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201709055362-O1-hdC0kwd2 】
住友理工グループとして2回目の出展。地球温暖化対策など環境負荷低減の意識がますます高まる中、欧米をはじめとする各国で電気自動車(EV)を優遇する政策が打ち出されるなど、世界規模でEV化の動きが加速しています。当社グループではすでに「究極のエコカー」とされる燃料電池自動車(FCV)向けに、ゴム製シール部材「セル用ガスケット」などを供給。今回はFCV向け製品に加えて、EVや環境規制対応(環境配慮型製品)、自動運転技術などの観点からも、幅広い製品ラインアップをご紹介します。
未来のクルマ社会を見据えた当社グループの取り組みを、この機会にぜひご体感ください。
<展示品紹介>
■環境 〜Environment〜
>>コンパクトIHX(インターナルヒートエクスチェンジャー)
当社グループは総合エアコン配管モジュールサプライヤーとして、ゴムホースを含む配管モジュールをグローバルに供給。オゾン層破壊係数の低い新冷媒(フレオンガス)への代替とEV普及に伴うエアコンシステムの高効率化への要求が高まる中、冷却効率を高めたIHXモジュールの採用が広がりつつあります。これは、室内を冷却する際に生じる廃熱を熱交換(ヒートエクスチェンジ)して冷媒の熱マネージメントに用いるもので、消費電力の少ないエアコンシステムを実現しています。
当社独自のコンパクトIHXは省スペースで高効率の熱交換を可能とし、さらなる環境負荷低減に寄与します。
【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201709055362-O2-2I6X0zU5 】
【特長】
省スペース、高効率熱交換、軽量化
【導入によるメリット】
冷媒圧縮ポンプユニットの省電力化・小型化が可能
■快適 〜Comfort〜
>>エンジンエンクロージャー
車外騒音規制の厳格化、乗り心地の向上などクルマの騒音改善に関するニーズは高まる一方です。当社グループは、さらなる「快適」の提供を目指す制遮音製品として、基盤技術である高分子材料技術(配合)、騒音振動評価・解析技術、設計・製造技術を生かし、エンジンエンクロージャーの開発を推進しています。エンジンを防音材で“カプセル状”に覆うことで、吸音・遮音効果による騒音低減機能と、保温・放熱効果による熱マネージメント機能を両立させた製品です。
我々は独自開発の発泡ウレタン材料により、エンジン騒音低減と燃費の向上に貢献します。
【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201709055362-O3-KW80ev4x 】
【特長】
高吸音、軽量、高剛性の新開発ウレタン材料による騒音低減と熱マネージメントを両立
【導入によるメリット】
評価・解析を活用したトータル提案による防音対策の最適化
■次世代モビリティー 〜Future Mobility〜
>>次世代自動車向けモーターマウント
当社グループはこれまでに、モーターを使用するハイブリッド自動車(HV)、プラグインハイブリッド自動車(PHV・PHEV)、電気自動車(EV)などさまざまな次世代車向けに、モーターマウントを供給してきました。モーターを支持し、モーター振動の低減と走行時の乗り心地の向上を果たす本製品は、日本をはじめ、欧州でも採用実績があり、大衆車から高級車まで幅広く使用されています。
トヨタ自動車株式会社が2014年に発売した燃料電池自動車(FCV)「MIRAI」にも当社グループの製品が搭載されています。
【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201709055362-O4-SL45e1ML 】
【特長】
モーターの特性に最適化されたマウント構造
【導入によるメリット】
モーターの特性を熟知した確かな設計技術による短期開発の実現
<開催概要>
展示会名 第67回フランクフルト国際モーターショー2017
the 67th International Motor Show (IAA)
会期 プレスデー:9月12〜13日
トレードデー:9月14〜15日
一般公開日:9月16〜24日
会場 メッセ フランクフルト(ドイツ・フランクフルト)
ブースエリア ホール6 B20
住友理工株式会社
住友理工、「フランクフルト国際モーターショー」に出展 〜加速するEV化の流れを見据えた製品ラインアップを披露〜
住友理工株式会社(本社:名古屋市中村区、代表取締役 社長:松井徹)は、ドイツ・フランクフルトで9月に開催される「第67回フランクフルト国際モーターショー(IAA)」に出展します。
【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201709055362-O1-hdC0kwd2 】
住友理工グループとして2回目の出展。地球温暖化対策など環境負荷低減の意識がますます高まる中、欧米をはじめとする各国で電気自動車(EV)を優遇する政策が打ち出されるなど、世界規模でEV化の動きが加速しています。当社グループではすでに「究極のエコカー」とされる燃料電池自動車(FCV)向けに、ゴム製シール部材「セル用ガスケット」などを供給。今回はFCV向け製品に加えて、EVや環境規制対応(環境配慮型製品)、自動運転技術などの観点からも、幅広い製品ラインアップをご紹介します。
未来のクルマ社会を見据えた当社グループの取り組みを、この機会にぜひご体感ください。
<展示品紹介>
■環境 〜Environment〜
>>コンパクトIHX(インターナルヒートエクスチェンジャー)
当社グループは総合エアコン配管モジュールサプライヤーとして、ゴムホースを含む配管モジュールをグローバルに供給。オゾン層破壊係数の低い新冷媒(フレオンガス)への代替とEV普及に伴うエアコンシステムの高効率化への要求が高まる中、冷却効率を高めたIHXモジュールの採用が広がりつつあります。これは、室内を冷却する際に生じる廃熱を熱交換(ヒートエクスチェンジ)して冷媒の熱マネージメントに用いるもので、消費電力の少ないエアコンシステムを実現しています。
当社独自のコンパクトIHXは省スペースで高効率の熱交換を可能とし、さらなる環境負荷低減に寄与します。
【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201709055362-O2-2I6X0zU5 】
【特長】
省スペース、高効率熱交換、軽量化
【導入によるメリット】
冷媒圧縮ポンプユニットの省電力化・小型化が可能
■快適 〜Comfort〜
>>エンジンエンクロージャー
車外騒音規制の厳格化、乗り心地の向上などクルマの騒音改善に関するニーズは高まる一方です。当社グループは、さらなる「快適」の提供を目指す制遮音製品として、基盤技術である高分子材料技術(配合)、騒音振動評価・解析技術、設計・製造技術を生かし、エンジンエンクロージャーの開発を推進しています。エンジンを防音材で“カプセル状”に覆うことで、吸音・遮音効果による騒音低減機能と、保温・放熱効果による熱マネージメント機能を両立させた製品です。
我々は独自開発の発泡ウレタン材料により、エンジン騒音低減と燃費の向上に貢献します。
【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201709055362-O3-KW80ev4x 】
【特長】
高吸音、軽量、高剛性の新開発ウレタン材料による騒音低減と熱マネージメントを両立
【導入によるメリット】
評価・解析を活用したトータル提案による防音対策の最適化
■次世代モビリティー 〜Future Mobility〜
>>次世代自動車向けモーターマウント
当社グループはこれまでに、モーターを使用するハイブリッド自動車(HV)、プラグインハイブリッド自動車(PHV・PHEV)、電気自動車(EV)などさまざまな次世代車向けに、モーターマウントを供給してきました。モーターを支持し、モーター振動の低減と走行時の乗り心地の向上を果たす本製品は、日本をはじめ、欧州でも採用実績があり、大衆車から高級車まで幅広く使用されています。
トヨタ自動車株式会社が2014年に発売した燃料電池自動車(FCV)「MIRAI」にも当社グループの製品が搭載されています。
【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201709055362-O4-SL45e1ML 】
【特長】
モーターの特性に最適化されたマウント構造
【導入によるメリット】
モーターの特性を熟知した確かな設計技術による短期開発の実現
<開催概要>
展示会名 第67回フランクフルト国際モーターショー2017
the 67th International Motor Show (IAA)
会期 プレスデー:9月12〜13日
トレードデー:9月14〜15日
一般公開日:9月16〜24日
会場 メッセ フランクフルト(ドイツ・フランクフルト)
ブースエリア ホール6 B20