カオナビ、リクルートキャリアとHRテック領域における事業提携を締結
[17/09/12]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2017年9月12日(火)
株式会社カオナビ
カオナビ、リクルートキャリアとHRテック領域における事業提携を締結
適性検査のスタンダード「SPI3」とのサービス連携を年内に開始
〜カオナビ上でSPIを受検し、既存社員の新たな才能や個性を発掘。
人材配置や育成・定着に活用〜
クラウド人材管理ツール『カオナビ』を提供する株式会社カオナビ(本社:東京都港区、代表取締役社長:柳橋 仁機、以下「当社」)は、株式会社リクルートキャリア(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小林 大三、以下「リクルートキャリア」)と、HRテック領域における事業提携を締結したことをお知らせします。
【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201709125545-O1-RmK727hp 】
■事業提携の背景と概要
「一億総活躍社会」の実現に向け、政府による「働き方改革」の推進が本格化しています。企業においても、人事制度の改革とともに、社員一人ひとりの能力や経験を把握した最適な人材配置による生産性の高い職場づくりへの取り組みや、人事業務の効率化を目的としたHRテクノロジー(HRテック)の活用が進んでいます。
そのような中、当社が提供するクラウド人材管理ツール『カオナビ』は、社員の顔写真に名前や経験、評価、スキルなどの人材情報をひもづけ、人材情報の可視化から最適な人材配置を実現するHRテックサービスとして、これまで600社以上の企業の人材マネジメントをサポートしてまいりました。2017年3月には、株式会社リクルートホールディングスによる当社への資本参加を発表。そしてこのたび、リクルートグループであるリクルートキャリアとHRテック領域における事業提携を締結、同社が運営する「SPI3」とのサービス連携を発表するに至りました。
リクルートキャリアが運営する「SPI3」は、1963年の提供開始から、のべ11,000社を超える企業に導入され、豊富な実証データと高い心理測定技術により、国内における適性検査のスタンダードとして広く普及しています。SPIは本来、才能や個性、持ち味を多面的かつ客観的にとらえるために開発されたものですが、これまでは新卒採用選考時に利用される機会が圧倒的に多く、既存社員に活用される機会は多くありませんでした。しかし、両サービスの連携により、企業は「SPI3」を『カオナビ』上で社員に受検させることが可能になり、採用選考時だけではなく既存社員の潜在能力や個性を把握し、人材配置や抜擢・定着を検討するためのデータとして活用することができるようになります。
当社は今後も、さまざまな人材サービスと『カオナビ』との連携をさらに強化し、人材マネジメント領域でのプラットフォーム確立を推進します。また、HRテックの発展への寄与とともに、企業の生産性向上や働き方改革の実現に貢献してまいります。
■連携イメージ
【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201709125545-O2-19um0d3R 】
■サービス連携によるメリット
・『カオナビ』上で適性検査「SPI3」を既存社員に受検させ、結果を一元管理できる
・採用選考時だけではなく既存社員にも受検させることで、社員の新たな才能や個性を発掘することができる
・「SPI3」の結果を『カオナビ』上で適性タイプごとに顔写真を並び替えて、人材配置や抜擢、定着の議論ができる
■サービス連携詳細
サービス開始は2017 年内を予定。価格等の詳細につきましては現在検討中です。
・『カオナビ』のSPI結果表示イメージ
【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201709125545-O3-deXzl610 】
・適性タイプ別の配置イメージ
【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201709125545-O4-IlRLcB6c 】
※上記の画像は開発段階のイメージ図です。
■適性検査「SPI」について
「SPI」は、株式会社リクルートキャリアが企業向けに運営する適性検査です。1963 年に開発され、現在は最新版「SPI3」が提供されています。豊富な実証データと心理測定技術の融合により、受検者のポテンシャル(資質)を「知的能力」と「性格」から測定、性格や職務適応性などを定量的に把握することが可能です。導入社数は11,000 社(2015年度)を超え、国内における適性検査のスタンダードとして広く普及しています。
URL : http://www.spi.recruit.co.jp/
■クラウド人材管理ツール『カオナビ』について
『カオナビ』は、顔写真が並ぶシンプルな画面から一元化された人材情報を簡単に共有できるクラウドサービスです。社員の顔や名前、経験、評価、スキル、才能などの人材情報を一元管理して可視化することで、最適な人材配置や抜擢・定着といった人材マネジメントの効率化とともに企業の生産性向上に貢献しています。
現在まで、サイバーエージェント、日清食品ホールディングス、テルモ、トゥモローランド、VOYAGE GROUP など、業種・業態を問わず、600 社を超える成長企業で人材マネジメントのプラットフォームとして活用される、国内人材管理システム市場2 年連続シェアNo.1(※)のサービスです。
URL : https://www.kaonavi.jp/
※出典:ITR「ITR Market View:人事・人材管理市場2017」人材管理市場ベンダー別売上金額シェアで連続1 位(2015〜2016 年度予測)
■株式会社リクルートキャリアについて
所在地 : 東京都千代田区丸の内1-9-2 グラントウキョウサウスタワー
設立 : 1977 年11 月28 日
資本金 : 6 億4,335 万円
代表者 : 代表取締役社長 小林大三
事業内容 : 社員募集領域における人材採用広告事業/斡旋事業/選考支援事業
会社HP : https://www.recruitcareer.co.jp/
※出典:ITR「ITR Market View:人事・人材管理市場2017」人材管理市場ベンダー別売上金額シェアで連続1 位(2015〜2016 年度予測)
■株式会社カオナビについて
所在地 : 東京都港区南青山2-31-8 Daiwa南青山ビル 4階
設立 : 2008年5月27日
資本金 : 2億4,085万円
代表者 : 代表取締役社長 柳橋仁機
事業内容 : クラウド人材管理ツール『カオナビ』の開発・提供
会社HP : https://corp.kaonavi.jp/
※ 本リリースに記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。
※ プレスリリースに掲載されている内容、サービス/製品の価格や仕様その他の情報は、発表時点の情報です。予告なく変更する場合があります。
株式会社カオナビ
カオナビ、リクルートキャリアとHRテック領域における事業提携を締結
適性検査のスタンダード「SPI3」とのサービス連携を年内に開始
〜カオナビ上でSPIを受検し、既存社員の新たな才能や個性を発掘。
人材配置や育成・定着に活用〜
クラウド人材管理ツール『カオナビ』を提供する株式会社カオナビ(本社:東京都港区、代表取締役社長:柳橋 仁機、以下「当社」)は、株式会社リクルートキャリア(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小林 大三、以下「リクルートキャリア」)と、HRテック領域における事業提携を締結したことをお知らせします。
【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201709125545-O1-RmK727hp 】
■事業提携の背景と概要
「一億総活躍社会」の実現に向け、政府による「働き方改革」の推進が本格化しています。企業においても、人事制度の改革とともに、社員一人ひとりの能力や経験を把握した最適な人材配置による生産性の高い職場づくりへの取り組みや、人事業務の効率化を目的としたHRテクノロジー(HRテック)の活用が進んでいます。
そのような中、当社が提供するクラウド人材管理ツール『カオナビ』は、社員の顔写真に名前や経験、評価、スキルなどの人材情報をひもづけ、人材情報の可視化から最適な人材配置を実現するHRテックサービスとして、これまで600社以上の企業の人材マネジメントをサポートしてまいりました。2017年3月には、株式会社リクルートホールディングスによる当社への資本参加を発表。そしてこのたび、リクルートグループであるリクルートキャリアとHRテック領域における事業提携を締結、同社が運営する「SPI3」とのサービス連携を発表するに至りました。
リクルートキャリアが運営する「SPI3」は、1963年の提供開始から、のべ11,000社を超える企業に導入され、豊富な実証データと高い心理測定技術により、国内における適性検査のスタンダードとして広く普及しています。SPIは本来、才能や個性、持ち味を多面的かつ客観的にとらえるために開発されたものですが、これまでは新卒採用選考時に利用される機会が圧倒的に多く、既存社員に活用される機会は多くありませんでした。しかし、両サービスの連携により、企業は「SPI3」を『カオナビ』上で社員に受検させることが可能になり、採用選考時だけではなく既存社員の潜在能力や個性を把握し、人材配置や抜擢・定着を検討するためのデータとして活用することができるようになります。
当社は今後も、さまざまな人材サービスと『カオナビ』との連携をさらに強化し、人材マネジメント領域でのプラットフォーム確立を推進します。また、HRテックの発展への寄与とともに、企業の生産性向上や働き方改革の実現に貢献してまいります。
■連携イメージ
【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201709125545-O2-19um0d3R 】
■サービス連携によるメリット
・『カオナビ』上で適性検査「SPI3」を既存社員に受検させ、結果を一元管理できる
・採用選考時だけではなく既存社員にも受検させることで、社員の新たな才能や個性を発掘することができる
・「SPI3」の結果を『カオナビ』上で適性タイプごとに顔写真を並び替えて、人材配置や抜擢、定着の議論ができる
■サービス連携詳細
サービス開始は2017 年内を予定。価格等の詳細につきましては現在検討中です。
・『カオナビ』のSPI結果表示イメージ
【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201709125545-O3-deXzl610 】
・適性タイプ別の配置イメージ
【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201709125545-O4-IlRLcB6c 】
※上記の画像は開発段階のイメージ図です。
■適性検査「SPI」について
「SPI」は、株式会社リクルートキャリアが企業向けに運営する適性検査です。1963 年に開発され、現在は最新版「SPI3」が提供されています。豊富な実証データと心理測定技術の融合により、受検者のポテンシャル(資質)を「知的能力」と「性格」から測定、性格や職務適応性などを定量的に把握することが可能です。導入社数は11,000 社(2015年度)を超え、国内における適性検査のスタンダードとして広く普及しています。
URL : http://www.spi.recruit.co.jp/
■クラウド人材管理ツール『カオナビ』について
『カオナビ』は、顔写真が並ぶシンプルな画面から一元化された人材情報を簡単に共有できるクラウドサービスです。社員の顔や名前、経験、評価、スキル、才能などの人材情報を一元管理して可視化することで、最適な人材配置や抜擢・定着といった人材マネジメントの効率化とともに企業の生産性向上に貢献しています。
現在まで、サイバーエージェント、日清食品ホールディングス、テルモ、トゥモローランド、VOYAGE GROUP など、業種・業態を問わず、600 社を超える成長企業で人材マネジメントのプラットフォームとして活用される、国内人材管理システム市場2 年連続シェアNo.1(※)のサービスです。
URL : https://www.kaonavi.jp/
※出典:ITR「ITR Market View:人事・人材管理市場2017」人材管理市場ベンダー別売上金額シェアで連続1 位(2015〜2016 年度予測)
■株式会社リクルートキャリアについて
所在地 : 東京都千代田区丸の内1-9-2 グラントウキョウサウスタワー
設立 : 1977 年11 月28 日
資本金 : 6 億4,335 万円
代表者 : 代表取締役社長 小林大三
事業内容 : 社員募集領域における人材採用広告事業/斡旋事業/選考支援事業
会社HP : https://www.recruitcareer.co.jp/
※出典:ITR「ITR Market View:人事・人材管理市場2017」人材管理市場ベンダー別売上金額シェアで連続1 位(2015〜2016 年度予測)
■株式会社カオナビについて
所在地 : 東京都港区南青山2-31-8 Daiwa南青山ビル 4階
設立 : 2008年5月27日
資本金 : 2億4,085万円
代表者 : 代表取締役社長 柳橋仁機
事業内容 : クラウド人材管理ツール『カオナビ』の開発・提供
会社HP : https://corp.kaonavi.jp/
※ 本リリースに記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。
※ プレスリリースに掲載されている内容、サービス/製品の価格や仕様その他の情報は、発表時点の情報です。予告なく変更する場合があります。