主催:日本FP学会 第12回「日本FP学会賞 受賞論文」発表!
[17/09/21]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2017年9月21日
NPO法人日本FP協会
主催:日本FP学会
第12回「日本FP学会賞 受賞論文」発表!
優秀論文賞:石島 博氏、數見 拓朗氏
人々の心理が株価を動かす 〜センチメント分析のパーソナルファイナンスへの応用〜
個人の資産設計や資産管理等ファイナンシャル・プランニングの理論的基盤となるパーソナルファイナンスの学問的体系の確立を目指している日本FP学会(会長:吉野 直行)は、2017年9月16日、慶應義塾大学 日吉キャンパスにて、栄えある第12回「日本FP学会賞」(共催:日本FP協会)を発表、受賞者を表彰いたしました。
今回、以下の論文が選ばれました。
■優秀論文賞
石島 博氏(いしじま ひろし/中央大学大学院)
數見 拓朗氏(かずみ たくろう/サイバーエージェント)
論文名:人々の心理が株価を動かす 〜センチメント分析のパーソナルファイナンスへの応用〜
■日本FP協会奨励賞
渡邉 万里子氏(わたなべ まりこ/アムンディ・ジャパン(株))
論文名:若い世代における金融とキャリアに対する関心の育成
■日本FP協会奨励賞
鴻巣 信子氏(こうのす のぶこ)
論文名:親子二世帯同居における親子間の経済交換〜FPの適切な関与のタイミングについて〜
「日本FP学会賞」は、パーソナルファイナンスに関する分野で独創的で優れた研究を表彰し、研究者・実務家・大学生への支援を通じて、当該研究の振興に資するとともに、将来に向けたパーソナルファイナンス研究の担い手の育成を目的とし、今回で12回目となりました。
今回も応募の中から厳正な審査が行われ、優秀論文賞が1点、日本FP協会奨励賞が2点となりました。
表彰式では、吉野 直行日本FP学会会長によって各賞受賞者への表彰状、研究奨励金の目録の授与が行われ、受賞者の皆様には会場からの暖かい拍手が送られました。
また、吉野 直行会長が各受賞論文の祝辞を述べ、伊藤 宏一日本FP学会理事が講評と次回への期待を込めたコメントで締めくくりました。
今回の発表に係る、受賞論文要旨及び第13回「日本FP学会賞」の概要はリリース全文をご覧ください。
※日本FP学会賞は、日本FP学会が主催し、日本FP協会は共催団体となっています。パーソナルファイナンスに関する8分野(ライフプラン、金融資産運用設計、リスクマネジメント、不動産、税務、法律、金融経済教育、その他)について、独創的で優れた研究を表彰するもので、「最優秀論文賞」、「優秀論文賞」のほか、研究者を奨励する「日本FP学会奨励賞」、実務家を奨励する「日本FP協会奨励賞」、大学生を奨励する「学生奨励賞」を設けています。
※日本FP学会は、2000年3月、グローバリゼーションのもとにおけるパーソナルファイナンスの研究及びその教育・普及によって、わが国の金融システムの安定・発展を図り、個人の資産管理に関する教育及び研究を行う人材の育成を目的として設立されました。研究者と実務家との相互交流による実社会に対応した研究の水準アップにより、広い意味での日本人に適した個人の資産設計、資産管理のノウハウが生活科学という学問的裏打ちをされることにより個人投資家・預金者の利益に資することを目指しています。
NPO法人日本FP協会
主催:日本FP学会
第12回「日本FP学会賞 受賞論文」発表!
優秀論文賞:石島 博氏、數見 拓朗氏
人々の心理が株価を動かす 〜センチメント分析のパーソナルファイナンスへの応用〜
個人の資産設計や資産管理等ファイナンシャル・プランニングの理論的基盤となるパーソナルファイナンスの学問的体系の確立を目指している日本FP学会(会長:吉野 直行)は、2017年9月16日、慶應義塾大学 日吉キャンパスにて、栄えある第12回「日本FP学会賞」(共催:日本FP協会)を発表、受賞者を表彰いたしました。
今回、以下の論文が選ばれました。
■優秀論文賞
石島 博氏(いしじま ひろし/中央大学大学院)
數見 拓朗氏(かずみ たくろう/サイバーエージェント)
論文名:人々の心理が株価を動かす 〜センチメント分析のパーソナルファイナンスへの応用〜
■日本FP協会奨励賞
渡邉 万里子氏(わたなべ まりこ/アムンディ・ジャパン(株))
論文名:若い世代における金融とキャリアに対する関心の育成
■日本FP協会奨励賞
鴻巣 信子氏(こうのす のぶこ)
論文名:親子二世帯同居における親子間の経済交換〜FPの適切な関与のタイミングについて〜
「日本FP学会賞」は、パーソナルファイナンスに関する分野で独創的で優れた研究を表彰し、研究者・実務家・大学生への支援を通じて、当該研究の振興に資するとともに、将来に向けたパーソナルファイナンス研究の担い手の育成を目的とし、今回で12回目となりました。
今回も応募の中から厳正な審査が行われ、優秀論文賞が1点、日本FP協会奨励賞が2点となりました。
表彰式では、吉野 直行日本FP学会会長によって各賞受賞者への表彰状、研究奨励金の目録の授与が行われ、受賞者の皆様には会場からの暖かい拍手が送られました。
また、吉野 直行会長が各受賞論文の祝辞を述べ、伊藤 宏一日本FP学会理事が講評と次回への期待を込めたコメントで締めくくりました。
今回の発表に係る、受賞論文要旨及び第13回「日本FP学会賞」の概要はリリース全文をご覧ください。
※日本FP学会賞は、日本FP学会が主催し、日本FP協会は共催団体となっています。パーソナルファイナンスに関する8分野(ライフプラン、金融資産運用設計、リスクマネジメント、不動産、税務、法律、金融経済教育、その他)について、独創的で優れた研究を表彰するもので、「最優秀論文賞」、「優秀論文賞」のほか、研究者を奨励する「日本FP学会奨励賞」、実務家を奨励する「日本FP協会奨励賞」、大学生を奨励する「学生奨励賞」を設けています。
※日本FP学会は、2000年3月、グローバリゼーションのもとにおけるパーソナルファイナンスの研究及びその教育・普及によって、わが国の金融システムの安定・発展を図り、個人の資産管理に関する教育及び研究を行う人材の育成を目的として設立されました。研究者と実務家との相互交流による実社会に対応した研究の水準アップにより、広い意味での日本人に適した個人の資産設計、資産管理のノウハウが生活科学という学問的裏打ちをされることにより個人投資家・預金者の利益に資することを目指しています。