国際舞台芸術祭フェスティバル/トーキョー17いよいよ9月30日(土)に開幕
[17/09/22]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
9月25日
フェスティバル/トーキョー
オープニングは、野外ダンス公演『Toky Toki Saru(トキトキサル)』
『Toky Toki Saru(トキトキサル)』
コンセプト・演出:ピチェ・クランチェン 会場:南池袋公園
9 月30 日(土)17:00、10 月1 日(日)13:00
入場無料・予約不要、上演時間:120 分(予定)
【動画: https://www.youtube.com/watch?v=fDKHCXHWfwU 】
■特設野外ステージで行なわれるF/T17オープニング。ポップな衣裳の約40 名のダンサーや出演者とDJ が生み出すグルーヴが、池袋の街を極彩色の祝祭空間に変える。だれもが観て・踊って楽しめる。
■国際的に高い評価を受けるタイのダンサー・振付家のピチェ・クランチェンが “トーキョー”をテーマに創作。アジア各国から選ばれたダンサーと日本人ダンサー、一般公募の参加者が共演。
■注目のタイのファッションブランド「Flynow?(フライナウスリー)」のデザイナーが衣裳を手掛ける。
今年で10回目を迎える国際舞台芸術祭フェスティバル/トーキョーが、9月30日(土)に開幕する。オープニングは、タイのダンサー・振付家による野外ダンス公演『トキトキサル』。タイ・インドネシア・カンボジア・香港のダンサーに加え、オーディションで選出された日本のダンサー、一般から募る出演者の総勢約40 名が特設野外ステージなどでダンスを披露し、池袋の街を彩る。ポップな衣裳とDJ による軽快なサウンドなど、その場にいる誰もが気軽に楽しめるだけではなく、観客を巻き込んだ参加型のシーンも用意され、子どもから大人まで、楽しむことができる。
クランチェンはこの演目の創作のために、数週間にわたり東京に滞在し、この街に生きる人それぞれの「歩く」という行為を通して、東京の“ 今” を捉えた。そして、すばやく機敏に動き、技術を駆使しつつ自然と共存する人々の姿から、この街を象徴する動物として、「サル」を挙げた。タイトルの『Toky Toki Saru』は、「前に進み続ける」東京、「素早く・賢く・集団」で生活する東京の人々の時間の意が込められ、カラフルで躍動的なサルに扮するダンサーが、南池袋公園にてパフォーマンスを行なう。
これまで、伝統との関係のなかで、そのスタイルを確立してきたクランチェンだが、今回は伝統の参照をあえて行なわず、コンセプト・演出という立場から創作に挑む、初の野外作品。
日本をはじめ国内外からも注目されているタイのファッションブランド「Flynow iii」のデザイナーが衣裳を手掛け、ポップでありながらエッジの効いたその世界観がどう展開するのかも大きな見所となる。
共催:国際交流基金アジアセンター
日・タイ修好130 周年記念事業
協力:公益財団法人セゾン文化財団
■ピチェ・クランチェン Pichet Klunchun
【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201709205934-O2-XR2iy5RU 】
ダンサー・振付家。タイ古典仮面舞踊劇コーンの名優チャイヨット・クンマネーのもとで訓練を16 歳より開始。バンコクのチュラロンコン大学で芸術・応用美術の学士号を取得後、舞台芸術を探究してきた。北米、アジア、ヨーロッパの各地で様々な舞台芸術プロジェクトに参加。フランス政府から芸術文化勲章シュバリエ章(2012)、アジアン・カルチュラル・カウンシルからジョン・D・ロックフェラー三世賞(14)等を受賞。
近年では、『Dancing with Death』(16)、『Black and White』(15)などが日本で上演されている。
フェスティバル/トーキョー17
会期:2017 年9月30 日(土)−11 月12 日(日)44日間
会場:東京芸術劇場、あうるすぽっと、南池袋公園、PARADISE AIRほか
フェスティバル/トーキョー(F/T)は、東京で開催される国際的な舞台芸術フェスティバルとして、舞台芸術の魅力を多角的に提示し、国境、世代、ジャンルを越えて多様な価値が出合い、互いに刺激しあうことで、あらたな可能性を拓くことを目指しています。第10回となるF/T17は、「新しい人 広い場所へ」をテーマとし、国内外から集結する同時代の優れた作品を主催プログラムとして14演目を実施するほか、各作品に関連したトーク、展示などを展開。その他、連携プログラムとして12演目を実施いたします。
【全プログラムラインアップ】
・『Toky Toki Saru(トキトキサル)』 [ダンス][タイ・日本] :新作・日本初公演
コンセプト・演出:ピチェ・クランチェン
・『わたしが悲しくないのはあなたが遠いから』 [演劇][日本・台湾] :新作・日本初公演
作・演出:柴 幸男
・マレビトの会『福島を上演する』 [演劇][日本] :新作・日本初公演
作・演出:マレビトの会
・『パレスチナ、イヤーゼロ』 [演劇][パレスチナ・イスラエル] :日本初公演
作・演出:イナト・ヴァイツマン
【アジアシリーズ vol.4 中国特集
「チャイナ・ニューパワー ー中国ミレニアル世代ー」】 (3演目+トーク)
・『忉利天(とうりてん)』 [パフォーマンス][中国] :新作・日本初公演
構成・演出・美術:チェン・ティエンジュオ
・『恋 の 骨 折 り 損 ―空愛?場―』 [演劇][中国] :日本初公演
作・演出:スン・シャオシン
・『秋音之夜』 [音楽][中国] :日本初公演
出演:リー・ダイグオ、シャオ・イエンペン、ワン・モン、ノヴァハート
・F/Tトーク:写真、ユースカルチャー、音楽、ファッション
スピーカー:イエン・ヨウ、チャン・アンディン、シェン・リーホイ、リュウ・シンシャー
【まちなかパフォーマンスシリーズ】 (5演目)
・中野成樹+フランケンズ『半七半八(はんしちきどり)』 [演劇][日本] :新作・日本初公演
作・演出:中野成樹 ドラマトゥルク:長島 確
原案:岡本綺堂『半七捕物長』より
・『アドベンチャーBINGO!!』 [演劇][日本] :新作・日本初公演
作・演出・出演:福田 毅
・『アイ・アム・ノット・フェミニスト!』 [パフォーマンス・美術][日本] :新作・日本初公演
作・演出・出演:遠藤麻衣
・『Family Regained: The Picnic(ファミリー・リゲインド:ザ・ピクニック)』
[映像・トーク][日本] :新作・日本初公開
構成・演出・出演:森 栄喜
・快快『GORILLA 〜人間とはなにか〜』 [パフォーマンス・音楽][日本] :新作
演出:北川陽子
・『十字軍芝居 ― 三部作 ―』 [映像][エジプト] :三部作日本初上映
監督:ワエル・シャウキー
・『実験と対話の劇場 ― 新しい人/出来事の演劇 ―』 [演劇][日本] :新作および改作
参加アーティスト:演劇計画・ふらっと、/ シラカン / 関田育子 / 玉城大祐
キュレーション:松田正隆
ほか
主催:フェスティバル/トーキョー実行委員会
豊島区/公益財団法人としま未来文化財団/ NPO 法人アートネットワーク・ジャパン、
アーツカウンシル東京・東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団)
協賛:アサヒグループホールディングス株式会社、株式会社資生堂
平成29年度 文化庁 文化芸術創造活用プラットフォーム形成事業
(池袋/としま/東京アーツプロジェクト事業、としま国際アートフェスティバ
※フェスティバル/トーキョー17は東京芸術祭 2017の一環として開催されます。
お問い合わせ
フェスティバル/トーキョー実行委員会事務局
www.festival-tokyo.jp
TEL: 03-5961-5202
フェスティバル/トーキョー
オープニングは、野外ダンス公演『Toky Toki Saru(トキトキサル)』
『Toky Toki Saru(トキトキサル)』
コンセプト・演出:ピチェ・クランチェン 会場:南池袋公園
9 月30 日(土)17:00、10 月1 日(日)13:00
入場無料・予約不要、上演時間:120 分(予定)
【動画: https://www.youtube.com/watch?v=fDKHCXHWfwU 】
■特設野外ステージで行なわれるF/T17オープニング。ポップな衣裳の約40 名のダンサーや出演者とDJ が生み出すグルーヴが、池袋の街を極彩色の祝祭空間に変える。だれもが観て・踊って楽しめる。
■国際的に高い評価を受けるタイのダンサー・振付家のピチェ・クランチェンが “トーキョー”をテーマに創作。アジア各国から選ばれたダンサーと日本人ダンサー、一般公募の参加者が共演。
■注目のタイのファッションブランド「Flynow?(フライナウスリー)」のデザイナーが衣裳を手掛ける。
今年で10回目を迎える国際舞台芸術祭フェスティバル/トーキョーが、9月30日(土)に開幕する。オープニングは、タイのダンサー・振付家による野外ダンス公演『トキトキサル』。タイ・インドネシア・カンボジア・香港のダンサーに加え、オーディションで選出された日本のダンサー、一般から募る出演者の総勢約40 名が特設野外ステージなどでダンスを披露し、池袋の街を彩る。ポップな衣裳とDJ による軽快なサウンドなど、その場にいる誰もが気軽に楽しめるだけではなく、観客を巻き込んだ参加型のシーンも用意され、子どもから大人まで、楽しむことができる。
クランチェンはこの演目の創作のために、数週間にわたり東京に滞在し、この街に生きる人それぞれの「歩く」という行為を通して、東京の“ 今” を捉えた。そして、すばやく機敏に動き、技術を駆使しつつ自然と共存する人々の姿から、この街を象徴する動物として、「サル」を挙げた。タイトルの『Toky Toki Saru』は、「前に進み続ける」東京、「素早く・賢く・集団」で生活する東京の人々の時間の意が込められ、カラフルで躍動的なサルに扮するダンサーが、南池袋公園にてパフォーマンスを行なう。
これまで、伝統との関係のなかで、そのスタイルを確立してきたクランチェンだが、今回は伝統の参照をあえて行なわず、コンセプト・演出という立場から創作に挑む、初の野外作品。
日本をはじめ国内外からも注目されているタイのファッションブランド「Flynow iii」のデザイナーが衣裳を手掛け、ポップでありながらエッジの効いたその世界観がどう展開するのかも大きな見所となる。
共催:国際交流基金アジアセンター
日・タイ修好130 周年記念事業
協力:公益財団法人セゾン文化財団
■ピチェ・クランチェン Pichet Klunchun
【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201709205934-O2-XR2iy5RU 】
ダンサー・振付家。タイ古典仮面舞踊劇コーンの名優チャイヨット・クンマネーのもとで訓練を16 歳より開始。バンコクのチュラロンコン大学で芸術・応用美術の学士号を取得後、舞台芸術を探究してきた。北米、アジア、ヨーロッパの各地で様々な舞台芸術プロジェクトに参加。フランス政府から芸術文化勲章シュバリエ章(2012)、アジアン・カルチュラル・カウンシルからジョン・D・ロックフェラー三世賞(14)等を受賞。
近年では、『Dancing with Death』(16)、『Black and White』(15)などが日本で上演されている。
フェスティバル/トーキョー17
会期:2017 年9月30 日(土)−11 月12 日(日)44日間
会場:東京芸術劇場、あうるすぽっと、南池袋公園、PARADISE AIRほか
フェスティバル/トーキョー(F/T)は、東京で開催される国際的な舞台芸術フェスティバルとして、舞台芸術の魅力を多角的に提示し、国境、世代、ジャンルを越えて多様な価値が出合い、互いに刺激しあうことで、あらたな可能性を拓くことを目指しています。第10回となるF/T17は、「新しい人 広い場所へ」をテーマとし、国内外から集結する同時代の優れた作品を主催プログラムとして14演目を実施するほか、各作品に関連したトーク、展示などを展開。その他、連携プログラムとして12演目を実施いたします。
【全プログラムラインアップ】
・『Toky Toki Saru(トキトキサル)』 [ダンス][タイ・日本] :新作・日本初公演
コンセプト・演出:ピチェ・クランチェン
・『わたしが悲しくないのはあなたが遠いから』 [演劇][日本・台湾] :新作・日本初公演
作・演出:柴 幸男
・マレビトの会『福島を上演する』 [演劇][日本] :新作・日本初公演
作・演出:マレビトの会
・『パレスチナ、イヤーゼロ』 [演劇][パレスチナ・イスラエル] :日本初公演
作・演出:イナト・ヴァイツマン
【アジアシリーズ vol.4 中国特集
「チャイナ・ニューパワー ー中国ミレニアル世代ー」】 (3演目+トーク)
・『忉利天(とうりてん)』 [パフォーマンス][中国] :新作・日本初公演
構成・演出・美術:チェン・ティエンジュオ
・『恋 の 骨 折 り 損 ―空愛?場―』 [演劇][中国] :日本初公演
作・演出:スン・シャオシン
・『秋音之夜』 [音楽][中国] :日本初公演
出演:リー・ダイグオ、シャオ・イエンペン、ワン・モン、ノヴァハート
・F/Tトーク:写真、ユースカルチャー、音楽、ファッション
スピーカー:イエン・ヨウ、チャン・アンディン、シェン・リーホイ、リュウ・シンシャー
【まちなかパフォーマンスシリーズ】 (5演目)
・中野成樹+フランケンズ『半七半八(はんしちきどり)』 [演劇][日本] :新作・日本初公演
作・演出:中野成樹 ドラマトゥルク:長島 確
原案:岡本綺堂『半七捕物長』より
・『アドベンチャーBINGO!!』 [演劇][日本] :新作・日本初公演
作・演出・出演:福田 毅
・『アイ・アム・ノット・フェミニスト!』 [パフォーマンス・美術][日本] :新作・日本初公演
作・演出・出演:遠藤麻衣
・『Family Regained: The Picnic(ファミリー・リゲインド:ザ・ピクニック)』
[映像・トーク][日本] :新作・日本初公開
構成・演出・出演:森 栄喜
・快快『GORILLA 〜人間とはなにか〜』 [パフォーマンス・音楽][日本] :新作
演出:北川陽子
・『十字軍芝居 ― 三部作 ―』 [映像][エジプト] :三部作日本初上映
監督:ワエル・シャウキー
・『実験と対話の劇場 ― 新しい人/出来事の演劇 ―』 [演劇][日本] :新作および改作
参加アーティスト:演劇計画・ふらっと、/ シラカン / 関田育子 / 玉城大祐
キュレーション:松田正隆
ほか
主催:フェスティバル/トーキョー実行委員会
豊島区/公益財団法人としま未来文化財団/ NPO 法人アートネットワーク・ジャパン、
アーツカウンシル東京・東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団)
協賛:アサヒグループホールディングス株式会社、株式会社資生堂
平成29年度 文化庁 文化芸術創造活用プラットフォーム形成事業
(池袋/としま/東京アーツプロジェクト事業、としま国際アートフェスティバ
※フェスティバル/トーキョー17は東京芸術祭 2017の一環として開催されます。
お問い合わせ
フェスティバル/トーキョー実行委員会事務局
www.festival-tokyo.jp
TEL: 03-5961-5202