オールアバウトがWEB接客プラットフォーム「KARTE」と連携し、One to One マーケティングを本格推進
[17/12/04]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2017年12月4日
株式会社オールアバウト
オールアバウトがWEB接客プラットフォーム「KARTE」と連携し、ライフイベントデータを活用した
One to One マーケティングを本格推進
〜「住宅」「金融」「結婚」などライフステージ別の潜在的ニーズを可視化〜
総合情報サイト「All About」を運営する株式会社オールアバウト(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:江幡哲也)は、ユーザーの興味領域やライフステージ、検討度合に応じて、顧客別にコミュニケーションを取ることで最適な出口(アクション)に誘導する”One to One マーケティング”実現のプラットフォームへの進化を目指します。その取り組みの第1弾として、All Aboutの1,300にわたるテーマサイトのうち、ライフステージを把握しやすい「住宅」「金融」「妊娠出産・子育て」「結婚」の4領域において、株式会社プレイド(東京都品川区:代表取締役 倉橋健太)が提供するウェブ接客プラットフォーム「KARTE」を国内媒体として初めて導入いたしました。
■KARTE導入により可能になること
? クライアントサイトへの来訪ユーザーのインサイトを可視化
All Aboutの「住宅」「金融」「妊娠出産・子育て」「結婚」の4領域にKARTEを導入することで、クライアントが持つユーザーデータとAll Aboutのオーディエンスデータの連携が可能になります。All Aboutのサイト構造は、「金融」といった大きな領域の中に、「生命保険」「住宅ローン」「投資信託」などのセグメント別にコンテンツが分かれており、セグメント毎に閲覧行動を把握できます。
なお、導入する4領域内のセグメント数は全部で219です。(※別紙「領域一覧」参照)。
また、属性や地域などの情報も外部データを用いてセグメント化。クライアントが持つユーザーデータと連携することで、サイト来訪ユーザーのインサイトをリアルタイムに可視化できます。
? インサイトに応じたOne to Oneマーケティングを実現
上記で得た一連のセグメントデータをもとに、サイト内で表示する内容やタイミング、配信方法を個別に最適化するなど、ドメインを横断した”One to One マーケティング”が実現できます。また、このセグメントデータは、広告の外部配信やCRM、MA(マーケティング・オートメーション)などの外部ツールにも連携が可能です。
■導入の背景
オールアバウトでは、1,300のテーマを横断する月間総利用者3,030万人のオーディエンスデータと、良質なコンテンツを活用したマーケティングソリューションを2016年11月より提供しています。マーケティングの効果をさらに最大化させるためには、商品・サービスを求めるユーザーのインサイトやそのライフステージを把握し、ニーズに即した質の高いコンテンツを、最適なタイミングと手段で届ける事が重要となってきます。しかしながら、従来のオンライン広告はコンバージョンを終点とするプロモーションが多く、購買後のユーザーの満足度や、リピート購入有無などのユーザー行動まで一貫した分析ができず、ユーザーインサイトの把握が課題でした。
そこで、オールアバウトとクライアントサイトで分断される顧客体験をKARTEを基盤として統合し、潜在層から顕在層、さらにはコンバージョンを経て顧客化したユーザーを一気通貫で可視化。得られたインサイトデータを活用した”One to One マーケティング”を提供するプラットフォームへと進化して参ります。なお、大手金融系サービスや不動産仲介サービス等の企業が、本件の導入を決定しております。
■今回データ連携する「All About」の領域一覧
KARTEを導入する「住宅」「金融」「妊娠出産・子育て」「結婚」の4領域のコンテンツは、住宅で87セグメント、金融で60セグメント、妊娠・出産・結婚で72セグメントあり、全体で219セグメントに分かれています。
■本商品への出稿をご検討のクライアント様はこちらからお問い合わせください。
http://adinfo.allabout.co.jp/log/eid8.html
■オールアバウトについて URL:http://corp.allabout.co.jp/
大日本印刷株式会社と日本テレビ放送網株式会社を大株主とする株式会社オールアバウトが運営しており、約1,300のテーマごとに、専門の知識や経験を持った人=「ガイド」が、その分野に関する情報を提供する総合情報サイトです。2001年2月15日のサイトオープン以来、順調にユーザ数を伸ばし、月間総利用者数は約3,030万人(2016年3月実績、スマートフォン、モバイル含む)となっています。独自記事の展開を中心にシステムだけでは到達しない満足度へ“人”が編集・ナビゲートするサービスです。
株式会社オールアバウト
オールアバウトがWEB接客プラットフォーム「KARTE」と連携し、ライフイベントデータを活用した
One to One マーケティングを本格推進
〜「住宅」「金融」「結婚」などライフステージ別の潜在的ニーズを可視化〜
総合情報サイト「All About」を運営する株式会社オールアバウト(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:江幡哲也)は、ユーザーの興味領域やライフステージ、検討度合に応じて、顧客別にコミュニケーションを取ることで最適な出口(アクション)に誘導する”One to One マーケティング”実現のプラットフォームへの進化を目指します。その取り組みの第1弾として、All Aboutの1,300にわたるテーマサイトのうち、ライフステージを把握しやすい「住宅」「金融」「妊娠出産・子育て」「結婚」の4領域において、株式会社プレイド(東京都品川区:代表取締役 倉橋健太)が提供するウェブ接客プラットフォーム「KARTE」を国内媒体として初めて導入いたしました。
■KARTE導入により可能になること
? クライアントサイトへの来訪ユーザーのインサイトを可視化
All Aboutの「住宅」「金融」「妊娠出産・子育て」「結婚」の4領域にKARTEを導入することで、クライアントが持つユーザーデータとAll Aboutのオーディエンスデータの連携が可能になります。All Aboutのサイト構造は、「金融」といった大きな領域の中に、「生命保険」「住宅ローン」「投資信託」などのセグメント別にコンテンツが分かれており、セグメント毎に閲覧行動を把握できます。
なお、導入する4領域内のセグメント数は全部で219です。(※別紙「領域一覧」参照)。
また、属性や地域などの情報も外部データを用いてセグメント化。クライアントが持つユーザーデータと連携することで、サイト来訪ユーザーのインサイトをリアルタイムに可視化できます。
? インサイトに応じたOne to Oneマーケティングを実現
上記で得た一連のセグメントデータをもとに、サイト内で表示する内容やタイミング、配信方法を個別に最適化するなど、ドメインを横断した”One to One マーケティング”が実現できます。また、このセグメントデータは、広告の外部配信やCRM、MA(マーケティング・オートメーション)などの外部ツールにも連携が可能です。
■導入の背景
オールアバウトでは、1,300のテーマを横断する月間総利用者3,030万人のオーディエンスデータと、良質なコンテンツを活用したマーケティングソリューションを2016年11月より提供しています。マーケティングの効果をさらに最大化させるためには、商品・サービスを求めるユーザーのインサイトやそのライフステージを把握し、ニーズに即した質の高いコンテンツを、最適なタイミングと手段で届ける事が重要となってきます。しかしながら、従来のオンライン広告はコンバージョンを終点とするプロモーションが多く、購買後のユーザーの満足度や、リピート購入有無などのユーザー行動まで一貫した分析ができず、ユーザーインサイトの把握が課題でした。
そこで、オールアバウトとクライアントサイトで分断される顧客体験をKARTEを基盤として統合し、潜在層から顕在層、さらにはコンバージョンを経て顧客化したユーザーを一気通貫で可視化。得られたインサイトデータを活用した”One to One マーケティング”を提供するプラットフォームへと進化して参ります。なお、大手金融系サービスや不動産仲介サービス等の企業が、本件の導入を決定しております。
■今回データ連携する「All About」の領域一覧
KARTEを導入する「住宅」「金融」「妊娠出産・子育て」「結婚」の4領域のコンテンツは、住宅で87セグメント、金融で60セグメント、妊娠・出産・結婚で72セグメントあり、全体で219セグメントに分かれています。
■本商品への出稿をご検討のクライアント様はこちらからお問い合わせください。
http://adinfo.allabout.co.jp/log/eid8.html
■オールアバウトについて URL:http://corp.allabout.co.jp/
大日本印刷株式会社と日本テレビ放送網株式会社を大株主とする株式会社オールアバウトが運営しており、約1,300のテーマごとに、専門の知識や経験を持った人=「ガイド」が、その分野に関する情報を提供する総合情報サイトです。2001年2月15日のサイトオープン以来、順調にユーザ数を伸ばし、月間総利用者数は約3,030万人(2016年3月実績、スマートフォン、モバイル含む)となっています。独自記事の展開を中心にシステムだけでは到達しない満足度へ“人”が編集・ナビゲートするサービスです。