ふじのみや美守通信 vol.2
[17/12/04]
提供元:共同通信PRワイヤー
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12月4日
富士宮市
〜富士山を間近に望む「展望ホール」も設置〜
「静岡県富士山世界遺産センター」が12月23日(土・祝)にオープン
〜 レジャーが楽しめる、体験型の返礼品も充実〜
富士宮市のふるさと納税
〜 新酒の季節が到来! 〜
富士山の伏流水で仕込まれる富士宮市の日本酒(造り酒屋4蔵のご紹介)
〜富士山を間近に望む「展望ホール」も設置〜
富士山の大自然や歴史・文化をご紹介する
「静岡県富士山世界遺産センター」を12月23日(土・祝)にオープン
富士山本宮浅間大社の参詣の際に立ち寄りたい!
富士山のことなら何でもわかる「静岡県富士山世界遺産センター」
「静岡県富士山世界遺産センター」は、ユネスコの世界文化遺産に登録された「富士山−信仰の対象と芸術の源泉」を後世に守り伝えていくための拠点施設です。富士山を「永く守る」(保護・管理)、「楽しく伝える」(展示・情報発信、学習支援、「広く交わる」(交流促進)、「深く究める」(調査研究)の4つを活動の柱としています。
約7,000平方メートルの敷地内に設置された展示棟は、「逆さ富士」をイメージした逆円すい形のデザインの建物で、映像の上映や模型、文化財の展示により、富士山の歴史や文化、自然などを多角的に紹介。最上階まで続くらせん状のスロープを設置し、壁面に投影される富士登山道の風景を楽しみながら登ることで、富士登山を疑似体験できる趣向としています。当施設は、富士山本宮浅間大社の南側に位置し、川沿いの遊歩道も整備されています。神社参拝と併せて施設を見学し、富士山への理解を深めてみてはいかがでしょうか。
「展望ホール」は富士山を一望できる特等席! 映像シアターや企画展では貴重な資料を公開
展示テーマの「火山としての富士山」では富士山の成り立ち、「聖なる山」では信仰対象としての富士山の歴史・文化を紹介します。「美しき山」では富士山が芸術・文学に与えた影響、「富士〜循環する水と生命」では富士山から生まれる水により育まれる自然、「富士山との創造的共生」では富士山の自然環境を守る暮らしについて紹介を行います。
最上階の5階には「展望ホール」を設置。四季折々、また時刻によってさまざまな表情を見せる富士山の姿だけでなく、世界遺産の構成資産・要素である富士山本宮浅間大社を視界におさめることができます。 また、2階の「映像シアター」では、富士山の魅力をお伝えする映像を上映。このほか、当館では、収蔵品や寄託資料をデータベース化する事業「静岡県富士山資料デジタルアーカイブ」を行っており、施設開設の第一弾の企画として、富士山絵はがきを収集した「平川コレクション」から約450点の資料を公開します。
<施設概要>
所在地:静岡県富士宮市宮町5-12(せせらぎ広場及び周辺地) TEL:0544-21-3776
URL : https://www.mtfuji-whe.jp
オープン日:2017年12月23日(土・祝)
開館時間:9:00〜17:00(7月・8月は18:00まで) *入館は閉館30分前まで
休館日:毎月第3火曜日、施設点検日
観覧料:1階は無料、2階以上は1名様(満15歳以上)300円
※ただし、学生、又は70歳以上の方は無料となります。
アクセス:電車でお越しの場合はJR身延線富士宮駅から徒歩8分です。
自家用車でお越しの場合、駐車場は富士宮市営の神田川観光駐車場(有料)をご利用ください。
〜レジャーが楽しめる体験型の返礼品も充実〜
富士山の恵み生かした返礼品をお届けする
富士宮市のふるさと納税
グルメから日用品、体験チケットまで幅広い返礼品が揃う、富士宮市のふるさと納税
富士宮市では、1万円以上の寄附をしていただいた市外在住の個人の方に、富士宮市にゆかりのある品を返礼品として贈呈するふるさと納税「ふじのみや寄附金」を実施しています。富士山の恵みを生かして生産された特産品や観光商品など、バラエティに富んだ返礼品をお楽しみいただけます。
寄附金の使いみちを選べる「ふじのみや寄附金」
「ふじのみや寄附金」 は、使いみちを9つの項目から選ぶ仕組みとなっており、「富士山基金」や、富士山の自然と調和したまちづくりといった、当市ならではの使途が特長となっています。
また、当市では、寄附金の一部を積み立て、地方創生につながる事業を中心に、市が積極的に推進を図る事業の財源とする「ふるさと応援基金」を創設しました。今後、この基金により、「ふじのみや寄附金」の活用を進めていきます。
〜新酒の季節が到来!〜
富士山の伏流水で仕込まれる 富士宮市の日本酒
富士宮市は、富士山の自然の恵みである伏流水を使った日本酒造りが古くから盛んに行われ、江戸時代から今に続く老舗の酒造所が4軒あります。寒くなるこれからの季節は、秋に収穫された新米で醸造された日本酒が蔵出しされる新酒のシーズンを迎えます。来年のお正月は、富士山の初日の出や、富士山本宮浅間大社への初詣に併せて、富士山のふもとで作られた日本酒を味わってみてはいかがでしょうか。
「富士(ふじ)高砂(たかさご)酒造(しゅぞう)」
伝統の製法で作られる「山廃仕込み」を特長とする酒造所で、代表銘柄「山廃純米吟醸」は、「IWC(インターナショナル
ワインチャレンジ)2016」の純米吟醸部門で銀賞を受賞するなど、世界でも高く評価されています。また、富士宮市の名産品である酪農品を使った「ヨーグルト酒」など、独自商品の開発にも積極的です。
富士宮市の景観重要建造物に指定されている酒蔵では「酒蔵見学」(予約制)を実施。富士山本宮浅間大社のすぐそばに立地しているので、参拝の後に立ち寄ることができます。
「牧野(まきの)酒造(しゅぞう)」
代表銘柄は「白糸」「富士山」で、アメリカで行われた2010年全米日本酒歓評会と公開利き酒会(吟醸の部)において金賞を受賞するなど世界でも高い評価を得ています。仕込み水は、蔵から2キロ離れた場所に吹き出す富士山の伏流水を使用。地元生産の米にこだわり、富士宮産の酒米「誉(ほまれ)富士(ふじ)」で醸造した商品も発売しています。また、ボトルが富士山の形をした「クリスタル富士山」は、海外からの旅行客のお土産や、ギフトとしても人気の商品です。
「富士(ふじ)正(まさ)酒造(しゅぞう)」
「富士正酒造」は、2016年度の全国新酒鑑評会で「朝霧蔵出 大吟醸」が入賞するなど、高い評価を得ている酒造所です。「あさぎりフードパーク」内の酒造所と店舗では、年中無休で製造設備を見学できるほか、ショップ内で試飲や利き酒体験を楽しむことができます。女性にお勧めの銘柄は、日本酒をベースにした梅酒「わたしの梅酒」で、収穫した梅をその日のうちに漬け込んだフレッシュな味わいが人気です。また、日本酒製造のノウハウを活かした化粧品や、美容効果が期待される発酵食・酒粕も販売中。毎年元旦も営業しているので、富士山への初日の出や、富士山本宮浅間大社への初詣の際に立ち寄ることができます。
「富士(ふじ)錦(にしき)酒造(しゅぞう)」
300年以上の歴史を持つ酒造所で、敷地内にある井戸からくみ上げた水を用い、創業当時からの製法を守った「富士錦」を製造しています。なかでも「富士錦大吟醸 金」はモンドセレクションで最高金賞を受賞するなど高い評価を獲得。静岡名産の茶葉を使った焼酎や、甘夏のワインなど、地元の特産品とコラボレーションした商品開発にも積極的です。塩麹を自分で作る「富士錦 塩麹キット」や、「大吟醸酒ケーキ」「甘酒」など、日本酒以外の商品も幅広く展開しています。
新酒の季節のイベント「蔵開き」を開催!
■「富士高砂酒造」蔵開き
開催日:2018年1月21日(日)
会場:富士高砂酒造(富士宮市宝町)
富士宮駅から徒歩10分の市街地にある「富士高砂酒造」で開催するイベントで、毎年約1万2千人のお客様が参加。振る舞い酒のほか、ニジマスやお肉、酪農品など名産品を販売します。
■「上野の里まつり酒蔵めぐり」
開催日:2018年2月4日(日)
会場:富士正酒造(富士宮市根原)、牧野酒造(富士宮市下条)、土井ファーム(富士宮市下条)
「富士正酒造」と「牧野酒造」、牧場の「土井ファーム」が参加するイベントで、新酒の振る舞い酒や限定酒のショッピングなどを楽しむことができます。3カ所はそれぞれ徒歩10分程度の距離にあり、富士山の景色を見ながらウォーキングを楽しむことができます。
■柚野の里蔵開き
開催日:2018年3月18日(日)
会場:富士錦酒造(富士宮市上柚野)
今回で22回目を迎える恒例のイベントで、富士錦酒造による振る舞い酒のほか、地元の農産物などを販売。ご家族で楽しんでいただけるよう移動遊園地なども設置。新酒と地元グルメを味わいながら、春先の山間部の自然を満喫していただけます。
<冬のイベント情報>
■田貫湖まつり
開催日:2017年12月17日(日)11:00〜19:00
会場:田貫湖南サイト、駐車場
田貫湖湖畔で開催されるイベントです。フリーマーケットや特産品が揃う「にぎわい市」のほか、太鼓の演奏を実施。夜間は、願い事を叫んで花火を打ち上げる「願い玉花火」(当日受付6名様限定)と「花火大会」を開催します。また、田貫湖は11月からライトアップされており、ロマンチックな夜景をお楽しみいただけます。
■静岡県富士山世界遺産センター オープン記念祭
開催日:2017年12月23日(土)9:00〜16:00
会場:第1会場 神田川ふれあい広場(富士宮市宮町)、第2会場 浅間大社西側市有地(富士宮市宮町)
静岡県富士山世界遺産センターの開館を記念して開催するイベントです。第1会場では、市民や地元のスターがステージに登場するほか、地元グルメをご紹介します。第2会場では、フラワーステージを用意し、アイドルによるショーなどを開催。また、キッチンカーによるお食事もご提供します。
■富士山世界遺産センターオープン記念祭 富士宮商店街にきてみてちょ!
開催日:2017年12月24日(日)
会場:西町商店街、宮町商店街、本町商店街、神田商店街、中央商店会・駅前通り商店街
静岡県富士山世界遺産センターオープンを記念して、富士宮市内の6つの商店街がそれぞれの特色を出してイベントを開催します。当日は無料周遊バスも運行されます。
■富士山本宮浅間大社(富士山世界遺産の構成資産)での元旦みそぎ・初詣
開催日:2018年1月1日(月)〜
会場:富士山本宮浅間大社
全国にある浅間大社の総本社として崇敬を集める富士山本宮浅間大社では、3が日で約34万人の人が初詣に訪れます。新年の初祈願を1月1日(月)午前0時から受け付けるほか、同日には舞の奉納も行われます。
■第17回たこたこあがれin富士山
開催日:2018年1月14日(日)10:00〜14:00
会場:朝霧アリーナ
朝霧高原で凧揚げを楽しめる参加型のイベントです。スポーツカイトや和凧、立体凧、3Dビックカイトなど、さまざまなタイプのたこが大集合し新春の空を鮮やかに彩ります。
■第68回富士宮ますつり大会
開催日:2018年3月 4日(日)
会場:神田川ふれあい広場(富士宮市宮町)
当市特産品である「にじます」の釣り大会です。市街地での開催ですので、初心者にも気軽にご参加いただけます。各種目の上位入賞者には賞品を用意。
富士宮市
〜富士山を間近に望む「展望ホール」も設置〜
「静岡県富士山世界遺産センター」が12月23日(土・祝)にオープン
〜 レジャーが楽しめる、体験型の返礼品も充実〜
富士宮市のふるさと納税
〜 新酒の季節が到来! 〜
富士山の伏流水で仕込まれる富士宮市の日本酒(造り酒屋4蔵のご紹介)
〜富士山を間近に望む「展望ホール」も設置〜
富士山の大自然や歴史・文化をご紹介する
「静岡県富士山世界遺産センター」を12月23日(土・祝)にオープン
富士山本宮浅間大社の参詣の際に立ち寄りたい!
富士山のことなら何でもわかる「静岡県富士山世界遺産センター」
「静岡県富士山世界遺産センター」は、ユネスコの世界文化遺産に登録された「富士山−信仰の対象と芸術の源泉」を後世に守り伝えていくための拠点施設です。富士山を「永く守る」(保護・管理)、「楽しく伝える」(展示・情報発信、学習支援、「広く交わる」(交流促進)、「深く究める」(調査研究)の4つを活動の柱としています。
約7,000平方メートルの敷地内に設置された展示棟は、「逆さ富士」をイメージした逆円すい形のデザインの建物で、映像の上映や模型、文化財の展示により、富士山の歴史や文化、自然などを多角的に紹介。最上階まで続くらせん状のスロープを設置し、壁面に投影される富士登山道の風景を楽しみながら登ることで、富士登山を疑似体験できる趣向としています。当施設は、富士山本宮浅間大社の南側に位置し、川沿いの遊歩道も整備されています。神社参拝と併せて施設を見学し、富士山への理解を深めてみてはいかがでしょうか。
「展望ホール」は富士山を一望できる特等席! 映像シアターや企画展では貴重な資料を公開
展示テーマの「火山としての富士山」では富士山の成り立ち、「聖なる山」では信仰対象としての富士山の歴史・文化を紹介します。「美しき山」では富士山が芸術・文学に与えた影響、「富士〜循環する水と生命」では富士山から生まれる水により育まれる自然、「富士山との創造的共生」では富士山の自然環境を守る暮らしについて紹介を行います。
最上階の5階には「展望ホール」を設置。四季折々、また時刻によってさまざまな表情を見せる富士山の姿だけでなく、世界遺産の構成資産・要素である富士山本宮浅間大社を視界におさめることができます。 また、2階の「映像シアター」では、富士山の魅力をお伝えする映像を上映。このほか、当館では、収蔵品や寄託資料をデータベース化する事業「静岡県富士山資料デジタルアーカイブ」を行っており、施設開設の第一弾の企画として、富士山絵はがきを収集した「平川コレクション」から約450点の資料を公開します。
<施設概要>
所在地:静岡県富士宮市宮町5-12(せせらぎ広場及び周辺地) TEL:0544-21-3776
URL : https://www.mtfuji-whe.jp
オープン日:2017年12月23日(土・祝)
開館時間:9:00〜17:00(7月・8月は18:00まで) *入館は閉館30分前まで
休館日:毎月第3火曜日、施設点検日
観覧料:1階は無料、2階以上は1名様(満15歳以上)300円
※ただし、学生、又は70歳以上の方は無料となります。
アクセス:電車でお越しの場合はJR身延線富士宮駅から徒歩8分です。
自家用車でお越しの場合、駐車場は富士宮市営の神田川観光駐車場(有料)をご利用ください。
〜レジャーが楽しめる体験型の返礼品も充実〜
富士山の恵み生かした返礼品をお届けする
富士宮市のふるさと納税
グルメから日用品、体験チケットまで幅広い返礼品が揃う、富士宮市のふるさと納税
富士宮市では、1万円以上の寄附をしていただいた市外在住の個人の方に、富士宮市にゆかりのある品を返礼品として贈呈するふるさと納税「ふじのみや寄附金」を実施しています。富士山の恵みを生かして生産された特産品や観光商品など、バラエティに富んだ返礼品をお楽しみいただけます。
寄附金の使いみちを選べる「ふじのみや寄附金」
「ふじのみや寄附金」 は、使いみちを9つの項目から選ぶ仕組みとなっており、「富士山基金」や、富士山の自然と調和したまちづくりといった、当市ならではの使途が特長となっています。
また、当市では、寄附金の一部を積み立て、地方創生につながる事業を中心に、市が積極的に推進を図る事業の財源とする「ふるさと応援基金」を創設しました。今後、この基金により、「ふじのみや寄附金」の活用を進めていきます。
〜新酒の季節が到来!〜
富士山の伏流水で仕込まれる 富士宮市の日本酒
富士宮市は、富士山の自然の恵みである伏流水を使った日本酒造りが古くから盛んに行われ、江戸時代から今に続く老舗の酒造所が4軒あります。寒くなるこれからの季節は、秋に収穫された新米で醸造された日本酒が蔵出しされる新酒のシーズンを迎えます。来年のお正月は、富士山の初日の出や、富士山本宮浅間大社への初詣に併せて、富士山のふもとで作られた日本酒を味わってみてはいかがでしょうか。
「富士(ふじ)高砂(たかさご)酒造(しゅぞう)」
伝統の製法で作られる「山廃仕込み」を特長とする酒造所で、代表銘柄「山廃純米吟醸」は、「IWC(インターナショナル
ワインチャレンジ)2016」の純米吟醸部門で銀賞を受賞するなど、世界でも高く評価されています。また、富士宮市の名産品である酪農品を使った「ヨーグルト酒」など、独自商品の開発にも積極的です。
富士宮市の景観重要建造物に指定されている酒蔵では「酒蔵見学」(予約制)を実施。富士山本宮浅間大社のすぐそばに立地しているので、参拝の後に立ち寄ることができます。
「牧野(まきの)酒造(しゅぞう)」
代表銘柄は「白糸」「富士山」で、アメリカで行われた2010年全米日本酒歓評会と公開利き酒会(吟醸の部)において金賞を受賞するなど世界でも高い評価を得ています。仕込み水は、蔵から2キロ離れた場所に吹き出す富士山の伏流水を使用。地元生産の米にこだわり、富士宮産の酒米「誉(ほまれ)富士(ふじ)」で醸造した商品も発売しています。また、ボトルが富士山の形をした「クリスタル富士山」は、海外からの旅行客のお土産や、ギフトとしても人気の商品です。
「富士(ふじ)正(まさ)酒造(しゅぞう)」
「富士正酒造」は、2016年度の全国新酒鑑評会で「朝霧蔵出 大吟醸」が入賞するなど、高い評価を得ている酒造所です。「あさぎりフードパーク」内の酒造所と店舗では、年中無休で製造設備を見学できるほか、ショップ内で試飲や利き酒体験を楽しむことができます。女性にお勧めの銘柄は、日本酒をベースにした梅酒「わたしの梅酒」で、収穫した梅をその日のうちに漬け込んだフレッシュな味わいが人気です。また、日本酒製造のノウハウを活かした化粧品や、美容効果が期待される発酵食・酒粕も販売中。毎年元旦も営業しているので、富士山への初日の出や、富士山本宮浅間大社への初詣の際に立ち寄ることができます。
「富士(ふじ)錦(にしき)酒造(しゅぞう)」
300年以上の歴史を持つ酒造所で、敷地内にある井戸からくみ上げた水を用い、創業当時からの製法を守った「富士錦」を製造しています。なかでも「富士錦大吟醸 金」はモンドセレクションで最高金賞を受賞するなど高い評価を獲得。静岡名産の茶葉を使った焼酎や、甘夏のワインなど、地元の特産品とコラボレーションした商品開発にも積極的です。塩麹を自分で作る「富士錦 塩麹キット」や、「大吟醸酒ケーキ」「甘酒」など、日本酒以外の商品も幅広く展開しています。
新酒の季節のイベント「蔵開き」を開催!
■「富士高砂酒造」蔵開き
開催日:2018年1月21日(日)
会場:富士高砂酒造(富士宮市宝町)
富士宮駅から徒歩10分の市街地にある「富士高砂酒造」で開催するイベントで、毎年約1万2千人のお客様が参加。振る舞い酒のほか、ニジマスやお肉、酪農品など名産品を販売します。
■「上野の里まつり酒蔵めぐり」
開催日:2018年2月4日(日)
会場:富士正酒造(富士宮市根原)、牧野酒造(富士宮市下条)、土井ファーム(富士宮市下条)
「富士正酒造」と「牧野酒造」、牧場の「土井ファーム」が参加するイベントで、新酒の振る舞い酒や限定酒のショッピングなどを楽しむことができます。3カ所はそれぞれ徒歩10分程度の距離にあり、富士山の景色を見ながらウォーキングを楽しむことができます。
■柚野の里蔵開き
開催日:2018年3月18日(日)
会場:富士錦酒造(富士宮市上柚野)
今回で22回目を迎える恒例のイベントで、富士錦酒造による振る舞い酒のほか、地元の農産物などを販売。ご家族で楽しんでいただけるよう移動遊園地なども設置。新酒と地元グルメを味わいながら、春先の山間部の自然を満喫していただけます。
<冬のイベント情報>
■田貫湖まつり
開催日:2017年12月17日(日)11:00〜19:00
会場:田貫湖南サイト、駐車場
田貫湖湖畔で開催されるイベントです。フリーマーケットや特産品が揃う「にぎわい市」のほか、太鼓の演奏を実施。夜間は、願い事を叫んで花火を打ち上げる「願い玉花火」(当日受付6名様限定)と「花火大会」を開催します。また、田貫湖は11月からライトアップされており、ロマンチックな夜景をお楽しみいただけます。
■静岡県富士山世界遺産センター オープン記念祭
開催日:2017年12月23日(土)9:00〜16:00
会場:第1会場 神田川ふれあい広場(富士宮市宮町)、第2会場 浅間大社西側市有地(富士宮市宮町)
静岡県富士山世界遺産センターの開館を記念して開催するイベントです。第1会場では、市民や地元のスターがステージに登場するほか、地元グルメをご紹介します。第2会場では、フラワーステージを用意し、アイドルによるショーなどを開催。また、キッチンカーによるお食事もご提供します。
■富士山世界遺産センターオープン記念祭 富士宮商店街にきてみてちょ!
開催日:2017年12月24日(日)
会場:西町商店街、宮町商店街、本町商店街、神田商店街、中央商店会・駅前通り商店街
静岡県富士山世界遺産センターオープンを記念して、富士宮市内の6つの商店街がそれぞれの特色を出してイベントを開催します。当日は無料周遊バスも運行されます。
■富士山本宮浅間大社(富士山世界遺産の構成資産)での元旦みそぎ・初詣
開催日:2018年1月1日(月)〜
会場:富士山本宮浅間大社
全国にある浅間大社の総本社として崇敬を集める富士山本宮浅間大社では、3が日で約34万人の人が初詣に訪れます。新年の初祈願を1月1日(月)午前0時から受け付けるほか、同日には舞の奉納も行われます。
■第17回たこたこあがれin富士山
開催日:2018年1月14日(日)10:00〜14:00
会場:朝霧アリーナ
朝霧高原で凧揚げを楽しめる参加型のイベントです。スポーツカイトや和凧、立体凧、3Dビックカイトなど、さまざまなタイプのたこが大集合し新春の空を鮮やかに彩ります。
■第68回富士宮ますつり大会
開催日:2018年3月 4日(日)
会場:神田川ふれあい広場(富士宮市宮町)
当市特産品である「にじます」の釣り大会です。市街地での開催ですので、初心者にも気軽にご参加いただけます。各種目の上位入賞者には賞品を用意。