第1回 堂島こどもアワード −絵画作品募集中 作品応募期間は2018年1月31日まで。
[17/12/25]
提供元:共同通信PRワイヤー
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堂島リバーフォーラム
第1回 堂島こどもアワード −絵画作品募集中
作品応募期間は2018年1月31日まで。
募集要項
作品応募期間:2017年12月1日(金) 〜 2018年1月31日(水)※必着
テーマ:? 一番びっくりしたこと
?ぼく、わたしのお家で
?もしも・・・魔法が使えたなら
部門:低学年の部(小学1年生〜3年生)
高学年の部(小学4年生〜6年生)
審査日:2018年2月下旬
審査結果:3月上旬にホームページにて発表いたします。
受賞者には順次ご連絡させていただきます。
対象年齢:国内外在住の小学生(国籍不問)
応募方法:本チラシ裏面、又はHPからダウンロードした「応募用紙」を、
作品の裏面に貼り付け事務局へご送付ください。郵送費は応募者のご負担となります。
規格:・テーマに沿った絵画のみご応募できます。3つのうちいずれか1つを選んでくだい。
・画用紙 A4(210×297ミリ)〜 最大(550×790ミリ)
・絵の具、クレヨン、色鉛筆、カラーペンなど。
但し、変色の恐れがある画材やペンで着色したものや、
色紙などを張り付けた立体作品は不可。
その他:・応募は1人1点に限ります。
・作者本人、及び保護者の了承を得た作品のみご応募できます。
・本人制作のみ(共同制作作品は不可)。
・過去にコンクールなどに出された作品はご応募できません。
・著作権(アニメキャラクターなどを含んだ作品、題名)、商標権、肖像権など
第三者の権利を侵害しないものに限ります。
・入選作品については、作品画像・タイトル・作者氏名・都道府県名を、
許可なくメディアなどに掲載させていただく場合がございます。
また、応募作品に関する一切の権利は主催者に帰属するものとします。
・できるだけ作品が折曲がらないよう、厚紙などで挟み込むなどの補強をして
発送してください。
・応募作品は原則としてご返却はいたしません。
・応募用紙に記入いただきました内容に虚偽が認められた場合、
受賞を取り消す場合がございます。
・選考に関するご質問、お問い合わせにはお答えできません。
審査員
【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201712249392-O4-c39C8afu 】
千住 博(せんじゅ ひろし)
画家
2007年から2013年まで京都造形芸術大学学長。現在は同大教授。
1958年 東京都生まれ。
1987年 東京藝術大学院後期博士課程単位取得満期退学。修了制作東大買い上げ。
1995年 第46回ヴェネツィアビエンナーレ (イタリア) にて名誉賞受賞。
2002年 第13回MOA岡田茂吉賞大賞受賞。「水墨の香り」展(ソウル国立現代美術館、韓国)。
2003年「大徳寺聚光院の襖絵」展(東京国立博物館)。2005年ミラノサローネ(イタリア)。
2006年 第6回光州ビエンナーレ(韓国)。2010年瀬戸内国際芸術祭。
2011年 軽井沢千住博美術館開館。第5回成都ビエンナーレ(中国)。
2015年 第56 回ヴェネツィアビエンナーレ「Frontiers Reimagined」展出品。
2016年 薬師寺国宝東院堂にて千住博展。平成28年度外務大臣表彰受賞
2017年 イサム・ノグチ賞受賞
日本画、版画、壁画、デザインなどの絵画制作にとどまらず、文筆活動や教育にも携わる。
【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201712249392-O2-eAuH4177 】
高橋 明也(たかし あきや)
三菱一号館美術館 館長
1953年生まれ。
東京芸術大学大学院美術研究科修士課程修了。
1984―86年文部省在外研究員としてオルセー美術館開館準備室に在籍。
国立西洋美術館学芸課長を経て、2006年より現職。2010年フランス芸術文化勲章シュヴァリエ受章。
「オルセー美術館展」(1996年、1999年、2006年)、
「万国博覧会の美術」展(2004〜2005年)、
「ジョルジュ・ド・ラトゥール ― 光と闇の世界」展(2005年)、
「コロー 光と追憶の変奏曲」展(2008年)、
「マネとモダン・パリ」展(2010年)などの展覧会コミッショナーを務める。
近著に「美術館の舞台裏」(ちくま新書)、新生オルセー美術館 (新潮社)
【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201712249392-O5-nsLQ9J94 】
山下 裕二(やました ゆうじ)
美術史家・明治学院大学教授
1958年、広島県呉市生まれ。
東京大学文学部美術史学科卒業、同大学院修了、助手を経て、1990年より
明治学院大学文学部芸術学科で教鞭をとる。現在、同大学教授。
また、山種美術館顧問、森美術館理事、岡本太郎記念現代芸術振興財団理事などをつとめる。
室町時代の水墨画の研究を起点として、縄文から現代美術まで幅広く研究、批評活動を行っている。
おもな著書に、『室町絵画の残像』『日本美術の二〇世紀』『岡本太郎宣言』、
赤瀬川原平との対談集『日本美術応援団』『京都、オトナの修学旅行』、
橋本麻里との共著『驚くべき日本美術』などがある。
(敬称略/五十音順)
審査員からのメッセージ
絵は、ことばでもあらわせないような心のうちがわが、しぜんに出てしまうものです。
そしてそれは、かならずほかのだれかにもつたわるものです。つまり絵をかくということは、君にはわかってくれる友だちが世の中にいっぱいいるということをおしえてくれます。その新しい友だちは、だいがくの先生だったり、びじゅつかんのかんちょうだったり、がいこくのひとたちだったりします。これが絵をかくすばらしさです。絵をかいて、新しい友だちとであいましょう。きみたちのさくひんをまっています。
千住 博
どんなに有名な画家だって、彫刻家だって、デザイナーだって、写真家だって、子供時代は皆同じ。学校から帰れば、友達と外で一日中遊び呆けたり、部屋に籠って本や漫画を読みふけったり・・・。でも、共通点はやっぱりあって、それは、紙の上に線を引いたり、色を塗ったり、何だか空想に耽ったりするのが大好きだということ。今回のアワード、そんな子供たちがドンドン応募してくれるのを、楽しみに待っています。
高橋 明也
江戸時代のお坊さんである白隠慧鶴(はくいんえかく)という人は、「衆生(しゅじょう)本来仏なり」という言葉をのこしています。どんな人間も、生まれたときには、仏さまのように純粋な心をもっている、という意味です。そう、大人になればなるほど、そんな純粋な心が失われてしまうのです。子どもにしか描けない絵があります。美術の約束事や、ちっぽけな常識にとらわれない、無垢な魂がそのままあらわれたような絵。そんな作品を審査することを楽しみにしています。
山下 裕二
賞の紹介
大賞( 低学年の部/高学年の部 各1名)
ハワイ行きエアチケット(往復) ※大人1名+子供1名分
旅行券 100,000円
優秀賞( 低学年の部/高学年の部 各1名)
旅行券 50,000円分
審査員特別賞 (低学年の部/高学年の部 各3名)
図書カード 5,000円分
佳作( 低学年の部/高学年の部 各20名)
図書カード 3,000円分
入選( 低学年の部/高学年の部 各20名)
絵具セット
開催概要
主催・企画・制作:堂島リバーフォーラム
特別協賛:大和ハウス工業株式会社
協賛:株式会社ECC/サントリーホールディングス株式会社/コクヨ株式会社
Magis Japan株式会社/ターナー色彩株式会社/アートチャイルドケア株式会社
株式会社りそな銀行/ジェミニス・ジャパン株式会社/摂津倉庫株式会社/田嶋株式会社
一本松海運株式会社/株式会社一技研工業
後援:大阪府/大阪市/大阪商工会議所/一般社団法人 関西経済同友会
公益財団法人 関西・大阪21世紀協会/朝日放送株式会社
協力:日本航空株式会社/株式会社ナイルスコミュニケーションズ/京阪電気鉄道株式会社/TOKK
展覧会
日時: 2018年3月28日(水)− 4月15日(日) 19日間
時間: 11:00〜18:00(入館は閉館30分前まで) ※会期中無休
場所:堂島リバーフォーラム 4F ギャラリースペースにて
入場料:一般(中学生・高校生)300円、小学生100円
アクセス
堂島リバーフォーラム
大阪府大阪市福島区福島1-1-17
JR環状線 福島駅 出口から徒歩約8分(約600m)
JR東西線 新福島駅 2番出口から徒歩約5分(約500m)
阪神福島駅 3番出口から徒歩約5分(約400m)
京阪中之島駅 6番出口から徒歩約5分(約300m)
四つ橋線 肥後橋駅 4番出口から徒歩約11分(約900m)
JR大阪駅 桜橋口から徒歩約16分(約1.3?)
大阪駅(環状線内回り)→環状線「福島」駅 約2分
第1回 堂島こどもアワード −絵画作品募集中
作品応募期間は2018年1月31日まで。
募集要項
作品応募期間:2017年12月1日(金) 〜 2018年1月31日(水)※必着
テーマ:? 一番びっくりしたこと
?ぼく、わたしのお家で
?もしも・・・魔法が使えたなら
部門:低学年の部(小学1年生〜3年生)
高学年の部(小学4年生〜6年生)
審査日:2018年2月下旬
審査結果:3月上旬にホームページにて発表いたします。
受賞者には順次ご連絡させていただきます。
対象年齢:国内外在住の小学生(国籍不問)
応募方法:本チラシ裏面、又はHPからダウンロードした「応募用紙」を、
作品の裏面に貼り付け事務局へご送付ください。郵送費は応募者のご負担となります。
規格:・テーマに沿った絵画のみご応募できます。3つのうちいずれか1つを選んでくだい。
・画用紙 A4(210×297ミリ)〜 最大(550×790ミリ)
・絵の具、クレヨン、色鉛筆、カラーペンなど。
但し、変色の恐れがある画材やペンで着色したものや、
色紙などを張り付けた立体作品は不可。
その他:・応募は1人1点に限ります。
・作者本人、及び保護者の了承を得た作品のみご応募できます。
・本人制作のみ(共同制作作品は不可)。
・過去にコンクールなどに出された作品はご応募できません。
・著作権(アニメキャラクターなどを含んだ作品、題名)、商標権、肖像権など
第三者の権利を侵害しないものに限ります。
・入選作品については、作品画像・タイトル・作者氏名・都道府県名を、
許可なくメディアなどに掲載させていただく場合がございます。
また、応募作品に関する一切の権利は主催者に帰属するものとします。
・できるだけ作品が折曲がらないよう、厚紙などで挟み込むなどの補強をして
発送してください。
・応募作品は原則としてご返却はいたしません。
・応募用紙に記入いただきました内容に虚偽が認められた場合、
受賞を取り消す場合がございます。
・選考に関するご質問、お問い合わせにはお答えできません。
審査員
【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201712249392-O4-c39C8afu 】
千住 博(せんじゅ ひろし)
画家
2007年から2013年まで京都造形芸術大学学長。現在は同大教授。
1958年 東京都生まれ。
1987年 東京藝術大学院後期博士課程単位取得満期退学。修了制作東大買い上げ。
1995年 第46回ヴェネツィアビエンナーレ (イタリア) にて名誉賞受賞。
2002年 第13回MOA岡田茂吉賞大賞受賞。「水墨の香り」展(ソウル国立現代美術館、韓国)。
2003年「大徳寺聚光院の襖絵」展(東京国立博物館)。2005年ミラノサローネ(イタリア)。
2006年 第6回光州ビエンナーレ(韓国)。2010年瀬戸内国際芸術祭。
2011年 軽井沢千住博美術館開館。第5回成都ビエンナーレ(中国)。
2015年 第56 回ヴェネツィアビエンナーレ「Frontiers Reimagined」展出品。
2016年 薬師寺国宝東院堂にて千住博展。平成28年度外務大臣表彰受賞
2017年 イサム・ノグチ賞受賞
日本画、版画、壁画、デザインなどの絵画制作にとどまらず、文筆活動や教育にも携わる。
【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201712249392-O2-eAuH4177 】
高橋 明也(たかし あきや)
三菱一号館美術館 館長
1953年生まれ。
東京芸術大学大学院美術研究科修士課程修了。
1984―86年文部省在外研究員としてオルセー美術館開館準備室に在籍。
国立西洋美術館学芸課長を経て、2006年より現職。2010年フランス芸術文化勲章シュヴァリエ受章。
「オルセー美術館展」(1996年、1999年、2006年)、
「万国博覧会の美術」展(2004〜2005年)、
「ジョルジュ・ド・ラトゥール ― 光と闇の世界」展(2005年)、
「コロー 光と追憶の変奏曲」展(2008年)、
「マネとモダン・パリ」展(2010年)などの展覧会コミッショナーを務める。
近著に「美術館の舞台裏」(ちくま新書)、新生オルセー美術館 (新潮社)
【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201712249392-O5-nsLQ9J94 】
山下 裕二(やました ゆうじ)
美術史家・明治学院大学教授
1958年、広島県呉市生まれ。
東京大学文学部美術史学科卒業、同大学院修了、助手を経て、1990年より
明治学院大学文学部芸術学科で教鞭をとる。現在、同大学教授。
また、山種美術館顧問、森美術館理事、岡本太郎記念現代芸術振興財団理事などをつとめる。
室町時代の水墨画の研究を起点として、縄文から現代美術まで幅広く研究、批評活動を行っている。
おもな著書に、『室町絵画の残像』『日本美術の二〇世紀』『岡本太郎宣言』、
赤瀬川原平との対談集『日本美術応援団』『京都、オトナの修学旅行』、
橋本麻里との共著『驚くべき日本美術』などがある。
(敬称略/五十音順)
審査員からのメッセージ
絵は、ことばでもあらわせないような心のうちがわが、しぜんに出てしまうものです。
そしてそれは、かならずほかのだれかにもつたわるものです。つまり絵をかくということは、君にはわかってくれる友だちが世の中にいっぱいいるということをおしえてくれます。その新しい友だちは、だいがくの先生だったり、びじゅつかんのかんちょうだったり、がいこくのひとたちだったりします。これが絵をかくすばらしさです。絵をかいて、新しい友だちとであいましょう。きみたちのさくひんをまっています。
千住 博
どんなに有名な画家だって、彫刻家だって、デザイナーだって、写真家だって、子供時代は皆同じ。学校から帰れば、友達と外で一日中遊び呆けたり、部屋に籠って本や漫画を読みふけったり・・・。でも、共通点はやっぱりあって、それは、紙の上に線を引いたり、色を塗ったり、何だか空想に耽ったりするのが大好きだということ。今回のアワード、そんな子供たちがドンドン応募してくれるのを、楽しみに待っています。
高橋 明也
江戸時代のお坊さんである白隠慧鶴(はくいんえかく)という人は、「衆生(しゅじょう)本来仏なり」という言葉をのこしています。どんな人間も、生まれたときには、仏さまのように純粋な心をもっている、という意味です。そう、大人になればなるほど、そんな純粋な心が失われてしまうのです。子どもにしか描けない絵があります。美術の約束事や、ちっぽけな常識にとらわれない、無垢な魂がそのままあらわれたような絵。そんな作品を審査することを楽しみにしています。
山下 裕二
賞の紹介
大賞( 低学年の部/高学年の部 各1名)
ハワイ行きエアチケット(往復) ※大人1名+子供1名分
旅行券 100,000円
優秀賞( 低学年の部/高学年の部 各1名)
旅行券 50,000円分
審査員特別賞 (低学年の部/高学年の部 各3名)
図書カード 5,000円分
佳作( 低学年の部/高学年の部 各20名)
図書カード 3,000円分
入選( 低学年の部/高学年の部 各20名)
絵具セット
開催概要
主催・企画・制作:堂島リバーフォーラム
特別協賛:大和ハウス工業株式会社
協賛:株式会社ECC/サントリーホールディングス株式会社/コクヨ株式会社
Magis Japan株式会社/ターナー色彩株式会社/アートチャイルドケア株式会社
株式会社りそな銀行/ジェミニス・ジャパン株式会社/摂津倉庫株式会社/田嶋株式会社
一本松海運株式会社/株式会社一技研工業
後援:大阪府/大阪市/大阪商工会議所/一般社団法人 関西経済同友会
公益財団法人 関西・大阪21世紀協会/朝日放送株式会社
協力:日本航空株式会社/株式会社ナイルスコミュニケーションズ/京阪電気鉄道株式会社/TOKK
展覧会
日時: 2018年3月28日(水)− 4月15日(日) 19日間
時間: 11:00〜18:00(入館は閉館30分前まで) ※会期中無休
場所:堂島リバーフォーラム 4F ギャラリースペースにて
入場料:一般(中学生・高校生)300円、小学生100円
アクセス
堂島リバーフォーラム
大阪府大阪市福島区福島1-1-17
JR環状線 福島駅 出口から徒歩約8分(約600m)
JR東西線 新福島駅 2番出口から徒歩約5分(約500m)
阪神福島駅 3番出口から徒歩約5分(約400m)
京阪中之島駅 6番出口から徒歩約5分(約300m)
四つ橋線 肥後橋駅 4番出口から徒歩約11分(約900m)
JR大阪駅 桜橋口から徒歩約16分(約1.3?)
大阪駅(環状線内回り)→環状線「福島」駅 約2分