ものづくりに学生主体で挑む学生達が活動成果を発表。夢考房プロジェクト発表会開催
[18/01/22]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2018年1月22日
金沢工業大学
ものづくりに学生主体で挑む学生達が1年間の活動成果を発表
「第23回 夢考房プロジェクト発表会」を開催
2月24日(土) 10時〜17時
金沢工業大学扇が丘キャンパス23号館
金沢工業大学は、「第23回 夢考房プロジェクト発表会」を2月24日(土)10時から17時まで扇が丘キャンパス23号館で開催します。夢考房プロジェクトの学生達が、日頃ご支援をいただいている企業関係者の皆様に1年間の活動成果を発表します。発表会はどなたでも参加いただけます。
「夢考房プロジェクト」は140を超える課外教育プログラムのひとつです。学生達が学科・学年の垣根を越えて自主的に集まり、個々の能力や知識を集結させて本格的な「ものづくり」に取り組みます。
当日は「ソーラーカー」「エコラン」「人力飛行機」「ロボット」「ロボカップ」「義手研究開発」「建築デザイン」「メカニカルサポート」「フォーミュラカー」「小型無人飛行機」「組込みソフトウェア」「人工衛星開発」「RoboCup@H ome」の13のプロジェクトが1年の活動成果を口頭発表します。また発表の模様はUSTREAMでも配信します。当日の発表スケジュールとUSTREAMのアドレスは以下のWebをご覧ください。
http://www.kanazawa-it.ac.jp/yumekobo/project/no23 _project.html
活動成果例
■人力飛行機プロジェクト
人の力のみを動力とした人力飛行機の設計・製作・性能評価に取り組んでいます。
約半年の期間をかけて完成させた通算22機目の機体「航(わたる)」の洋上初飛行を2017年9月に能登・穴水湾で実施し、535mの飛行距離を記録しました。
同機は水平尾翼が主翼より前に付く先尾翼機という機体形状で、主翼の幅31m、重量90kgf(パイロット含む)と巨大かつ軽量です。目標としていた2kmの長距離飛行は達成できなかったものの、改善に向けたデータを得られる貴重な機会となりました。
【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201801220100-O1-i7L2r0NK 】
穴水湾での洋上初飛行を実施。535m飛行した人力飛行機プロジェクト
■小型無人飛行機プロジェクト
2017年9月に東京都大田区の大森スポーツセンターで開催された同大会には、「自動操縦部門」に12チームが参加。制限時間4分間で救援物資搬送、タイムトライアル、水平旋回、8の字飛行など6つのミッションに挑戦し、チーム間で得点を競い合いました。小型無人飛行機プロジェクトは着実に得点を重ね、4,145点を挙げる高い技術力を発揮し、前年に続く連続優勝で2連覇を果たしました。
【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201801220100-O2-C9OI259X 】
自動操縦部門で大会2連覇。小型無人飛行機プロジェクト
金沢工業大学
ものづくりに学生主体で挑む学生達が1年間の活動成果を発表
「第23回 夢考房プロジェクト発表会」を開催
2月24日(土) 10時〜17時
金沢工業大学扇が丘キャンパス23号館
金沢工業大学は、「第23回 夢考房プロジェクト発表会」を2月24日(土)10時から17時まで扇が丘キャンパス23号館で開催します。夢考房プロジェクトの学生達が、日頃ご支援をいただいている企業関係者の皆様に1年間の活動成果を発表します。発表会はどなたでも参加いただけます。
「夢考房プロジェクト」は140を超える課外教育プログラムのひとつです。学生達が学科・学年の垣根を越えて自主的に集まり、個々の能力や知識を集結させて本格的な「ものづくり」に取り組みます。
当日は「ソーラーカー」「エコラン」「人力飛行機」「ロボット」「ロボカップ」「義手研究開発」「建築デザイン」「メカニカルサポート」「フォーミュラカー」「小型無人飛行機」「組込みソフトウェア」「人工衛星開発」「RoboCup@H ome」の13のプロジェクトが1年の活動成果を口頭発表します。また発表の模様はUSTREAMでも配信します。当日の発表スケジュールとUSTREAMのアドレスは以下のWebをご覧ください。
http://www.kanazawa-it.ac.jp/yumekobo/project/no23 _project.html
活動成果例
■人力飛行機プロジェクト
人の力のみを動力とした人力飛行機の設計・製作・性能評価に取り組んでいます。
約半年の期間をかけて完成させた通算22機目の機体「航(わたる)」の洋上初飛行を2017年9月に能登・穴水湾で実施し、535mの飛行距離を記録しました。
同機は水平尾翼が主翼より前に付く先尾翼機という機体形状で、主翼の幅31m、重量90kgf(パイロット含む)と巨大かつ軽量です。目標としていた2kmの長距離飛行は達成できなかったものの、改善に向けたデータを得られる貴重な機会となりました。
【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201801220100-O1-i7L2r0NK 】
穴水湾での洋上初飛行を実施。535m飛行した人力飛行機プロジェクト
■小型無人飛行機プロジェクト
2017年9月に東京都大田区の大森スポーツセンターで開催された同大会には、「自動操縦部門」に12チームが参加。制限時間4分間で救援物資搬送、タイムトライアル、水平旋回、8の字飛行など6つのミッションに挑戦し、チーム間で得点を競い合いました。小型無人飛行機プロジェクトは着実に得点を重ね、4,145点を挙げる高い技術力を発揮し、前年に続く連続優勝で2連覇を果たしました。
【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201801220100-O2-C9OI259X 】
自動操縦部門で大会2連覇。小型無人飛行機プロジェクト