7種類 26羽 のペンギンの赤ちゃんが誕生! 1月はキングペンギンがベビーラッシュ
[18/01/30]
提供元:共同通信PRワイヤー
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平成30年1月30日
アドベンチャーワールド
7種類 26羽 のペンギンの赤ちゃんが誕生!
1月はキングペンギンがベビーラッシュ
アドベンチャーワールド(和歌山県白浜町)では、昨年10月から今年1月にかけて、7種類のペンギンの赤ちゃん26羽が誕生しています。世界に生息するペンギン全18種の中で、最も体の大きなエンペラーペンギンをはじめ、1月現在は2番目に体の大きな種類、キングペンギンの赤ちゃんが2羽誕生しベビーラッシュが続いています。キングペンギンは成長すると胸元や頭部の黄色い模様が大変色鮮やかなことから、世界で最も美しいペンギンといわれます。ペンギン王国にて、キングペンギンの子育てシーンを間近に観察できます。
【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201801300425-O1-2vkao0T5 】 【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201801300425-O2-iST5DhT6 】
【2017年10月〜2018年1月に誕生したペンギンの赤ちゃん】
・キングペンギン
【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201801300425-O3-dFbwS450 】
誕生羽数:2羽
公開場所:ペンギン王国
・ジェンツーペンギン
【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201801300425-O4-015ZpwLw 】
誕生羽数:6羽
公開場所:ペンギン王国
・イワトビペンギン
【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201801300425-O5-RwT0l810 】
誕生羽数:2羽
公開場所:ペンギン王国
・ケープペンギン
【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201801300425-O6-q2904qoq 】
誕生羽数:2羽
公開場所:アニマルランド横
・エンペラーペンギン
【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201801300425-O7-agJ53f05 】
誕生羽数:1羽
公開場所:海獣館
・アデリーペンギン
【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201801300425-O8-4hL7SO3S 】
誕生羽数:7羽
公開場所:海獣館
・ヒゲペンギン
【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201801300425-O9-1x7PG05u 】
誕生羽数:6羽
公開場所:海獣館
【アドベンチャーワールド ペンギンプロジェクト】
8種類400羽を超えるペンギンたちが暮らすアドベンチャーワールドでは、1978年の開園時にフンボルトペンギンとイワトビペンギンの飼育を開始し、1990年から自然界で暮らすペンギンコロニー(繁殖群)を再現すべく、「ペンギンプロジェクト」として本格的に飼育・繁殖研究に力を注いできました。アデリーペンギン、ヒゲペンギン、ジェンツーペンギン、キングペンギンと繁殖実績を積み、1997年に世界最大のペンギン、エンペラーペンギンの繁殖研究を開始しました。
そして現在、自然繁殖のみでは、特定の遺伝子に偏るなどの問題があります。遺伝的多様性を保持しながら長期に渡り個体群を維持するために、多種多様な種における人工授精技術が必要とされていることから、キングペンギンの人工授精の技術確立に向け、近畿大学生物理工学部(和歌山県紀の川市)と共同研究を行っています。 ※今回誕生したキングペンギンの赤ちゃんは自然繁殖です。
【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201801300425-O10-08hiTb4w 】 【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201801300425-O11-L49tlZbI 】
近畿大学生物理工学部との共同研究 写真上はキングペンギンの精子採取シーン
〈キングペンギンについて〉
今シーズンは 2羽の赤ちゃんが自然繁殖により生まれ育っています。
■分類:ペンギン目ペンギン科
■学名:Aptenodytes patagonicus
■英名:King Penguin
■生息地:フォークランド諸島、サウスジョージア島などの亜南極圏
■食性:アドベンチャーワールドでは主にホッケ、シシャモなど
■繁殖:1度の繁殖で1個の卵を産み、足の上にのせ腹部の皮を
かぶせ54日前後抱卵。抱卵子育てはオス・メスが行う。
■寿命:20~30 年
■特徴:名前の由来はエンペラーペンギンの発見までは最も大きなペンギンとされて
いたことから、キング(オウサマ)ペンギンと名付けられた。頭や胸元の色が
とても鮮やかなのが特徴。体長は 85~95cm、体重は約15kg
【アドベンチャーワールドについて】
温暖な紀伊半島の和歌山県白浜町にある陸、海、空の140種1400頭の動物が暮らす
「人間(ひと)と動物と自然とのふれあい」をテーマにしたテーマパークです。
ジャイアントパンダをはじめ、希少動物の繁殖に成功し保護研究活動に努めています。
企業理念「こころで“とき”を創るSmileカンパニー」
のもと「こころ」を大切にし、関わる全ての人との大切な「とき」を共有することによって、
永続的にホンモノの「Smile」を創造・提供し続けます。
■所在地:和歌山県白浜町
■面積:80万平方メートル
■オープン:昭和53年4月22日
■運営会社:株式会社アワーズ
■公式HP: http://www.aws-s.com/
■ツイッター:https://twitter.com/aws_official
■フェイスブック:https://www.facebook.com/adventureworld.official
アドベンチャーワールド
7種類 26羽 のペンギンの赤ちゃんが誕生!
1月はキングペンギンがベビーラッシュ
アドベンチャーワールド(和歌山県白浜町)では、昨年10月から今年1月にかけて、7種類のペンギンの赤ちゃん26羽が誕生しています。世界に生息するペンギン全18種の中で、最も体の大きなエンペラーペンギンをはじめ、1月現在は2番目に体の大きな種類、キングペンギンの赤ちゃんが2羽誕生しベビーラッシュが続いています。キングペンギンは成長すると胸元や頭部の黄色い模様が大変色鮮やかなことから、世界で最も美しいペンギンといわれます。ペンギン王国にて、キングペンギンの子育てシーンを間近に観察できます。
【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201801300425-O1-2vkao0T5 】 【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201801300425-O2-iST5DhT6 】
【2017年10月〜2018年1月に誕生したペンギンの赤ちゃん】
・キングペンギン
【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201801300425-O3-dFbwS450 】
誕生羽数:2羽
公開場所:ペンギン王国
・ジェンツーペンギン
【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201801300425-O4-015ZpwLw 】
誕生羽数:6羽
公開場所:ペンギン王国
・イワトビペンギン
【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201801300425-O5-RwT0l810 】
誕生羽数:2羽
公開場所:ペンギン王国
・ケープペンギン
【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201801300425-O6-q2904qoq 】
誕生羽数:2羽
公開場所:アニマルランド横
・エンペラーペンギン
【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201801300425-O7-agJ53f05 】
誕生羽数:1羽
公開場所:海獣館
・アデリーペンギン
【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201801300425-O8-4hL7SO3S 】
誕生羽数:7羽
公開場所:海獣館
・ヒゲペンギン
【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201801300425-O9-1x7PG05u 】
誕生羽数:6羽
公開場所:海獣館
【アドベンチャーワールド ペンギンプロジェクト】
8種類400羽を超えるペンギンたちが暮らすアドベンチャーワールドでは、1978年の開園時にフンボルトペンギンとイワトビペンギンの飼育を開始し、1990年から自然界で暮らすペンギンコロニー(繁殖群)を再現すべく、「ペンギンプロジェクト」として本格的に飼育・繁殖研究に力を注いできました。アデリーペンギン、ヒゲペンギン、ジェンツーペンギン、キングペンギンと繁殖実績を積み、1997年に世界最大のペンギン、エンペラーペンギンの繁殖研究を開始しました。
そして現在、自然繁殖のみでは、特定の遺伝子に偏るなどの問題があります。遺伝的多様性を保持しながら長期に渡り個体群を維持するために、多種多様な種における人工授精技術が必要とされていることから、キングペンギンの人工授精の技術確立に向け、近畿大学生物理工学部(和歌山県紀の川市)と共同研究を行っています。 ※今回誕生したキングペンギンの赤ちゃんは自然繁殖です。
【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201801300425-O10-08hiTb4w 】 【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201801300425-O11-L49tlZbI 】
近畿大学生物理工学部との共同研究 写真上はキングペンギンの精子採取シーン
〈キングペンギンについて〉
今シーズンは 2羽の赤ちゃんが自然繁殖により生まれ育っています。
■分類:ペンギン目ペンギン科
■学名:Aptenodytes patagonicus
■英名:King Penguin
■生息地:フォークランド諸島、サウスジョージア島などの亜南極圏
■食性:アドベンチャーワールドでは主にホッケ、シシャモなど
■繁殖:1度の繁殖で1個の卵を産み、足の上にのせ腹部の皮を
かぶせ54日前後抱卵。抱卵子育てはオス・メスが行う。
■寿命:20~30 年
■特徴:名前の由来はエンペラーペンギンの発見までは最も大きなペンギンとされて
いたことから、キング(オウサマ)ペンギンと名付けられた。頭や胸元の色が
とても鮮やかなのが特徴。体長は 85~95cm、体重は約15kg
【アドベンチャーワールドについて】
温暖な紀伊半島の和歌山県白浜町にある陸、海、空の140種1400頭の動物が暮らす
「人間(ひと)と動物と自然とのふれあい」をテーマにしたテーマパークです。
ジャイアントパンダをはじめ、希少動物の繁殖に成功し保護研究活動に努めています。
企業理念「こころで“とき”を創るSmileカンパニー」
のもと「こころ」を大切にし、関わる全ての人との大切な「とき」を共有することによって、
永続的にホンモノの「Smile」を創造・提供し続けます。
■所在地:和歌山県白浜町
■面積:80万平方メートル
■オープン:昭和53年4月22日
■運営会社:株式会社アワーズ
■公式HP: http://www.aws-s.com/
■ツイッター:https://twitter.com/aws_official
■フェイスブック:https://www.facebook.com/adventureworld.official