株式会社竹中工務店の業務用端末に『ゆれくるコール』ビジネスプランを納入
[18/02/05]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2018年2月5日
アールシーソリューション株式会社
株式会社竹中工務店の業務用端末に
緊急地震速報アプリ『ゆれくるコール』ビジネスプランを納入
アールシーソリューション株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:栗山章)は、株式会社竹中工務店に『ゆれくるコール』のビジネスプランを納入し、2017年11月より運用を開始しました。
ゆれくるコールは、気象庁の発表する高度利用者向け緊急地震速報をもとに、利用者が設定した地点における“ゆれ”を計算し、推定震度と予想到達時間を通知するサービスです。2010年から提供しているスマートフォンアプリは、2018年1月時点で累計550万ダウンロードを超えており、緊急地震速報アプリの先駆け的な存在となっています。
竹中工務店では地震発生時に社員の安全を確保する対策として、主たる事業所に緊急地震速報装置を導入していました。一方、社員の半数以上を占める建設現場への設置は難しく、建設現場の屋外で従事している社員や外出中の社員は緊急地震速報を確認することができないという問題がありました。そこで、ほぼすべての社員に貸与されている業務用端末にゆれくるコールを入れていただき、問題の解決を図りました。約7,700台の端末があり、そのうち約9割にアプリの導入が完了しています。(2017年11月13日時点)
【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201802020570-O1-9Qqc9eT0 】
また、緊急地震速報の訓練配信ツールを提供しました。2017年11月、竹中工務店はゆれくるコールで受信する訓練用の緊急地震速報を合図として、全国一斉の合同震災訓練を実施しました。その結果、従来の「災害発生後」を想定した訓練から、緊急地震速報を受け取る段階の「災害発生時」を想定した訓練に変わり、臨場感のある訓練になるとともに、社員の訓練参加意識向上につながったと評価をいただきました。
【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201802020570-O2-p5xa5vQC 】
■ ビジネスプランのご紹介
法人様向けに特別な機能を合わせた「ゆれくるコールビジネスプラン」をご提供しています。
社員の業務用端末にゆれくるコールを入れていただくことで、身の安全を守ることはもちろん、BCPの取り組みにもつながります。
基本機能や金額については、ゆれくるコールプレミアムプランと同様でご利用いただけます。
【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201802020570-O4-DJrZS6oP 】
※リリースPDFファイルで鮮明な表をご覧になれます。
《 期待される効果 》
・設置型の緊急地震速報装置ではカバーできない、外出先の従業員も身の安全を確保
・緊急地震速報の訓練配信ツールを利用することで会社の防災訓練に臨場感が生まれ、防災意識向上につながる
■ 関連情報
【導入事例紹介】
http://www.rcsc.co.jp/case-takenaka
【ゆれくるコール プレミアムプラン紹介】
http://www.rcsc.co.jp/prem-lp
【ゆれくるコール】
http://www.rcsc.co.jp/yurekuru-c16se
【アプリダウンロード】
iPhoneアプリ(対応:iOS 8.0以上) App Store URL:https://goo.gl/0JG2nv
Androidアプリ(対応:Android 4.0以上) Google Play URL:https://goo.gl/CV01kz
■ 基本情報
アールシーソリューション株式会社
2002年8月設立。2010年11月、緊急地震速報通知アプリ『ゆれくるコール』リリース。2011年10月、降水予測アプリ『あめふるコール』リリース。2014年10月、外国人旅行者向け災害時情報提供アプリ『Safety tips』リリース。2017年3月、東京都オープンデータ防災アプリコンテストにて『ゆれくるコール』が来場者特別賞と特別賞を受賞。ITを活用して社会の安心に貢献するシステム開発に取り組んでいる。
アールシーソリューション株式会社
株式会社竹中工務店の業務用端末に
緊急地震速報アプリ『ゆれくるコール』ビジネスプランを納入
アールシーソリューション株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:栗山章)は、株式会社竹中工務店に『ゆれくるコール』のビジネスプランを納入し、2017年11月より運用を開始しました。
ゆれくるコールは、気象庁の発表する高度利用者向け緊急地震速報をもとに、利用者が設定した地点における“ゆれ”を計算し、推定震度と予想到達時間を通知するサービスです。2010年から提供しているスマートフォンアプリは、2018年1月時点で累計550万ダウンロードを超えており、緊急地震速報アプリの先駆け的な存在となっています。
竹中工務店では地震発生時に社員の安全を確保する対策として、主たる事業所に緊急地震速報装置を導入していました。一方、社員の半数以上を占める建設現場への設置は難しく、建設現場の屋外で従事している社員や外出中の社員は緊急地震速報を確認することができないという問題がありました。そこで、ほぼすべての社員に貸与されている業務用端末にゆれくるコールを入れていただき、問題の解決を図りました。約7,700台の端末があり、そのうち約9割にアプリの導入が完了しています。(2017年11月13日時点)
【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201802020570-O1-9Qqc9eT0 】
また、緊急地震速報の訓練配信ツールを提供しました。2017年11月、竹中工務店はゆれくるコールで受信する訓練用の緊急地震速報を合図として、全国一斉の合同震災訓練を実施しました。その結果、従来の「災害発生後」を想定した訓練から、緊急地震速報を受け取る段階の「災害発生時」を想定した訓練に変わり、臨場感のある訓練になるとともに、社員の訓練参加意識向上につながったと評価をいただきました。
【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201802020570-O2-p5xa5vQC 】
■ ビジネスプランのご紹介
法人様向けに特別な機能を合わせた「ゆれくるコールビジネスプラン」をご提供しています。
社員の業務用端末にゆれくるコールを入れていただくことで、身の安全を守ることはもちろん、BCPの取り組みにもつながります。
基本機能や金額については、ゆれくるコールプレミアムプランと同様でご利用いただけます。
【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201802020570-O4-DJrZS6oP 】
※リリースPDFファイルで鮮明な表をご覧になれます。
《 期待される効果 》
・設置型の緊急地震速報装置ではカバーできない、外出先の従業員も身の安全を確保
・緊急地震速報の訓練配信ツールを利用することで会社の防災訓練に臨場感が生まれ、防災意識向上につながる
■ 関連情報
【導入事例紹介】
http://www.rcsc.co.jp/case-takenaka
【ゆれくるコール プレミアムプラン紹介】
http://www.rcsc.co.jp/prem-lp
【ゆれくるコール】
http://www.rcsc.co.jp/yurekuru-c16se
【アプリダウンロード】
iPhoneアプリ(対応:iOS 8.0以上) App Store URL:https://goo.gl/0JG2nv
Androidアプリ(対応:Android 4.0以上) Google Play URL:https://goo.gl/CV01kz
■ 基本情報
アールシーソリューション株式会社
2002年8月設立。2010年11月、緊急地震速報通知アプリ『ゆれくるコール』リリース。2011年10月、降水予測アプリ『あめふるコール』リリース。2014年10月、外国人旅行者向け災害時情報提供アプリ『Safety tips』リリース。2017年3月、東京都オープンデータ防災アプリコンテストにて『ゆれくるコール』が来場者特別賞と特別賞を受賞。ITを活用して社会の安心に貢献するシステム開発に取り組んでいる。