アジア最大級の食品見本市シアル・チャイナ2018、欧州連合を名誉招待地域に!
[18/02/05]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2018年2月5日
フランス見本市協会
アジア最大級の食品見本市「シアル・チャイナ」の2018年展では、
欧州連合(EU)を名誉招待地域として迎えます!
アジア最大級の食品・飲料総合見本市「シアル・チャイナ」は近年急成長を遂げ、2017年展では101,134名の業界関係者が来場し、3,200社の出展者が参加しました。出展者は中国国外67ヶ国から参加し、展示面積は149,500?を占め、政府公式視察団・経営層が83%を占める来場者に対し最新の商品と食品トレンドを紹介しました。シアル・チャイナ2018では、肉・乳製品・ワイン・飲料の各主要エリアを拡大し、コールドチェーンロジスティクス(冷蔵・冷凍輸送)に特化したホールを設置、様々なイベントにアクセスしやすい環境を整え、テーマごとのスペシャルエリアも設ける予定です。そしてアジアと国際市場間の商取引・文化・技術革新のさらなる促進を目指します。また、シアル・チャイナ2018は、これまでの来場者数・出展者数の記録を塗り替えると予想されています。
2017年の中国食品市場には多くの変化がありました。ボストンコンサルティンググループとアリリサーチにより公表された報告書※1によると、中国の中流階級・富裕層家庭・若い世代が主要な消費者グループとなり、品質・安全性・便利な商品への需要の高まりを通して食品トレンドを生み出しています。またこれらの消費グループは、食品ブランドやオリジナル製品への関心も高く、マーケティングにも大いに影響を与えました。
シアル・チャイナ2018は、2018年5月16日(水)〜18日(金)の3日間、上海新国際博覧中心(SNIEC)にて開催されます。13の展示ホール(162,000?)を使用し、21に及ぶ食品分野で様々な企業が出展します。肉・乳製品・ワイン・飲料は、中国で急成長を遂げる4大食品分野として、今回も独自のホールを構える予定です。コールドチェーンロジスティクスは、中国における生鮮食品の電子商取引(イーコマース)やオンデマンド業界の急速な成長により、成長性の高い分野の一つであるため前回展よりもコールドチェーンロジスティクスに特化した展示エリアをさらに拡大します。
世界司厨士協会連盟(WACS)などの業界のトップである団体や、ワインマスターや著名なソムリエなど業界の専門家とコラボレーションし、今回も来場者や出展者にとって重要な数多くのイベントを会場内で開催する予定です。これら業界団体や専門家の協力により、最新のフードイノベーション・最新トレンド・最新技術を来場者や出展者の方々と共有することを目指しています。
シアル・チャイナ2018での国際的な協力及びイノベーションをさらに強化するために、マッチメイキングシステムやBAB プラットフォーム(貿易・マーケティングのコンサルタント会社によるサービス)を含めたイービジネスサービス(e-business services)も提供する予定です。これらのプラットフォームでは参加者が興味を持ったビジネスの担当者と、相互につながることができます。これはビジネスミーティングのセッティングとスケジュール管理が可能な無料サービスで、すべての出展者と事前登録済みの来場者に向けて提供されます。前回のシアル・チャイナでは、このマッチメイキングシステムを利用して1,780に及ぶビジネスミーティングが行われました。人工知能(AI)技術を利用したBABプラットフォームは、ビジネスを他のビジネスや代理店、業界団体と結び、シアル・チャイナを「毎年開催、期間3日の見本市」という域を超え、「365日アクセス可能で包括的なグローバルビジネスのプラットフォーム」へと進化させます。
シアル・チャイナ2018はEU地域と中国の経済的な関係強化を目指し、欧州連合(EU)を名誉招待地域として迎え入れます。EUパビリオンは名誉招待地域として、メンバーである25ヶ国のパビリオンを形成し、6,000?以上の展示スペースを占める予定であり、注目を集めることでしょう。
EUの食品・飲料製品にとって、中国は重要な市場となっています。2016年には中国は、EUの農産物・農産加工品の第2位の輸入国となり、EUの農産物輸出額全体の8.7%を占めました。また、EUが中国から輸入した農産物輸入額はEUの農産物輸入額全体の4.5%を占めています。※2農産物の貿易取引拡大のかたわら、中国とEUは協力して食品の安全を推進し、食品偽装問題にも取り組んできました。このEUパビリオンでは、クッキング・デモンストレーション、中国とEUの革新的な食材を使用した著名なシェフによるデモンストレーション、安全で品質の高い農産物・飲料製品の幅広いラインナップの紹介を目的とした、EU食品の品質と安全基準に関する講演など、様々なイベントが開催される予定です。
シアル・チャイナ2018は2018年5月16日(水)〜18日(金)に上海新国際博覧中心(SNIEC)にて開催予定です。業界関係者の皆様、ぜひご来場ください。
※1: Five Profiles That Explain China’s Consumer Economy released by the Boston Consulting Group and AliReserach より引用
※2: Agri-food trade statistical Factsheet / 09.2017より引用
<シアル・チャイナ2018 開催概要>
見本市名称:シアル・チャイナ2018(SIAL CHINA 2018)
開催日時:2018年5月16日(水)〜18日(金)9:00〜17:00(最終日は16:00まで)
会場:中国 上海SNIEC(Shanghai New International Expo centre)
規模:3,400社が出展、11万人の業界関係者が来場予定。展示面積は162,000?予定。
公式サイト:http://www.sialchina.com
事前登録方法:ご来場の際は、公式サイトにて事前登録が必要となります。サイトトップ「Visitor(Order Your Badge)」より、ご自身のアカウントを作成の上、必要事項を入力してください。最後までご入力いただいた後、ご自身のアカウント内「My Confirmation」ページから事前登録確認書をダウンロードいただきプリントアウトの上、当日会場へお持ちください。お名刺2枚と合わせて入口(Pre-registration Counter)の係員にご提示いただきますと係員がプラスチックのバッジに引き換えてくれます。
事前登録はこちらのページから:http://www.sialchina.com/visitor/registration.html
<シアル・チャイナ2018 公式SNS>
Facebook: www.facebook.com/SIALChina
Twitter: www.twitter.com/SIALChina
<シアル・チャイナについて>
シアル・チャイナは、コメクスポジウム社によって運営されるアジア最大級の食品・飲料総合見本市です。飲食業界向けの国際トレードショーである「シアル・ネットワーク」は7つの見本市(シアル・パリ、トロント・モントリオールで交互開催のシアル・カナダ、シアル・チャイナ、シアル・ミドルイースト、シアル・インターフード、フード・インディア・バイ・シアル)からなり、シアル・チャイナはこれらの見本市のひとつです。シアル・ネットワークでは、合計194ヶ国から14,000社の出展者と33万人の来場者が集結します。
<コメクスポジウム(COMEXPOSIUM)グループについて>
コメクスポジウム(COMEXPOSIUM)グループは、世界最大手のイベント主催企業です。これまで170を超えるB to CやB to Bの各種イベントに携わっており、手がける分野は食品、農業、ファッション、デジタル、セキュリティ、建築、ハイテク、光学、輸送など11分野にわたります。世界26カ国のイベントで出展企業45,000社、300万人を超える来場者を迎えています。アルジェリア、アルゼンチン、オーストラリア、ベルギー、ブラジル、カナダ、中国、フランス、ドイツ、インド、インドネシア、イタリア、日本、韓国、モナコ、オランダ、ニュージーランド、フィリピン、カタール、ロシア、シンガポール、スペインなど、30カ国以上に支社を設け、世界展開しています。
コメクスポジウムグループ公式HP : www.comexposium.com
フランス見本市協会(PROMOSALONS)について
フランス見本市協会(PROMOSALONS)はフランスで1967年に創設され、フランス産業見本市の国際的な広報活動を行っている唯一の世界的ネットワークです。世界に55の拠点を持ち、その活動範囲は120ヶ国に及びます。自国とフランスの文化に精通した各拠点のスタッフが、見本市主催者には現地の市場に関する知識を提供、各国の現地企業・団体には、適切な広報活動とマーケティングを行い、フランス産業見本市の発展に寄与しています。※現在、来場者数上位トップ20のうち15の見本市に携わり、全体の67%を占めるフランス国外からの来場者誘致に成功しています。フランス見本市協会日本事務所(PROMOSALONS JAPON)は1971年に東京に開設されて以来40余年にわたり、日本の業界関係者の方々を対象に、フランスで開催される国際的な産業見本市の広報活動を行い、来場者や出展者の支援を行っています。 ※OJS(フランス統計認定事務局)資料より
フランス見本市協会
アジア最大級の食品見本市「シアル・チャイナ」の2018年展では、
欧州連合(EU)を名誉招待地域として迎えます!
アジア最大級の食品・飲料総合見本市「シアル・チャイナ」は近年急成長を遂げ、2017年展では101,134名の業界関係者が来場し、3,200社の出展者が参加しました。出展者は中国国外67ヶ国から参加し、展示面積は149,500?を占め、政府公式視察団・経営層が83%を占める来場者に対し最新の商品と食品トレンドを紹介しました。シアル・チャイナ2018では、肉・乳製品・ワイン・飲料の各主要エリアを拡大し、コールドチェーンロジスティクス(冷蔵・冷凍輸送)に特化したホールを設置、様々なイベントにアクセスしやすい環境を整え、テーマごとのスペシャルエリアも設ける予定です。そしてアジアと国際市場間の商取引・文化・技術革新のさらなる促進を目指します。また、シアル・チャイナ2018は、これまでの来場者数・出展者数の記録を塗り替えると予想されています。
2017年の中国食品市場には多くの変化がありました。ボストンコンサルティンググループとアリリサーチにより公表された報告書※1によると、中国の中流階級・富裕層家庭・若い世代が主要な消費者グループとなり、品質・安全性・便利な商品への需要の高まりを通して食品トレンドを生み出しています。またこれらの消費グループは、食品ブランドやオリジナル製品への関心も高く、マーケティングにも大いに影響を与えました。
シアル・チャイナ2018は、2018年5月16日(水)〜18日(金)の3日間、上海新国際博覧中心(SNIEC)にて開催されます。13の展示ホール(162,000?)を使用し、21に及ぶ食品分野で様々な企業が出展します。肉・乳製品・ワイン・飲料は、中国で急成長を遂げる4大食品分野として、今回も独自のホールを構える予定です。コールドチェーンロジスティクスは、中国における生鮮食品の電子商取引(イーコマース)やオンデマンド業界の急速な成長により、成長性の高い分野の一つであるため前回展よりもコールドチェーンロジスティクスに特化した展示エリアをさらに拡大します。
世界司厨士協会連盟(WACS)などの業界のトップである団体や、ワインマスターや著名なソムリエなど業界の専門家とコラボレーションし、今回も来場者や出展者にとって重要な数多くのイベントを会場内で開催する予定です。これら業界団体や専門家の協力により、最新のフードイノベーション・最新トレンド・最新技術を来場者や出展者の方々と共有することを目指しています。
シアル・チャイナ2018での国際的な協力及びイノベーションをさらに強化するために、マッチメイキングシステムやBAB プラットフォーム(貿易・マーケティングのコンサルタント会社によるサービス)を含めたイービジネスサービス(e-business services)も提供する予定です。これらのプラットフォームでは参加者が興味を持ったビジネスの担当者と、相互につながることができます。これはビジネスミーティングのセッティングとスケジュール管理が可能な無料サービスで、すべての出展者と事前登録済みの来場者に向けて提供されます。前回のシアル・チャイナでは、このマッチメイキングシステムを利用して1,780に及ぶビジネスミーティングが行われました。人工知能(AI)技術を利用したBABプラットフォームは、ビジネスを他のビジネスや代理店、業界団体と結び、シアル・チャイナを「毎年開催、期間3日の見本市」という域を超え、「365日アクセス可能で包括的なグローバルビジネスのプラットフォーム」へと進化させます。
シアル・チャイナ2018はEU地域と中国の経済的な関係強化を目指し、欧州連合(EU)を名誉招待地域として迎え入れます。EUパビリオンは名誉招待地域として、メンバーである25ヶ国のパビリオンを形成し、6,000?以上の展示スペースを占める予定であり、注目を集めることでしょう。
EUの食品・飲料製品にとって、中国は重要な市場となっています。2016年には中国は、EUの農産物・農産加工品の第2位の輸入国となり、EUの農産物輸出額全体の8.7%を占めました。また、EUが中国から輸入した農産物輸入額はEUの農産物輸入額全体の4.5%を占めています。※2農産物の貿易取引拡大のかたわら、中国とEUは協力して食品の安全を推進し、食品偽装問題にも取り組んできました。このEUパビリオンでは、クッキング・デモンストレーション、中国とEUの革新的な食材を使用した著名なシェフによるデモンストレーション、安全で品質の高い農産物・飲料製品の幅広いラインナップの紹介を目的とした、EU食品の品質と安全基準に関する講演など、様々なイベントが開催される予定です。
シアル・チャイナ2018は2018年5月16日(水)〜18日(金)に上海新国際博覧中心(SNIEC)にて開催予定です。業界関係者の皆様、ぜひご来場ください。
※1: Five Profiles That Explain China’s Consumer Economy released by the Boston Consulting Group and AliReserach より引用
※2: Agri-food trade statistical Factsheet / 09.2017より引用
<シアル・チャイナ2018 開催概要>
見本市名称:シアル・チャイナ2018(SIAL CHINA 2018)
開催日時:2018年5月16日(水)〜18日(金)9:00〜17:00(最終日は16:00まで)
会場:中国 上海SNIEC(Shanghai New International Expo centre)
規模:3,400社が出展、11万人の業界関係者が来場予定。展示面積は162,000?予定。
公式サイト:http://www.sialchina.com
事前登録方法:ご来場の際は、公式サイトにて事前登録が必要となります。サイトトップ「Visitor(Order Your Badge)」より、ご自身のアカウントを作成の上、必要事項を入力してください。最後までご入力いただいた後、ご自身のアカウント内「My Confirmation」ページから事前登録確認書をダウンロードいただきプリントアウトの上、当日会場へお持ちください。お名刺2枚と合わせて入口(Pre-registration Counter)の係員にご提示いただきますと係員がプラスチックのバッジに引き換えてくれます。
事前登録はこちらのページから:http://www.sialchina.com/visitor/registration.html
<シアル・チャイナ2018 公式SNS>
Facebook: www.facebook.com/SIALChina
Twitter: www.twitter.com/SIALChina
<シアル・チャイナについて>
シアル・チャイナは、コメクスポジウム社によって運営されるアジア最大級の食品・飲料総合見本市です。飲食業界向けの国際トレードショーである「シアル・ネットワーク」は7つの見本市(シアル・パリ、トロント・モントリオールで交互開催のシアル・カナダ、シアル・チャイナ、シアル・ミドルイースト、シアル・インターフード、フード・インディア・バイ・シアル)からなり、シアル・チャイナはこれらの見本市のひとつです。シアル・ネットワークでは、合計194ヶ国から14,000社の出展者と33万人の来場者が集結します。
<コメクスポジウム(COMEXPOSIUM)グループについて>
コメクスポジウム(COMEXPOSIUM)グループは、世界最大手のイベント主催企業です。これまで170を超えるB to CやB to Bの各種イベントに携わっており、手がける分野は食品、農業、ファッション、デジタル、セキュリティ、建築、ハイテク、光学、輸送など11分野にわたります。世界26カ国のイベントで出展企業45,000社、300万人を超える来場者を迎えています。アルジェリア、アルゼンチン、オーストラリア、ベルギー、ブラジル、カナダ、中国、フランス、ドイツ、インド、インドネシア、イタリア、日本、韓国、モナコ、オランダ、ニュージーランド、フィリピン、カタール、ロシア、シンガポール、スペインなど、30カ国以上に支社を設け、世界展開しています。
コメクスポジウムグループ公式HP : www.comexposium.com
フランス見本市協会(PROMOSALONS)について
フランス見本市協会(PROMOSALONS)はフランスで1967年に創設され、フランス産業見本市の国際的な広報活動を行っている唯一の世界的ネットワークです。世界に55の拠点を持ち、その活動範囲は120ヶ国に及びます。自国とフランスの文化に精通した各拠点のスタッフが、見本市主催者には現地の市場に関する知識を提供、各国の現地企業・団体には、適切な広報活動とマーケティングを行い、フランス産業見本市の発展に寄与しています。※現在、来場者数上位トップ20のうち15の見本市に携わり、全体の67%を占めるフランス国外からの来場者誘致に成功しています。フランス見本市協会日本事務所(PROMOSALONS JAPON)は1971年に東京に開設されて以来40余年にわたり、日本の業界関係者の方々を対象に、フランスで開催される国際的な産業見本市の広報活動を行い、来場者や出展者の支援を行っています。 ※OJS(フランス統計認定事務局)資料より