【卒業研究の新しい形態】研究室の枠を超えて社会性のあるテーマに取組む「クラスター研究室」が成果発表
[18/02/13]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2018年2月13日
金沢工業大学
【卒業研究の新しい形態】
研究室の枠を超えて社会性のあるテーマに取り組む
「クラスター研究室」プロジェクト発表会を開催します
2月16日(金)10時〜15時30分 扇が丘キャンパス Challenge Lab
金沢工業大学では研究室の枠を超えて学生と教職員が集い、社会性のあるテーマに取り組む「クラスター研究室」のプロジェクト成果発表会を2018年2月16日(金)10時から15時30分まで、扇が丘キャンパス Challenge Labで開催します
金沢工業大学は、イノベーション創出を可能にする「世代・分野・文化を超えた共創教育」を2016年度より進めています。分野を超えて人と知識が集う学際的なキャンパスにおいて、次代に応じた新しい価値を創造できる力を身につけることをめざしています。
2017年度からは、プロジェクトデザインIII (卒業研究に相当)と修士研究の新しい形態として、明るい未来を創るために必要な解決すべき課題に対して、学部学科を超えて学生と教職員が集い、問題解決の実践とイノベーションの実現に挑む「クラスター研究室」をChallenge Labを拠点に開始しました。
「クラスター研究室」では、これまでの問題発見・解決の手法に加え、未来のシナリオを統合的にデザインして"こと"の本質を捉え、これからの暮らしや社会に求められる、新しい技術と価値の創造に挑戦しています。
本年度は、
「未来のバリアフリー社会の構築に向けて」
「スマートファクトリーの提案」
の2つのテーマに関して研究プロジェクトを進めてきました。
つきましては2018年2月16日(金)10時よりクラスター研究室プロジェクト発表会を開催し、本年度の活動成果を広く公開致します。また、当日は、元パラリンピック日本代表、関連企業の方々などをお迎えし、専門家の立場より成果内容を評価していただきます。
金沢工業大学が挑む新たな取り組みの一端をぜひご覧ください。
【クラスター研究室プロジェクト発表会について】
日 時:2018年2月16日(金)10:00 - 15:30
会 場:金沢工業大学 扇が丘キャンパス Challenge Lab(26号館)
プログラム:
10:00−10:10 挨拶
10:10−10:30 クラスター研究室の取り組みについて
10:30−12:00
第一部:スマートファクトリーの提案
(ロボティクス学科、経営情報学科、建築デザイン学科の学生による発表)
−椅子の上張り生地を楽に剥がす工具の試作と評価
−椅子再生の費用見積もりの標準化
−Craft Work Cloud −椅子再生工場による田鶴浜町の再編−
12:00−13:00 昼食
13:00−15:00
第二部:未来のバリアフリー社会の構築に向けて
(機械工学科、ロボティクス学科、応用化学科の学生による発表)
−初心者用チェアスキーの設計と開発
−チェアスキーのブレーキ機構の提案
−新しいアウトリガーとシットスキーの提案
−普及用チェアスキーのシート部の機能向上に関する研究
15:00−15:30 意見交換会・まとめ
【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201802130917-O1-v5717d5B 】
3Dプリンターで製作されたチェアスキーのプロトタイプ
【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201802130917-O2-m1KAEs2T 】
開発されたチェアスキー。椅子や一部の部品をのぞき、他は学生自身が手作り
金沢工業大学
【卒業研究の新しい形態】
研究室の枠を超えて社会性のあるテーマに取り組む
「クラスター研究室」プロジェクト発表会を開催します
2月16日(金)10時〜15時30分 扇が丘キャンパス Challenge Lab
金沢工業大学では研究室の枠を超えて学生と教職員が集い、社会性のあるテーマに取り組む「クラスター研究室」のプロジェクト成果発表会を2018年2月16日(金)10時から15時30分まで、扇が丘キャンパス Challenge Labで開催します
金沢工業大学は、イノベーション創出を可能にする「世代・分野・文化を超えた共創教育」を2016年度より進めています。分野を超えて人と知識が集う学際的なキャンパスにおいて、次代に応じた新しい価値を創造できる力を身につけることをめざしています。
2017年度からは、プロジェクトデザインIII (卒業研究に相当)と修士研究の新しい形態として、明るい未来を創るために必要な解決すべき課題に対して、学部学科を超えて学生と教職員が集い、問題解決の実践とイノベーションの実現に挑む「クラスター研究室」をChallenge Labを拠点に開始しました。
「クラスター研究室」では、これまでの問題発見・解決の手法に加え、未来のシナリオを統合的にデザインして"こと"の本質を捉え、これからの暮らしや社会に求められる、新しい技術と価値の創造に挑戦しています。
本年度は、
「未来のバリアフリー社会の構築に向けて」
「スマートファクトリーの提案」
の2つのテーマに関して研究プロジェクトを進めてきました。
つきましては2018年2月16日(金)10時よりクラスター研究室プロジェクト発表会を開催し、本年度の活動成果を広く公開致します。また、当日は、元パラリンピック日本代表、関連企業の方々などをお迎えし、専門家の立場より成果内容を評価していただきます。
金沢工業大学が挑む新たな取り組みの一端をぜひご覧ください。
【クラスター研究室プロジェクト発表会について】
日 時:2018年2月16日(金)10:00 - 15:30
会 場:金沢工業大学 扇が丘キャンパス Challenge Lab(26号館)
プログラム:
10:00−10:10 挨拶
10:10−10:30 クラスター研究室の取り組みについて
10:30−12:00
第一部:スマートファクトリーの提案
(ロボティクス学科、経営情報学科、建築デザイン学科の学生による発表)
−椅子の上張り生地を楽に剥がす工具の試作と評価
−椅子再生の費用見積もりの標準化
−Craft Work Cloud −椅子再生工場による田鶴浜町の再編−
12:00−13:00 昼食
13:00−15:00
第二部:未来のバリアフリー社会の構築に向けて
(機械工学科、ロボティクス学科、応用化学科の学生による発表)
−初心者用チェアスキーの設計と開発
−チェアスキーのブレーキ機構の提案
−新しいアウトリガーとシットスキーの提案
−普及用チェアスキーのシート部の機能向上に関する研究
15:00−15:30 意見交換会・まとめ
【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201802130917-O1-v5717d5B 】
3Dプリンターで製作されたチェアスキーのプロトタイプ
【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201802130917-O2-m1KAEs2T 】
開発されたチェアスキー。椅子や一部の部品をのぞき、他は学生自身が手作り