オムロン株式会社、オムロン ヘルスケア株式会社 2年連続で「健康経営優良法人〜ホワイト500〜」に選定
[18/02/20]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2018年2月20日
オムロン株式会社
オムロン ヘルスケア株式会社
オムロン株式会社、オムロン ヘルスケア株式会社
2年連続で「健康経営優良法人〜ホワイト500〜」に選定
オムロン株式会社(本社:京都市下京区、代表取締役社長 CEO:山田義仁、以下 オムロン)およびオムロン株式会社の子会社としてヘルスケア事業を担うオムロン ヘルスケア株式会社(本社:京都府向日市、代表取締役社長:荻野 勲、以下 オムロン ヘルスケア)は、経済産業省が日本健康会議と共同で、保険者と連携して優良な健康経営を実践している大規模法人を顕彰する「健康経営優良法人ホワイト500」に、昨年に引き続き2年連続で選定されました。
オムロングループでは、よりよい社会の実現に向け、企業理念の実践を通じた社会的課題の解決に取り組んでいます。社会的課題を解決するには、さらなるイノベーションの創出が不可欠であり、そのためには、オムロングループで働く多様な人財が、活力に満ち溢れ、ポテンシャルを発揮することが重要と考え、下記に代表される様々な健康経営の取り組みを行っています。
1.オムロングループ 健康経営宣言
オムロングループでは、健康経営をさらに加速させるため、2017年7月に下記の健康経営宣言を制定しました。
オムロン健康経営宣言
私たちオムロンは、 世に先駆けたチャレンジによる、新たなソーシャルニーズの創造を目指します。
そのためには、オムロンで働く社員の健康が経営の基盤と考え、皆が豊かで充実した生活を送れる環境をオムロン一体となって作り上げていきます。そして、笑顔と活力にあふれる健康的な職場を創造し続けることで、イノベーションを起こし、様々な社会的課題の解決に取り組んでいきます。
健康経営の加速に向け、下記の取り組みを一例として、グループ各社で具体的な目標を設定し、社員の健康増進に取り組んでいます。
健康経営に向けた行動目標の設定
オムロンでは、疾病の予防や改善にとどまらず、職場で集中力を発揮するとともに、私生活も存分に楽しむ豊かな人生に直結する要素として、「睡眠」、「食事」、「タバコ」、「運動」、「メンタルヘルス」、の5項目を選定し、「Boost 5」として行動目標を設定しました。2017年7月には、「睡眠」編をスタートし、希望者に対して活動量や睡眠の状態を測る事が出来るウェアラブル活動量計を配布。 睡眠教育と合わせ、毎日の睡眠データを見える化する事により、行動変容を促しました。10月からは「食事」編をスタートし、食堂での低糖質メニューの提供や、食事に関するセミナーを開催しました。現在は喫煙者の禁煙を促す「タバコ」編に取り組んでおり、今後も「運動」、「メンタルヘルス」編も展開していく予定です。
社員の血圧適正化に向けた取り組み
オムロン ヘルスケアにおいては、全社員が毎日血圧を測り、適正な血圧値を目指す社内プロジェクト「オムロン ゼロイベント チャレンジ」を2017年6月からスタートしました。
本プロジェクトでは、オムロン ヘルスケア全社員に血圧計を配布し、家庭で血圧を測定。自分の血圧値を認識し、自らが毎日の血圧を管理することで血圧の最適値化(収縮期血圧135、拡張期血圧85mmHg未満)を目指します。本年度の活動の結果、早朝高血圧や仮面高血圧の疑いがある社員が見つかるなど、社員の健康に関する大きな気づきがありました。
2.働き方改革の推進
オムロングループでは、価値創造に必要なイノベーションを起こす人と組織を生み出すために、従業員の“時間の創出”を重要視しています。長時間労働を防止する残業規制等のルールを徹底し、業務効率の向上に取り組んでいるほか、個人別5日連続休暇制度の導入を実施しています。また、2017年11月からは、在宅勤務制度・サテライトオフィスの活用・時間有給制度などの試行スタートや、自己啓発支援の強化、拡充を図っています。これらの取り組みにより、従業員の能力や意欲、そして活力が高まることで、イノベーションが引き起こされると考えています。さらにオムロン ヘルスケアでは、2018年1月から裁量労働制の導入も開始しています。
オムロングループでは、企業理念である「ソーシャルニーズの創造」に向け、従業員がワーク・ライフ・バランスのとれた毎日を送り、いきいきと働き、失敗を恐れずチャレンジできる環境作りを実現する、健康経営をさらに推進していきます。
<オムロングループについて>
オムロングループ社は、独自の「センシング&コントロール+Think」技術を中核としたオートメーションのリーディングカンパニーとして、制御機器、電子部品、車載電装部品、社会インフラ、ヘルスケア、環境など多岐に渡る事業を展開しています。1933年に創業したオムロンは、いまでは全世界で約36,000名の社員を擁し、117か国で商品・サービスを提供しています。
詳細については、http://www.omron.co.jp/ をご参照ください。
※添付画像「健康経営優良法人ホワイト500公式ロゴ」
オムロン株式会社
オムロン ヘルスケア株式会社
オムロン株式会社、オムロン ヘルスケア株式会社
2年連続で「健康経営優良法人〜ホワイト500〜」に選定
オムロン株式会社(本社:京都市下京区、代表取締役社長 CEO:山田義仁、以下 オムロン)およびオムロン株式会社の子会社としてヘルスケア事業を担うオムロン ヘルスケア株式会社(本社:京都府向日市、代表取締役社長:荻野 勲、以下 オムロン ヘルスケア)は、経済産業省が日本健康会議と共同で、保険者と連携して優良な健康経営を実践している大規模法人を顕彰する「健康経営優良法人ホワイト500」に、昨年に引き続き2年連続で選定されました。
オムロングループでは、よりよい社会の実現に向け、企業理念の実践を通じた社会的課題の解決に取り組んでいます。社会的課題を解決するには、さらなるイノベーションの創出が不可欠であり、そのためには、オムロングループで働く多様な人財が、活力に満ち溢れ、ポテンシャルを発揮することが重要と考え、下記に代表される様々な健康経営の取り組みを行っています。
1.オムロングループ 健康経営宣言
オムロングループでは、健康経営をさらに加速させるため、2017年7月に下記の健康経営宣言を制定しました。
オムロン健康経営宣言
私たちオムロンは、 世に先駆けたチャレンジによる、新たなソーシャルニーズの創造を目指します。
そのためには、オムロンで働く社員の健康が経営の基盤と考え、皆が豊かで充実した生活を送れる環境をオムロン一体となって作り上げていきます。そして、笑顔と活力にあふれる健康的な職場を創造し続けることで、イノベーションを起こし、様々な社会的課題の解決に取り組んでいきます。
健康経営の加速に向け、下記の取り組みを一例として、グループ各社で具体的な目標を設定し、社員の健康増進に取り組んでいます。
健康経営に向けた行動目標の設定
オムロンでは、疾病の予防や改善にとどまらず、職場で集中力を発揮するとともに、私生活も存分に楽しむ豊かな人生に直結する要素として、「睡眠」、「食事」、「タバコ」、「運動」、「メンタルヘルス」、の5項目を選定し、「Boost 5」として行動目標を設定しました。2017年7月には、「睡眠」編をスタートし、希望者に対して活動量や睡眠の状態を測る事が出来るウェアラブル活動量計を配布。 睡眠教育と合わせ、毎日の睡眠データを見える化する事により、行動変容を促しました。10月からは「食事」編をスタートし、食堂での低糖質メニューの提供や、食事に関するセミナーを開催しました。現在は喫煙者の禁煙を促す「タバコ」編に取り組んでおり、今後も「運動」、「メンタルヘルス」編も展開していく予定です。
社員の血圧適正化に向けた取り組み
オムロン ヘルスケアにおいては、全社員が毎日血圧を測り、適正な血圧値を目指す社内プロジェクト「オムロン ゼロイベント チャレンジ」を2017年6月からスタートしました。
本プロジェクトでは、オムロン ヘルスケア全社員に血圧計を配布し、家庭で血圧を測定。自分の血圧値を認識し、自らが毎日の血圧を管理することで血圧の最適値化(収縮期血圧135、拡張期血圧85mmHg未満)を目指します。本年度の活動の結果、早朝高血圧や仮面高血圧の疑いがある社員が見つかるなど、社員の健康に関する大きな気づきがありました。
2.働き方改革の推進
オムロングループでは、価値創造に必要なイノベーションを起こす人と組織を生み出すために、従業員の“時間の創出”を重要視しています。長時間労働を防止する残業規制等のルールを徹底し、業務効率の向上に取り組んでいるほか、個人別5日連続休暇制度の導入を実施しています。また、2017年11月からは、在宅勤務制度・サテライトオフィスの活用・時間有給制度などの試行スタートや、自己啓発支援の強化、拡充を図っています。これらの取り組みにより、従業員の能力や意欲、そして活力が高まることで、イノベーションが引き起こされると考えています。さらにオムロン ヘルスケアでは、2018年1月から裁量労働制の導入も開始しています。
オムロングループでは、企業理念である「ソーシャルニーズの創造」に向け、従業員がワーク・ライフ・バランスのとれた毎日を送り、いきいきと働き、失敗を恐れずチャレンジできる環境作りを実現する、健康経営をさらに推進していきます。
<オムロングループについて>
オムロングループ社は、独自の「センシング&コントロール+Think」技術を中核としたオートメーションのリーディングカンパニーとして、制御機器、電子部品、車載電装部品、社会インフラ、ヘルスケア、環境など多岐に渡る事業を展開しています。1933年に創業したオムロンは、いまでは全世界で約36,000名の社員を擁し、117か国で商品・サービスを提供しています。
詳細については、http://www.omron.co.jp/ をご参照ください。
※添付画像「健康経営優良法人ホワイト500公式ロゴ」