幼児教育で「就学前教育・幼小接続プログラム」 を実践
[18/05/31]
提供元:共同通信PRワイヤー
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平成30年5月31日
静岡県袋井市
〜 安心して、意欲的に学校生活をスタートできるように 〜
幼児教育で「就学前教育・幼小接続プログラム」 を実践
保護者向けリーフレットを作成し、理解促進
●幼小中一貫教育を推進しています。
袋井市では、これからの新しい時代を見据え、「自立力」と「社会力」を兼ね備えた子どもを育むため、幼児期からの一貫した教育を推進しています。
幼小中一貫教育の実施に向け、3歳児から中学卒業までの12年間において、共通して取り組む教育内容を系統的に整理した「袋井市幼小中一貫教育プログラム」の作成に取り組んでいます。
●平成30年度から「就学前教育・幼小接続プログラム」を先行して実践します。
このうち、幼児教育と小学校のつながりを意識した「就学前教育・幼小接続プログラム(幼児期(3?5歳児)+小学校1年生(4・5月)」を策定し、4月から市内公立幼稚園等(16園)で実践しています。
このプログラムは、一人ひとりの子どもが、学習の土台となる「生活習慣」、「学びに向かう力」、「思考・表現の基礎となる力」を幼児期のうちに段階的に身に付けることで、安心して、意欲的に学校生活をスタートすることができるようにすることを目指すもので、発達段階ごとに身に付けたい力や経験させたい内容などを系統的に整理しています。
●遊びや経験を通して思考力の芽生えを促します。
また、これからの時代に必要となる「考える力」の育成に焦点を当て、幼児期の遊びや経験を通して「思考力の芽生え」を促す指導例を紹介しています。
●保護者向けのリーフレットを作成・配布しています。
袋井市教育委員会では、保護者が「就学前教育・幼小接続プログラム」のねらいに共感し、指導の内容を理解していただけるようリーフレット(別紙)を作成しました。
このリーフレットでは、プログラムに基づく指導のポイントに加え、子どもの発達の過程や子どもとの向き合い方などを解説しています。
4月末までに開催される市内公立幼稚園等のPTA総会で配布し、説明をしました。
※袋井市は、平成32年度から、市内4つの中学校区ごとに施設分離型の一貫教育を実施します。
※「小中一貫教育プログラム(小1?中3の各教科カリキュラム等。9年間)」については、平成30年度中の作成を目指し、作業を進めています。
静岡県袋井市
〜 安心して、意欲的に学校生活をスタートできるように 〜
幼児教育で「就学前教育・幼小接続プログラム」 を実践
保護者向けリーフレットを作成し、理解促進
●幼小中一貫教育を推進しています。
袋井市では、これからの新しい時代を見据え、「自立力」と「社会力」を兼ね備えた子どもを育むため、幼児期からの一貫した教育を推進しています。
幼小中一貫教育の実施に向け、3歳児から中学卒業までの12年間において、共通して取り組む教育内容を系統的に整理した「袋井市幼小中一貫教育プログラム」の作成に取り組んでいます。
●平成30年度から「就学前教育・幼小接続プログラム」を先行して実践します。
このうち、幼児教育と小学校のつながりを意識した「就学前教育・幼小接続プログラム(幼児期(3?5歳児)+小学校1年生(4・5月)」を策定し、4月から市内公立幼稚園等(16園)で実践しています。
このプログラムは、一人ひとりの子どもが、学習の土台となる「生活習慣」、「学びに向かう力」、「思考・表現の基礎となる力」を幼児期のうちに段階的に身に付けることで、安心して、意欲的に学校生活をスタートすることができるようにすることを目指すもので、発達段階ごとに身に付けたい力や経験させたい内容などを系統的に整理しています。
●遊びや経験を通して思考力の芽生えを促します。
また、これからの時代に必要となる「考える力」の育成に焦点を当て、幼児期の遊びや経験を通して「思考力の芽生え」を促す指導例を紹介しています。
●保護者向けのリーフレットを作成・配布しています。
袋井市教育委員会では、保護者が「就学前教育・幼小接続プログラム」のねらいに共感し、指導の内容を理解していただけるようリーフレット(別紙)を作成しました。
このリーフレットでは、プログラムに基づく指導のポイントに加え、子どもの発達の過程や子どもとの向き合い方などを解説しています。
4月末までに開催される市内公立幼稚園等のPTA総会で配布し、説明をしました。
※袋井市は、平成32年度から、市内4つの中学校区ごとに施設分離型の一貫教育を実施します。
※「小中一貫教育プログラム(小1?中3の各教科カリキュラム等。9年間)」については、平成30年度中の作成を目指し、作業を進めています。