農業高等学校への農業ICTの提供および活用支援を開始
[18/06/12]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2018年6月12日
全国農業高等学校長協会
ベジタリア株式会社
株式会社NTTドコモ
農業高等学校への農業ICTの提供および活用支援を開始
全国農業高等学校長協会(以下、農業校長協会)、ベジタリア株式会社(以下、ベジタリア)および株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)は、全国の希望する農業高等学校に営農記録ツール「アグリノート」と農業用センサー「パディウォッチ」および「フィールドサーバ」の提供と活用支援(以下、本取り組み)を2018年6月13日(水)から開始します。
農業校長協会では、2017年3月に「第3次アクションプラン」※を策定し、「我が国の未来を担う人材を育て地域で活躍させる」ための行動計画を策定しています。本取り組みは、当該行動計画における「地域連携」の一環として、農業校長協会とICTによる農業の革新を推進する民間企業が連携して実施するものです。
本取り組みでは、農業高等学校生に最先端の農業ICTを学ぶ機会を提供することで、次代の農業を担う人材を輩出することを目的としています。同時に、各農業高等学校における栽培記録データの蓄積と活用および地域社会への共有や、全国の農業高等学校の栽培記録データの集計による全国的な状況把握なども期待されます。
■ 農業ICT活用イメージ
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201806114843-O1-4oT0p0me 】
■ 参加を表明している高校
東京都立農産高等学校、山形県立置賜農業高等学校、山梨県立農林高等学校、
香川県立農業経営高等学校、愛媛県立大洲農業高等学校 他
※第3次アクションプランの詳細は下記にございます。
http://www.zennokocyokai.org/actionplan/
別紙1
【取り組み概要】
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201806114843-O8-c78fxk9N 】
【取り組みイメージ】
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201806114843-O3-12f360jC 】
別紙2
【対象となる農業ICT】
■ 営農記録ツール「アグリノート」
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201806114843-O4-4eE01PIr 】
●航空写真ベースの視覚的な農地管理
●簡単・シンプルな農作業記録
●作成した記録の確認・自動集計
●記録は組織内でリアルタイムに共有
●パソコン、スマートフォンのどちらでも利用可能
■ 水田センサー「パディウォッチ」
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201806114843-O5-c7m01T46 】
●水田の水位と水温を計測してクラウドへ送信
●計測データはスマホアプリやアグリノートで確認可能
●乾電池のみで駆動
●水管理の効率化、精密化
●水管理ノウハウの見える化と、次世代への継承
■農業環境センサー「フィールドサーバ」
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201806114843-O7-2wyeI263 】
●接続したオプションセンサーに応じたデータを計測してクラウドへ送信
●計測データはスマホアプリやアグリノートで確認可能
●豊富なオプションセンサーと測定項目
●乾電池のみで駆動
●データに基づく最適な栽培方法の確立
※オプションセンサーと測定項目の例
・簡易気象計:気温、湿度、降雨量、照度、風向、風速
・土壌複合センサー:土壌温度、土壌含水率、土壌EC
・葉面濡れセンサー:葉面濡れ度合
・日射センサー:日射量
■NTTドコモの報道発表資料はこちらをご覧ください。
https://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/index.html
全国農業高等学校長協会
ベジタリア株式会社
株式会社NTTドコモ
農業高等学校への農業ICTの提供および活用支援を開始
全国農業高等学校長協会(以下、農業校長協会)、ベジタリア株式会社(以下、ベジタリア)および株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)は、全国の希望する農業高等学校に営農記録ツール「アグリノート」と農業用センサー「パディウォッチ」および「フィールドサーバ」の提供と活用支援(以下、本取り組み)を2018年6月13日(水)から開始します。
農業校長協会では、2017年3月に「第3次アクションプラン」※を策定し、「我が国の未来を担う人材を育て地域で活躍させる」ための行動計画を策定しています。本取り組みは、当該行動計画における「地域連携」の一環として、農業校長協会とICTによる農業の革新を推進する民間企業が連携して実施するものです。
本取り組みでは、農業高等学校生に最先端の農業ICTを学ぶ機会を提供することで、次代の農業を担う人材を輩出することを目的としています。同時に、各農業高等学校における栽培記録データの蓄積と活用および地域社会への共有や、全国の農業高等学校の栽培記録データの集計による全国的な状況把握なども期待されます。
■ 農業ICT活用イメージ
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201806114843-O1-4oT0p0me 】
■ 参加を表明している高校
東京都立農産高等学校、山形県立置賜農業高等学校、山梨県立農林高等学校、
香川県立農業経営高等学校、愛媛県立大洲農業高等学校 他
※第3次アクションプランの詳細は下記にございます。
http://www.zennokocyokai.org/actionplan/
別紙1
【取り組み概要】
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201806114843-O8-c78fxk9N 】
【取り組みイメージ】
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201806114843-O3-12f360jC 】
別紙2
【対象となる農業ICT】
■ 営農記録ツール「アグリノート」
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201806114843-O4-4eE01PIr 】
●航空写真ベースの視覚的な農地管理
●簡単・シンプルな農作業記録
●作成した記録の確認・自動集計
●記録は組織内でリアルタイムに共有
●パソコン、スマートフォンのどちらでも利用可能
■ 水田センサー「パディウォッチ」
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201806114843-O5-c7m01T46 】
●水田の水位と水温を計測してクラウドへ送信
●計測データはスマホアプリやアグリノートで確認可能
●乾電池のみで駆動
●水管理の効率化、精密化
●水管理ノウハウの見える化と、次世代への継承
■農業環境センサー「フィールドサーバ」
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201806114843-O7-2wyeI263 】
●接続したオプションセンサーに応じたデータを計測してクラウドへ送信
●計測データはスマホアプリやアグリノートで確認可能
●豊富なオプションセンサーと測定項目
●乾電池のみで駆動
●データに基づく最適な栽培方法の確立
※オプションセンサーと測定項目の例
・簡易気象計:気温、湿度、降雨量、照度、風向、風速
・土壌複合センサー:土壌温度、土壌含水率、土壌EC
・葉面濡れセンサー:葉面濡れ度合
・日射センサー:日射量
■NTTドコモの報道発表資料はこちらをご覧ください。
https://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/index.html