平滑面にピタッ! 薄さわずか0.4mmのFFミラーを開発
[18/07/05]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2018年7月5日
コミー株式会社
平滑面にピタッと貼れる!
薄さわずか0.4mmのFFミラーを開発
コミー株式会社(埼玉県川口市 代表取締役 小宮山 栄 tel 048-250-5311)は、平滑面にピタッと貼れる薄さ0.4mmの「FFミラー」を開発した。
これまでのFFミラーは、2mm厚で室内使用が主であったが、航空機向けFFミラーで確立した広い視野を維持しながら1/5の薄さまで加工する技術を応用し、ガラス面などの平滑面にピタッと貼れるようにした。さらに独自の技術(特許出願中)により、半屋外での使用が可能な耐久性もあり、用途が広がりそうだ。
コミーはこの0.4mmの「FFミラー」をエレベータ向け商品として開発中。現在実施しているテスト設置でも好評を得ている。薄さや軽さを要求される場所など幅広い用途開発を視野に、実用化へ向けた商品開発を進めている。
「FFミラー」とは
「FFミラー」はフラットなのに視野が広い特性を持つコミーが開発した鏡。駐車場の出入口の安全確認用や室内通路の衝突防止用として様々な場所で採用されている。航空機では手荷物入れ内の忘れ物防止用として45万台以上が世界の100社以上のエアラインで採用されている。
コミー株式会社
平滑面にピタッと貼れる!
薄さわずか0.4mmのFFミラーを開発
コミー株式会社(埼玉県川口市 代表取締役 小宮山 栄 tel 048-250-5311)は、平滑面にピタッと貼れる薄さ0.4mmの「FFミラー」を開発した。
これまでのFFミラーは、2mm厚で室内使用が主であったが、航空機向けFFミラーで確立した広い視野を維持しながら1/5の薄さまで加工する技術を応用し、ガラス面などの平滑面にピタッと貼れるようにした。さらに独自の技術(特許出願中)により、半屋外での使用が可能な耐久性もあり、用途が広がりそうだ。
コミーはこの0.4mmの「FFミラー」をエレベータ向け商品として開発中。現在実施しているテスト設置でも好評を得ている。薄さや軽さを要求される場所など幅広い用途開発を視野に、実用化へ向けた商品開発を進めている。
「FFミラー」とは
「FFミラー」はフラットなのに視野が広い特性を持つコミーが開発した鏡。駐車場の出入口の安全確認用や室内通路の衝突防止用として様々な場所で採用されている。航空機では手荷物入れ内の忘れ物防止用として45万台以上が世界の100社以上のエアラインで採用されている。