社会経済学発展学会(Society for the Advancement of Socio-Economics)が日本で初めて開催されました
[18/07/03]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2018年7月3日
学校法人同志社 同志社大学
社会経済学発展学会(Society for the Advancement of Socio-Economics)が日本で初めて開催されました
2018年6月22日(金)から25日(月)の4日間、同志社大学今出川キャンパスにおいて社会経済学発展学会(Society for the Advancement of Socio-Economics、以下SASE)が開催されました。
これまで欧州、米国の交互で開催されてきたSASEという社会科学系の巨大学会が、30周年記念大会で初めてアジアで開催することを決定し、欧米以外で初めての大会が京都の同志社大学で開催されました。期間中は約1,000人の参加があり、前年のフランス・リヨン大会の800人を上回る人数が京都に集結しました。グローバル化による不平等に関する問題についてさまざまなアプローチから議論が行われ、参加者同士の研究ネットワークも構築され、非常に有意義な大会となりました。同志社大学での大会の成功は、今後、アジアを学会開催のローテーションに入れることを検討させうる重要な契機になりました。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201807035622-O3-Ph1kODX5 】
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201807035622-O4-9XTT1yj6 】
学校法人同志社 同志社大学
社会経済学発展学会(Society for the Advancement of Socio-Economics)が日本で初めて開催されました
2018年6月22日(金)から25日(月)の4日間、同志社大学今出川キャンパスにおいて社会経済学発展学会(Society for the Advancement of Socio-Economics、以下SASE)が開催されました。
これまで欧州、米国の交互で開催されてきたSASEという社会科学系の巨大学会が、30周年記念大会で初めてアジアで開催することを決定し、欧米以外で初めての大会が京都の同志社大学で開催されました。期間中は約1,000人の参加があり、前年のフランス・リヨン大会の800人を上回る人数が京都に集結しました。グローバル化による不平等に関する問題についてさまざまなアプローチから議論が行われ、参加者同士の研究ネットワークも構築され、非常に有意義な大会となりました。同志社大学での大会の成功は、今後、アジアを学会開催のローテーションに入れることを検討させうる重要な契機になりました。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201807035622-O3-Ph1kODX5 】
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