モンサントとダウ・デュポンがRoundup Ready 2 Xtend(R)技術のライセンス契約を拡張
[18/07/06]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2018年7月6日
日本モンサント株式会社
本契約で北米農業生産者の雑草管理における柔軟性が拡大。業界全体の底上げを図る。
モンサントとダウ・デュポンのアグリカルチャー事業部門Corteva Agriscience™が、Roundup Ready 2 Xtend(R)技術のライセンス契約を拡張
本契約により、北米農業生産者の雑草管理における柔軟性が拡大。農業生産性のソリューションを導き出す両社の協力体制に対するコミットメントを強化
本文書の正式言語は英語であり、その内容につきましては英語を優先します。原文は本社のウェブサイトをご参照下さい。
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ミズーリ州セントルイス、デラウェア州ウィルミントン(2018年6月27日) ― モンサント・カンパニーとダウ・デュポン(ニューヨーク証券取引所:DWDP)のアグリカルチャー事業部門Corteva Agriscience™は本日、ダイズのRoundup Ready 2 Xtend(R)技術のライセンス契約を拡張する合意に達したと発表しました。この非独占かつ有償ライセンスにより、Corteva Agriscience™は米国およびカナダの農業生産者に対して、北米の種子ブランドポートフォリオ全体においてRoundup Ready 2 Xtend(R)技術に幅広くアクセスできるようにし、より柔軟な雑草防除法を提供します。特に、この技術は米国のMycogen(R)ブランドおよびDairyland Seed(R)ブランド、またカナダのBrevant™種子ブランドに組み込むことが可能です。
Roundup Ready 2 Xtend(R)の形質を有するダイズは、ジカンバおよびグリホサート除草剤耐性の両方を持つ業界初のバイオテクノロジー・スタック品種ダイズで、高収量を可能にするRoundup Ready 2 Yield(R)技術を基につくられたものです。ライセンス契約の追加条件については明らかにされていません。
「今回の発表は、農業生産者がそれぞれの農地に適した遺伝子や形質の組み合わせができるように選択肢を拡大するという私たちのコミットメントを強調しています」と、Corteva Agriscience™グローバル・ポートフォリオ・ダイズ部門責任者のマイク・ディロン(Mike Dillon)は述べています。「ダイズの雑草防除において、Corteva Agriscience™は業界屈指の幅広い除草剤ポートフォリオを備えています。信頼性の高い当社ブランドのポートフォリオにRoundup Ready 2 Xtend (R)技術を追加することで柔軟性が増し、ダイズの雑草管理プログラムにおいて承認済みのジカンバ製剤を利用するという更なる選択肢を農業生産者に提供します」
「モンサントの、幅広いライセンス供与というコミットメントは揺るぎなく、今回の合意によって農業生産者にさらに多くの選択肢を提供し、業界全体の底上げを図ります」と、モンサントのグローバル・トウモロコシ・ダイズ技術責任者のカルヴィン・トリート(Calvin Treat)は述べています。「丈夫で、生産性の高いダイズのほ場を実現するには、いくつかの要素が関係しています。定評のあるRoundup Ready 2 Xtend(R)技術の強みは、雑草のないほ場と高い収量という2つの核となる基本的要素によって成り立っています。これらの利点によりRoundup Ready 2 Xtend(R)技術が過去2年間で広く採用されており、当社では2018年にこの技術が4000万エーカーに達すると予想しています」
Roundup Ready Xtend Crop Systemの詳細については、RoundupReadyXtend.comをご参照ください。
モンサント・カンパニーについて
モンサント・カンパニーは、人口が増え続ける世界の人々に必要な食料を供給するために役立つ広範囲なソリューションを提供することに取り組んでいます。当社は、果物や野菜からトウモロコシ、ダイズやワタといった主要穀物まで、農業生産者が十分な量の栄養のある食料を生産するのに役立つ様々な種子を生産しています。当社は、農業生産者が、天然資源を保全し、農業を改善するためのデータを用い、水や他の重要な資源をより効率的に使用し、そして作物を害虫や病気から守るために役立つ持続可能な農業ソリューションを提供するため尽力しています。プログラムやパートナーシップを通じ、当社は、農業生産者、研究者、非営利団体、大学など、世界的な課題に取り組む人々と協力し合っています。モンサント・カンパニーとその取り組み、および問題解決のため献身的に取り組んでいる20,000人を超える従業員についての詳細は、当社ウェブサイトをご覧ください。ツイッターやフェイスブックもご覧いただけます。
ダウ・デュポンアグリカルチャー事業部門Corteva Agriscience™について
ダウ・デュポン(ニューヨーク証券取引所:DWDP)アグリカルチャー事業部門Corteva Agriscience™は、以前発表したスピンオフが2019年6月に完了した暁には独立した株式公開企業となる予定です。当部門は、デュポン パイオニア社、デュポン農業製品事業部およびダウ・アグロサイエンス社の強みを兼ね備えています。Corteva Agriscience™は世界中の農業生産者に、業界で最も完全なポートフォリオを提供しています。その中には農産業で最も認知度の高いブランドのPioneer(R)やEncirca(R)、そして新たに上市したBrevant™種子、さらには受賞歴を誇るクロッププロテクション事業部の製品が含まれています。また、活発な化学と技術の強固なパイプラインを通して新たな製品を上市していきます。詳細情報は、www.corteva.comからご覧いただけます。ダウ・デュポンのアグリカルチャー事業部門Corteva Agriscience™の近況は、Facebook、Instagram、LinkedIn、TwitterおよびYouTubeでご確認いただけます。
編集者への注記:特に断りのない限り、™、?または(R)を付けて表されているすべての製品は、各企業の商標または登録商標です。
日本モンサント株式会社の取り組みや事業についての詳細は、こちらをご覧ください。
【Website】 http://www.monsanto.co.jp/
【Facebook】 https://www.facebook.com/MonsantoJapan
【Twitter】 https://twitter.com/monsantojapan
【Blog】 http://www.monsantojournal.jp/
本リリースに関するお問い合わせ先
日本モンサント株式会社
E-mail: bio.info@monsanto.com
日本モンサント株式会社
本契約で北米農業生産者の雑草管理における柔軟性が拡大。業界全体の底上げを図る。
モンサントとダウ・デュポンのアグリカルチャー事業部門Corteva Agriscience™が、Roundup Ready 2 Xtend(R)技術のライセンス契約を拡張
本契約により、北米農業生産者の雑草管理における柔軟性が拡大。農業生産性のソリューションを導き出す両社の協力体制に対するコミットメントを強化
本文書の正式言語は英語であり、その内容につきましては英語を優先します。原文は本社のウェブサイトをご参照下さい。
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ミズーリ州セントルイス、デラウェア州ウィルミントン(2018年6月27日) ― モンサント・カンパニーとダウ・デュポン(ニューヨーク証券取引所:DWDP)のアグリカルチャー事業部門Corteva Agriscience™は本日、ダイズのRoundup Ready 2 Xtend(R)技術のライセンス契約を拡張する合意に達したと発表しました。この非独占かつ有償ライセンスにより、Corteva Agriscience™は米国およびカナダの農業生産者に対して、北米の種子ブランドポートフォリオ全体においてRoundup Ready 2 Xtend(R)技術に幅広くアクセスできるようにし、より柔軟な雑草防除法を提供します。特に、この技術は米国のMycogen(R)ブランドおよびDairyland Seed(R)ブランド、またカナダのBrevant™種子ブランドに組み込むことが可能です。
Roundup Ready 2 Xtend(R)の形質を有するダイズは、ジカンバおよびグリホサート除草剤耐性の両方を持つ業界初のバイオテクノロジー・スタック品種ダイズで、高収量を可能にするRoundup Ready 2 Yield(R)技術を基につくられたものです。ライセンス契約の追加条件については明らかにされていません。
「今回の発表は、農業生産者がそれぞれの農地に適した遺伝子や形質の組み合わせができるように選択肢を拡大するという私たちのコミットメントを強調しています」と、Corteva Agriscience™グローバル・ポートフォリオ・ダイズ部門責任者のマイク・ディロン(Mike Dillon)は述べています。「ダイズの雑草防除において、Corteva Agriscience™は業界屈指の幅広い除草剤ポートフォリオを備えています。信頼性の高い当社ブランドのポートフォリオにRoundup Ready 2 Xtend (R)技術を追加することで柔軟性が増し、ダイズの雑草管理プログラムにおいて承認済みのジカンバ製剤を利用するという更なる選択肢を農業生産者に提供します」
「モンサントの、幅広いライセンス供与というコミットメントは揺るぎなく、今回の合意によって農業生産者にさらに多くの選択肢を提供し、業界全体の底上げを図ります」と、モンサントのグローバル・トウモロコシ・ダイズ技術責任者のカルヴィン・トリート(Calvin Treat)は述べています。「丈夫で、生産性の高いダイズのほ場を実現するには、いくつかの要素が関係しています。定評のあるRoundup Ready 2 Xtend(R)技術の強みは、雑草のないほ場と高い収量という2つの核となる基本的要素によって成り立っています。これらの利点によりRoundup Ready 2 Xtend(R)技術が過去2年間で広く採用されており、当社では2018年にこの技術が4000万エーカーに達すると予想しています」
Roundup Ready Xtend Crop Systemの詳細については、RoundupReadyXtend.comをご参照ください。
モンサント・カンパニーについて
モンサント・カンパニーは、人口が増え続ける世界の人々に必要な食料を供給するために役立つ広範囲なソリューションを提供することに取り組んでいます。当社は、果物や野菜からトウモロコシ、ダイズやワタといった主要穀物まで、農業生産者が十分な量の栄養のある食料を生産するのに役立つ様々な種子を生産しています。当社は、農業生産者が、天然資源を保全し、農業を改善するためのデータを用い、水や他の重要な資源をより効率的に使用し、そして作物を害虫や病気から守るために役立つ持続可能な農業ソリューションを提供するため尽力しています。プログラムやパートナーシップを通じ、当社は、農業生産者、研究者、非営利団体、大学など、世界的な課題に取り組む人々と協力し合っています。モンサント・カンパニーとその取り組み、および問題解決のため献身的に取り組んでいる20,000人を超える従業員についての詳細は、当社ウェブサイトをご覧ください。ツイッターやフェイスブックもご覧いただけます。
ダウ・デュポンアグリカルチャー事業部門Corteva Agriscience™について
ダウ・デュポン(ニューヨーク証券取引所:DWDP)アグリカルチャー事業部門Corteva Agriscience™は、以前発表したスピンオフが2019年6月に完了した暁には独立した株式公開企業となる予定です。当部門は、デュポン パイオニア社、デュポン農業製品事業部およびダウ・アグロサイエンス社の強みを兼ね備えています。Corteva Agriscience™は世界中の農業生産者に、業界で最も完全なポートフォリオを提供しています。その中には農産業で最も認知度の高いブランドのPioneer(R)やEncirca(R)、そして新たに上市したBrevant™種子、さらには受賞歴を誇るクロッププロテクション事業部の製品が含まれています。また、活発な化学と技術の強固なパイプラインを通して新たな製品を上市していきます。詳細情報は、www.corteva.comからご覧いただけます。ダウ・デュポンのアグリカルチャー事業部門Corteva Agriscience™の近況は、Facebook、Instagram、LinkedIn、TwitterおよびYouTubeでご確認いただけます。
編集者への注記:特に断りのない限り、™、?または(R)を付けて表されているすべての製品は、各企業の商標または登録商標です。
日本モンサント株式会社の取り組みや事業についての詳細は、こちらをご覧ください。
【Website】 http://www.monsanto.co.jp/
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本リリースに関するお問い合わせ先
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E-mail: bio.info@monsanto.com