【エイピーピー・ジャパン株式会社】APPの堆肥化可能な食品包装板紙がサステナビリティ製品賞を受賞
[18/07/23]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2018年7月23日
エイピーピー・ジャパン株式会社
【エイピーピー・ジャパン株式会社】APPの堆肥化可能な食品包装板紙がサステナビリティ製品賞を受賞
【2018年7月18日、インドネシア】 - 本日、米国の審査機関 「ビジネス・インテリジェンス・グループ」はアジア・パルプ・アンド・ペーパー(APP)が開発した一連の食品包装板紙製品Foopak Bio Naturaを2018年度サステナビリティ製品大賞に選出しました。この賞は、持続可能性を企業の事業活動や業務全体のミッションの中核に取り入れた人々やチーム、組織に贈られるものです。
APPは消費者やブランド企業の要望を受け、これまでプラスチックや発泡スチロール製だったり、PE(ポリエチレン)コートされていた食品容器に代わるものとして、完全に堆肥化することができる持続可能な白板紙であるFoopak Bio Naturaを開発しました。温冷両用の飲料カップやその他の食品容器に加工するために特別に設計されたこのカップ原紙は、摂氏220度の高温にも耐えられます。
Foopak Bio Naturaカップ原紙は、米国食品医薬品局(FDA)が紙や板紙を対象として定めた基準を満たしており、米連邦取引委員会(FTC)が策定した生分解性と堆肥化可能性に関するグリーン製品指針を順守するものです。ドイツの分析機関「ISEGA研究所」による試験では、このカップ原紙は12週間以内に完全に分解されて自然にもどるとの科学的証拠が示されました。さらに、このカップ原紙は専門の施設や家庭のコンポストで安全に堆肥化することができます。
APPのステークホルダー担当役員のエリム・スリタバは次のように述べています。「今回の受賞は当社の事業活動全般における持続可能性への誓約を証明するものです。当社は単なる製品開発にとどまらず、求められる解決策を伴ったサービスを提供することを約束しています」
APPの上席副社長であり、グローバルビジネスユニットを統括するフェリックス・コーは、「Foopak Bio Naturaは持続可能な包装容器の解決策となる製品であり、これまでになかった『堆肥化できる製品』という選択肢を食品業界や外食産業に提供するものです。包装容器の廃棄物に関して、当社がこうして代替手段となる解決策を提案できることを嬉しく思っています」と述べています。
ビジネス・インテリジェンス・グループの指名責任者(CNO)であるマリア・ヒメネス氏は次のように述べています。「APPの持続可能性の取り組みを認め、こうして表彰できることを誇りに思っています。APPがそのビジョンと戦略によって今より公害のない持続可能な世界を目指して結果を出し続けるであろうことは、当方の審査員の目には明らかでした。この度は誠におめでとうございます」
APPは、P&Gやダノン北米、ヒルトンソフトウェア、シード・フィトニュートリエント、ダウケミカルなどのサステナビリティ賞受賞者の仲間入りをすることになりました。
<APP について>
アジア・パルプ・アンド・ペーパー(APP)はインドネシアおよび中国の紙パルプ製造企業グループの総合ブランド名です。ティッシュ、包装製品および紙製品の世界的な需要は増大を続けており、APPにはそうした需要を満たす高品質の製品をお届けする責任があります。APPの紙、パルプ、包装製品、加工製品の生産能力は年間1,900万トンを超えており、その製品は毎日さまざまな形で世界中の消費者のお手元に届けられています。
統合化されたサプライチェーンの維持と持続可能性ロードマップ2020の誓約はAPP の事業活動にとって極めて重要です。詳しくは、当社の持続可能性報告書や森林保護方針をお読みください:
https://www.asiapulppaper.com/
<APP ジャパンについて>
エイピーピー・ジャパン株式会社(APPJ)は、インドネシアと中国を本拠とする総合製紙企業 APP グループの日本における販売会社です。1997 年の設立以来、20 年以上にわたり日本市場のお客様のニーズにお応えするため、印刷用紙、情報用紙、板紙、コピー用紙、文房具などの分野で、多様な紙及び板紙製品を提供しております。2016 年 4 月にインドネシア企業としては初めて日本経済団体連合会(経団連)に入会しました。
www.app-j.com/
<ビジネス・インテリジェンス・グループについて>
ビジネス・インテリジェンス・グループは、ビジネス界における真の才能と優れた業績を表彰することを使命として設立されたアメリカの団体です。 ほかの業界表彰制度とは異なり、経験と知識を持った事業経営者が審査を行っています。同グループ独自のユニークな評価システムは、複数のビジネス領域にわたる業績を選択的に評価し、その業績が同業者を凌駕している企業にポイントを与えるものです。
https://www.bintelligence.com/
エイピーピー・ジャパン株式会社
【エイピーピー・ジャパン株式会社】APPの堆肥化可能な食品包装板紙がサステナビリティ製品賞を受賞
【2018年7月18日、インドネシア】 - 本日、米国の審査機関 「ビジネス・インテリジェンス・グループ」はアジア・パルプ・アンド・ペーパー(APP)が開発した一連の食品包装板紙製品Foopak Bio Naturaを2018年度サステナビリティ製品大賞に選出しました。この賞は、持続可能性を企業の事業活動や業務全体のミッションの中核に取り入れた人々やチーム、組織に贈られるものです。
APPは消費者やブランド企業の要望を受け、これまでプラスチックや発泡スチロール製だったり、PE(ポリエチレン)コートされていた食品容器に代わるものとして、完全に堆肥化することができる持続可能な白板紙であるFoopak Bio Naturaを開発しました。温冷両用の飲料カップやその他の食品容器に加工するために特別に設計されたこのカップ原紙は、摂氏220度の高温にも耐えられます。
Foopak Bio Naturaカップ原紙は、米国食品医薬品局(FDA)が紙や板紙を対象として定めた基準を満たしており、米連邦取引委員会(FTC)が策定した生分解性と堆肥化可能性に関するグリーン製品指針を順守するものです。ドイツの分析機関「ISEGA研究所」による試験では、このカップ原紙は12週間以内に完全に分解されて自然にもどるとの科学的証拠が示されました。さらに、このカップ原紙は専門の施設や家庭のコンポストで安全に堆肥化することができます。
APPのステークホルダー担当役員のエリム・スリタバは次のように述べています。「今回の受賞は当社の事業活動全般における持続可能性への誓約を証明するものです。当社は単なる製品開発にとどまらず、求められる解決策を伴ったサービスを提供することを約束しています」
APPの上席副社長であり、グローバルビジネスユニットを統括するフェリックス・コーは、「Foopak Bio Naturaは持続可能な包装容器の解決策となる製品であり、これまでになかった『堆肥化できる製品』という選択肢を食品業界や外食産業に提供するものです。包装容器の廃棄物に関して、当社がこうして代替手段となる解決策を提案できることを嬉しく思っています」と述べています。
ビジネス・インテリジェンス・グループの指名責任者(CNO)であるマリア・ヒメネス氏は次のように述べています。「APPの持続可能性の取り組みを認め、こうして表彰できることを誇りに思っています。APPがそのビジョンと戦略によって今より公害のない持続可能な世界を目指して結果を出し続けるであろうことは、当方の審査員の目には明らかでした。この度は誠におめでとうございます」
APPは、P&Gやダノン北米、ヒルトンソフトウェア、シード・フィトニュートリエント、ダウケミカルなどのサステナビリティ賞受賞者の仲間入りをすることになりました。
<APP について>
アジア・パルプ・アンド・ペーパー(APP)はインドネシアおよび中国の紙パルプ製造企業グループの総合ブランド名です。ティッシュ、包装製品および紙製品の世界的な需要は増大を続けており、APPにはそうした需要を満たす高品質の製品をお届けする責任があります。APPの紙、パルプ、包装製品、加工製品の生産能力は年間1,900万トンを超えており、その製品は毎日さまざまな形で世界中の消費者のお手元に届けられています。
統合化されたサプライチェーンの維持と持続可能性ロードマップ2020の誓約はAPP の事業活動にとって極めて重要です。詳しくは、当社の持続可能性報告書や森林保護方針をお読みください:
https://www.asiapulppaper.com/
<APP ジャパンについて>
エイピーピー・ジャパン株式会社(APPJ)は、インドネシアと中国を本拠とする総合製紙企業 APP グループの日本における販売会社です。1997 年の設立以来、20 年以上にわたり日本市場のお客様のニーズにお応えするため、印刷用紙、情報用紙、板紙、コピー用紙、文房具などの分野で、多様な紙及び板紙製品を提供しております。2016 年 4 月にインドネシア企業としては初めて日本経済団体連合会(経団連)に入会しました。
www.app-j.com/
<ビジネス・インテリジェンス・グループについて>
ビジネス・インテリジェンス・グループは、ビジネス界における真の才能と優れた業績を表彰することを使命として設立されたアメリカの団体です。 ほかの業界表彰制度とは異なり、経験と知識を持った事業経営者が審査を行っています。同グループ独自のユニークな評価システムは、複数のビジネス領域にわたる業績を選択的に評価し、その業績が同業者を凌駕している企業にポイントを与えるものです。
https://www.bintelligence.com/