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次世代蓄電技術開発のCONNEXX SYSTEMS 第三者割当増資により総額10億円の資金を調達
[18/07/27]
提供元：共同通信PRワイヤー
提供元：共同通信PRワイヤー
2018年7月27日
CONNEXX SYSTEMS株式会社
次世代蓄電技術開発のCONNEXX SYSTEMS
第三者割当増資により総額10億円の資金を調達
この度、CONNEXX SYSTEMS株式会社（本社：京都府相楽郡、代表取締役：塚本壽、以下「CONNEXX SYSTEMS」）は、Eight Roads Ventures Japan、ASIA RISING STAR INVESTMENT、既存株主である京都大学イノベーションキャピタル、みずほキャピタル、池田泉州キャピタルが運営する各ファンドを割当先とした第三者割当増資を実施し、総額10億円の資金を調達いたしましたので、お知らせいたします。
CONNEXX SYSTEMSは、既成概念に囚われない革新的な技術開発により、クリーンで強靭な社会基盤の構築に資すると共に、エネルギーの地域自立、文明の共存共栄に貢献するべく設立されたスタートアップカンパニーです。現在、複数の異なる電池をケミカルな系として一体化する画期的なハイブリッド蓄電技術BIND Battery™や、これまでにない超高率充放電性能を実現したHYPER Battery™、鉄と空気を燃料とする革新的二次電池SHUTTLE Battery™等、未来のエネルギーシステムを変革し得るユニークで革新的な蓄電技術の開発、展開に取り組んでおり、この度の資金調達により、これらの取り組みを一層加速してまいります。
【開発技術のご紹介】
■BIND Battery™
当社特許技術により、複数の異なる種類の蓄電池をケミカルな系として一体化、各々の長所を兼ね備えた一つの蓄電池として機能させるハイブリッド蓄電池。現在、製品展開しているリチウムイオン電池と鉛電池とで構成されるBIND Battery™は、ユニークな自律安全性、優れた低温特性、高温化における劣化抑制等、より高い安全性や過酷環境下でのパフォーマンスが求められる用途に好適なものとなっております。
■HYPER Battery™
キャパシタと同等の大電力入出力特性と、キャパシタの20倍以上の高いエネルギー密度を同時に実現したハイパワー薄型板状リチウムイオン電池。自動車や鉄道、産業装置等における大電力回生、太陽光発電や風力発電等、不安定電力の平準化等への活用を目指し、開発を進めております。
■SHUTTLE Battery™
安価で取り扱いが容易な鉄と空気を材料とし、リチウムイオン電池の５倍以上の高エネルギー密度を有する革新電池。発電所や大型施設のエネルギー貯蔵や長周期変動抑制用途、次世代移動体等の用途向けに開発を進めております。
【割当先ファンド運営会社の概要】
Eight Roads Ventures Japan（本社：東京都港区、日本代表：David S. Milstein）
日本におけるFIL（フィデリティ・インターナショナル・リミテッド）のベンチャーキャピタル投資を行なうプリンシパル投資部門。Eight Roads Venturesは香港、北京、上海、ムンバイ、ロンドン、そして東京に拠点を設け、ローカルな知識とグローバルなネットワークを最大限に活用し、ハンズオンで出資先企業の経営支援を行なう。
ASIA RISING STAR INVESTMENT LIMITED（本社：香港、Director：郭健）
香港を拠点とする独立系投資銀行。日中間のクロスボーダーM&A、資本／業務提携のアドバイザリー及び日本のリアルテック・ベンチャーへの投資育成事業が主軸。「アジアの活力を、日本へ」をモットーに、中華圏における幅広いネットワークと豊富な実務経験を活かし、投資先の海外進出を手厚く支援するスタイルが特徴。
京都大学イノベーションキャピタル株式会社（本社：京都府京都市、代表取締役 室田浩司）*
国立大学法人京都大学が100%出資する子会社として設立されたベンチャーキャピタル。京都大学の知を活用した事業者に対して、出資その他の支援を行なう。
みずほキャピタル株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長 齊藤肇）*
みずほフィナンシャルグループのベンチャーキャピタル。日本を代表する総合金融グループとしての内外ネットワークを活用し、創業期から上場に至るまで一貫した企業支援を行なう。
池田泉州キャピタル株式会社（本社：大阪府大阪市、代表取締役 石飛光俊）*
池田泉州ホールディングスグループのベンチャーキャピタル。地域産業の活性化、成長産業の育成を目的に、幅広い業種に対して投資その他の支援を行なう。
*京都大学イノベーションキャピタル株式会社、みずほキャピタル株式会社、池田泉州キャピタル株式会社は、各々運営するファンドから既にご出資いただいており、今回は追加でのご出資となります。
【CONNEXX SYSTEMSの概要】
社名： CONNEXX SYSTEMS株式会社（CONNEXX SYSTEMS Corporation）
本社： 京都府相楽郡精華町精華台7-5-1 けいはんなオープンイノベーションセンター（KICK）
設立： 2011年8月
代表： 代表取締役 塚本壽
資本金： 1,574,984,500円（資本準備金等含む/2018年7月末日現在）
事業内容： 蓄電池及び蓄発電システムの開発、製造、販売、企画設計、システム・インテグレーション
URL： http://www.connexxsys.com
以上
CONNEXX SYSTEMS株式会社
次世代蓄電技術開発のCONNEXX SYSTEMS
第三者割当増資により総額10億円の資金を調達
この度、CONNEXX SYSTEMS株式会社（本社：京都府相楽郡、代表取締役：塚本壽、以下「CONNEXX SYSTEMS」）は、Eight Roads Ventures Japan、ASIA RISING STAR INVESTMENT、既存株主である京都大学イノベーションキャピタル、みずほキャピタル、池田泉州キャピタルが運営する各ファンドを割当先とした第三者割当増資を実施し、総額10億円の資金を調達いたしましたので、お知らせいたします。
CONNEXX SYSTEMSは、既成概念に囚われない革新的な技術開発により、クリーンで強靭な社会基盤の構築に資すると共に、エネルギーの地域自立、文明の共存共栄に貢献するべく設立されたスタートアップカンパニーです。現在、複数の異なる電池をケミカルな系として一体化する画期的なハイブリッド蓄電技術BIND Battery™や、これまでにない超高率充放電性能を実現したHYPER Battery™、鉄と空気を燃料とする革新的二次電池SHUTTLE Battery™等、未来のエネルギーシステムを変革し得るユニークで革新的な蓄電技術の開発、展開に取り組んでおり、この度の資金調達により、これらの取り組みを一層加速してまいります。
【開発技術のご紹介】
■BIND Battery™
当社特許技術により、複数の異なる種類の蓄電池をケミカルな系として一体化、各々の長所を兼ね備えた一つの蓄電池として機能させるハイブリッド蓄電池。現在、製品展開しているリチウムイオン電池と鉛電池とで構成されるBIND Battery™は、ユニークな自律安全性、優れた低温特性、高温化における劣化抑制等、より高い安全性や過酷環境下でのパフォーマンスが求められる用途に好適なものとなっております。
■HYPER Battery™
キャパシタと同等の大電力入出力特性と、キャパシタの20倍以上の高いエネルギー密度を同時に実現したハイパワー薄型板状リチウムイオン電池。自動車や鉄道、産業装置等における大電力回生、太陽光発電や風力発電等、不安定電力の平準化等への活用を目指し、開発を進めております。
■SHUTTLE Battery™
安価で取り扱いが容易な鉄と空気を材料とし、リチウムイオン電池の５倍以上の高エネルギー密度を有する革新電池。発電所や大型施設のエネルギー貯蔵や長周期変動抑制用途、次世代移動体等の用途向けに開発を進めております。
【割当先ファンド運営会社の概要】
Eight Roads Ventures Japan（本社：東京都港区、日本代表：David S. Milstein）
日本におけるFIL（フィデリティ・インターナショナル・リミテッド）のベンチャーキャピタル投資を行なうプリンシパル投資部門。Eight Roads Venturesは香港、北京、上海、ムンバイ、ロンドン、そして東京に拠点を設け、ローカルな知識とグローバルなネットワークを最大限に活用し、ハンズオンで出資先企業の経営支援を行なう。
ASIA RISING STAR INVESTMENT LIMITED（本社：香港、Director：郭健）
香港を拠点とする独立系投資銀行。日中間のクロスボーダーM&A、資本／業務提携のアドバイザリー及び日本のリアルテック・ベンチャーへの投資育成事業が主軸。「アジアの活力を、日本へ」をモットーに、中華圏における幅広いネットワークと豊富な実務経験を活かし、投資先の海外進出を手厚く支援するスタイルが特徴。
京都大学イノベーションキャピタル株式会社（本社：京都府京都市、代表取締役 室田浩司）*
国立大学法人京都大学が100%出資する子会社として設立されたベンチャーキャピタル。京都大学の知を活用した事業者に対して、出資その他の支援を行なう。
みずほキャピタル株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長 齊藤肇）*
みずほフィナンシャルグループのベンチャーキャピタル。日本を代表する総合金融グループとしての内外ネットワークを活用し、創業期から上場に至るまで一貫した企業支援を行なう。
池田泉州キャピタル株式会社（本社：大阪府大阪市、代表取締役 石飛光俊）*
池田泉州ホールディングスグループのベンチャーキャピタル。地域産業の活性化、成長産業の育成を目的に、幅広い業種に対して投資その他の支援を行なう。
*京都大学イノベーションキャピタル株式会社、みずほキャピタル株式会社、池田泉州キャピタル株式会社は、各々運営するファンドから既にご出資いただいており、今回は追加でのご出資となります。
【CONNEXX SYSTEMSの概要】
社名： CONNEXX SYSTEMS株式会社（CONNEXX SYSTEMS Corporation）
本社： 京都府相楽郡精華町精華台7-5-1 けいはんなオープンイノベーションセンター（KICK）
設立： 2011年8月
代表： 代表取締役 塚本壽
資本金： 1,574,984,500円（資本準備金等含む/2018年7月末日現在）
事業内容： 蓄電池及び蓄発電システムの開発、製造、販売、企画設計、システム・インテグレーション
URL： http://www.connexxsys.com
以上
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