インナーウェア体験の未来を創るさまざまなサービスを提供するオムニチャネル戦略を加速
[18/08/03]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2018年8月3日
株式会社ワコール 広報・宣伝部
〜店舗におけるお客様サービスをデジタル技術で革新〜
インナーウェア体験の未来を創るさまざまなサービスを提供する
オムニチャネル戦略を加速
株式会社ワコール(本社:京都府京都市、代表取締役社長:伊東知康、以下ワコール)は、2019年春より、お客様がワコールのインナーウェアをより気軽に体験でき、ご自身にあった商品をより簡単に見つけることができる、デジタル技術を活用したさまざまなサービスの提供を開始します。
現在、開発中の具体的なサービス内容は、?ワコール独自の計測技術を応用し、バストサイズを正確に計測する「3Dボディスキャナー」、?インナーウェアの商品知識や販売員の接客スキルを学んだ「接客AI」、?お客様とワコールのインタラクティブなつながりをつくる「パーソナライズアプリ」です。ワコールの強みである販売員によるカウンセリングサービスについても、これらのデジタル技術の活用とともに進化させ、店舗におけるお客様サービスの一層の充実を図ります。
また、これらのすべてのデジタルツールを導入し、個々のお客様がご自身の望まれる環境や方法で、最適なインナーウェアと出会うことを可能にする「次世代型インナーウェアショップ」を2019年春にオープンする予定です。本店舗において、各デジタルツールの検証をおこない精度を高めたのち、直営店や百貨店等へ、同様のサービスを展開する予定です。
ワコールは、店舗におけるお客様サービスをデジタル技術で革新するとともに、店舗とECの連携を図る、独自の「オムニチャネル戦略」を推進することで、一人ひとりのお客様と「より深く、広く、長く」つながる環境を創造し、競争優位性の強化と、より一層の事業効率向上を実現します。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201808026630-O1-vZUlYo27 】
◆ワコール独自のオムニチャネル戦略について
ワコールは、多様化するお客様の購買行動に柔軟かつ迅速に対応するために、店舗におけるお客様サービスをデジタル技術で革新させ、店舗とECの連携を図ることで、一人ひとりのお客様と「より深く、広く、長く」つながる環境をつくりあげる独自の「オムニチャネル戦略」を推進しています。
従来、販売チャネルやアイテムで分断していた顧客・在庫・商品データを全社一括で管理することにより、ワコール独自のパーソナライズされたお客様サービスの提供を実現します。店舗とECの連携については、卸先である一部百貨店のECチャネルとワコールの在庫情報の共有化をすでにスタートしています。また、ECサイトを持たない下着専門店とワコールのECサイトの連携についても順次開始していきます。
◆現在開発中のデジタルツールについて
お客様がワコールのインナーウェアをより気軽に体験でき、ご自身にあった商品をより簡単に見つけることができるサービスの提供開始に向けて、現在、開発を進めているデジタルツールは下記のとおりです。各デジタルツールは、お客様に新たなサービスをお届けするだけでなく、女性のからだとこころにまつわる膨大なデータの蓄積を可能にします。その貴重なデータを解析・利活用することにより、新たな商品・サービスの開発へつなげていきます。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201808026630-O5-S9AFg3H3 】
◆ワコール版オムニチャネルを支えるデータベースについて
オムニチャネル戦略の基盤となるデータベースの構築作業は完了し、顧客データや在庫データの全社一元化の取り組みをすでに開始しています。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201808026630-O6-JEe788U3 】
◆店舗におけるサービスの充実について
お客様サービスの向上を目的として、接客業務を支援する新たなタブレットを試験運用しています。導入店舗では、接客以外に費やす業務時間が短縮するなど販売員の業務効率面で効果が表れており、本年度中に本格的な運用を開始します。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201808026630-O7-h7260ZAm 】
株式会社ワコール 広報・宣伝部
〜店舗におけるお客様サービスをデジタル技術で革新〜
インナーウェア体験の未来を創るさまざまなサービスを提供する
オムニチャネル戦略を加速
株式会社ワコール(本社:京都府京都市、代表取締役社長:伊東知康、以下ワコール)は、2019年春より、お客様がワコールのインナーウェアをより気軽に体験でき、ご自身にあった商品をより簡単に見つけることができる、デジタル技術を活用したさまざまなサービスの提供を開始します。
現在、開発中の具体的なサービス内容は、?ワコール独自の計測技術を応用し、バストサイズを正確に計測する「3Dボディスキャナー」、?インナーウェアの商品知識や販売員の接客スキルを学んだ「接客AI」、?お客様とワコールのインタラクティブなつながりをつくる「パーソナライズアプリ」です。ワコールの強みである販売員によるカウンセリングサービスについても、これらのデジタル技術の活用とともに進化させ、店舗におけるお客様サービスの一層の充実を図ります。
また、これらのすべてのデジタルツールを導入し、個々のお客様がご自身の望まれる環境や方法で、最適なインナーウェアと出会うことを可能にする「次世代型インナーウェアショップ」を2019年春にオープンする予定です。本店舗において、各デジタルツールの検証をおこない精度を高めたのち、直営店や百貨店等へ、同様のサービスを展開する予定です。
ワコールは、店舗におけるお客様サービスをデジタル技術で革新するとともに、店舗とECの連携を図る、独自の「オムニチャネル戦略」を推進することで、一人ひとりのお客様と「より深く、広く、長く」つながる環境を創造し、競争優位性の強化と、より一層の事業効率向上を実現します。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201808026630-O1-vZUlYo27 】
◆ワコール独自のオムニチャネル戦略について
ワコールは、多様化するお客様の購買行動に柔軟かつ迅速に対応するために、店舗におけるお客様サービスをデジタル技術で革新させ、店舗とECの連携を図ることで、一人ひとりのお客様と「より深く、広く、長く」つながる環境をつくりあげる独自の「オムニチャネル戦略」を推進しています。
従来、販売チャネルやアイテムで分断していた顧客・在庫・商品データを全社一括で管理することにより、ワコール独自のパーソナライズされたお客様サービスの提供を実現します。店舗とECの連携については、卸先である一部百貨店のECチャネルとワコールの在庫情報の共有化をすでにスタートしています。また、ECサイトを持たない下着専門店とワコールのECサイトの連携についても順次開始していきます。
◆現在開発中のデジタルツールについて
お客様がワコールのインナーウェアをより気軽に体験でき、ご自身にあった商品をより簡単に見つけることができるサービスの提供開始に向けて、現在、開発を進めているデジタルツールは下記のとおりです。各デジタルツールは、お客様に新たなサービスをお届けするだけでなく、女性のからだとこころにまつわる膨大なデータの蓄積を可能にします。その貴重なデータを解析・利活用することにより、新たな商品・サービスの開発へつなげていきます。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201808026630-O5-S9AFg3H3 】
◆ワコール版オムニチャネルを支えるデータベースについて
オムニチャネル戦略の基盤となるデータベースの構築作業は完了し、顧客データや在庫データの全社一元化の取り組みをすでに開始しています。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201808026630-O6-JEe788U3 】
◆店舗におけるサービスの充実について
お客様サービスの向上を目的として、接客業務を支援する新たなタブレットを試験運用しています。導入店舗では、接客以外に費やす業務時間が短縮するなど販売員の業務効率面で効果が表れており、本年度中に本格的な運用を開始します。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201808026630-O7-h7260ZAm 】