全国で11番目の「わーくはぴねす農園」松戸ファームが開園
[18/10/09]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2018年10月9日
株式会社エスプール
株式会社エスプールプラス
全国で11番目の「わーくはぴねす農園」松戸ファームが開園
障がい者雇用の促進に寄与
障がい者雇用支援サービスを提供する株式会社エスプールプラス(本社:東京都千代田区/社長執行役員:和田一紀,
エスプール100%出資子会社)では、10月9日、全国で11番目となる障がい者専用の企業向け貸し農園「わーくはぴねす農園」を千葉県松戸市に新設します。
弊社では、「1人でも多くの障がい者雇用を創出し、社会に貢献する」を企業理念として、障がい者の雇用創出を目的とした企業向け貸し農園「わーくはぴねす農園」を2010年より運営しています。現在、農園を利用する企業は約200社まで増加し、約1000名の障がい者の一般就労が実現しています。また、農園の管理者には近隣の高齢者を積極的に採用しており、これまでに約300名のシルバーの方々の雇用が生まれています。
障害者雇用促進法では、全従業員数の2.2%の障がい者雇用が義務付けられていますが、雇用義務のある企業約9万社のうち、達成企業は50%にわずか留まっています。また、法定雇用率は、2020年4月には2.3%への引き上げられる予定となっており、企業は障がい者雇用をさらに増やすことが求められております。その一方で、障がい者雇用は身体障がい者に集中しており、社内に適した業務が少ない知的障がい者や精神障がい者の雇用については、依然として遅れている状況にあります。
このような中、エスプールプラスでは、雇用機会の少ない知的障がい者、精神障がい者が、やりがいを持って働くことができる「わーくはぴねす農園」を積極的に拡大し、農業を活用した障がい者の就労施設としては、国内最大規模となっています。エスプールプラスでは、「わーくはぴねす農園」の拡大を通じて、ノーマライゼーションの実現と、障がい者の職業的自立及び社会参加を積極的に支援してまいります。
会社概要
[会 社 名] 株式会社エスプールプラス(エスプール100%出資子会社)
[所 在 地] 東京都千代田区外神田1-18-13 秋葉原ダイビル6階
[設 立] 2010年6月
[代 表 者] 社長 執行役員 和田 一紀
[資 本 金] 5,500万円
[事業内容] 障がい者雇用支援事業(障がい者専用の企業向け貸し農園の運営)
株式会社エスプール
株式会社エスプールプラス
全国で11番目の「わーくはぴねす農園」松戸ファームが開園
障がい者雇用の促進に寄与
障がい者雇用支援サービスを提供する株式会社エスプールプラス(本社:東京都千代田区/社長執行役員:和田一紀,
エスプール100%出資子会社)では、10月9日、全国で11番目となる障がい者専用の企業向け貸し農園「わーくはぴねす農園」を千葉県松戸市に新設します。
弊社では、「1人でも多くの障がい者雇用を創出し、社会に貢献する」を企業理念として、障がい者の雇用創出を目的とした企業向け貸し農園「わーくはぴねす農園」を2010年より運営しています。現在、農園を利用する企業は約200社まで増加し、約1000名の障がい者の一般就労が実現しています。また、農園の管理者には近隣の高齢者を積極的に採用しており、これまでに約300名のシルバーの方々の雇用が生まれています。
障害者雇用促進法では、全従業員数の2.2%の障がい者雇用が義務付けられていますが、雇用義務のある企業約9万社のうち、達成企業は50%にわずか留まっています。また、法定雇用率は、2020年4月には2.3%への引き上げられる予定となっており、企業は障がい者雇用をさらに増やすことが求められております。その一方で、障がい者雇用は身体障がい者に集中しており、社内に適した業務が少ない知的障がい者や精神障がい者の雇用については、依然として遅れている状況にあります。
このような中、エスプールプラスでは、雇用機会の少ない知的障がい者、精神障がい者が、やりがいを持って働くことができる「わーくはぴねす農園」を積極的に拡大し、農業を活用した障がい者の就労施設としては、国内最大規模となっています。エスプールプラスでは、「わーくはぴねす農園」の拡大を通じて、ノーマライゼーションの実現と、障がい者の職業的自立及び社会参加を積極的に支援してまいります。
会社概要
[会 社 名] 株式会社エスプールプラス(エスプール100%出資子会社)
[所 在 地] 東京都千代田区外神田1-18-13 秋葉原ダイビル6階
[設 立] 2010年6月
[代 表 者] 社長 執行役員 和田 一紀
[資 本 金] 5,500万円
[事業内容] 障がい者雇用支援事業(障がい者専用の企業向け貸し農園の運営)