第14回全日本学生室内飛行ロボットコンテストマルチコプター部門において伊藤研究室チーム「希望」が優勝
[18/10/01]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2018年10月1日
国際高等専門学校
第14回全日本学生室内飛行ロボットコンテストマルチコプター部門において「希望」が優勝
国際高等専門学校(石川県金沢市久安2−270 校長:ルイス・バークスデール)機械工学科5年伊藤研究室の卒研チーム「希望」(メンバー:菊田有昭さん、小西歩さん、馳陽大さん、又村峰裕さん)が平成30年9月28日(金)〜30日(日)大田区総合体育館(東京都大田区東蒲田1丁目11番1号)にて行われた一般社団法人 日本航空宇宙学会主催の「第14回全日本学生室内飛行ロボットコンテスト」マルチコプター部門で優勝しました。
全日本学生室内飛行ロボットコンテストは、室内で飛行する航空機型ロボットによる競技です。マルチコプター部門は、「ドローン」と呼ばれることが多い、複数の回転翼をもつ機体で出場します。同部門のミッションは、ヘリポートから飛行を開始し、ミッションエリアにて各ミッションを完了したのち、ヘリポートに帰還することです。
今年の予選のミッションは、離陸して高所から物資(チキンラーメン)を正解の高所運搬台に運び、運んだチキンラーメンの数で点数を競い、この、ミッションをクリアすれば「8の字飛行」にチャレンジし、速度や性能を競います。
決勝では、大型の物資運搬にチャレンジし、離着陸エリアからぬいぐるみを結び付けて離陸して、着陸位置にぬいぐるみを静止させ、接続を保ったままヘリポートに機体を着陸させます。国際高専チーム「希望」は、予選と決勝を通じて全てのチャレンジに成功し満点を獲得しました。
また、これまでマルチコプター部門には、2回エントリーして2回とも書類審査を通過できず3度目の挑戦で優勝を勝ち取りました。
チームリーダーの馳さんは、「初出場で不安もたくさんありましたが、諦めずにそれぞれがベストを尽くして優勝を勝ち取ることができました!」と優勝の喜びを語りました。
「第14回全日本学生室内飛行ロボットコンテスト」
マルチコプター部門結果(参加11チーム)
1位 国際高専 1925点
2位 早稲田大学 1460点
3位 高知工科大学 1250点
4位 東京農工大学 410点
国際高等専門学校
第14回全日本学生室内飛行ロボットコンテストマルチコプター部門において「希望」が優勝
国際高等専門学校(石川県金沢市久安2−270 校長:ルイス・バークスデール)機械工学科5年伊藤研究室の卒研チーム「希望」(メンバー:菊田有昭さん、小西歩さん、馳陽大さん、又村峰裕さん)が平成30年9月28日(金)〜30日(日)大田区総合体育館(東京都大田区東蒲田1丁目11番1号)にて行われた一般社団法人 日本航空宇宙学会主催の「第14回全日本学生室内飛行ロボットコンテスト」マルチコプター部門で優勝しました。
全日本学生室内飛行ロボットコンテストは、室内で飛行する航空機型ロボットによる競技です。マルチコプター部門は、「ドローン」と呼ばれることが多い、複数の回転翼をもつ機体で出場します。同部門のミッションは、ヘリポートから飛行を開始し、ミッションエリアにて各ミッションを完了したのち、ヘリポートに帰還することです。
今年の予選のミッションは、離陸して高所から物資(チキンラーメン)を正解の高所運搬台に運び、運んだチキンラーメンの数で点数を競い、この、ミッションをクリアすれば「8の字飛行」にチャレンジし、速度や性能を競います。
決勝では、大型の物資運搬にチャレンジし、離着陸エリアからぬいぐるみを結び付けて離陸して、着陸位置にぬいぐるみを静止させ、接続を保ったままヘリポートに機体を着陸させます。国際高専チーム「希望」は、予選と決勝を通じて全てのチャレンジに成功し満点を獲得しました。
また、これまでマルチコプター部門には、2回エントリーして2回とも書類審査を通過できず3度目の挑戦で優勝を勝ち取りました。
チームリーダーの馳さんは、「初出場で不安もたくさんありましたが、諦めずにそれぞれがベストを尽くして優勝を勝ち取ることができました!」と優勝の喜びを語りました。
「第14回全日本学生室内飛行ロボットコンテスト」
マルチコプター部門結果(参加11チーム)
1位 国際高専 1925点
2位 早稲田大学 1460点
3位 高知工科大学 1250点
4位 東京農工大学 410点