電通と米スクラムベンチャーズ社、スポーツをテーマに全世界のスタートアップを支援
[18/10/02]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2018年10月2日
株式会社 電 通
電通と米スクラムベンチャーズ社、スポーツをテーマに全世界のスタートアップを支援
― 2019年に日米で「SPORTS TECH TOKYO」を開催 ―
株式会社電通(本社:東京都港区、社長:山本 敏博)は、米国の投資会社Scrum Ventures LLC(スクラムベンチャーズ社、本社:米国サンフランシスコ市、ジェネラルパートナー:宮田 拓弥)と共同で、世界中から募集したスポーツ系スタートアップの成長を支援し、企業にオープンイノベーションの場を提供する日本発アクセラレーション・プログラム※1「SPORTS TECH TOKYO」を2019年に日米で開催します。
本プログラムは、スポーツ分野で優れた技術や事業アイデアを持つスタートアップを世界から募り、メンタリング※2をはじめとする独自のプログラムで約1年間の支援を行います。日米の競技団体、プロリーグ、チームなどの関係者や選手を「スポーツアドバイザリーボード※3」に迎え、参加スタートアップに対し、ネットワーキングやプレゼンテーションの機会も提供していきます。
また、スポーツ関連のオープンイノベーションに関心を持つ有力企業もパートナーとして参加。さらにプログラム後半では、スタジアムなど関連施設とも協力し、実験・実証の場も準備する予定です。
米国ではスポーツの産業規模が拡大しており、2016年の時点で50兆円以上と試算されています。中でも「Sports Tech」(ITをはじめとするテクノロジーを活用して、スポーツに新たな付加価値を生み出したり、ビジネスを創出したりするソリューション)関連スタートアップへの投資規模は2011年から2015年までの4年間で約3倍に拡大しています。
一方、日本においても政府の掲げる「日本再興戦略2016」の「官民戦略プロジェクト10」の一つにスポーツの成長産業化が挙げられており、2015年に5.5兆円であったスポーツ産業の市場規模を、2025年には15.2兆円へと拡大する方針が示されています。
こうした環境下で当社は、スポーツ界における現在の活動に加え、新たに本プログラムで「Sports Tech」関連の技術革新を促進し、その成果をスポーツ界に還元するシステムの構築を目指します。また、その活動を通じ、国内スポーツ界の一層の発展、およびスポーツ産業の活性化に貢献してまいります。
※1:有識者によるメンタリングや企業とのマッチングによって、スタートアップの成長を加速させる取り組みのこと。
※2:人やチームの育成方法の一つ。指示や命令によらず、「メンター」と呼ばれる指導者が、対話による気づきと助言で
被育成者の自発的・自律的な発達を促す方法。
※3:本プログラムで採択された製品・サービスは、「スポーツアドバイザリーボード」にプレゼンテーションされ、協業の
検討対象となる。
<スクラムベンチャーズ社の概要>
・会 社 名: Scrum Ventures LLC
https://scrum.vc/ja/
・代 表 者: ジェネラルパートナー 宮田 拓弥(創業者)
・本社所在地: 米国・サンフランシスコ市
・設 立 日: 2013年2月
・業務内容 : ベンチャー投資事業、スタジオ事業
<SPORTS TECH TOKYOの概要>
・概 要:スポーツをテーマとした日本発のワールド・アクセラレーション・プログラム
・特 徴:
?世界中からスタートアップを募集
?プログラムは日本と米国で開催
?国内外のスポーツ関係者とのネットワーキング&プレゼンテーション機会の提供
?プロダクト・サービスに合わせて実証実験の環境など活性化機会を提供、
?投資を含むさまざまなビジネス機会の提供
・主 催:株式会社電通
・プログラムパートナー:スクラムベンチャーズ社
・開催期間:2019年1月から約1年間
・開催場所:日本(東京)、米国(サンフランシスコ市ほか)
・公式ウェブサイト:http://www.sportstech.tokyo
・スケジュール:
◇募集期間:2018年10月3日0時00分〜2019年1月8日16時59分(日本時間)
◇事業開発ラウンド:2019年1月から約半年間。キックオフ、マッチング、メンタリングなどを行う。
◇活性化ラウンド:2019年中盤から約半年間。それぞれのプロダクト・サービスに合わせて実証実験などを行う。
■プログラムの説明会について
プログラムの説明会を日米両国で行います。日本向けの開催概要は次のとおりです。
海外(米国ほか)での説明会は2018年10〜11月に順次開催予定です。
<プログラム説明会(日本向け)概要>
・日 時:2018年10月31日(水) 17時30分受付開始、18時開始
・場 所:東京ミッドタウン日比谷 BASE Q ホール
・内 容:「SPORTS TECH TOKYO」のプログラム説明、質疑応答、トークセッション、ネットワーキング
・対 象:スタートアップ、およびスポーツをテーマにした事業開発に関心を持つ企業の担当者
・主 催:株式会社電通
・参加費:無料
・申し込みウェブサイト:https://eventregist.com/e/SportsTechTokyo20181031
以 上
【本リリースに関する問い合わせ先】
株式会社電通 コーポレートコミュニケーション局 広報部
渓、升森 TEL:03-6216-8041
【SPORTS TECH TOKYOに関する問い合わせ先】
SPORTS TECH TOKYO事務局 Email:momentum@sportstech.tokyo
株式会社 電 通
電通と米スクラムベンチャーズ社、スポーツをテーマに全世界のスタートアップを支援
― 2019年に日米で「SPORTS TECH TOKYO」を開催 ―
株式会社電通(本社:東京都港区、社長:山本 敏博)は、米国の投資会社Scrum Ventures LLC(スクラムベンチャーズ社、本社:米国サンフランシスコ市、ジェネラルパートナー:宮田 拓弥)と共同で、世界中から募集したスポーツ系スタートアップの成長を支援し、企業にオープンイノベーションの場を提供する日本発アクセラレーション・プログラム※1「SPORTS TECH TOKYO」を2019年に日米で開催します。
本プログラムは、スポーツ分野で優れた技術や事業アイデアを持つスタートアップを世界から募り、メンタリング※2をはじめとする独自のプログラムで約1年間の支援を行います。日米の競技団体、プロリーグ、チームなどの関係者や選手を「スポーツアドバイザリーボード※3」に迎え、参加スタートアップに対し、ネットワーキングやプレゼンテーションの機会も提供していきます。
また、スポーツ関連のオープンイノベーションに関心を持つ有力企業もパートナーとして参加。さらにプログラム後半では、スタジアムなど関連施設とも協力し、実験・実証の場も準備する予定です。
米国ではスポーツの産業規模が拡大しており、2016年の時点で50兆円以上と試算されています。中でも「Sports Tech」(ITをはじめとするテクノロジーを活用して、スポーツに新たな付加価値を生み出したり、ビジネスを創出したりするソリューション)関連スタートアップへの投資規模は2011年から2015年までの4年間で約3倍に拡大しています。
一方、日本においても政府の掲げる「日本再興戦略2016」の「官民戦略プロジェクト10」の一つにスポーツの成長産業化が挙げられており、2015年に5.5兆円であったスポーツ産業の市場規模を、2025年には15.2兆円へと拡大する方針が示されています。
こうした環境下で当社は、スポーツ界における現在の活動に加え、新たに本プログラムで「Sports Tech」関連の技術革新を促進し、その成果をスポーツ界に還元するシステムの構築を目指します。また、その活動を通じ、国内スポーツ界の一層の発展、およびスポーツ産業の活性化に貢献してまいります。
※1:有識者によるメンタリングや企業とのマッチングによって、スタートアップの成長を加速させる取り組みのこと。
※2:人やチームの育成方法の一つ。指示や命令によらず、「メンター」と呼ばれる指導者が、対話による気づきと助言で
被育成者の自発的・自律的な発達を促す方法。
※3:本プログラムで採択された製品・サービスは、「スポーツアドバイザリーボード」にプレゼンテーションされ、協業の
検討対象となる。
<スクラムベンチャーズ社の概要>
・会 社 名: Scrum Ventures LLC
https://scrum.vc/ja/
・代 表 者: ジェネラルパートナー 宮田 拓弥(創業者)
・本社所在地: 米国・サンフランシスコ市
・設 立 日: 2013年2月
・業務内容 : ベンチャー投資事業、スタジオ事業
<SPORTS TECH TOKYOの概要>
・概 要:スポーツをテーマとした日本発のワールド・アクセラレーション・プログラム
・特 徴:
?世界中からスタートアップを募集
?プログラムは日本と米国で開催
?国内外のスポーツ関係者とのネットワーキング&プレゼンテーション機会の提供
?プロダクト・サービスに合わせて実証実験の環境など活性化機会を提供、
?投資を含むさまざまなビジネス機会の提供
・主 催:株式会社電通
・プログラムパートナー:スクラムベンチャーズ社
・開催期間:2019年1月から約1年間
・開催場所:日本(東京)、米国(サンフランシスコ市ほか)
・公式ウェブサイト:http://www.sportstech.tokyo
・スケジュール:
◇募集期間:2018年10月3日0時00分〜2019年1月8日16時59分(日本時間)
◇事業開発ラウンド:2019年1月から約半年間。キックオフ、マッチング、メンタリングなどを行う。
◇活性化ラウンド:2019年中盤から約半年間。それぞれのプロダクト・サービスに合わせて実証実験などを行う。
■プログラムの説明会について
プログラムの説明会を日米両国で行います。日本向けの開催概要は次のとおりです。
海外(米国ほか)での説明会は2018年10〜11月に順次開催予定です。
<プログラム説明会(日本向け)概要>
・日 時:2018年10月31日(水) 17時30分受付開始、18時開始
・場 所:東京ミッドタウン日比谷 BASE Q ホール
・内 容:「SPORTS TECH TOKYO」のプログラム説明、質疑応答、トークセッション、ネットワーキング
・対 象:スタートアップ、およびスポーツをテーマにした事業開発に関心を持つ企業の担当者
・主 催:株式会社電通
・参加費:無料
・申し込みウェブサイト:https://eventregist.com/e/SportsTechTokyo20181031
以 上
【本リリースに関する問い合わせ先】
株式会社電通 コーポレートコミュニケーション局 広報部
渓、升森 TEL:03-6216-8041
【SPORTS TECH TOKYOに関する問い合わせ先】
SPORTS TECH TOKYO事務局 Email:momentum@sportstech.tokyo