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紅葉シーズンに行きたい寺院ランキング1位は「東福寺」(NTTレゾナント)

2018年10月9日

NTTレゾナント株式会社

検索履歴から見る紅葉シーズンに行きたい寺院ランキングを発表
紅葉シーズンに行きたい寺院ランキング1位は「東福寺」


 NTTレゾナント株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:若井 昌宏、以下NTTレゾナント)が運営する「goo+dランキング(グッドランキング)」は、「goo」のアクセスログとNTTドコモが運営する「dメニュー」の公開データを用いて、ユーザーの興味関心を分析しています。
 今回は「dメニュー」の検索ログから、日本全国の寺院のなかで、どの寺院が「紅葉」と一緒に検索されているかを調査。紅葉シーズンに行きたい寺院をランキング形式で発表します。さらに「紅葉」を含む検索ワードの検索回数から、紅葉が注目され始めるタイミングを見ていきます。

1. 紅葉シーズンに行きたい寺院ランキング(調査期間:2017年7月1日〜12月31日)
「dメニュー」の検索ログから、「紅葉」と一緒に検索された寺院名でランキングを作成。検索回数が多い寺院を「紅葉シーズンに行きたい寺院」としてランキング化(*1)しました。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201810048815-O1-G31woVJ1
 紅葉シーズンに行きたい寺院ランキング1位は東福寺(京都府)でした。現存最古の三門など、国宝や重要文化財も数多く残されています。通天橋から見下ろす紅葉の眺めは絶景として有名で、多くの人が訪れている人気スポットのため、検索する人が多かったようです。2位と3倍以上の検索回数を記録しており、圧倒的な人気となっています。
 2位は清水寺(京都府)。「清水の舞台」と名高い本堂から見下ろす紅葉の眺めは、絶景スポットとしても有名です。また、秋の夜間特別拝観として、ライトアップした紅葉を見ることができ、そういったイベントも検索回数の増加につながっています。
 3位は永源寺(滋賀県)。清水寺と同じく夜間ライトアップの取り組みのほか、紅葉シーズンのみ含空院庭園を特別公開しており、普段入ることのできない庭園の紅葉を楽しめます。

2. 「紅葉」を含む検索ワードの検索回数の推移(調査期間:2017年7月1日〜12月31日)
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201810048815-O2-wk9bIEN3
 「紅葉」を含む検索ワードの上位3つは「紅葉情報」「紅葉」「京都紅葉」となっています。そのなかで、「紅葉情報」と「紅葉」は9月〜10月に検索回数が大きく増えはじめていたのに対して、「京都紅葉」は1カ月遅れの10月〜11月に検索回数が大きく増えはじめています。これは、京都の紅葉の見ごろが毎年11月上旬〜下旬あたりになるため、検索回数が大きく増えはじめるタイミングもそれにともない、10月〜11月になったと考えられます。

■「goo+dランキング」について(https://ranking.goo.ne.jp/good/
 「goo+dランキング」は、「膨大なログデータから世の中を見ると、発見、驚き、笑いがみえてくる」を合言葉に、ユニークな切り口でユーザーインサイトを読み解く情報サイトです。「goo」が持っているアクセスログと「dメニュー」の公開データから、コンテンツごとのユーザーの関心を読み解き、世代や属性別などの新たなトレンドの発見を提供します。「紅葉」をテーマにしたコラムはこちら(https://ranking.goo.ne.jp/good/5427/)。

■goo旅行について(https://travel.goo.ne.jp/
 国内・海外旅行・ツアーや宿泊予約ができる旅行比較サイト「goo旅行」では、紅葉を堪能できる宿をまとめて紹介しています。
https://travel.goo.ne.jp/jp_hotel/?sc=akitabi

■備考
(*1): 1位の検索回数を100ポイントとして、2位以下のポイントを相対的にスコアリングしています。

※記載されている会社名、サービス名および商品名は、各社の登録商標または商標です。

以上

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