サプライズゲストに斉藤和義が登場!!南佳孝デビュー45周年記念ライブ〜Dear My Generation〜
[18/10/10]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2018/10/10
キョードーメディアス
南佳孝デビュー45周年記念ライブ〜Dear My Generation〜
サプライズゲストに斉藤和義が登場!!
大人ロックなライブをBillboard Live TOKYOにて開催
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201810108986-O2-Nqh83LW4 】昨日10月9日(火)、Billboard Live TOKYOにて開催された『南佳孝 45th Anniversary Live〜Dear My Generation〜』に斉藤和義がサプライズ・ゲストとして登場、やんちゃなロックで会場を沸かせ、デュエットで参加した太田裕美もチャーミングな歌声で、花を添えた。
日本のシティ・ポップの第一人者、南佳孝は1973年9月21日に松本隆のプロデュースで、アルバム『摩天楼のヒロイン』でデビューしている。今年で45年。デビュー45周年を記念して、7年ぶりのオリジナル・フル・アルバム『Dear My Generation』を9月26日にリリースしているが、9日(火)はその新作のお披露目の公演でもある。
斉藤和義の出演はアナウンスされていなかったため、斉藤の突然の登場に会場が歓声に揺れる。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201810108986-O1-853u1S6C 】斉藤は南の「スローなブギにしてくれ(I want you)」を2007年にアルバム『紅盤』でカヴァーしているが、今回の参加の契機はこの4月に放送されたNHK BSプレミアム『The Covers』だという。松本隆と南佳孝が「レジェンド・ゲスト」として招かれ、2人がタッグを組んだ名曲「スローなブギにしてくれ(I want you)」を披露。同番組には斉藤も出演していて、彼は番組後、南と飲みに行くことになる。南にどこか不良的な魅力を感じ、お近づきになりたかったという。それが縁で、アルバムに参加し、今回のサプライズ・ゲストとしての出演に繋がる(斉藤の出演は東京公演初日の9日のみ)。「Mystery Train」や「はないちもんめ」など、南の歌の世界にロックっぽさを加える。アルバムのコピーに「いつもよりロックしていてやんちゃです」とあるが、その“やんちゃさ”は斉藤が持ち込んだものだろう。
また、同作に参加した太田裕美もスペシャル・ゲストとして出演(彼女は東名阪の全公演に出演)。太田と南のデュエット・ナンバー「トキメイテ」の他、彼女の「木綿のハンカチーフ」、洋楽のカヴァーなどを聴かせてくれた。太田と南は、同時期にソニーに在籍し、松本隆の45周年イベント『風街レジェンド2015』でも共演するなど、縁がある。
新曲とともに「スコッチ&レイン」や「Midnight Love Call」、「モンロー・ウォーク」、「スローなブギにしてくれ(I want you)」など、南佳孝のスタンダードとでもいうべき名曲も披露された。すでに60を過ぎ、70に届こうという南だが、枯れた味わいなどではなく、艶っぽい、色香を纏う。魅惑の歌声は健在。南は「いくつになっても、恋をしているといい曲が書けるんだ」と、インタビューで語っているが、真偽不明ながら、そう思わせるものがあるのだ。
新作『Dear My Generation』は、南が近年、書き溜めた曲を厳選。作詞は本人の5 曲に加え、「モンロー・ウォーク」「プールサイド」などを手がけた来生えつこが 20 数年ぶりに 4 曲を書き下し。さらに斉藤和義が2 曲に歌詞を提供、合わせて 「Mystery Train」ではコーラスとギターを、「はないちもんめ」では南佳孝と斉藤和義のデュエットが実現。同曲ではギターにCharも参加している。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201810108986-O4-73w2ky6O 】アレンジには南佳孝作品には欠かせない井上鑑、小原礼と屋敷豪太のデュオ・ユニット The Renaissance、ジャンルを超えた音楽活動で注目される森俊之、映画やテレビドラマの作曲で知られ、最近の南佳孝作品でもアレンジャーを務める住友紀人、以上 4 ユニットで構成。参加ミュー ジシャンはドラムスに鶴谷智生、屋敷豪太、ベースに小原礼 岡沢章、バカボン鈴木、ギターに天野清継など、ファースト・コールの常連が名を連ね、スペシャル・ゲストに斉藤和義、 Char、尾崎亜美、太田裕美が参加した。
『Dear My Generation』というアルバム・タイトルには「ずっと昔から聴いてくれている人、最近好きになってくれた人、そんな人たちと連帯できたらなぁ」という意味が込められているという。そんな連帯を体感できる作品である。シティ・ポップの新たな名盤の誕生。必聴である。
ライブは9日(火)に続き、10月10日(水)にBillboard Live TOKYO、11月14日(水)に名古屋ブルーノート、11月15日(木)にBillboard Live OSAKAで、開催される。見逃さないで欲しい。
デビュー45周年、7年ぶりオリジナルアルバム
「Dear My Generation」
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201810108986-O5-G1pDsd6T 】
2018.09.26 On sale CVOV-10049
発売元:キャピタルヴィレッジ
本体価格:¥3,000+税 全12曲収録
南佳孝 45th Anniversary Live 〜Dear My Generation〜
東京:10月9日(火)、10日(水)Billboard Live TOKYO
名古屋:11月14日(水)名古屋ブルーノート
大阪:11月15日(木)Billboard Live OSAKA
公式ホームページ https://minamiyoshitaka.com/
キョードーメディアス
南佳孝デビュー45周年記念ライブ〜Dear My Generation〜
サプライズゲストに斉藤和義が登場!!
大人ロックなライブをBillboard Live TOKYOにて開催
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201810108986-O2-Nqh83LW4 】昨日10月9日(火)、Billboard Live TOKYOにて開催された『南佳孝 45th Anniversary Live〜Dear My Generation〜』に斉藤和義がサプライズ・ゲストとして登場、やんちゃなロックで会場を沸かせ、デュエットで参加した太田裕美もチャーミングな歌声で、花を添えた。
日本のシティ・ポップの第一人者、南佳孝は1973年9月21日に松本隆のプロデュースで、アルバム『摩天楼のヒロイン』でデビューしている。今年で45年。デビュー45周年を記念して、7年ぶりのオリジナル・フル・アルバム『Dear My Generation』を9月26日にリリースしているが、9日(火)はその新作のお披露目の公演でもある。
斉藤和義の出演はアナウンスされていなかったため、斉藤の突然の登場に会場が歓声に揺れる。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201810108986-O1-853u1S6C 】斉藤は南の「スローなブギにしてくれ(I want you)」を2007年にアルバム『紅盤』でカヴァーしているが、今回の参加の契機はこの4月に放送されたNHK BSプレミアム『The Covers』だという。松本隆と南佳孝が「レジェンド・ゲスト」として招かれ、2人がタッグを組んだ名曲「スローなブギにしてくれ(I want you)」を披露。同番組には斉藤も出演していて、彼は番組後、南と飲みに行くことになる。南にどこか不良的な魅力を感じ、お近づきになりたかったという。それが縁で、アルバムに参加し、今回のサプライズ・ゲストとしての出演に繋がる(斉藤の出演は東京公演初日の9日のみ)。「Mystery Train」や「はないちもんめ」など、南の歌の世界にロックっぽさを加える。アルバムのコピーに「いつもよりロックしていてやんちゃです」とあるが、その“やんちゃさ”は斉藤が持ち込んだものだろう。
また、同作に参加した太田裕美もスペシャル・ゲストとして出演(彼女は東名阪の全公演に出演)。太田と南のデュエット・ナンバー「トキメイテ」の他、彼女の「木綿のハンカチーフ」、洋楽のカヴァーなどを聴かせてくれた。太田と南は、同時期にソニーに在籍し、松本隆の45周年イベント『風街レジェンド2015』でも共演するなど、縁がある。
新曲とともに「スコッチ&レイン」や「Midnight Love Call」、「モンロー・ウォーク」、「スローなブギにしてくれ(I want you)」など、南佳孝のスタンダードとでもいうべき名曲も披露された。すでに60を過ぎ、70に届こうという南だが、枯れた味わいなどではなく、艶っぽい、色香を纏う。魅惑の歌声は健在。南は「いくつになっても、恋をしているといい曲が書けるんだ」と、インタビューで語っているが、真偽不明ながら、そう思わせるものがあるのだ。
新作『Dear My Generation』は、南が近年、書き溜めた曲を厳選。作詞は本人の5 曲に加え、「モンロー・ウォーク」「プールサイド」などを手がけた来生えつこが 20 数年ぶりに 4 曲を書き下し。さらに斉藤和義が2 曲に歌詞を提供、合わせて 「Mystery Train」ではコーラスとギターを、「はないちもんめ」では南佳孝と斉藤和義のデュエットが実現。同曲ではギターにCharも参加している。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201810108986-O4-73w2ky6O 】アレンジには南佳孝作品には欠かせない井上鑑、小原礼と屋敷豪太のデュオ・ユニット The Renaissance、ジャンルを超えた音楽活動で注目される森俊之、映画やテレビドラマの作曲で知られ、最近の南佳孝作品でもアレンジャーを務める住友紀人、以上 4 ユニットで構成。参加ミュー ジシャンはドラムスに鶴谷智生、屋敷豪太、ベースに小原礼 岡沢章、バカボン鈴木、ギターに天野清継など、ファースト・コールの常連が名を連ね、スペシャル・ゲストに斉藤和義、 Char、尾崎亜美、太田裕美が参加した。
『Dear My Generation』というアルバム・タイトルには「ずっと昔から聴いてくれている人、最近好きになってくれた人、そんな人たちと連帯できたらなぁ」という意味が込められているという。そんな連帯を体感できる作品である。シティ・ポップの新たな名盤の誕生。必聴である。
ライブは9日(火)に続き、10月10日(水)にBillboard Live TOKYO、11月14日(水)に名古屋ブルーノート、11月15日(木)にBillboard Live OSAKAで、開催される。見逃さないで欲しい。
デビュー45周年、7年ぶりオリジナルアルバム
「Dear My Generation」
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201810108986-O5-G1pDsd6T 】
2018.09.26 On sale CVOV-10049
発売元:キャピタルヴィレッジ
本体価格:¥3,000+税 全12曲収録
南佳孝 45th Anniversary Live 〜Dear My Generation〜
東京:10月9日(火)、10日(水)Billboard Live TOKYO
名古屋:11月14日(水)名古屋ブルーノート
大阪:11月15日(木)Billboard Live OSAKA
公式ホームページ https://minamiyoshitaka.com/