「稲盛和夫から最も信頼される男」 が初めて語るJAL奇跡の再生のすべて(取材・著者インタビュー受付中)
[18/10/12]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2018/10/12
株式会社致知出版社
「稲盛和夫氏から最も信頼される男」が初めて語る
JAL奇跡の再生のすべて
日本航空元会長補佐・大田嘉仁氏
初の著書『JALの奇跡』取材・著者インタビュー受付中
■経営の神様・稲盛和夫氏が最も信頼する男
2010年、戦後最大2兆3000億円の負債を抱えて経営破綻した日本航空(JAL)。誰もがこぞって“不可能”と断じた同社の再建に際し、会長に就任した稲盛和夫氏は、たった二人の部下を京セラから連れて行きました。そのうちの一人が、本書の著者・大田嘉仁氏です。
本書は、長年、稲盛氏の秘書を務め、「稲盛和夫から最も信頼される男」「側近中の側近」と称される大田氏が、JAL再生の軌跡を綿密に描いたノンフィクションかつ貴重なビジネス戦記であり、稲盛氏も「経営や人生において何が大切なのかがすべて書かれている」と推薦の言葉を寄せておられます。
■どん底を救った、稲盛経営哲学による“意識改革”
「私の副官で、フィロソフィを一番わかっていて、社員の気持ちもわかる男だ。だから意識改革を任せる」と稲盛氏から命をうけた大田氏。今でもJAL幹部から「あのリーダー教育がなければ今のJALはない」と言われるリーダー教育プログラムを皮切りに、主に意識改革大臣として、わずか5名のメンバーで3万2000人もの意識改革に挑みました。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201810129100-O9-W4tHMAMS 】
管理職から一般社員、契約企業や派遣企業の外部スタッフに至るまでのドラスティックな意識改革、そして「JALフィロソフィ」策定やアメーバ経営、会計7原則など稲盛経営哲学の徹底的な実践により、約2年8カ月の短期間で高収益企業としての再上場を果たしました。
JALの再生については、すでにニュースや各種書籍も刊行されていますが、本書は、「当事者の一人である私が、世界の産業史に残るような出来事であるJAL再建の過程や意義を正しく伝えることこそ自分の役割であり、それが社会の財産になれば」という大田氏の熱い想いで綴られた、類のない一冊となっています。
大田氏だからこそ語りうる貴重なエピソードや、社長に信頼されるナンバー2としてのあり方、具体的な仕事術のスキルなどを、多くの企業や多くの方に役立てていただけるよう、ぜひ書評や著者インタビューをご検討いただけましたら幸いです。
■大田嘉仁氏『JALの奇跡』著者インタビュー・テーマ例
・当事者だからここまで語れる、JAL再建の真実
・社長に信頼されるNo.2になるための仕事術
・ブランドの創り方、磨き方、高め方
・常勝経営60年の極意と、稲盛哲学の真髄
・「フィロソフィ」はこうして創る ほか
■著者プロフィール:大田嘉仁(おおた・よしひと)
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201810129100-O11-bvo50gsU 】
昭和29年鹿児島県生まれ。立命館大学卒業後、京セラ入社。ジョージワシントン大学ビジネススクール修了(MBA取得)。秘書室長、取締役執行役員常務などを経て、H22年日本航空(JAL)会長補佐・専務執行役員に就任(25年3月退任)。27年京セラコミュニケーションシステム代表取締役会長、29年に顧問に就任(30年退任)。現在は稲盛財団監事、立命館大学評議員、日本産業推進機構特別顧問、鴻池運輸社外取締役ほか、新日本科学、MTG等、数社の顧問を務める。平成3年より京セラ創業者・稲盛和夫氏の秘書を務め、経営破綻に陥った日本航空再建時は、意識改革の他、再上場や調達等、多岐にわたり稲盛氏のサポート役を務め「稲盛和夫から最も信頼される男」「稲盛和夫の側近中の側近」とマスコミにも取り上げられた。
株式会社致知出版社
「稲盛和夫氏から最も信頼される男」が初めて語る
JAL奇跡の再生のすべて
日本航空元会長補佐・大田嘉仁氏
初の著書『JALの奇跡』取材・著者インタビュー受付中
■経営の神様・稲盛和夫氏が最も信頼する男
2010年、戦後最大2兆3000億円の負債を抱えて経営破綻した日本航空(JAL)。誰もがこぞって“不可能”と断じた同社の再建に際し、会長に就任した稲盛和夫氏は、たった二人の部下を京セラから連れて行きました。そのうちの一人が、本書の著者・大田嘉仁氏です。
本書は、長年、稲盛氏の秘書を務め、「稲盛和夫から最も信頼される男」「側近中の側近」と称される大田氏が、JAL再生の軌跡を綿密に描いたノンフィクションかつ貴重なビジネス戦記であり、稲盛氏も「経営や人生において何が大切なのかがすべて書かれている」と推薦の言葉を寄せておられます。
■どん底を救った、稲盛経営哲学による“意識改革”
「私の副官で、フィロソフィを一番わかっていて、社員の気持ちもわかる男だ。だから意識改革を任せる」と稲盛氏から命をうけた大田氏。今でもJAL幹部から「あのリーダー教育がなければ今のJALはない」と言われるリーダー教育プログラムを皮切りに、主に意識改革大臣として、わずか5名のメンバーで3万2000人もの意識改革に挑みました。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201810129100-O9-W4tHMAMS 】
管理職から一般社員、契約企業や派遣企業の外部スタッフに至るまでのドラスティックな意識改革、そして「JALフィロソフィ」策定やアメーバ経営、会計7原則など稲盛経営哲学の徹底的な実践により、約2年8カ月の短期間で高収益企業としての再上場を果たしました。
JALの再生については、すでにニュースや各種書籍も刊行されていますが、本書は、「当事者の一人である私が、世界の産業史に残るような出来事であるJAL再建の過程や意義を正しく伝えることこそ自分の役割であり、それが社会の財産になれば」という大田氏の熱い想いで綴られた、類のない一冊となっています。
大田氏だからこそ語りうる貴重なエピソードや、社長に信頼されるナンバー2としてのあり方、具体的な仕事術のスキルなどを、多くの企業や多くの方に役立てていただけるよう、ぜひ書評や著者インタビューをご検討いただけましたら幸いです。
■大田嘉仁氏『JALの奇跡』著者インタビュー・テーマ例
・当事者だからここまで語れる、JAL再建の真実
・社長に信頼されるNo.2になるための仕事術
・ブランドの創り方、磨き方、高め方
・常勝経営60年の極意と、稲盛哲学の真髄
・「フィロソフィ」はこうして創る ほか
■著者プロフィール:大田嘉仁(おおた・よしひと)
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201810129100-O11-bvo50gsU 】
昭和29年鹿児島県生まれ。立命館大学卒業後、京セラ入社。ジョージワシントン大学ビジネススクール修了(MBA取得)。秘書室長、取締役執行役員常務などを経て、H22年日本航空(JAL)会長補佐・専務執行役員に就任(25年3月退任)。27年京セラコミュニケーションシステム代表取締役会長、29年に顧問に就任(30年退任)。現在は稲盛財団監事、立命館大学評議員、日本産業推進機構特別顧問、鴻池運輸社外取締役ほか、新日本科学、MTG等、数社の顧問を務める。平成3年より京セラ創業者・稲盛和夫氏の秘書を務め、経営破綻に陥った日本航空再建時は、意識改革の他、再上場や調達等、多岐にわたり稲盛氏のサポート役を務め「稲盛和夫から最も信頼される男」「稲盛和夫の側近中の側近」とマスコミにも取り上げられた。