アーティストと企業を結び付けるエージェンシー「TokyoDex」、東放学園専門学校のビジョンウォールを制作
[18/10/29]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2018年10月29日
学校法人東放学園
アーティストと企業を結び付けるエージェンシー「TokyoDex」、
東放学園専門学校のビジョンウォールを制作
学生、教職員が考える「感動」をキャンパスの外壁で見事に表現。
東放学園専門学校「電波祭」でのライブペインティングで完成!
アーティストと企業を結び付けるエージェンシー「TokyoDex(読み:トウキョウ・デックス、所在地:東京都、代表:ダニエル・ハリス・ローゼン)」はテレビ・ラジオの番組制作スタッフを育成する東放学園専門学校(所在地:東京都、校長:関谷 信浩)で2018年10月27日、28日に行われた学園祭「電波祭」にて学生・教職員から集まった「人との繋がりと多様な表情」という声を反映させた外壁ビジョンウォールをアーティストの「Keeenue(読み:キーニュ)」と制作しました。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201810299684-O20-Sl42bP87 】
■プロジェクト背景
2019年で設立40周年をむかえる東放学園専門学校は、テレビ・ラジオ・映像・照明・美術・音声・アニメ音響などのスタッフを育成しており、グループ校の東放学園映画専門学校、東放学園音響専門学校、専門学校東京アナウンス学院とともに、エンターテインメント関連人材育成に特化した専門学校として、パイオニア的な存在となっています。
このたび東放学園のシンボルとなるアートをキャンパス入り口の外壁に入れたいと考えました。その背景には、アートを取り入れることで、学生にインスピレーションあふれる環境を提供したい、将来の学生や地域の皆さんに学園のモットーや文化が伝わるようなキャンパスを創りたいという思いがありました。
そこで、数々の有名企業のブランディング強化の一環として、企業の将来像や信念を反映させたビジョンウォールプロジェクトを展開し好評を集めており、その分野のパイオニア的な存在である「TokyoDex」とコラボレーションし、学園祭「電波祭」の2日間の開催期間中にライブペインティングの形式でビジョンウォールを制作・完成させることとなりました。
■感動とは何か。ワークショップを通して初めてわかる学生、教職員の声
TokyoDexでは企業・団体の将来像や信念などのビジョンを、そこで実際に働き、学ぶ人達の声を基にビジョンウォールとして具現化するワークショップを行っています。
今回は、東放学園のモットー「感動をつくる、そのために」をテーマとしたワークショップに、学生・教職員合わせて13人が参加し、改めて「感動」について話し合いました。
今までの実体験、学校生活を通して感動した瞬間を具体的なキーワードとして書き出した後、それぞれが思い描く「感動」をスケッチとして表現してもらいました。ワークショップにはアーティストのKeeenueも参加し、学生・教職員同士の話し合いからインスピレーションを受けていました。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201810299684-O17-BS3mR0wC 】
■学園祭の2日間、ライブペインティングで来場者を魅了
ワークショップによって引き出されたアイデア、スケッチをもとに、学園祭当日はKeeenueのライブペイントにて、ビジョンウォールを学園祭を訪れた人々の目の前で完成させました。テレビの中に表されるさまざまな感情、それがつながって感動になるといったストーリー、東放学園のオリジナリティーがあふれる作品が完成しました。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201810299684-O18-3j2A1e23 】
■関係者コメント
ビジョンウォールプロジェクトに関わった関係者の方々から、どのような思いでこのプロジェクトを企画したのか、また完成作品に対してのコメントを紹介します。
■東放学園専門学校電波祭担当者
石原秀一
「このビジョンウォールプロジェクトに対して、わくわくした気持ちと少しの不安がありましたが、完成作品にとても満足しています。ワークショップを通して、学生、教職員が一団となり学校を創っていく、盛り上げていくという事を象徴する作品になりました。ひとりひとりが手を取り合って一つになることが「感動をつくる」という事につながる様子がこのビジョンウォールによく表されています。卒業生がこの作品を見て、学生時代を思い出し、また地域のシンボルになるような作品になればと思います。」
■TokyoDexクリエイティブディレクター
ダニエル・ハリス・ローゼン
「TokyoDexではどんな人の中にもアーティストが宿っていると考えます。このようなビジョンウォールワークショップはそんな誰もが持つクリエイティブな自分を、団体や企業の目標や理念を話し合うなかで発見する一つの機会だと思います。今回は「感動をつくる」という東放学園のテーマを、そこで学ぶ学生と一緒に掘り下げ、その深意を探究することができとても光栄に思います。また、今回完成させたビジョンウォールはこの先、何年にもわたり学園独自のビジョンを表す象徴となることでしょう。」
■担当アーティスト
Keeenue
「ワークショップでのアイデアをもとに制作するというプロセスは新鮮で楽しかったです。全国各地から東放学園に集まった学生が、自分たちがつくった感動を各地に届けていく様子を矢印やテレビのモチーフを使って表現しています。「感動」という言葉には色々な感情があるように、テレビに映る人の顔にも変化をつけました。その表情も、見る側の気分によって見え方が変わるように描いています。同じものづくりをする立場として、つらい時もありますが、この作品を通して少しでも学生を元気付けられればいいなと思います。」
■TokyoDexアートコーディネーター
前田潮里
「この作品は、東放学園の皆さまのアートに対する理解ある姿勢無しには完成しなかったと思います。ビジョンウォール制作へ向けての準備段階やワークショップを通して、学ぶ人に対する想いや学生さんの熱意を強く感じ、私も素敵な作品にしたいという想いが込み上げてきました。そしてアーティストのKeeenueさんには、そんな想いを見事に汲み取っていただき、ワークショップで出たアイデアが的確に反映された作品に仕上げてもらいました。アート作品は、音楽や映画のように、そのものの形が変わらなくともそれぞれの人の中で変化していくものだと思います。ここで学ぶ学生たちが一生懸命な日々を送る中で、この作品で元気付けられたり、卒業後に学園に訪れた際に、学生生活で頑張ってきた経験を思い出して人生の励みになってくれれば嬉しく思います。」
■東放学園ビジョンウォールプロジェクト概要
名称:東放学園ビジョンウォールプロジェクト
日時:電波祭2018年10月27日(土)、28日(日)
10:30〜16:30
会場:東放学園専門学校(東京都杉並区和泉2-4-1)
(参考)
■TokyoDexビジョンウォールプロジェクト過去事例
TokyoDexでは、それぞれの企業のブランディング強化の一環としてオフィスアートを提案しています。それに伴い、企業の将来像や信念を反映させたビジョンウォールプロジェクトを展開しはじめました。社員参加型のワークショップで企業のビジョンを具現化し、その企業の色にあったアーティストをキュレーションすることによって完成したオフィスアートには新たな意味が生まれ、そこで働く人、そこに訪れる人にインスピレーションを与えることになります。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201810299684-O11-sOU2erFj 】
▲参考画像:Straylight(https://straylight.jp/#0)オフィスビジョンウォールワークショップ、制作の様子
「TokyoDex」とは
TokyoDexは「アートを通じて新たな世界を届ける」を使命に企業とアーティストをつなぎ、心動く体験を創造するエージェンシーです。
2012年12月の創立以来、5年以上に渡り、アートキュレーションの第一人者として活動を展開してきた「TokyoDex」は、多くのクライアントのオフィス環境を彩るアート作品をキュレーションしてきたほか、ドイツ大使館の壁画に描いたアート作品や、日本最大級のミュージックイベントであるFUJI ROCK FESTIVAL ‘18で飾られたJonnieWalkerのキャラクター、ストライディングマンのペインティングを行うなど、特定の枠にとらわれない数々のプロジェクトを展開し、注目を集めています。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201810299684-O15-Q386xavp 】
会社名:トウキョウ・デックス合同
代表者:ダニエル・ハリス・ローゼン
創立年月日:平成24年12月21日
所在地:〒156-0041 東京都世田谷区大原1-24-16 ルート大原401
オフィシャルサイト:https://www.tokyodex.com/
「東放学園専門学校」とは
学校法人東放学園の4つの専門学校のうち、テレビ・ラジオの番組制作スタッフを育成する東放学園専門学校。TBSの教育事業本部が設立した学校を母体として創設し、“エンターテインメントの現場から生まれた学校”ならではの教育ノウハウと業界との太いパイプを武器に、多くの卒業生を輩出しています。
放送芸術科・放送技術科・照明クリエイティブ科・テレビ美術科・放送音響科という5つの学科に分けられ、“業界を歩けば東放学園の卒業生にあたる!”といっても過言ではないほど、みなさん活躍されています。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201810299684-O16-z7Z02U6t 】
■法人・学校概要
法人名:学校法人東放学園
所在地:東京都杉並区和泉2-4-1
理事長:斉藤晃
オフィシャルサイト:https://www.tohogakuen.ac.jp/
学校名:東放学園専門学校
所在地:東京都杉並区和泉2-4-1
校長:関谷信浩
設置学科:放送芸術科・放送技術科・照明クリエイティブ科・テレビ美術科・放送音響科
学校法人東放学園
アーティストと企業を結び付けるエージェンシー「TokyoDex」、
東放学園専門学校のビジョンウォールを制作
学生、教職員が考える「感動」をキャンパスの外壁で見事に表現。
東放学園専門学校「電波祭」でのライブペインティングで完成!
アーティストと企業を結び付けるエージェンシー「TokyoDex(読み:トウキョウ・デックス、所在地:東京都、代表:ダニエル・ハリス・ローゼン)」はテレビ・ラジオの番組制作スタッフを育成する東放学園専門学校(所在地:東京都、校長:関谷 信浩)で2018年10月27日、28日に行われた学園祭「電波祭」にて学生・教職員から集まった「人との繋がりと多様な表情」という声を反映させた外壁ビジョンウォールをアーティストの「Keeenue(読み:キーニュ)」と制作しました。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201810299684-O20-Sl42bP87 】
■プロジェクト背景
2019年で設立40周年をむかえる東放学園専門学校は、テレビ・ラジオ・映像・照明・美術・音声・アニメ音響などのスタッフを育成しており、グループ校の東放学園映画専門学校、東放学園音響専門学校、専門学校東京アナウンス学院とともに、エンターテインメント関連人材育成に特化した専門学校として、パイオニア的な存在となっています。
このたび東放学園のシンボルとなるアートをキャンパス入り口の外壁に入れたいと考えました。その背景には、アートを取り入れることで、学生にインスピレーションあふれる環境を提供したい、将来の学生や地域の皆さんに学園のモットーや文化が伝わるようなキャンパスを創りたいという思いがありました。
そこで、数々の有名企業のブランディング強化の一環として、企業の将来像や信念を反映させたビジョンウォールプロジェクトを展開し好評を集めており、その分野のパイオニア的な存在である「TokyoDex」とコラボレーションし、学園祭「電波祭」の2日間の開催期間中にライブペインティングの形式でビジョンウォールを制作・完成させることとなりました。
■感動とは何か。ワークショップを通して初めてわかる学生、教職員の声
TokyoDexでは企業・団体の将来像や信念などのビジョンを、そこで実際に働き、学ぶ人達の声を基にビジョンウォールとして具現化するワークショップを行っています。
今回は、東放学園のモットー「感動をつくる、そのために」をテーマとしたワークショップに、学生・教職員合わせて13人が参加し、改めて「感動」について話し合いました。
今までの実体験、学校生活を通して感動した瞬間を具体的なキーワードとして書き出した後、それぞれが思い描く「感動」をスケッチとして表現してもらいました。ワークショップにはアーティストのKeeenueも参加し、学生・教職員同士の話し合いからインスピレーションを受けていました。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201810299684-O17-BS3mR0wC 】
■学園祭の2日間、ライブペインティングで来場者を魅了
ワークショップによって引き出されたアイデア、スケッチをもとに、学園祭当日はKeeenueのライブペイントにて、ビジョンウォールを学園祭を訪れた人々の目の前で完成させました。テレビの中に表されるさまざまな感情、それがつながって感動になるといったストーリー、東放学園のオリジナリティーがあふれる作品が完成しました。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201810299684-O18-3j2A1e23 】
■関係者コメント
ビジョンウォールプロジェクトに関わった関係者の方々から、どのような思いでこのプロジェクトを企画したのか、また完成作品に対してのコメントを紹介します。
■東放学園専門学校電波祭担当者
石原秀一
「このビジョンウォールプロジェクトに対して、わくわくした気持ちと少しの不安がありましたが、完成作品にとても満足しています。ワークショップを通して、学生、教職員が一団となり学校を創っていく、盛り上げていくという事を象徴する作品になりました。ひとりひとりが手を取り合って一つになることが「感動をつくる」という事につながる様子がこのビジョンウォールによく表されています。卒業生がこの作品を見て、学生時代を思い出し、また地域のシンボルになるような作品になればと思います。」
■TokyoDexクリエイティブディレクター
ダニエル・ハリス・ローゼン
「TokyoDexではどんな人の中にもアーティストが宿っていると考えます。このようなビジョンウォールワークショップはそんな誰もが持つクリエイティブな自分を、団体や企業の目標や理念を話し合うなかで発見する一つの機会だと思います。今回は「感動をつくる」という東放学園のテーマを、そこで学ぶ学生と一緒に掘り下げ、その深意を探究することができとても光栄に思います。また、今回完成させたビジョンウォールはこの先、何年にもわたり学園独自のビジョンを表す象徴となることでしょう。」
■担当アーティスト
Keeenue
「ワークショップでのアイデアをもとに制作するというプロセスは新鮮で楽しかったです。全国各地から東放学園に集まった学生が、自分たちがつくった感動を各地に届けていく様子を矢印やテレビのモチーフを使って表現しています。「感動」という言葉には色々な感情があるように、テレビに映る人の顔にも変化をつけました。その表情も、見る側の気分によって見え方が変わるように描いています。同じものづくりをする立場として、つらい時もありますが、この作品を通して少しでも学生を元気付けられればいいなと思います。」
■TokyoDexアートコーディネーター
前田潮里
「この作品は、東放学園の皆さまのアートに対する理解ある姿勢無しには完成しなかったと思います。ビジョンウォール制作へ向けての準備段階やワークショップを通して、学ぶ人に対する想いや学生さんの熱意を強く感じ、私も素敵な作品にしたいという想いが込み上げてきました。そしてアーティストのKeeenueさんには、そんな想いを見事に汲み取っていただき、ワークショップで出たアイデアが的確に反映された作品に仕上げてもらいました。アート作品は、音楽や映画のように、そのものの形が変わらなくともそれぞれの人の中で変化していくものだと思います。ここで学ぶ学生たちが一生懸命な日々を送る中で、この作品で元気付けられたり、卒業後に学園に訪れた際に、学生生活で頑張ってきた経験を思い出して人生の励みになってくれれば嬉しく思います。」
■東放学園ビジョンウォールプロジェクト概要
名称:東放学園ビジョンウォールプロジェクト
日時:電波祭2018年10月27日(土)、28日(日)
10:30〜16:30
会場:東放学園専門学校(東京都杉並区和泉2-4-1)
(参考)
■TokyoDexビジョンウォールプロジェクト過去事例
TokyoDexでは、それぞれの企業のブランディング強化の一環としてオフィスアートを提案しています。それに伴い、企業の将来像や信念を反映させたビジョンウォールプロジェクトを展開しはじめました。社員参加型のワークショップで企業のビジョンを具現化し、その企業の色にあったアーティストをキュレーションすることによって完成したオフィスアートには新たな意味が生まれ、そこで働く人、そこに訪れる人にインスピレーションを与えることになります。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201810299684-O11-sOU2erFj 】
▲参考画像:Straylight(https://straylight.jp/#0)オフィスビジョンウォールワークショップ、制作の様子
「TokyoDex」とは
TokyoDexは「アートを通じて新たな世界を届ける」を使命に企業とアーティストをつなぎ、心動く体験を創造するエージェンシーです。
2012年12月の創立以来、5年以上に渡り、アートキュレーションの第一人者として活動を展開してきた「TokyoDex」は、多くのクライアントのオフィス環境を彩るアート作品をキュレーションしてきたほか、ドイツ大使館の壁画に描いたアート作品や、日本最大級のミュージックイベントであるFUJI ROCK FESTIVAL ‘18で飾られたJonnieWalkerのキャラクター、ストライディングマンのペインティングを行うなど、特定の枠にとらわれない数々のプロジェクトを展開し、注目を集めています。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201810299684-O15-Q386xavp 】
会社名:トウキョウ・デックス合同
代表者:ダニエル・ハリス・ローゼン
創立年月日:平成24年12月21日
所在地:〒156-0041 東京都世田谷区大原1-24-16 ルート大原401
オフィシャルサイト:https://www.tokyodex.com/
「東放学園専門学校」とは
学校法人東放学園の4つの専門学校のうち、テレビ・ラジオの番組制作スタッフを育成する東放学園専門学校。TBSの教育事業本部が設立した学校を母体として創設し、“エンターテインメントの現場から生まれた学校”ならではの教育ノウハウと業界との太いパイプを武器に、多くの卒業生を輩出しています。
放送芸術科・放送技術科・照明クリエイティブ科・テレビ美術科・放送音響科という5つの学科に分けられ、“業界を歩けば東放学園の卒業生にあたる!”といっても過言ではないほど、みなさん活躍されています。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201810299684-O16-z7Z02U6t 】
■法人・学校概要
法人名:学校法人東放学園
所在地:東京都杉並区和泉2-4-1
理事長:斉藤晃
オフィシャルサイト:https://www.tohogakuen.ac.jp/
学校名:東放学園専門学校
所在地:東京都杉並区和泉2-4-1
校長:関谷信浩
設置学科:放送芸術科・放送技術科・照明クリエイティブ科・テレビ美術科・放送音響科